Cairns Language Centre (CLC) コース情報 | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

授業内容

一般英語コース

CLCの一般英語コースは、毎週月曜日からの入校が可能で1年を通して開講されています。レッスン数を週30レッスンのスーパーインテンシブ、週25レッスンのインテンシブ、週20レッスンのベーシックの3コースから、個々のニーズや生活スタイルに応じて選択することができます。クラスの人数も平均10名、最大でも14名と徹底した少人数グループで構成されており、講師が一人ひとりの学生にしっかりと目を配ることができる様になっています。レベルが初心者から上級者まで6レベルに分けられているため、しっかりと段階を踏みながら学習を進めることができます。

当校の授業は、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの英語でコミュニケーションを図る際に必要となる4つの技能を総合的に身に付け、実用的な英語力の取得を目的としています。英語の基盤を固める「コアクラス」と応用力を身に付ける「エクステンションクラス」が午前中に行われます。午後にはアクティビティを取り入れた実践的な英語を学べる時間となっており、金曜日の午後はスポーツを通して英語力とコミュニケーション能力を高めるカリキュラムが組まれています。キャンパス内のみでなく、外に出て開放的に学習をすることができる時間となっています。

併設しているビジネス英語のカレッジには現地の学生も通学しているため、積極的に声をかけて現地の学生の友達を作ることもできる環境です。一緒に周辺にあるカフェやレストランで会話をしたり、週末に小旅行に出かけたりすることで、授業以外でもリアルな英語力を身に付けることができるチャンスに恵まれている学校です。

英語＋お仕事スキルコース

オーストラリアでホスピテリティ業界での仕事の従事する事を考えているワーキングホリデーの学生にお勧めのコースです。ワーキングホリデービザ保持の場合、レストランやバー、ホテル等で働く機会が多いですが、このコースではホスピテリティの現場で専門に使われる接客英語と、すぐに現場で働き始める事ができる実践を交えたスキルの習得を目指します。

当校の接客英語コースは12週間のプログラムで、週25時間30レッスンで構成されています。10週間をホスピタリティの現場に適した英語の学習をし、2週間はホテルでのハウスキーピングやカフェでのバリスタなどの演習を含めたスキルの習得をします。英語学習からお仕事に役立つスキルまで習得できるため、ワーキングホリデーで渡航して何をすればよいのかわからないということもなく、卒業後のお仕事探しまでスムーズに行うことができます。

サンプルタイムテーブル

一般英語コース