高校生が体験した充実したインターンシップ | フィリピン留学・セブ島語学留学は留学ドットコム

私は元々スービックに行きたかったわけではなく、漠然と留学がしたいと考えていました。でも、受験勉強があったため諦めていました。そこでインターネットでiYESのことを知り、2週間という短い期間でも留学可能ということと、治安が比較的良いということで選びました。

私は1週間ほどマンツーマンの英会話授業を受け、3日間は会計事務所、3日間は日本食レストランでインターンをしました。英語の授業はとても楽しく、もちろん英語が完璧にしゃべれるわけではありませんでしたが、それでも英語で話すことの楽しさを改めて感じ、実際に話してはじめてわかる新しい発見もありました。

会計事務所と日本食レストランでのインターンでは、従業員の方や社長の優しさに触れ、とても有意義な時間を過ごしました。会計事務所ではファイルの整理やデータの打ち込みを行いましたが、ミスがないように何度も確認しました。それらの確認も英語で行うため、スキルアップに繋がりました。

休日には、iYESの大学生の先輩方や先生方と一緒に海に行ったり先生の車でレストランに行ったりしました。日本語、英語、タガログ語が混在する中での生活はとても奇妙な空間でした。授業やインターンシップ以外にもこうして英語をしゃべる機会があります。このような日常英語が英語を習得する上で大切で、日本の学校の授業やCDでは身につかない英語です。

17歳という幼さゆえの無鉄砲さで一人飛び立ったフィリピン。しかし、17歳だからこそ感じることはあります。日本では考えられない環境や常識がそこにはあります。一歩踏み出して留学をすることができて本当に良かったと思いますし、価値のある2週間だったと感じました。