【留学先渡航情報まとめ】2021年9月の状況 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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【留学先渡航情報まとめ】2021年9月の状況

公開:2021/09/15 著者:中山 大輔 83 Views

まだ留学先、全世界がCovid-19(新型コロナウイルス)の影響下にある状況ですが、日々世界情勢と渡航状況は少しずつ変わっています。

そこで留学先を検討、決める際に参考になりそうな各国の情報を最新情報も踏まえて解説していきたいと思います!

少しでもみなさんの留学検討や実現の一助になれば幸いです。

【カナダ】コロナ状況下での一番の人気国

コロナ状況下でも特に留学がしやすい、渡航先の状況が良い人気国から順番にご紹介していきたいと思います。

まず、現状特に留学先で人気が高いのがカナダになっています。その理由は下記の通りです。

 

・ワクチン接種率が高い(約70%弱)
・国境、渡航緩和も段階的に進んでいる
・働ける学生ビザ、ワーキングホリデービザの選択肢がある

 

ワクチン接種率について

まずカナダはワクチン接種が全世界でもかなり早い段階からスタートしているため、ワクチン接種率が非常に高いです。

Our World in Dataの集計(2021年9月14日時点)では下記のような状況となっています。

 

 

イギリス、アイルランド、カナダの3国は特にワクチン接種率が約70%と高いため、渡航や留学がしやすい国と言えますね。(ちなみにマルタは80%というものすごい数字です。)

次にアメリカ、マレーシア、日本が約50%、次いでオーストラリアとニュージーランドは約30%、フィリピンは15%という状況です。(こうして見ると日本の追い上げはものすごいですね!)

ちなみに、ワクチン接種率が高いからといってその国が必ずしも「外国人や留学生を受け入れます」という国の方針や政策には直結しないのが難しい所です…。(その国の政府が国内情勢や経済などを踏まえて留学生や外国人の受け入れルールも設定するためです。)

 

そうした中でも、カナダは [ ワクチン接種率が高い ] +[ 留学生の受け入れにも積極的 ] という2条件を満たしているため特に渡航、留学がしやすくなっています。

また、ワクチン接種率の高い国だと「渡航国でより日常に近い生活が送りやすい」という意味にもなります。

つまり、学校の対面授業が再開していたり、課外活動(アクティビティー)ができたり、レストランのようなお店も利用できる事になります。

 

カナダの入国規制について

これまでカナダは「他国がコロナウイルスの影響で留学生の入国禁止!渡航も禁止!」という方針を続ける中でも、「こうした条件を満たすのであれば渡航して良いですよ」と制限付きながらもかなりオープンな国境政策を進めてくれていました。

そして、カナダのワクチン接種率の上昇、国内の情勢が一段落したという事もあり、先日(2021年9月4日)には、下記のような大幅な緩和が行われました!

 

・「ワクチン接種者であれば観光ビザで入国しても良いですよ」
・「ワクチン接種者であれば自己隔離もなしで良いですよ」
・「ワーキングホリデービザの人でもワクチン接種者であればビザ申請や入国をしても良いですよ」

 

現在各国の状況を見比べてもこうしたオープンで柔軟な入国ルールはなかなか見当たらないですので、現在留学国としてのカナダの人気が高くなっています。

 

働けるビザの選択肢がある

さらにカナダで働けるビザには学生ビザ(Co-opビザ)、ワーキングホリデービザの2種類の選択肢があります。

特に学生ビザ(Co-opビザ)は各国でワーキングホリデービザの人が渡航できない状況が続く中で「留学先で働けるビザ」としてここ1年かなり人気の選択肢となっていました。

※学生ビザ(Co-opビザ)って何?という方はこちらの記事が参考になると思います。

 

 

一方で、ワーキングホリデービザに対しては国境ルールがオープンなカナダであっても、これまで厳しい入国ルールがありました。(なかなか現実的にワーキングホリデービザでカナダ渡航をするのが難しくかったのです)

しかし、2021年9月の緩和でそのルールも撤廃される事になり、現在カナダでは働けるビザ「学生ビザ(Co-opビザ)、ワーキングホリデービザ」を2つから選べる状況になっています!

