世界各国に姉妹校を持つKaplanの中で、日本人比率が低いキャンパス | ワーキングホリデー・海外語学留学はカナダ留学ドットコム

Kaplanトロント校は、全校数360人ほどの大規模校ですが、日本人の学生は10％程（少ない時は8％）と日本人比率の低い学校です。Kaplanはカナダ国内だけでなく、アメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなど、世界各国に語学学校を持つグローバルグループ校です。そのため、ホームステイやアカデミック・受付など、各担当スタッフがしっかりとサポートしてくれる体制が整っています。日本人の学生はワーキングホリデービザで渡航されている方が多く、20代後半から30代の学生が多く在籍しています。

当校はサウジアラビア政府が奨学金対象校としているため、サウジアラビアの学生が25％前後在籍しており、校内でサウジアラビア人が一番多いそうです。続いてブラジル・韓国で30％程を占めており、この2カ国の学生比率は時期によって変動するとのこと。その他にも、南米やヨーロッパ（特にフランス）からも多くの学生が集まる国際色豊かな学校です。国際色の豊かさを利用して、年に7回(隔月)にインターナショナルデイを設けています。各国の料理や文化・行事を知ることができる場として、人気のアクティビティとなっています。

Kaplanトロント校は、ケンブリッジ試験対策に定評のある学校です。当校には、ケンブリッジ試験の試験官を行っている講師が在籍しており、試験の傾向と対策をしっかりと集計し、適切な指導を受けることができます。特にスピーキングの試験官を務める講師も在籍しているため、日本人が苦手とするスピーキングの分野においても、ポイントを押さえながら効果的にスピーキング力を高めることができます。一般英語コースを学習後にコースを変更してケンブリッジの試験対策を行うこともできるため、基盤作りからしっかりとスキルアップを図り、最終的にケンブリッジ資格を取得することができる学校です。

当校キャンパスはトロント中心街から近い位置場所にあり、周囲にはウォーターフロントやUnion駅が近いため、交通の便がよく過ごしやすい場所にあります。トロントタワーやRogersの本拠地も徒歩圏内に位置するため、トロント気分を十分満喫することができる学校です。日本人が少ないながらも、日本人スタッフが在籍しているため安心して留学を始めることができます。世界レベルで運営している信頼度の高い教育システムと、国際色豊かな雰囲気の中で留学生活を送りたい方にお勧めの学校です。