Story Share, Cebu(セブ校) ストーリー シェア、セブ校

日本人向けのカリキュラムを提供、セブ市内の閑静な場所に位置する語学学校

総合満足度 5.00
各項目の平均スコア
授業内容/雰囲気5.00
教師の質5.00
施設レベル4.00
サポート体制5.00
食事の内容5.00
インターネット環境4.00
年代別オススメ度平均スコア
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  • エリア セブ
  • 施設タイプ ホームステイ型
  • 経営 日系
  • 1:1最大数 8コマ
  • 校則 / 門限 緩い
  • 雰囲気 自由度重視

tomo314159 さんからのクチコミ

自分がネイティブになったような生活!

投稿日:2016/05/10
tomo314159 さんのクチコミ 【30代 / 男性 / その他】
留学期間 4週間 / 2016年04月~
学校への印象 楽しい、真面目、緩い、明るい、想像以上
総合満足度 5.0

各項目の評価

授業内容/雰囲気
5.0
教師の質
5.0
施設レベル
4.0
サポート体制
5.0
食事の内容
5.0
インターネット環境
4.0
留学前の英語力 まったくの英語初心者
TOEIC:-TOEFL:-IELTS:-
留学後の英語力 片言の会話ができる
TOEIC:-TOEFL:-IELTS:-
まず留学前の自分のレベルとしては
・読み書きはそれなりにできる(大学受験まで真面目に勉強していたぐらい)
・スピーキングとリスニングが全くできない
・留学経験なし
というものでした。

バックパッカーでしばらく旅行する計画があり、
その為の必要最低限の英語力を身につける目的で語学学校を探していました。
そんな中で知人から紹介された当校に4週間入学することを決めました。

1)レッスンについて
さまざまな種類のレッスンが用意されており、例えば
英語での手紙、音楽、言い回しのパターンを増やすもの、発音に特化したもの
等があるようでした。
いずれのレッスンも目的や希望にあわせて都度内容や進度の変更ができます。

その中で私が受けていたレッスンは2種類です。
・英文作成…自分で文を作って口頭で伝える、または聞き取る練習
・シチュエーション別会話…挨拶、質問、電話等シチュエーション別の会話練習
それぞれ基礎からハイレベルなものまであり
自分のレベルに合わせてカリキュラムを組んでもらえます。

さらに毎日無料で2時間のナイトクラスというものがあり、これがとても勉強になります。
内容は、時期によって様々なパターンがあるみたいですが、
私がいた時は
・映画の予告編
・音楽の抜粋
・ニュース
の聞き取りでした。
ネイティブのネイティブ向けの英語なのでやはり早く短縮・変化も多くて難しいです。
(日本語の話し言葉で「ばかやろう」→「ばっきゃろー」に近づくようなもの)
これを平日は毎日受けられるので、とても勉強になりました。

2)現地での生活について
食事の用意や掃除はお手伝いさんがやってくれます。(平日と通常土曜)
食事は現地の料理ですが日本人向けに味付けされてるようで、とてもおいしいです。

また、この学校では生徒は皆同じ家(兼 校舎)に住みます。
現地の先生も基本的に同じ家に寝泊りします。
なのでレッスン以外の普段の生活でも友達や家族のように会話するので
必然的に日常生活に必要な英会話ができますし、身につきます。
日曜に観光したり、大人数で行くこともあります。
私はシャイな方ですが4週間楽しく過ごせました。

また家の立地も良く「ジプニー」という現地の乗り合いバスを使えば
20円足らずでセブcityの中心街まで行けます。
ですが家は完成な住宅街の中にあり住環境も良いです。
徒歩圏内にスーパーとコンビニもあります。

自分がいた時期は乾季でしたので暑さだけは最後まで変わらなかったですが
国全体がそういう場所なので仕方ないです。

3)成果
英語がどれだけ上達したかですが、はっきり言って自分がいた4週間は短いです。
留学される方は2ヶ月、3ヶ月は当たり前ぐらいだそうなので、
4週間で劇的な向上は期待していませんでしたし実際そうでした。

ですが、日本で勉強していた時と大きく変わった点が2つあります。

1つ目は、自分の英語に対する自信ができたことです。
自分の英語力に自信がある、という意味ではなく
自分の頭の中に知識として持っていた英語が本当にネイティブに伝わるという自信です。

日本にいる時に学校で何年も英語を学んできましたが、やはり読み書きが中心になっていて
本当にこれは実際の会話で使えるのかピンときていませんでした。
今思えばそれは自分の知識への信頼みたいなもの、がなかったのだと思います。
自信がないから話さなくて、話さないから実践の機会が少なくますます自信がつかない。
以前はそんな状況であったと感じています。
現地に来て、ネイティブに英語で意思疎通をして、それは解消しました。

そしてやはり実践では伝えるための正しい英文は一つとは限らず、
人や状況によってニュアンスが違いますし、
ネイティブでも一人ひとり単語の意味のとらえ方が違う、
とさえ感じました。
だからその時自分からでてきた英語で話せばいいし、
繰り返していくうちに伝わりやすい英語も身についてきます。

2つ目は、英語を使う際に身構えなくなったことです。
英語が当たり前の生活を4週間すれば英語で話しかけられても、頭の中で日本語に訳して…というステップをせずそのまま英語で考えて受け答えするようになりました。
これはかなり大きな変化だと考えています。
読み書きはできるけど聞く話すができない、というのはこの無駄なステップのせいだと思います。
リアルタイムな会話では質問されてから答えるまで即座にしないといけませんから。

4)最後に
ここでの生活は、英語になじむという意味でも、この学校の先生やスタッフと友達のようになれたという意味でも、ネイティブになったような時間でした。
ここを去る時は寂しく感じましたし、またこの国に来ようとも思いました。

是非ともおススメしたい学校です!
【運営デスクからのコメント】
4週間のご留学期間でそれまで学ばれた内容をスピーキングでアウトプットするトレーニングを積んだことで、英語に対する苦手意識がなくなったことが伺えました^^日本にいると英語の勉強はしても実際に話す機会はほとんどありません。留学をすることで毎日英語漬けの生活となり、話すトレーニングをし、英語で話すことに自信が持てるようになります。そこからまた英語力アップに向けて知識を増やしたり、言い回しを増やしたりとレベルアップできるので、留学期間は数カ月以上であると目標により近づくことができますね!
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