Oxford House College, London (OHC) コース情報 | ワーキングホリデー・海外語学留学はイギリス留学ドットコム

授業内容

一般英語コース

一般英語コースは、週30レッスンのインテンシブコースや、週20レッスンのジェネラルプラスコース、週15レッスンのジェネラルコース等いくつものコースが提供されています。多くのコースが午前、午後、夕方の3つから選ぶことができるフレキシブルなコース設定となっています。すべてのコースが1週間から受講が可能で、初日にレベルチェックテストを受け、それぞれ適切なクラスへ振り分けられます。レベルは6段階あり、少人数のクラスで個々の能力に応じた個人的な指導で実践的な英語力を身に付けていきます。週20レッスンコースは一般英語コースに毎日1時間の会話中心のレッスンがつき、週30レッスンコースには、一般英語コースに発音会話レッスン・ビジネス英語・IELTS対策などレベルに応じた科目が用意されています。1クラスの平均生徒数は15名で、最大でも18名です。

当校の一般英語コースは、読む・書く・話す・聞くの能力を上達させる総合的な英語コースとなっており、文法・語彙も織り交ぜながら英語の4技能を高めていきます。生徒の興味を引くような音楽や映画、雑誌など、様々なものを用いたレッスンも取り入れています。身近な環境にある題材を用いて学ぶことにより、流行や時代に伴い変化していく会話のスタイルなども柔軟に身に付けることができます。

講師陣は経験と熱意を第一として採用されており、豊かなコミュニケーションのために不可欠なレッスンを独自に用意しています。数少ない会話に特に力を入れた学校でもあり、どのコースも会話を中心としているため、スピーキング力を伸ばしたい方には最適な学校です。学生の半数以上は会話力の優れたヨーロッパからの留学生であるため、クラスメイトとのコミュニケーションを通じても会話力アップを期待できます。また、大規模校ならではの充実した設備と全てのレベルの生徒に対応した教材も特徴のひとつです。

英会話&発音矯正コース

当校では、より流暢に明確な発音での会話を目指す学生を対象とした英会話&発音矯正コースを開講しています。コースは最大12週間ですが、週毎にユニットが組まれているため1週間からの受講が可能となっています。英語をある程度話すことのできる学生が対象のため、受講にはpre-Intermediate以上の英語力が必要となり、きちんとレベル分けもなされています。授業では時事トピックを多く取り扱っており、その話題の幅も広いことから毎日の会話で役に立つ言いまわしのパターンや発音の方法を細かく学ぶことが可能です。12時30分から15時30分までのスケジュールとなりますが、一般英語コースと合わせてフルタイムでも受講することが可能です。

英語教師育成コース（CELTA/DELTA）

当校の英語教師育成コースは、最新の教授法を知識として学ぶ座学形式のCreative Methodologyと、クラスでのグループワークや教室外でのアクティビティを通じて違った教育法やニーズを学ぶEffective Classroom Practiceの2コースから選択することができます。Week1とWeek2の2つのパターンがあり、どちらか片方の日程、または両日程も選ぶことができます。合計で20レッスン、または25レッスン受講することができます。中上級レベル以上の生徒が対象で、受講前に面接を受けます。

Creative Methodologyでは、教育モデルや授業の進め方などをメソッドとして学び、主に座学形式で授業が行われます。Effective Classroom Practiceでは、座学形式ではなくグループワークやインターネット、教室外でのアクティビティを通じて違った学習スタイルに慣れ、メソッドを具現化させます。授業ごとに自己評価シートを完成させ、それをもとにコースディレクターからアドバイスを受けることができます。

サンプルタイムテーブル

一般英語コース（インテンシブ）

※1コマは50分授業で、授業間の休憩は10分間です。