みなさんは、留学先の国をどのように決めますか?
なかには海外旅行がキッカケで、その国が大好きになり留学を決めた方や、費用面や治安を考えて国を決める方、気候や日本からの時差を考慮する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
・ワーキングホリデーに行ってみたいけど、どこの国でもできるの…?
・何処に留学すれば英語力が一番伸ばせるの?
こんな疑問は、誰でも一度は持つはずです。
今回は、海外留学やワーホリでメジャーな国を取り上げて、その国毎の特徴についてまとめてみます。
留学先を決めるのに悩んでる方や、国によって何が違うのかわからない方の参考になればと思います!
語学学校の費用について
各国の平均的な語学学校の授業料・滞在費を基に、6カ月間語学学校へ通った場合の概算費用を比較してみます。
| 留学国 | 授業料+滞在費 | 費用ランク |
| アメリカ | 約204万円 | 高 |
| イギリス | 約192万円 | 高 |
| オーストラリア | 約156万円 | 中 |
| ニュージーランド | 約156万円 | 中 |
| アイルランド | 約156万円 | 中 |
| ハワイ | 約150万円 | 中 |
| マルタ | 約144万円 | 中 |
| カナダ | 約138万円 | 中 |
| フィリピン | 約102万円 | 低 |
想像が付いた人も多いと思いますが、一番費用が高くなるのは「アメリカ」です。
なお、イギリスの通貨ポンドは、為替レートが大きく乱高下する通貨なので、為替レート次第ではアメリカよりも高くなる場合も多々あります。
費用ランク「中」である国々も、為替レート次第で順位が入れ替わります。そのため、「中」の国々に関しては、留学費用の差は殆ど無いと思って良いでしょう。
最後にフィリピン留学は、費用ランク「低」になります。フィリピンを含め、東南アジアの留学地であるフィジーやバリ島は、「低」のランクに所属します。
アメリカやイギリスは、半年で約200万円掛かります。一番安価であるフィリピンへの留学と比べると、ほぼ2倍の費用が掛かることになります。
ビザの種類について
留学する際に取得するビザは、渡航先の国によって大きくシステムが異なります。
ワーホリビザ制度がある国と無い国。学生ビザでアルバイトができる国もあれば、できないない国もあります。
このようなビザの条件によって、留学中にできることの制限や、滞在中の行動範囲が変わってきますので、各国のビザ制限の違いは、よく理解しておきましょう。
| 留学国 | ワーホリビザ | 学生ビザでの就労 | 観光ビザでの就学 |
| アメリカ | × | × | 週18時間未満 90日未満のコース |
| イギリス | 〇 | × ※Tier 4のみ可 | 短期学生ビザの取得が必要 6カ月未満/6~11カ月未満の2種類 |
| オーストラリア | 〇 | 〇(条件付き) | 3カ月以内の就学可 |
| ニュージーランド | 〇 | 〇(条件付き) | 3カ月以内の就学可 |
| アイルランド | 〇 | 〇(条件付き) | 3カ月以内の就学可 |
| ハワイ | × | × | 週18時間未満 90日未満のコース |
| マルタ | × | × | 3カ月以内の就学可 |
| カナダ | 〇 | × ※カレッジや大学は可 | 6カ月以内の就学可 |
| フィリピン | × | × | 最大30日間可能 ※観光ビザ延長が可能 |
アルバイトをしながら語学学校に通いたい方は、渡航国がおのずと絞られます。
まずワーキングホリデー制度があるのは、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドがメジャーです。一方で、アメリカにはワーキングホリデーの制度はありません。
ワーホリ制度のある国の中でも、カナダ、イギリス、アイルランドといった国々は、ワーホリビザの年間発給枠が決まっています。特にイギリスは、少数枠を完全抽選で選ばれるため、取得するのは他国に比べると困難です。
アルバイトが可能な留学国であっても、仕事を見つけるのが困難な国があることも予め抑えておきましょう。
例えば、イギリスやアイルランドはその代表例です。ニュージーランドでは、オークランド以外の都市に行くと、困難に感じる人が多くなります。
結果、学生ビザでアルバイトしたい方は「オーストラリア」。ワーホリビザでアルバイトしたい場合は、「カナダ」と「オーストラリア」が候補になるでしょう。
アルバイトしながら語学学校に通えることは、留学費用を抑えられるため、費用重視の方にとっては大事なポイントになります。
直行便の有無・飛行時間に関して
