HOMEお役立ち情報 ≫ 農作業3カ月すればワーキングホリデーの1年延長OK

お役立ち情報

農作業3カ月すればワーキングホリデーの1年延長OK

労働力不足解消へ

働きながら旅行できるワーキングホリデーの対象国として若者に人気のオーストラリアは11月から、希望者に2回目のワーキングホリデービザを発行することを決めた。1回目に果物や野菜の収穫など季節労働を3カ月間行うことが条件だ。豪州に長期滞在を望む若者を季節労働に引き付け、農園での労働者不足の解消につなげる狙いがある。
日本はカナダ、ニュージーランドなど計7カ国とワーキングホリデー協定を締結しているが、2回目のビザを発行するのは豪州が初めて。現行のワーキングホリデービザ(有効期限1年)制度は1回限り。今回の措置で豪州に滞在できる期間は今の最長1年から2年になる。「3カ月間の季節労働」という条件は過去にさかのぼって適用されるため、既に帰国した人でも対象年齢(18~30歳)なら、証明するものがあれば2回目を取得できる。2回目のビザは1回目をそのまま延長する形も可能で、ワーキングホリデーで豪州に滞在中の若者が2回目の権利を得ようと季節労働を始める動きも出ている。
豪州はワーキングホリデービザで年間に外国から約9万4000人の若者を受け入れている。

毎日新聞2005年6月9日

2005 年 11 月よりワーキングホリデービザの延長可能な新制度導入決定

2 度目のワーキングホリデービザが申請できる新しい制度導入について、オーストラリア移民局より 4 月 14 日に発表されました。
現在、オーストラリアのワーキングホリデービザは生涯に一度しか申請できず、入国から最大 1 年間の滞在が許可されています。移民局の発表によると、 2005 年 11 月より、ワーキングホリデーで滞在中にオーストラリアの地方都市で 3 ヶ月以上作物収穫に関わる仕事(ピッキングなど)をした人は、 2 度目のワーキングホリデービザ申請が可能となり、滞在延長を希望することが可能となります。

ワーキングホリデーメーカーの来豪者数は年々めまぐるしく増え続けており、1990年半ば頃では世界各国合わせても年間5万人以下だったのが、2004-5年度には年間10万人を超えるまで成長しております。2005-6年度以降もますます拡張の予定であり、オーストラリアにおけるワーキングホリデーのニーズが年々高まっていることが分かります。移民局にはこれまでもたくさんの方々から2度目のワーキングホリデービザ申請について問い合わせがありましたが、それをオーストラリア政府側が条件付で受けた形となります。 さらには、人口の少ない小さな州や地方に、もっと技術のある移民を促すために、オーストラリアの永住権取得のステップとなる、Skilled Independent Regional Visa なるものもスタートしており、今後も移民関連にはオーストラリア政府は門戸を広げる用意があるようです。


Page Top