Face To Face English School(F2F) フェイス トゥ フェイス イングリッシュ スクール

快適な環境のもとで、小規模だからできる質の良い講師のみを集めたハイレベルな授業を提供

総合満足度 4.97
各項目の平均スコア
授業内容/雰囲気4.94
教師の質4.91
施設レベル4.15
サポート体制4.88
食事の内容4.29
インターネット環境4.29
年代別オススメ度平均スコア
5.00
4.94
5.00
0.00
5.00
0.00
  • エリア タガイタイ
  • 施設タイプ キャンパス型
  • 経営 日米共同
  • 1:1最大数 9コマ
  • 校則 / 門限 緩い
  • 雰囲気 自由度重視

Natsuko さんからのクチコミ

5ヶ月間の留学を終えた感想

投稿日:2018/08/29
Natsuko さんのクチコミ 【20代 / 女性 / その他】
留学期間 20週間 / 2018年03月~
学校への印象 楽しい、真面目、感動、ユニーク
総合満足度 5.0

各項目の評価

授業内容/雰囲気
5.0
教師の質
5.0
施設レベル
4.0
サポート体制
5.0
食事の内容
4.0
インターネット環境
4.0
留学前の英語力 まったくの英語初心者
TOEIC:-TOEFL:-IELTS:-
留学後の英語力 日常会話は問題ない
TOEIC:-TOEFL:-IELTS:-
6年間務めていた病院を退職し、以前から興味のあったオーストラリアでのワーキングホリデーに行こうと考えていました。英語経験はゼロだったので、オーストラリアの語学学校にまずは行く予定でした。正直、最初はフィリピンでの留学は全く考えていませんでしたが、F2Fの卒業生であり現在はマニラで働いている友人から学校や授業体制、フィリピンでの暮らしを聞き徐々にフィリピン留学を考えるようになりました。私がフィリピン留学を決断した決め手となったのは、“マンツーマンなのに安い” “Teacher達と一緒に住める”という2つでした。

3月の初めからフィリピンでの生活が始まりました。フィリピンに来た事がなかったため、入国前は物騒で怖いなあ・汚そうだなあ・衛生面は大丈夫かなあと不安ばかりでした。確かに危険な地域や日本と異なる部分もありカルチャーショックを受ける事もあるかもしれませんが、私はフィリピンで生活をしていく中でフィリピンでの生活の方が日本より心地よくなっていました。快晴の日に見るパイナップル畑と空の風景や夜空は最高です☆

F2Fがあるタガイタイは、日本人で知っている人は少ないですが、とてもおすすめです。フィリピンと聞くと日本より暑くて住みにくいという印象がある方もいるかもしれませんが、タガイタイは涼しくとても快適に過ごせました。

授業の方も初めてのマンツーマン授業に緊張はしましたが、先生達がとてもフレンドリーで初心者に対しても丁寧に指導してくださったので、あっという間に慣れることができました。学習方法や自分の英語スキルに悩んだ時期もありましたが、そんな時にも先生達は相談に乗ってくれたり励ましてくれました。授業以外でも先生達と出かけたり映画を観たりする機会があったので、日常的によく使用する単語や会話なども自然に身についていったような気がします。F2Fに限らずだと思いますが、学校で出来た友人達も“英語を話せるようになりたい!”と同じ目標を持っていることで励まし合え、モチベーションが下がらずに最後まで英語と向き合えたと思います。

元々医療英語にも興味があったので、途中からmedicalのクラスを2コマ取りました。F2Fには看護師経験のある先生もおり医療英語を他の学校に比べて安い費用で勉強できるので、とてもありがたかったです。医療英語は日常英会話よりも難しかったですが、自分の興味のある分野を勉強出来てとても楽しかったです。また残り2ヶ月ではEOP(English Only Policy)にも挑戦しました。EOPをした事で、自分が言いたくても言えない英会話に気づくことが出来たので、やってみてよかったなと思います。

当初は3か月間の留学の予定でしたが、自分の英語スキルの進行具合やフィリピンでの生活の居心地の良さから5か月間に延長しました。延長した2か月間は前半の3か月よりもさらに充実した留学生活を過ごせていたように思います。可能であればさらに延長したかったくらいです。卒業する時には、オーストラリアに行く前にF2Fに来てよかったなと本当に思いました。
同じ県出身の生徒さんたちがいて嬉しかったです
とてもアットホームで英語が自然に話せる環境でした☆
【運営デスクからのコメント】
2カ国留学体験者のF2Fの体験談コメントでした。オーストラリアやカナダでワーホリを考えている方々は多いと思いますが、直接ワーホリで行くよりもフィリピンで基礎的な学習をしてから欧米圏にワーホリに行く方が、非常にスムーズに留学を進めることができます。投稿者が選んだF2Fは日本人経営校ですので、周囲には日本人学生が沢山いますし、日本人スタッフも同じ屋根の下で生活しています。すなわち、困ったことがあれば周囲がすぐに助けてくれる環境がそこにあります。ですから、海外生活ではあるものの、日本で生活してるのとさほど違いは無いと言えます。

「海外留学しておいて、日本人に頼りっきりなのはどうなの?」と言う意見もありますが、「サバイバル留学することが正解なのか?」と言えば、そうとも言い切れません。最悪の場合、お金を騙し取られたり、命の危険性だって起こりかねません。特に不安に思ってる方にとっては、「最初の第一歩は着実に進めたい!」という気持ちも分かりますし、自然なことだと思います。ある程度英語力が身に着けば、何処に行っても自然に海外生活に順応して行けます。そこまでのステージをフィリピン留学で、守られた環境の中で英語力アップするのは理に適っていると言えるでしょう。

より不安な方はF2Fのような日本人経営で手厚いサポート体制がある学校を選ぶと良いでしょう。一方、困った時にヘルプして貰えれば良くて、日本人が多い環境は極力避けたいと言うことであれば、韓国人経営校を選ばれると良いと思います。いずれにせよ、自分の海外生活における適応能力がどの程度なのか見極めて、自分にとって最適な環境の語学学校を選ぶことをお勧めします。
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