日本から出発して留学に行く場合、飛行機の直行便があるのかないのかを考慮する方もいると思います。
ただし、日本から直行便のある都市は、日本人留学生が多くなる傾向があります。
| 留学国 | 直行便 | 所要時間 | 直行便就航都市 |
| アメリカ | 〇 | 約10~13時間 | LAやNYなど10都市以上 |
| イギリス | 〇 | 約12.5時間 | ロンドン |
| オーストラリア | 〇 | 約7.5~10時間 | シドニーなど5都市 |
| ニュージーランド | 〇 | 約11時間 | オークランド |
| アイルランド | × | 15時間以上 | – |
| ハワイ | 〇 | 約7.5時間 | ホノルル |
| マルタ | × | 15時間以上 | – |
| カナダ | 〇 | 約9~12時間 | バンクーバー、カルガリー、トロント |
| フィリピン | 〇 | 約4.5~5.5時間 | マニラ、セブ |
日本との時差
日本にいる家族や友達と不自由なく連絡を取りたい方や、時差ボケが無いようにしたい方は、留学先の国と日本との時差を気にする方もいらっしゃると思います。
日本と各国の時差を一覧にまとめてみました。
| 留学国 | 日本との時差 | サマータイム |
| アメリカ | 14~17時間 | 有 |
| イギリス | 9時間 | 有 |
| オーストラリア | 0.5~1時間 | 有 |
| ニュージーランド | 3時間 | 有 |
| アイルランド | 9時間 | 有 |
| ハワイ | 19時間 | 無 |
| マルタ | 8時間 | 有 |
| カナダ | 13~16時間 | 有 |
| フィリピン | 1時間 | 無 |
一番時差が少ない国は、日本とほぼ同経度に位置するオーストラリアとフィリピンになります。一方で、日本と最も時差があるのはハワイで19時間の時差があります。
また、ハワイ、フィリピンとオーストラリアの一部地域を除いて、多くの国や地域でサマータイム制度を導入しています。
次のページでは、各国の特徴と、メリットとデメリットについて紹介します。
アメリカ留学の特徴、メリットとデメリット

アメリカ留学される場合、最初に留学される都市を決めると思います。アメリカといっても50もの州があり、それぞれに特徴があります。自分の好みや興味に合わせて都市を選ぶことができ、選択肢は広がります。
アメリカは、アジア、ヨーロッパ、中米や南米からも多くの留学生が集まります。そのため、国際色豊かに留学生活を送ることができるでしょう!
同じ英語でもアメリカ英語とイギリス英語では、違いがあることは皆さん知ってると思います。
日本では小学校や中学校のころから英語の授業を受けていますが、私たちが学校の授業で習って来た英語は、アメリカ英語のアクセントと綴りとなっています。
そのため、日本人に馴染みがある英語は、アメリカ英語になります。
イギリス英語の場合、学生の頃に習った単語とつづりが違う!アクセントが違う!となって、混乱するかもしれませんが、アメリカ英語の場合はその心配はありません^^
アメリカの最大のデメリットは、ビザの自由度が低いことです。
アメリカの場合、フルタイムで学校に通う場合は、期間に関わらず必ず学生ビザの申請が必要になります。ビザの申請には、アメリカ大使館まで足を運び、面接を受ける必要があり、他の国と比べると手間が掛かります。
また、原則アルバイトもできないため、留学費用を抑えるにも限界があります。
アメリカ留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・留学できる都市が多く選択肢が幅広い ・大学付属校が多く、進学に適している ・日本人に馴染のあるアメリカ英語 ・多くの有名都市に観光ができる ・多くの国から生徒が集まる | ・費用が他国と比較して高額 ・原則アルバイトができない ・学生ビザ申請で面接があり手間 ・各種ビザの自由度が低い ・都市によっては車がないと不便 |
カナダ留学の特徴、メリットとデメリット

カナダには隣国のアメリカには無い、ワーキングホリデー制度があります。
アルバイトの求人募集もたくさん出ているので、「現地で仕事が決まらない」、といった心配も殆どありません。
カナダでは、ワーキングホリデービザ保持者は最大で半年間、語学学校に通うことができます!英語の勉強もしっかりしながら、海外で働いてみたい!という方には最適です。
毎年のビザの発給枚数が決まっており、上限に達した場合には募集が締め切られるビザになるので、カナダでワーキングホリデーをお考えの方は早め早めに準備に取り掛かることをお勧めします。
欧米圏での留学先として人気のカナダですが、他の欧米圏やヨーロッパ圏の留学先と比べると、留学費用が安いのも特徴的です!
