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TOEIC が来年リニューアル (7月14日)
英語検定試験「 TOEIC 」が、来年 5 月にリニューアル
英語検定試験「 TOEIC 」が、来年 5 月にリニューアルする。
問題文を一部長文化するほか、誤文訂正問題をなくすなどして実用性を高める。リスニング問題は、アメリカ発音に加えて英国やオーストラリアの発音も採用する。難易度や試験時間、問題数は変わらない。一般申し込みで受験する公開テストは、来年 5 月 28 日に実施する第 122 回から新テストに変わる。企業や学校など団体向け試験のリニューアルは 2007 年度以降になる。
新試験では、リスニング問題の一部を長文化する。会話聞き取り問題はこれまで、短文1文×30問だったが、文章を長めにし、1文当たりの設問を3問(10文×3問)に増やす。これにより、「現実生活により近いシチュエーションの試験になる」としている。現実生活で、写真の解説文を選ぶような機会はまずないため、写真を正しく説明している文章を選ぶリスニング問題は、20問から10問に減らす。
リスニング問題の発音はこれまでアメリカ英語のみだったが、イギリス、カナダ、オーストラリア・ニュージーランド発音の問題も出す。リーディングでは新たに、長文中の複数の空所に単語を補充する問題を追加する。読解問題も一部長文化するほか、2種類の文章の関係を類推する問題を追加する。誤文訂正問題はなくす。ETSは、新テストに対応した公式問題集を今年12月に発売予定。新テストのサンプル問題はWebサイトで公開している。


