Face To Face English School(F2F) フェイス トゥ フェイス イングリッシュ スクール

快適な環境のもとで、小規模だからできる質の良い講師のみを集めたハイレベルな授業を提供

総合満足度 4.97
各項目の平均スコア
授業内容/雰囲気4.94
教師の質4.91
施設レベル4.15
サポート体制4.88
食事の内容4.29
インターネット環境4.29
年代別オススメ度平均スコア
5.00
4.94
5.00
0.00
5.00
0.00
  • エリア タガイタイ
  • 施設タイプ キャンパス型
  • 経営 日米共同
  • 1:1最大数 9コマ
  • 校則 / 門限 緩い
  • 雰囲気 自由度重視

HIROYUKI さんからのクチコミ

北米に4年間留学した後、フィリピン留学へ!

投稿日:2016/11/24
HIROYUKI さんのクチコミ 【20代 / 男性 / 会社員】
留学期間 12週間 / 2016年03月~
学校への印象 楽しい、真面目、明るい、目標達成
総合満足度 5.0

各項目の評価

授業内容/雰囲気
5.0
教師の質
5.0
施設レベル
4.0
サポート体制
5.0
食事の内容
4.0
インターネット環境
4.0
留学前の英語力 ビジネスで問題ない
TOEIC:980TOEFL:-IELTS:-
留学後の英語力 プレゼンテーションができる
TOEIC:-TOEFL:-IELTS:-
【学校の感想】
留学される場合、初めての外国で不安・・という方も多いかと思います。実際に私もそうでした。東南アジアは初めてでフィリピンという国についてもよく知らず、Face to Face English Schoolについても限られた情報しか得られず、渡航前はとても不安を感じたのを覚えています。

ただそのような不安な気持ちも来て2~3日で解消しました。来て数日後には安心しきって、気づけば宿舎のソファでお腹丸出しで寝ていました。

様々なバックグラウンド、年齢層の生徒が集まって共同生活を送りますので普段出会えないような方と接したり、話したりする機会が必然的に多く、とても刺激的な生活でした。また皆さん、本当に心優しい方々ばかりで来て早々、勉強面や生活面で支え合える仲間が出来ました。共に学び、時にはお酒(ジュース)を酌み交わしながら英語の勉強方法やお互いの人生観について語り合う時間が大好きでした。勉強の疲れやストレスも吹っ飛びますし、何よりモチベーションが高まります。

また学校の先生達も生徒と同じ宿舎での生活ですので先生と生徒の距離が近く、日常的に英語に触れる機会があるというのもF2Fの大きな魅力です。素敵な先生ばかりで気さくに話しかけてくれるのですぐに打ち解けられます!

もちろん共同生活ならではのデメリットもあります。特に1人暮らしをされてきた方は複数での共同生活に不便を感じることもあるかと思います。ただ個人的にはこういった経験も共同生活ならではの醍醐味だと思っております。短期留学で勉強のみに集中したい方は1人部屋を選ばれることをオススメします。

【講師や授業の感想】
私は北米での4年間の留学経験があり、ネイティブの講師から英語を教わったこともありますが彼らと比較しても遜色ないレベルの先生が揃っているというのが第一印象です。

これはあくまでも私の感想ですが、北米(英語圏)の語学学校、大学の英語コースは集団授業がメインですのでどうしても受け身の学習になりがちでした。通常、レベル分けのテストで授業が割り振られるのですが、生徒間のレベルに差があり、生徒によっては難しすぎる、もしくは簡単すぎるといった問題が生じてしまうこともありました。また授業内容や方針なども学校側で決まっており、なかなか簡単に変えられないという印象でした(もちろんその学校にもいいところはたくさんありますが)

一方、F2Fは全て1対1の授業で、授業内容を自分でカスタマイズできますのでこういった不満は少なくなるかと思います。また個人レッスンとは別に任意で無料の集団授業も受けられます。

集団授業、個人レッスン、学校側のカリキュラムに沿っての学習、個人で柔軟に内容を選んでの学習、各々メリット&デメリットはありますので一概にこれが良い悪いとは言えないと思います。ただF2Fでは選択肢が広く、Student ManagerやJunさんが授業内容や学習方針について納得がいくまで相談にのってくれましたので安心して勉強に専念することができました。

【学習方法】
SpeakingとListeningに関してはF2Fの授業をフルに活用させて頂きました。私はどちらかというとシャイなのですが1対1の授業で、周りに気兼ねする必要もなかったので、積極的に話すようにしました。先生も私が聞き取れるまでゆっくり丁寧に話しかけてくれたのでとても助かりました。その他には隙間時間に映画を見たり、関連動画(TEDtalkなど)を見たりもしましたが恥を捨てて積極的に先生(ネイティブ含む)と対話するのが1番身に付くと感じました。

WritingとReadingで大切なことはひたすら書くこと、読むことだと思っております。私も最初は非常に簡単な単語を頑張って組み合わせて日記を書いたり、子供向けの本や英語学習者にはお馴染みのペンギンシリーズの小説を読むところから始まりました。今ではもう少し高いレベルで読み書きが出来るようになりましたが、個人の学習量や努力の結果が顕著に表れる分野だと思っております。

ただWritingとReadingに教えが必要がないかというとそうではなく、自分の書いたもの、読んだものに対して客観的に評価・アドバイスしてくれるメンターのような存在は必要だと思います。その点、F2FにはWritingやReadingに精通している先生がおりますので、しっかりと対応してくれます。

【最後に】
常夏のフィリピンにありながらタガイタイは割と涼しく、夜は肌寒いぐらいです。またバスや映画館などは冷蔵庫かってぐらいにキンキンに冷えておりますので上着を一着持参することをオススメします。
また英語力を伸ばす環境は十分に整っていますので本気で英語を学びたい方、全力でF2Fを推薦します。
先生たちと一緒にビーチに行った写真です。先生と距離が近いのでたくさん話ができました
【運営デスクからのコメント】
北米で4年間ご留学を経験された後にフィリピン留学を選択なさったのですね!2か国留学ではまずフィリピン留学を経験された後に、欧米圏に向かわれる方がほとんどですが、同じように欧米圏をご経験された後にフィリピン留学を選択なさる方もいらっしゃいます。帰国前にブラッシュアップして帰国後すぐにTOEICを受けられたり・・・といったプランですね^^

TOEIC満点近くの英語力をお持ちの状態でフィリピン留学を開始されたようですが、やはり欧米圏のご留学中はスピーキングやリスニングがメインになり、ライティングやリーディングをフィリピンでは強化することができたのではないかと思います。フィリピンの語学学校では日記を毎日先生が添削してくれる学校もございます。入学当初の日記と数カ月後の日記を比べてみても文章量や添削箇所の量の違いを一目で確認することができますし、話し言葉を会話しながら直していくのは難しいですが、いつまでも日記として残っているのは学習の効率化にもつながっているのではないかと思います。
欧米圏ではネイティブや多国籍な学生と交流できる点が最大のメリットですが、フィリピン留学はまた違った良い点があるため、留学の目的や目標とする語学力に合わせて留学プランを立てられると良いですね!!
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