ワーキングホリデー滞在プラン

ワーキングホリデー滞在プランワーキングホリデーの魅力は何と言っても、滞在期間中はビザで認められる範囲であれば自由に過ごせることです。学校に通って勉強したり、自然いっぱいのオーストラリアをゆっくり旅行したり、アルバイトも認められています。オーストラリアは他の国のワーキングホリデーと違い、セカンドワーキングホリデーやサードワーキングホリデーという独自の制度があります。条件を満たせば最長3年間滞在することができるため、のんびりと海外生活を満喫することができます。海外生活ではご自分で積極的に動くことで、どんどんチャンスや選択肢が広がっていきます。常に情報のアンテナを張り巡らせ、ぜひ色々なことにチャレンジしてみてください。その際には人任せにせず、自分自身できちんと確認をし、自己責任で取り組むことも大切です

オーストラリアで学ぶ

ワーキングホリデー滞在プランせっかくの海外生活を送る上で、英語力があれば行動範囲も広がりますし、より充実したワーキングホリデー生活が過ごせます。またアルバイトをする際には、ある程度の英語力が求められ、英語力が高いほどより多くの仕事を得られるチャンスが増えます。そのため、渡航後はまず語学学校などに通って英語力を伸ばすプランが一般的です。オーストラリアのワーキングホリデーでは、1年間で最大4カ月の就学が認められています。

様々な学校がある中で、予算、自分の興味のある分野、伸ばしたい部分などを基準に学校を選びます。一般英語のほか、バリスタの技術や接客英語を学んでその後の仕事探しに生かしたり、英語を教える技術や資格を得られる学校など各学校でコースや授業内容も様々です。週末はアクティビティを行う学校も多く、楽しみながら英語を使い多国籍の学生と友達になれるのも魅力です。友達作りやその後の生活基盤を作っていく上で、まず語学学校からスタート、と考えられる方がほとんどです。

ワーキングホリデーの学校関連で良く頂く質問

  • Q1. 学校には4カ月通うべきですか?

A. 学校に通う期間は渡航時の英語力や目標によっても異なってきます。もちろん、英語力によって仕事の選択の幅も広がってくるため、出来る限り英語力をアップさせてからお仕事探しを始められるのがベストになります。学校に通うことでシェアハウスやアルバイト、ファームの情報も入ってくることから1カ月以上は通学されることをお勧めします。殆どのワーキングホリデービザの方々は、3~4カ月語学学校に通うケースが一般的です。

  • Q2. ワーキングホリデーで役立つコースはありますか?

A. 卒業後のアルバイトに役立つコースとしては、バリスタコースや接客英語コース、インターンシッププログラムがあります。オーストラリアはカフェ文化が発達した国でカフェが至る所にあるため仕事の機会も多くあり、バリスタコースはとても人気のコースになっています。その他、英語教師育成コース(J-SHINE)も帰国後に役立つコースとして多くの方が受講されています。

オーストラリアで働く

ワーキングホリデー滞在プラン海外で働く経験は、一生のうちでもなかなか経験できない貴重なものです。就労を許可されているワーキングホリデービザを取得したならば、学んだ英語力を実際に使い地元の人たちと一緒に働くことで、日本では体験できないことにチャレンジしてみてください。人気のアルバイト先としては、カフェやレストランなどの飲食店の他、ファーム、お土産屋さん、ホテルなどになります。

オーストラリアは経済的にも豊かな国であり、観光大国でもあるため主要な都市では比較的仕事は見つかりやすい傾向にあります。なお、オーストラリアのワーキングホリデービザでは、同一企業で最大6カ月間(フルタイム)までの就労が可能です。求人情報は日本人向けのフリーペーパー、インターネットのクラシファイド、また現地の新聞などでチェックしてください。または自分の気になるお店やオフィスに飛び込みで履歴書を持参するなど、自分の足で積極的に探してみることも大切です。

日本ではお店に直接飛び込みで直接応募することはなかなか考え難いですが、海外では一般的な方法です。企業によっては、「ちょうど募集を出そうと思っていた。」や「ちょうど人が足りなかった。」など、タイミングが合うこともあります。人気のある職種で働きたい場合、自身の英語力だけではなく、積極性が評価される場合も多くあります。情報のアンテナをしっかり張って、フットワークを軽く積極的に仕事探しをすることが大切です。

仕事探しで良く頂く質問

  • Q1. ネイティブ経営の店など、英語環境で働くことは難しいですか?

A. いわゆるローカルのお仕事に就くには、中級から上級程度の英語力が必要となります。仕事の指示をする上司、同僚、お客さんと問題なく意思疎通ができる英語力が求められます。たとえばカフェで働きたい場合、日本でもカフェや飲食店で働いていた経験や接客経験がある、といった経歴は有利になります。また語学学校で学んだスキルや技術もアピールポイントとなります。

  • Q2. 仕事が見つからないこともありますか?

A. シドニーやメルボルンなどの大きな都市では仕事も比較的見つかりやすいです。小さな都市になると、求人自体も少なくなり、その求人を現地の大学生などネイティブと競うことになるため、見つかりにくくなる場合があります。英語力に自信のない方は、都市部の日本食レストランで働く場合が多いです。

ファームで働く

ワーキングホリデー滞在プラン自然豊かなオーストラリアでは農業や酪農も盛んです。セカンドワーキングホリデーの条件ともなっているファームでの労働ですが、世界各国からのワーキングホリデーメーカーが滞在していることもあり、多国籍の環境で働くことができます。基本的には体力を使う肉体労働で、野菜や果物の収穫、牧場での動物の世話などがメインとなります。セカンドワーホリの取得の際には政府が指定した地域での労働が条件となるため、対象の地域となっているか、よくご確認ください。また、中には労働環境や条件が悪いファームもあるため、経験者など口コミもよく参考にし、自分でもきちんと雇用主との条件確認、交渉などを行うように注意してください。

都市をまわる(ラウンド)

1年間、または2年間オーストラリアで生活できるワーキングホリデーは、旅行はもちろん、滞在都市をお引越しして様々な土地で生活してみるのもお勧めです。広大なオーストラリアは土地ごとに気候や街の雰囲気も大きく異なります。実際、オーストラリアに渡航される方は、ラウンドと呼ばれる、各都市の旅行をされる方がとても多いです。移動手段は、長距離バスや飛行機、列車の他、自動車を購入して旅をする方もいらっしゃいます。長距離バスを利用する場合はオーストラリア全土を網羅している、グレイハウンドというバス会社がお勧めです。決まったルート間で乗り降り自由のパスや、乗車キロ数に応じた周遊券など、様々な種類のパスが発売しています。様々な交通機関を組み合わせながら、オーストラリアの魅力を存分に感じてみるのもワーキングホリデーの醍醐味と言えます。

ボランティア

友達作りや英語の実践の場としても役立つボランティア活動ですが、ワーホリ期間中にぜひお勧めしたいポイントです。イベントのボランティアなどは新聞、現地のフリーペーパーやインターネットで募集されていることがあります。また、当社のプログラムでは現地の幼稚園でのボランティアや、小中高校での日本語講師ボランティアのプログラムもご用意しております。その際には事前の英語力チェックや面接もあるため、中級程度の英語力は身に付けておくことをお勧めします。

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