語学学校の授業料や生活費が全般的に安いだけでなく、ワーキングホリデー制度があるため、アルバイトでさらに留学費用を抑えることができます。
しかし、学生ビザではアルバイトできませんのでご注意ください。
毎年日本からもたくさんの方が留学に行かれるカナダですが、日本から直行便のあるバンクーバーやトロントといった都市では、お仕事が見つけやすいメリットがあります。
西海岸で温暖なバンクーバーは、「留学先」として特に人気があります。そのため、道を歩いていたら日本人がいると感じるかも知れません。
留学先として、魅力的でかつ人気があるからこそのデメリットかもしれませんね。
また、アジア圏とは異なり、時差も大きく、日本からの飛行時間も10時間を超えるようなフライトになります。また、LCCなどの格安航空も就航していないため、航空券は割高になります。
カナダ留学に行かれるためには、現地での学校費用や滞在費用の他、往復航空券の費用ももちろんかかります。留学費用を考える際には、航空券にかかる費用も同時に考慮に入れておきましょう。
カナダ留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・ワーキングホリデー制度がある ・英語の発音が綺麗 ・留学費用が安価 ・アメリカ旅行にも行ける | ・人気留学地は日本人も多い ・日本から距離が遠く、時差が大きい ・LCCがなく、航空券が割高 ・冬は寒くなる |
イギリス留学の特徴、メリットとデメリット

イギリスには、カナダやオーストラリアと同様にワーホリ制度があります。しかし、イギリスのワーホリビザは定員が1,000名であることに加え、抽選制となっているため、取得が大変難しいのが実情です。
例年、1月と7月の2回に分けて抽選が行われます。
イギリスのワーホリが人気の理由は、現地に最大2年間滞在でき、滞在中の就労・就学に制限がないことが挙げられます。
他のワーキングホリデー制度のある国は、最大1年間の滞在・就学期間は4~6ヶ月まで、などの制限が設けられていることが殆どです。イギリスには、こうした制限がないのは大きなメリットですね!
しかし、ワーホリビザの抽選に当たり渡英することができても、現地でお仕事を探すことに苦労するかもしれません。
オーストラリアやカナダなどは、日本人経営のお店も多く、求人はたくさん出ていますが、イギリスでの仕事の求人は少なくなります。
…とは言え、絶対に仕事が見つからないというわけではありませんので、仕事をする上で問題ないレベルの英語力を身に着けることがカギになります。
また、日本人にとって馴染みのある英語と言えば、「アメリカ英語」だと既にご紹介しましたが、英語はイギリス生まれの言語です。英語の母国であるイギリスでしっかり学ぶことで、世界に通用する英語力を手に入れる事ができるではないでしょうか。
イギリスを含めたヨーロッパ圏のメリットは、日本人留学生が少ないこと。
「できるだけ日本人の少ないところへ留学したい!」という方には、イギリス留学はお勧めです。日本人の少ない環境でしっかりと勉強がしたい方、海外で暮らしてみたい方にはぴったりの留学先だと思いますよ。
しかし一方で、やはり留学生活で一番頼りになる存在は、身近にいる日本人だったりします。英語だけでの生活に不安がある方にとっては、日本人の存在はなにかと心強いものだったりします。
まだ英語力に自信がない方、初めての留学で海外生活に不安があるという方にとっては、イギリス留学はハードルが高いと感じる方もいます。
イギリス留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・ワーホリ制度あり ・日本人留学生が少ない ・ヨーロッパ圏への旅行に行きやすい ・本場のイギリス英語を学べる | ・ワーホリ定員が少ない ・ワーホリは完全抽選制 ・仕事の募集が少ない ・日本から遠く時差がある |
アイルランド留学の特徴、メリットとデメリット

イギリスの隣に位置するアイルランドですが、「イギリス留学と何が違うの?」という方も多いのではないでしょうか。そのため、イギリス留学との違いを主に紹介していきます。
アイルランドには、イギリスと同じようにワーホリ制度があります。イギリスのビザの発給数が1,000名のところ、アイルランドは400名となっています。
イギリスと同じように毎年2~3回の申請期間が設けられており、希望者は申請期間内に申請を行う必要があります。
アイルランドのワーキングホリデービザでは、現地に最大1年間の滞在が可能で、就学の制限はありません。就労に関しても、週39時間以内という制限はありますが、問題なくアルバイトができます。
