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The New England School of English, Boston (NESE) ザ ニュー イングランド スクール オブ イングリッシュ、ボストン校

留学ドットコム 語学学校レポート

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校

名古屋オフィス所属
留学経験:オーストラリア・フィリピン / 語学留学・ワーキングホリデー
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訪問日:2016-10-14

学校概要

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校The New England School of English, Boston (NESE)は1990年設立の語学学校で、昨年で25年もの実績と歴史があるボストンの名門校です。ボストンにはアメリカの中でも、ニューヨークやロサンゼルスといった有名な都市と並び世界的な語学学校グループが多数進出している激戦区ですが、NESEはこの激戦区で25年以上に渡り、そうしたライバル校以上に実績を積み、一人一人の留学生に対して向き合いきちんとしたサポートや指導を行ってきています。そうした地道で丁寧な指導を通じリピーターの留学生も多い事から、この学校がいかに学校の中身や体制が優れていて評判が高いのかというのが分かります。今回は名古屋オフィスにご訪問頂いた担当者の井上さんから、NESEの魅力をお聞きしました。

ボストンという都市の魅力

NESEは前述したようにアメリカ国内でも知名度も高い優れた語学学校ではありますが、この学校の魅力を伝える前にボストンという都市の魅力もぜひ知って頂きたいと思います。ボストンという名前は聞いたことがあっても、アメリカのどのあたりに位置するのか分からない人もきっと多いでしょう。ボストンは、アメリカ東海岸の北部にある都市で、ニューヨークから北東に飛行機で30~40分程度の距離にある学術都市です。「なぜボストンが学術都市と呼ばれるのか?」と言うと、世界的に有名なハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)をはじめとする100以上のカレッジや有名大学が集まっている地域で、アメリカでもこれほどまでに教育機関が集まっている都市は他にはないためです。また、こうした大学が集まっている都市のため、「アメリカを代表する有名大学で勉強したい!」という学生がアメリカ国内だけではなく、全世界から集まってくるのもアメリカの他の都市にはない特徴でもあります。

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校

窓から見えるハーバード大学

学校や都市に合う留学生像

上記のような特徴がこのボストンにはありますので、ボストンに合う留学生像というのは、「勉強が第一!」という1点に尽きると思います。海外留学は留学生の希望や目的に合った都市選びや学校が重要になりますので、もし語学に加えてサーフィンをしたり、楽しく遊んだりしたい場合にはハワイやロサンゼルスなどがベストな環境です。一方で、遊びは二の次にして、「私は英語を身につけるために留学にするんだ!」という方はボストンがアメリカでもベストな都市選びになります。もちろん、ボストンで観光や遊びなどのエンターテイメントが一切無いわけではありませんのでそこはご安心ください。ボストンはアメリカスタートの地であり、アメリカでも最も歴史がある都市です。そのため、街を2時間半歩くだけでも、「全米最古の〇〇」という数々の観光スポットに出会えます。また、大学周りには日本の大学周りのようにおいしい飲食店が集まるため、食べ物に困ることもありません。その上で、ボストンからはバスに乗って3~4時間かけてニューヨークに日帰り旅行もできるので、普段は勉強に集中し、アクセントでしっかり遊びというメリハリの効く留学も可能です。

ハーバード大学にも認められる学校とカリキュラム

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校NESEはハーバード大学だけではなく数々の大学からも認められている学校です。通常、アメリカの大学へ入学するためにはTOEFLを受験して、指定のスコア以上を保持していなければ入学ができないのですが、実はNESEの場合には、ハーバード大学の法学部や経営学部が「英語力が足りないならNESEで基礎力を身に着けて!」、「NESEできちんと勉強すれば、TOELFのスコアがなくても入学手続きを受け付けますよ!」とNESEは高い評価で認めてくれています。いち留学生が「この学校は良かった!」という場合には、あまり信用がないですが、そうした教育のプロである名門大学からも「この学校は良い!」と認めてくれているというのは、この学校の中身や質がいかに高いのかというのを客観的に示してくれていると思います。

快適な学生寮滞在の魅力

NESEでは学校が独自で管理しているホームステイがあるのですが、特に人気なのは学校の学生寮になっています。学校が用意している学生寮は3つありますが、どの寮も学校周辺に位置し、最寄り駅から1駅のロケーションが多く、徒歩で20~30分圏内という事で通学にも大変便利です。また、寮の最寄り駅であるセントラル駅で降り立つと、毎日こんな光景に出会えます。「駅から出て右手に行く人はMITの大学生。そして、駅から出て左手に行く人はハーバード大学の大学生…」こうした環境に身をおければ、きっと「勉強頑張るしかないぞ!」という気持ちにさせてくれるはずです。こうした風景に毎日出会えるのはボストンの魅力であり、NESEの魅力でもあります。

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校

学生寮の外観風景

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校

学生寮の内観風景

創立者であり校長であるAnnaさんの魅力

NESEの創立者であり校長であるAnnaさんは、ハーバード大学院の教育学部卒業者で、大学院に在籍していたときに研究していた内容をベースに当校を設立し、実際の現場で25年以上も実践と改善し続けています。実は、学校の校長には2タイプいます。1つのタイプは学校をビジネスとして捉えている経営者的な立場で運営している校長。そして、もう一つは学校を教育機関として、教育者として運営している校長です。NESEは間違いなく後者であり、校長のAnnaさんがきちんとした教育に対するポリシーを持っているからこそ、そうした理念に引かれ、Annaさんが自ら認めた優秀な先生がこの学校に集まり教鞭を執っています。

学校としての細かな配慮が見られる

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校NESEもその他の名門校と同様に学生一人一人に寄り添ったサポートとアドバイスをしていますが、それだけではなくNESEはクラスや寮もあえて年齢別に分けていたりします。少しでも勉強しやすい環境、その留学生の目標を達成しやすい環境が何かという事を考え、学校側ではあえて面倒な年齢別の区別も行っています。また、当校には「オープンドアポリシー」というルールも実践しており、これは学校内の先生の部屋のドアが常にオープンとなっていて、「いつでも話しかけてくれて良いよ!」といった、学生が気軽にコミュニケーションを取りやすくしています。実際は、先生も仕事ですので手が離せない時もあるとは思いますが、こうしたルールを設置し実践している学校は、本当に留学生の立場に立った運営をしているのだなとプロの目から見ても強く感じる所でした。

興味がある方は短期でもぜひチャレンジして欲しい学校

アメリカ随一の学術都市で、本気で勉強して成果を出したい人の語学学校NESEの日本人スタッフである井上さん(写真右)も、「英語がしゃべれるようになりたい!」という強い思いでボストン、NESEに飛び込んだ元留学生の方です。ボストンやハーバード大学という名前を聞くと尻込みしてしまう部分もあるかもしれませんが、井上さん自身が笑いながら「優秀で勉強が得意だったというわけではないんですよ。ただ、英語をしゃべりたい!と思って勇気を出して飛び込んで現地で先生の指導の下で必死になって勉強しただけです。」とお話ししてくれました。また、井上さんというNESEの卒業生からの熱い想いを伺いながらも特に印象に残ったのは、創立者である校長のAnnaさんが入学初日に先生よりも早く学校に出勤して、例えばトイレの場所が分からない留学生に「トイレはここにあるんですよ。」とサポートしていると伺って、一番立場が上である校長が誰よりも先に出社して留学生に率先してサポートをして手本を見せている学校は他にも聞かないので、「すごい!」と感動致しました。ニューヨークやロサンゼルスにはない魅力や実績があるNESEは、私中山が自信を持ってオススメできる学校です。

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