Kazuki Mitsutome さんからのクチコミ
すぐに戻って来たくなる居心地の良い学校!
F2Fの良さは授業における英語学習だけではなく、多くの経験を英語を通して作れる学校です。
運営側もそのために学校主催のアクティビティや生徒からのカウンセリングなどを通し、日々工夫して頂いていることが伝わる情熱のある学校でした。
またF2Fの特徴として生徒からの要望に対しての受け皿が広いことだと思います。
学校に来ている生徒さんは英語の得意な人や、これから英語学習を始めたい人などがおり目的・動機・滞在期間は様々でしたが、小規模な学校のメリットを活かすことで、1人1人に沿ったカリキュラム・校内生活をおくることで個々のペースで英語に取り組むことができます。それらが多くの生徒さんにとって居心地のよさにつながっているのだと感じました。
居心地の良い学校であることから滞在期間を延長したり、卒業後にもう一度来られている生徒さんを多く見かけました。僕自身、学生の時に一度滞在し、社会人になってからもう一度F2Fに行きたいと思い、夏の休暇を利用してF2Fに遊びに行きました。
その中でも特に印象深かった特徴をあげます
・講師との距離が近い
講師と生徒の距離が本当に近いです!
講師との垣根が全くなく、僕は自分のクラスを受け持ってくれていた講師と友達として多くの時間を共有できとても充実した生活を過ごすことが出来ました。
例えば、授業終わりにふらっとアイスクリームを食べにコンビニに出かけたり、夜にみんなで映画鑑賞をしたりなど、日常生活に自然と英語の勉強を取り入れて学ぶことが出来ました。
・ボーディングティーチャー制度・質の高い講師
ボーディングティーチャーといった宿舎で一緒に生活する先生が各宿舎毎にいてましたので、
どんなときにでも英語に触れたり、分からない問題を質問したりと、英語を身近に感じれます。
また、講師も熱心で質の高い人が多いです。厳正な面接、仮採用期間を経た上での採用が理由だと聞きました。
・食事内容
食事については本当に満足出来ました。
毎日シェフが市場に買い出しをしてくれているおかげで、毎日献立が同じになることがなく、
飽きることなく食事することができ、英語学習のモチベーションを維持し楽しく生活できました。
・タガイタイの都市としての魅力
F2Fはタガイタイという首都マニラからクルマで2時間ほど離れた山沿いの都市にあり、気候も他の都市と比べてとても過ごしやすい地域です。
治安もフィリピンの中でも良い地域ですので安心です。僕の滞在時にはAPECのmeetingがすぐ近くのホテルで開催されていましたので、学校周辺の治安の良さを改めて実感することが出来ました。
F2Fでは授業以外にも本当に多くの価値がありました。
先生との距離が近いため先生と一緒ご飯を食べたり、週末に外出をしたりと、授業外でのコミュニケーションが非常に多いので、その機会を活用して、楽しい経験を英語を通して学ぶほうが実りのある留学生活になると思います。