長期留学をされる方は特に現地でのアルバイト可否と収入が重要になってきますので、こうした面からカナダが現在一番人気の渡航候補国となっています。

 

【アメリカ・イギリス】カナダに続く人気国

次に人気国のカナダに続くのはワクチン接種率も高いイギリスとアメリカの2国になります。

どちらの国もワクチン接種を早くからスタートした国になっていますので、現地ではかなり日常に近い生活体制(レストランなどのお店は通常営業、学校の対面アクティビティーも開催)となっています。

アメリカでは留学生(外国人)がESTA(観光ビザ)、学生ビザで渡航ができますし、留学人気都市(ニューヨーク、ロサンゼルスなど)での自己隔離も不要になっています。

 

もちろん入国前にはPCR検査の陰性証明書を取得する必要がありますが、「留学時にアルバイトはする予定はなく、アメリカへ行きたい」という方には人気です。

また、イギリスは入国時の陰性証明持参に加えて10日間の自己隔離や検査が必要になっていますが、観光ビザ、学生ビザでの渡航が可能です。

イギリスで働けるビザについては1年に2回抽選のYMS(ワーキングホリデービザ)、アメリカで働けるビザについては有給インターンという状況ですので「働けるビザ」についてはカナダに比べると制限が多いのは仕方ない所かもしれませんね。

 

 

アメリカ有給インターンプログラムの詳細は、上の記事をご覧下さい。

働きたいという方はカナダの方が人気ですが、働く予定やアルバイトの希望がない方にはアメリカ、イギリスはオススメできる留学国になっています。

 

【アイルランド】近日受入再開の国

アイルランドはワクチン接種率が非常に高い国ですが、外国人留学生の受け入れに現在慎重な方針を取っています。

そのため、ここ数ヶ月は「新規で語学学校へ入学する人はいったんストップ」と新規入学ができない状態が続いていました。

しかし、政府は10月にコロナウイルスにおける規制をほぼ全面解除するという判断を下したため、9月20日から留学生の受け入れが再開となりました!

 

アイルランドはビザなしで3ヶ月留学ができ、現地での学生ビザ切り替えができるのでビザ制度が柔軟です。

またワクチン接種者は自己隔離なし、対面授業も再開していますので今回の留学生受け入れ再開はアイルランド留学で大きな進歩と言えます。

今後入国の規制も緩和されていきますし、アイルランドにもワーキングホリデーがありますので、今後渡航者が少しずつ増えて行きそうです。

 

【マルタ】受入中断中の国

マルタは人口が50万人程度の小さな国のため、世界レベルでも特にワクチン接種率が非常に高い国です。しかし、ここ数ヶ月は感染再拡大のため入国条件が厳しい傾向が続いていました。

2ヶ月ほど前(7月)にその厳しい入国条件が緩和されて、ワクチン接種完了者は入国可能となったのですが、現時点で私達日本人が準備できるワクチン接種証明書にはマルタ政府側で認められていないものになるため、現在日本人は渡航ができない状態が続いています。

ただ、順次こうした規制も変わっていくかと思いますので、改めて規制が撤廃され日本人が入国できるようになったらマルタも人気の渡航国の一つになっていくはずです。

 

【オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン】今すぐの渡航は難しい国

オーストラリア、ニュージーランドはこれまでロックダウンによる施策で感染者数をかなりうまく押さえ込めていたため、他国に比べてワクチン接種が遅れている国となっています。

しかし、感染力の強いデルタ株の影響でオーストラリア、ニュージーランドでも感染者が少しずつ出てくる事になり、政府が「従来のロックダウンでの対処が難しい。ワクチンの接種を進めて行く」と舵取りを変更しました。

そのため、現在は「ロックダウンをしながら国民のワクチン接種を急いで進めていく」という方針になっています。

 

オーストラリア、ニュージーランドもワクチン接種率が上がり、国内の状況が落ち着いたら今後国境の緩和が進められると思います。

しかし、まだまだ両国共に接種率が低い状態のため、今すぐの渡航や留学はなかなか難しい状況となっています。

また、フィリピンも引き続き一生懸命ワクチン推進中の状況となっていて、まだ今すぐに留学生や観光客を受け入れるのは難しい状況となっています。

 

【まとめ】 状況は少しずつ緩和している

 

いかがでしたでしょうか?

日本の感染拡大が一気に進んだ時には、他国から「日本人の入国は禁止!」と言われるかもしれないと冷や冷やしていました…。

一方、国内のワクチン接種状況も大きく改善していますので、今後他国から日本人の入国拒否をされる可能性は低いと思っています。

 

あとは、留学先の国や政府が「国内やっと落ち着いたのでぜひ渡航してください」と号令が出るのを少しずつ待つだけですね!

1ヶ月、1ヶ月と少しずつですが状況が変わっていきますので、もし気になる事や分からない事、迷っている事がありましたら公式LINEにてお気軽にお問合せください。

引き続き留学ドットコムでは、留学と渡航を決意されている方には全力でサポートとアドバイスと応援を行って参ります!

 

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