イギリス留学と大きな違いは、アイルランド留学では学生ビザでアルバイトができる点。
留学に行くとなると高額な費用が掛かりますし、、学校に通いながら生活費をアルバイト収入でカバーしたい方は多いはずです。
しかし、アイルランドは、イギリスと同様に求人件数は少ないのが現状です。イギリスよりもさらにアイルランドの方がマイナーなため、求人数はさらに少なくなります。
また、イギリスと比較すると、留学費用・生活費共に安く抑えられる特徴があります。
イギリスに3ヶ月語学留学した場合の留学費用は約96万円(授業料+滞在費)に対し、アイルランドの同期間の留学費用は約78万円(授業料+滞在費)になります。
アイルランドは、牧草地が広がる国です。ロンドンやマンチェスターなど大都市を持つイギリスとは違い、のんびりとした自然豊かな国になるので、自然が好きという方にはお勧めです。
普段から都会的な生活に慣れている方にとっては、刺激が少なく飽きてしまうケースも多く、途中で帰国する方もいます。
また、イギリス留学では勉強だけでなく観光や遊びも楽しめる留学地である一方、自然が豊富なアイルランドでは観光地も少なく、勉強に専念できる国であるとも表現できます。
アイルランド留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・ワーホリ制度あり ・日本人が少ない ・治安が良い ・イギリスより留学費用・生活費安め | ・日本人が少なすぎると感じるかも ・直行便が無く、航空券が高額 ・仕事の募集が少ない ・全般的に田舎で刺激が少ない |
オーストラリア留学の特徴、メリットとデメリット

オーストラリア留学の最大の特徴はワーホリ制度があることです。
オーストラリアのワーホリビザはカナダやイギリスのビザとは異なり発給枚数に制限はなく、申請から発給まで比較的短期間で取得できます。
また、学生ビザで入国した場合にも週20時間以内の就労が認められているため、留学生にとっては人気の留学先の1つです。
オーストラリアにはたくさんの日系企業が進出し、街の至る所に日本人経営のレストランや美容院などが存在しています。そのため、お仕事を見つけることは、さほど難しくありません。
日系の企業や店舗の求人では、英語力が無くても働けます。英語に少し不安がある方や、仕事をしながら海外生活を楽しみたい方でも安心して生活できます。
オーストラリアには、セカンドワーホリビザ制度があります。セカンドビザ制度を利用すれば、最大2年間の滞在が可能です。
通常ワーホリビザは1年間のみ有効ですが、特定の場所で就労を行うことでプラス1年間のワーホリビザを発行して貰うことができ、合計2年間滞在できます。
オーストラリアは、学生ビザでも働けます。学校に時間を拘束されるため働ける時間は限られますが、職種を選ばなければ普通に仕事が見つけられるはずです。
ワーホリでも学生ビザでもアルバイトができ、節約留学が実現できるオーストラリアは、結果として日本人留学生が多くなる傾向があります。
周囲の日本人留学生に流されてしまい、英語を使わずに日本語だけで生活する方も見かけます。メリットがある分、誘惑に流されない強い意志を持って生活することが求められます。
また、他国の留学先にもありますが、オーストラリア英語は独特の訛り(オージー訛り)があります。日本国内にも方言があるように、英語にも地域によって独特なアクセントや言い回しがあります。
英語学習上は大きな問題はありませんが、英語の発音や訛りが気になる方にとってはデメリットと捉える方もいます。
オーストラリア留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・ワーホリ制度がある ・英語ができなくても働ける ・学生ビザでも週20時間働ける ・セカンドワーホリ制度がある | ・日本人留学生が多い ・英語に訛りがある ・オージーは時間にルーズ ・紫外線が日本の5~8倍 |
ニュージーランド留学の特徴、メリットとデメリット

ニュージーランドにもワーホリ制度があります。ニュージーランドのワーホリビザでは、1年間滞在することができ、最大6ヶ月まで現地で学校に通うことも可能です。ビザ申請には健康診断が必要なため、手間が掛かります。
ニュージーランドは親日派の方が多く、日本からの留学生も多いこともあり、留学地としての土壌がしっかりしています。
はじめて留学に行かれる方や中学生・高校生などのジュニア留学に行かれる方も安心して留学していただける留学先になります。
