将来につながる語学学校！ | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

私は大学卒業後からワーキングホリデービザを使用し、オーストラリアに来ています。大学では教育について学び教師を目指していましたが、海外生活に憧れがあったことや、日本の教育現場での英語の重要性の高まりから、ワーキングホリデーを決めました。

私のワーキングホリデーの目標の１つが、J-SHINE,TECSOL,TESOLなどといった英語の指導資格の取得でした。それらが可能なコースがあったため、私はこの学校を選びましたが、海外生活や英会話経験などがなかったので、まず初めに一般英語コースに３ヶ月間通いました。その後J-SHINE,TECSOL取得のために、この学校の提携校に１ヶ月間通いました。TESOLコースは金銭面と英語レベルを考慮して、セカンドビザ取得後の２年目に通おうと、今現在は計画しています。

IHBの生活は本当に充実していました。そう思わせてくれるのが友達や先生との会話量です。私は最初に１つだけ徹底しようと思い、出会った人の名前を覚えて、挨拶時に気軽に呼べるようにしていました。このおかげで沢山の友達ができ、英語で会話する環境をより多く作れた気がします。また、この学校には面白いアクティビティが沢山ありました。みんなでピザを食べながら映画鑑賞したり、ワインの試飲をしたり、教師が料理の仕方を教えながら、実際にみんなで作ったりと、英語＋αの面白さがあり、会話環境も自然とできるものばかりでした。放課後に用意されるホームワークルームも、私が好んでいたものの１つです。ホームワークルームは教師が1人在中していて、文法や言い回しなどの疑問が解決できる場所です。私はよくRとLなどの発音をチェックしてもらっていました。他にも放課後のスピークモアクラスなど、友達同士や教師との会話環境が多かったことは、私にとって本当にプラスでした。

沢山の人と出会えたことで、いろいろな考え方に触れることができました。IHB、J-SHINEコースでは、私と同じように教師を目指している人に出会え、今後について深く語り合うこともありました。教育関係に興味のある人にとっては、そういった面でもメリットがあるような気がします。

何より、また来年帰ってきてTESOLコースに挑戦したいと思える、そんな素敵な学校でした。