日本人に特化した学校 | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

☆日本人学校を選んでよかった点☆
すごく日本人の弱点に特化した学校だった。
先生が私達、日本人の苦手なポイントをつかんでるんで、効率よく学習する事が出来た。

☆日本人学校を選ぶ際、注意すべき点☆
行く前に不安やったんが、日本人同士が集まると日本語で話してしまう事。

☆学校がとっている解決策☆
EOPを選択できる。
EOPを選択すると日本人同士でも英語で会話するので、日本人学校特有の休憩時間や休日に日本語で会話してしまうという事がなかった。
私はEOPをしてたんですが、他の生徒さんが協力的で、いつも英語で話しかけてくれた。
何よりの収穫は、1人でいる時も英語で物事を考えられるようになった事。

この学校は初心者向けの学校なのであまりにも初心者だとEOPが逆に妨げになってしまうんで選択制にして個人個人に合ったタイミングで始められるのは、すごく生徒の事を考えてるなぁと感じた。
ただし、ダイニングルームではEOPは強制。
その点に関してもアウトプット出来る環境がすぐ近くにあってよかった。

☆生徒の層について☆
社会人の方がいっぱいいて、周りの方が本気で勉強してたんで、すごくいい刺激になった。

☆少人数制について☆
生徒の人数が少ないからこそ、学長の目が1人1人に向いていて、個人のレベルに合ったアドバイスを頂けたのがよかった。何より自分の事見てくれてるんやなぁーって嬉しかったし、もっと頑張ろうっていう原動力になった。

☆レッスンについて☆
この学校のカリキュラムで面白かったのがシラブルの授業と言うより、シラブルの授業をうけれる学校で絞って探してて、ただあんまりこの授業取り入れてる学校が少なくていろいろ調べているうちにこの学校にたどり着いた。

シラブルの授業をうけてそれまでは英語がダーーーーって聞こえてたのが、その中にシラブルの1カタマリ、1カタマリが聞こえてくようになったのでリスニング力が格段にアップした。
あと、この授業では、シラブルをIPAシンボルに分解して、その発音の練習するので正しい発音の強化にもってこいだった。

☆講師との距離☆
先生との距離が近い。
ご飯を先生と一緒に食べるので、すぐにアウトプット出来るのが、すごくよかった。
あと学校に住み込みの先生が2人いたので休みの日でも英語で喋る事が出来た。
休日は先生と遊びに出かけたりして、授業とは違う実践の場があって、すごくよかった。