MISAO Language Institute コース情報 | インドの短期留学や海外語学留学はインド留学ドットコム

授業内容

一般英語コース

MISAOの一般英語コースは、月曜日から金曜日まで、1日6レッスンのプログラムとなります。クラスはレベル分けも行われていますが、1名の講師に付き最大でも学生3名というほぼマンツーマンで進められるため、それぞれの学生に合った指導を行っています。毎週月曜日からの入学が可能となっており、授業と自習時間のバランスを取りながら英語の総合力をアップします。毎週金曜日には学習の進捗を知る目的でテストが実施され、翌週の月曜日にフィードバックを得ることができます。

授業内容はスピーキング、リスニングを中心としたレッスンで構成されています。グループディスカッションやプレゼンテーションといった場で必要とされる、英語を使い人前で堂々と自分の意見を主張する力を身につけることを目的としたレッスンも定期的に行われます。MISAOの一般英語コースには、Integratedと呼ばれる授業があります。この授業は、ケンブリッジメソッドと呼ばれ、スピーキングのみならず、ライティングやリーディング等の他のスキルを向上させることも目的とした複合型の授業です。月曜日から金曜日まで、10:00と11:00からの授業はこのIntegratedの授業となっています。また平日14:00から行われるOptionalという授業については、生徒が毎週4つのテーマの中から選択することのできる授業となっております。ビジネスや文化等がそのテーマとなっており、興味のあるテーマを選んで受講することが可能です。

クラス終了後も講師がラウンジに待機しているため、授業とはまた違った雰囲気の中講師と話すことでスピーキングのトレーニングになりますし、授業でわからなかった部分を再確認することも可能です。また当校では自習室である学校とアコモデーション地下を24時まで開放しており、多くの学生が夜遅くまで宿題や予習復習に励んでいます。授業で学んだ内容を繰り返し学習することで、効率よく知識を定着させることができます。自習内容についても講師からアドバイスと行っており、日誌のようなレポートでライティングのトレーニング、レベル別のリーディング、リスニングに効果的な教材の紹介などを受けて効果的な自習を行っています。

IT留学コース

世界に名を轟かせるIT大国であるインドならではのコースです。ソフト開発やプログラミング技術を英語とともに学んでいくコースで、最終的には自分自身でインターネットサイトやアプリを作ることができるようになります。英語力の目安として、TOEICスコア700～800レベルが必要とされますが、必要に応じて英語のレッスンを受講することも可能です。一般英語コースと同じく、1クラスあたりの人数は1～4名と少人数制で、講師が生徒一人一人にしっかり目を配りながら的確なアドバイスと解説をして授業が進められるため、プログラミング初心者でも安心して学習を進めることができます。

IT留学コースには基礎プログラミングコース（1カ月）、WEBサービス開発コース（3カ月）、ANDROID開発コース（3カ月）が用意されています。

サンプルタイムテーブル

一般英語コース

※1コマは50分授業で、授業間の休憩は10分間です。