留学ドットコム 地域視察レポート

アメリカの雰囲気が残る街並みと、誘惑が少ない治安の良いエリア

退職したスタッフ
留学経験:カナダ / 語学留学・ワーキングホリデー
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訪問日:2016-05-10

地域の説明

アメリカの雰囲気が残る街並みと、誘惑が少ない治安の良いエリアクラークはもともと、アメリカの空軍基地があった場所で、「小アメリカ」や「リトルカリフォルニア」とも呼ばれるエリアです。マニラ空港からは、車で北に約2時間の位置にクラークはあります。アメリカ軍が使用していた基地はクラーク空港として再利用されており、日本からの直行便はありませんが、韓国経由でアクセスすることができます。基地のあったエリアは90年代にアメリカからフィリピンに返還されていますが、今でも多くのアメリカ人が居住しており、クラークにある語学学校がフィリピンの他地域に比べてネイティブ講師が多いのは、こういった背景があってのことです。基地があったエリアは現在「クラーク経済特区」に指定され、タクシーやジプニー(乗合バス)も基本的には入ることができない、万全なセキュリティがしかれた治安の良いエリアとなっています。お店などの商業施設も少ないため、買い物や娯楽の面からは少々不便に感じるかもしれませんが、学校内には売店があるため余計な誘惑が無い環境を求める方にとっては最適でしょう。

一方、経済特区外のアンヘレスというエリアは、地元の人々が生活する活気あるエリアで、ショッピングモールやナイトマーケット、飲食店などが立ち並ぶ便利なエリアです。欧米人をはじめ、外国人も多く居住する地区ですので各国の料理を楽しんだりすることもできます。クラークエリアにはゴルフ練習場も多く、日本に比べ格安で楽しむことができるため、留学中にゴルフを始める方も多いようです。クラーク滞在中の移動手段は、ジプニーやトライシクル(バイク)を上手に利用すると便利です。

クラーク経済特区とアンヘレス

クラーク経済特区に入るにはゲートがあり、またセキュリティのためトライシクルが基本乗り入れ禁止となっているなど、治安については安心できるエリアです。もともとアメリカ空軍の基地であったため、道幅も広く、整備もしっかりしており、混沌としたフィリピンのイメージを覆す景色が広がっています。特区内には日系の企業もあるほか、高級ホテルやカジノ、語学学校も複数あります。特区内にはお店も多少はありますが、経済特区外のアンヘレス地区に比べると多少不便さも感じるかもしれません。ただ、静かで落ち着いた雰囲気のため、しっかり勉強したい、治安の面で心配がある方は特区内の学校を選んでいただくと安心でしょう。

一方、アンヘレスと呼ばれる特区外の地域は、商業施設のほか飲食店も多く、歓楽街もあるため活気あるエリアです。人ごみに行く際には持ち物に十分注意する、遅い時間に出歩かない、治安の悪いエリアは避けるなど基本的なことに気を付けていれば特に危険を感じることはありません。飲食店の他、マッサージ店、スポーツクラブなどの施設も充実していて、気軽に利用することもできます。もともとアメリカ軍基地があったこともあり、アメリカ人や欧米人が多く、また、韓国系の語学学校が多いことからフィリピンに移住した韓国人の方も多く住んでおり、フィリピンにいながら多国籍な雰囲気を味わうことができるでしょう。

大型ショッピングモールやナイトマーケットで買い物を楽しむ

フィリピン全土に展開する、大型ショッピングモールSMモールがクラークの地区にもあります。日本でもおなじみのファッションブランドや靴、鞄、電気店、大型スーパーなど多数の店舗が入っているほか、3Dの映画館もありますので週末などにお出かけして一日中楽しめる規模の商業施設です。日本の施設と比べても遜色なく感じました。ローカルな雰囲気を堪能したい時は、ナイトマーケットもお勧めです。道沿いに多くの店が立ち並び、食べ物、洋服、雑貨などが安価で売られていて、フィリピンの活気ある空気を体感することができます。ただ、週末は特に混雑しますので、財布や鞄、携帯電話など身の回りの物の盗難には十分注意が必要です。アンヘレス地区には多くのレストランやファーストフード店があります。フィリピンならではのレストランの他、韓国人が多く居住しているエリアでは本格的なサムギョプサルなどを食べることもできます。また、マッサージ店も多くありますので、日本でマッサージを受けるよりもかなり安価で本格的であるため、勉強疲れをリラックスしてみるのもいいでしょう。

アメリカの雰囲気が残る街並みと、誘惑が少ない治安の良いエリア

南国ならではの豊富なフルーツ

アメリカの雰囲気が残る街並みと、誘惑が少ない治安の良いエリア

フィリピン料理のフードコート

各地へのアクセスも良好で、周辺には観光資源も多い

アメリカの雰囲気が残る街並みと、誘惑が少ない治安の良いエリア経済特区内にあるクラーク国際空港は日本からの乗り入れはありませんが、アジアの各都市をはじめ、セブなどフィリピン国内の都市への飛行機が多く就航しており、主に国内旅行に大変便利な空港です。(留学生がクラークに行く際には、マニラ空港まで来て頂き、クラークまでは学校の車で陸路移動となります。)週末など学校のお休みの時は、セブやボラカイ島などに旅行する方も多くいらっしゃいます。また、クラークエリアから車で2~3時間で、91年大噴火を起こしたことで知られるピナツボ火山へ行くことができます。現在は火山活動も落ち着き、トレッキングエリアも整備され、有名な観光地となっています。ジープで山道を進み、途中からは徒歩でトレッキング、カルデラ湖で美しい景色を楽しむことができます。車で1時間ほどの所にあるスービックというエリアは、こちらも元々アメリカ軍基地があった場所で、現在もレストランや免税店、ホテルなどが立ち並ぶ場所で、クラークにはないビーチを楽しむことができます。マリンアクティビティや動物園、水族館などもあり、クラークで語学留学されている方なら一度は訪れる人気のエリアです。

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