ニュージーランドは日本と同様に海に囲まれた島国であり、大都市であるオークランドから少し離れると自然がいっぱいに広がる自然豊かな土地になります。
都会での生活に慣れてる方は刺激が少なく、生活に飽きてしまう方もいます。
一方、大自然に囲まれた穏やかな気候で留学生活を送りたい方にとっては、落ち着いた留学生活を楽しむことができます。
ニュージーランド留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・ワーホリ制度がある ・自然豊かで気候が良い風土 ・親日の人が多い ・留学費用が安い | ・都会派の人には不向き ・独特の英語の訛りがある ・日本人留学生が比較的多い ・仕事の求人は少な目 |
フィリピン留学の特徴、メリットとデメリット

フィリピン留学する人の目的は、「とにかく英語力を伸ばす!」この1点勝負です。
他の留学国と比べると、費用対効果が圧倒的に高く英語力を伸ばせます。
欧米圏の留学では、授業時間は1日5時間程度、1クラス15人ほどのグループレッスンです。留学費用は、月30万円前後になります。
フィリピン留学の場合、授業時間は1日7~10時間、マンツーマン授業を中心に受講します。先生と1対1の授業では、会話する時間も多く、常に自分の英語レベル・弱点をしっかりカバーできる内容になってます。
フィリピン留学の費用に関しては、月15万~20万円程度。この費用には、授業料、滞在費、そして1日3食の食事がついてきます。
フィリピン留学は全寮制のため、通学時間も無く、交通費もかかりません。お部屋の清掃や洗濯もスタッフが行ってくれて、食事も提供されるので、真の意味で「勉強だけに集中」できます。
物価も安いため、外食してもそれほど負担にはなりません。もし寮の食事に飽きた場合は、外食しても良いでしょう。
東南アジアであるフィリピンは、治安面は欧米圏より悪いと言われます。
高価なスマホ・腕時計など、外出する際はあまり使わないように心がけましょう。語学学校のオリエンテーションで、治安対策のガイダンスがあるので、ルールを守って生活していれば特段問題はありません。
基本的に1日の殆どの時間、授業を受けて、授業が終わったら宿題、予習・復習などをこなしていると、学校外での交流は殆どありません。欧米留学の場合は、語学学校はお昼過ぎには終わり、その後に外部との交流もできます。
フィリピン留学は、全てが学校内で完結する仕組みになっているため、積極的に国際交流したい方には不向きです。
また、学生寮の設備やネット環境などは、日本の環境と比べればクォリティは落ちます。
学生寮のトイレやお風呂などは基本的に問題なく利用できますが、「トイレの水が流れない」、「お湯が出ない」などのトラブルは稀に起きることがあります。
多くの学校では日本人スタッフが駐在しているため、何か問題があれば相談しましょう。大抵の場合、すぐに解決できるケースが多いため、基本的には安心感の強い環境だと言えます。
フィリピン留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・マンツーマンレッスンが中心 ・授業時間が欧米圏の2倍 ・費用が安い ・全寮制で通学時間なし ・食事、洗濯、掃除、全て学校任せ | ・学生は韓国人と日本人が中心 ・プライベートの時間が少ない ・学校外で英語を使う機会が少ない ・インターネット環境が悪い ・水回り・お風呂事情が悪い |
ハワイ留学の特徴、メリットとデメリット

ハワイは、「日本人が多い」とイメージだと思います。実際に、ハワイには多くの日本人が海外旅行に行きますし、身近な外国と言うこともあって、日本人留学生も多くいます。
ハワイ観光を楽しみながら、不自由が少ない環境で生活できるのがメリットです。
ハワイ留学は、友達とワイワイ過ごすイメージがピッタリ合います。
「ハワイ観光ついでに学校に行こう!」と言うコンセプトがハワイ留学の特徴なので、しっかり勉強がしたい方には不向きかもしれません。
しかし、日本人がたくさんいるということは、本当に困った時に頼りになる存在がたくさんいるというメリットにもなります。
英語に慣れていない方や留学初心者の方、海外生活に不安があるという方には安心して生活を送っていただける留学先だと思います。
ハワイはアメリカの州の1つとなるので、ビザの制度などはアメリカ本土へ留学される場合と同じになります。
そのため、ワーホリ制度もなく、学生ビザでのアルバイトは許可されていません。留学費用は少し高くなると考えた方が良さそうです。
しかし、誰もが1度は行ってみたいと思うハワイでの留学は一生の思い出になること間違いなしです!
