口コミ人気ナンバー１、安心の日本人サポートと幅広いコース提供の人気校 | ワーキングホリデー・海外語学留学はオーストラリア留学ドットコム

Impact English Collegeは、メルボルンとブリスベンにキャンパスを構える大規模の語学学校です。2008年にメルボルン校が開校し、そのカリキュラムと教育メソッドの質で瞬く間に口コミで評判が広がり人気校となり、2015年にはブリスベン校を開校しました。メルボルン校では通年満員近い600名ほどの学生が勉強をしており、非常に活気のある雰囲気の学校です。ブリスベン校は開校したばかりで現在は1クラスあたりの人数が少ないため、日本人スタッフの佐藤深里さん曰く「小規模クラスで学べるため現在ねらい目」だそうですが、今後は南米の生徒を中心に生徒数が増える見込みとんことです。ブリスベン校の最大キャパシティは、400名の受け入れが可能とのことです。両キャンパス共に一般英語からビジネス英語、そして資格試験対策まで短期～長期まで幅広く受け入れができることが特徴のひとつです。

当校には、一般英語の他にビジネス英語やケンブリッジ対策、IELTS対策など様々なコースが用意されているため、講師陣も高いレベルまで教えることのできるベテランが揃っています。ケンブリッジ検定に関しては当校が公認のテストセンターに認定されていることもあり、カリキュラムは非常に実践的であり合格のための最適な学習を提供しています。アカデミックな勉強のみならずメルボルン校にはバリスタコースもワーキングホリデーメーカーに大変人気があるコースで、Impact卒業後にアルバイトをしたい学生にも適したコースとなっています。バリスタコースでは、ローカルカフェでのインターンや校内カフェでのトレーニングなど魅力的なレッスンを提供しています。

当校には”インパクティビティ”といって、独自のアクティビティ制度を実施しています。主に毎週水曜日に開催され、市内観光はもちろんのこと、カフェめぐりやスポーツなどの様々なアクティビティを、クラスの分け隔てなく学生同士の交流を深めつつ参加することが可能です。当校ほど頻繁にイベントを開催する学校は珍しく、到着間もない学生でもすぐに友達を作ることができるのもひとつの魅力と言えます。また、学校周辺の色々なお店と連携をしているためカフェやパブでのイベントも盛んです。学生同士の中を深めてもらい、さらなる学習へのモチベーションにしてもらうのが当校のポリシーだそうです。

当校には日本人スタッフが常駐していますが、それだけでなくシャイな日本人学生のために定期的なカウンセリングの機会も設けられています。積極的に日本人スタッフの方から学生の話を聞きに、校内を巡回することもある徹底ぶりです。さらに、メルボルン校の学長や日本人マネージャーは、昔日本の英会話学校で働いていた経験があるため日本人の気質をよく理解しており、それを校風づくりに活かしていることも日本人に合った学校と言われる所以です。

当校日本人スタッフの佐藤さんのお話を聞いて、とても日本人にマッチした学校だということを改めて知ることができました。特に現地での当校の口コミ力は絶大で、友達の友達が入学することや、時間を空けての再入学も非常に多いとのことでした。カリキュラムの多様性と日本人に合った学習環境、そして国際交流の機会の3つを併せ持った環境で、多くの人に幅広い観点からおすすめできる学校だという印象を持ちました。