インタビュー
Fさん
本文は、ご本人に書いていただいたものをそのまま載せています。
留学期間:2015年2月~2015年4月
初めての後進国でしたが、思ったほどの不自由さは感じませんでした。校舎は綺麗でウォーターサーバーも常備されており、水道水を飲むことはできませんでしたが飲み水には困りませんでした。また部屋もホテル型コンドミニアムなので、大変綺麗で快適に過ごすことができました。排水周りなどは、フィリピンだなと感じることがありましたが、それも値段を考えたら許容範囲です。
いったん外に出ればコンビニエンスストアもありますし、スーパーも徒歩圏内にあります。日用品は大抵ここでそろいます。しかし道路が未舗装のため埃っぽいことと、雨が降ると泥だらけになる点だけは少し慣れが必要です。スコールが去るとかんかん照りになります。野良犬も多くいるため、外に出るときは気をつけなくてはなりません。また夜は出歩かないことです。どんなに近距離でもタクシーの利用を徹底してください。
社会人限定の学校ですので、生徒の皆さんのやる気があって浮ついた感じがなく、勉強に集中することができました。先生たちのレベルは非常に高いです。20代前半の若い先生がほとんどですが、皆がきちんと政治や経済について自分の意見を持っており、高度な議論を行うことも可能です。
残念な点は、この学校に集まる生徒の英語力が、それほど高くはない点です。公式サイトにもあるように、TOEIC400前後の生徒が大半を占めており、800以上の中級者は常時1名ほどしかいません。この点からも、この学校で展開されている社会人向けビジネス英語のレベルは推して知るべしです。上級者の人は、周囲の人たちやフルカスタマイズ制度に物足りなさを感じるかもしれません。
しかしその点を除けば、セブでは数少ない、真剣な授業が展開されている学校です。
この学校の特徴は、金曜日の午後にプレゼンテーションの授業があることです。これは毎回参加して、発表すべきです。語学学習には質の高いインプットとアウトプットが必要ですが、この授業こそがMBAの真骨頂です。正直申し上げて、生徒の皆さんのプレゼンテーションのレベルはそれほど高いものではありません。
これは基礎となる英語力にが低いことに起因するものです。しかしこの学校には、一人ひとりの生徒に担任の教師がつく、コアティーチャ制度と呼ばれる素晴らしい制度があります。周囲に流されず、このコアティーチャと相談しながらじっくりと意見を練り上げて、新しい語彙や構文などを織り交ぜながら、しっかりとしたプレゼンテーションを作り上げてください。毎週毎週、階段を数段飛ばしで登っていくような英語力の伸びを体感することができることでしょう。