ハワイ留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・日本人が多い ・観光地がたくさん ・年中温暖な気候で過ごしやすい | ・日本人が多すぎると感じるかも ・ワーホリ制度なし ・アルバイトはできない |
マルタ留学の特徴、メリットとデメリット

マルタはイタリアの南側、地中海に浮かぶ島国です。
日本から直行便は無く、経由便でのアクセスになります。
マルタ留学は、欧米圏の留学国と比べるとリーズナブルに留学できます。
ヨーロッパ圏に位置する留学国なので、集まる留学生の多くはヨーロッパ圏の方が中心です。日本と時差が大きいこと、渡航に時間を要することもあり、日本人留学生はとても少なくなります。
「留学先で国際交流したい!」方にはおすすめの留学先です。
そしてマルタ島といえばなんといっても美しい街並み、海、そして過ごしやすい温暖な気候が特徴です。
マルタの首都であるヴァレッタ(旧市街)をはじめ、多くの世界遺産が点在します。かつての十字軍の一派である聖ヨハネ騎士団が築いた中世の美しい街並みが今もまだ残っています。
治安もよく、過ごしやすい気候や美しい海や街並みに囲まれる環境なので、楽しく留学生活を送って頂けると思います。
マルタはヨーロッパ圏の人々にとってのリゾート地であり、ヨーロッパ圏から来る学生は、バカンスも楽しみに来ています。
学生寮に滞在していると、ヨーロッパ圏の学生は夜遅くまでパーティーをしている、夜遅くまで遊んでいる光景も珍しくありません。
日本人留学生は少ないものの、多くの学生は「しっかり勉強!」といった雰囲気でもありません。ご自分の留学目的が勉強中心で考えている方は、よく語学学校を吟味しましょう。
マルタはワーホリ制度がなく、学生ビザ・観光ビザでも現地での就労はできません。そのため、渡航前に一定の留学資金の用意が必要です。
マルタ留学のメリットとデメリット
| メリット | デメリット |
| ・日本人が少ない ・治安がいい ・美しい街並み ・ヨーロッパからの留学生が多い ・温暖で穏やかな地中海性気候 | ・仕事はできない ・ワーホリ制度がない ・直行便無しで航空券は割高 ・時差が大きい ・勉強中心の方は注意 |
各留学国の特徴を抑えることが重要!
留学先の国によって、ビア制度や現地の生活環境が大きく変わることは、お伝えできたでしょうか?
多くの方は、メリットだけに目を向ける傾向にあり、そのメリットだけで留学国や語学学校を決める傾向にあります。
メリットだけにしか目を向けていないのは、非常にリスキーなので気を付けましょう!
メリットがあれば、必ずその裏にあるデメリットも理解して、総合的に検討してから最終決断するのが本来あるべき姿です。
特に日本からの留学生に人気のあるワーホリに関しては、ワーホリ制度がある国と無い国、ワーホリビザで学校に通える期間などに違いがあります。
また、学生ビザでもアルバイトが可能な国もあれば、一切就労が認められていない国もありますので、留学先を選ぶ際には参考にしてみてくださいね。
この記事を読んで頂いて、「興味のある国が見つかって、さらに特徴を知りたい!」というステージになりましたら、お気軽に留学ドットコムへご相談下さい!




