CanPacific College (CP) キャンパシフィック カレッジ

留学ドットコム 語学学校レポート

少人数制の徹底した実践主義を貫くトロントの地元密着校

名古屋オフィス所属
留学経験:オーストラリア・フィリピン / 語学留学・ワーキングホリデー
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訪問日:2016-11-18

学校概要

少人数制の徹底した実践主義を貫くトロントの地元密着校CanPacific Collegeは、トロントにある学校で設立は2007年です。大規模校や有名校が乱立する人気留学地のトロントで、10年にもわたる評判と実績を地道に積み重ねてきた事を考えると、これまでたくさんの留学生や評判に支えられてきたことが分かります。この学校はもともとオーナーであり教師でもあり、20年のベテラン翻訳通訳家であるMichiyoさん(右写真)が設立した専門学校からスタートしています。翻訳通訳家であるMichiyoさんが最初に作ったコースが日英バイリンガルコースで、現在ではビジネスコミュニケーションコース、ESLなどの語学コースの3つが主なプログラムとなっています。この学校は「実践」と「生徒主導型」の2種類をモットーとし、徹底した実践主義、生徒主導、参加型の授業スタイルが行われています。

通訳、翻訳家になりたい人だけのコースではない

CanPacific Collegeの有名なコースは「日英バイリンガルコース」ですが、これは実は通訳や翻訳家になりたい人だけが取るコースではありません。実際、通われている留学生の約7割が「通訳や翻訳家になりたい」学生ではないとのことです。通訳や翻訳家になりたい人以外が当校に通っている理由としては、「日本に帰国した時に何より自信につながる英語力を身につけたい。」または、「対外的に企業へアピールできる資格が欲しい。」という意識の高い生徒に人気だからです。日本に帰国をして英語を武器にして企業に就職すると、必ず「〇〇さん英語できるから、これを訳してよ」、「通訳してください」という機会が出てきます。実は、その時に通常の英語学習者(ESL=一般英語コース)だけを学んだ人では、きれいな日本語を文章として書けなかったり、フォーマルな英会話ができなかったりします。それは「ESL=一般英語コース」で訓練しているのが、「英語で聞いて、英語で考えて、英語で伝える」という作業のためです。ここには「日本語で考える、日本語で話すという作業」がないため、「英語で聞いて理解はできるし意味は分かる。しかしながら、日本語に直すという作業に慣れていないため、適切な表現ができない」という状況になります。通訳や翻訳の作業は、「英語を聞いて、英語を理解して、英語で伝える」という作業に加えて「日本語で考えて、日本語でも伝える」という余分な作業を訓練することになります。そのため、帰国してビジネスで英語を使う時、わかりやすい日本語でコミュニケーションが取れるように当コースで訓練します。

Michiyoさんの経験と徹底した実践主義

少人数制の徹底した実践主義を貫くトロントの地元密着校私もMichiyoさんのお話しを伺うまでは「通訳と翻訳は英語力がある人が行う仕事」という認識でしたが、20年以上の経験があるMichiyoさんは「通訳と翻訳で一番必要なのは、その分野の知識です!」とお話し頂けました。例えば、がんに関する医療の学会に呼ばれた際に通訳や翻訳を行うのですが、その時に通訳翻訳家は「がんに関する知識、単語」を徹底的にリサーチし、覚えて、準備しなければいけません。なぜなら、学会で発表する人と同じくらいの知識や単語を知らなければ、正しい通訳や翻訳はできないためです。こうしたお仕事前のリサーチや勉強は、一流の通訳翻訳家が当たり前にやっていることで、こうしたリサーチや勉強も学校のコース、カリキュラムにしっかり組み込まれています。そのため留学生は医療や政治、経済などの様々なリサーチをしなければいけませんし、テーマ毎の単語も1日50個から100個覚えるようなコースになっています。

突撃インタビューやアンケートでとにかく現場で実践

Michiyoさんが主導する日英バイリンガルコースでは、2人1組のペアでカナディアンにインタビューを行い、その録音した内容をディクテーション(文字起こし)して、発表し、さらには授業で間違っていた所、他の言い回しがないかなどの検証も行います。「正直ディクテーションや文章、単語の検証はかなり手間や労力が掛かるものなので、他の学校ではこんな面倒なことはやらない(やれない)と思います。」とMichiyoさんは笑いながら話してくれました。また、ビジネスコミュニケーションコースでは、テーマを決めてそれをカナディアン数十人にアンケートを行います。そのアンケートを自分で集計し、パワーポイントでまとめて発表。そしてディスカッションも行うという、まさに企業でやるような作業を実際にカリキュラムの中で行っています。また、カナダのジョブフェア(就職フェア)にも参加して、企業の採用担当者と話をしたり、履歴書の書き方や面接の相談ブースで話を聞いたりとカナダ人しかいないような場所へ飛び込み、留学生は様々なことにチャレンジしながら自信をつけて行きます。

勉強は大変だけれども、断然やる気のある留学生と出会える学校

CanPacifc Collegeは、こうした大変なコースを運営している学校のため、楽しみたい人や遊びたい人はまず選ばない学校です。集まる留学生が「60%以上のスコアを取ってディプロマ(卒業証明書)を絶対取るぞ!」、「企業インターンシップをして、その企業から推薦状を貰って帰国後の就職活動に活かすぞ!」と高い意識を持って入学されます。Michiyoさんは日英バイリンガルコースの講師でありながら、日本人の相談カウンセラーのため、学校の日本人留学生のケアやサポートも行っています。そのサポートをする時にはカウンセラーブースで留学生と2人でお話しをするので日本語で相談しても良い状況なのですが、留学生はあえて自主的に英語で相談するくらいの校風となっています。また、最初はそこまで高い目標を持っていない留学生でも、周りの留学生の雰囲気に良い意味で影響されて一生懸命に勉強をされる方も多いとのことです。

少人数制の徹底した実践主義を貫くトロントの地元密着校

インターンシップ風景

少人数制の徹底した実践主義を貫くトロントの地元密着校

卒業式の集合写真

何よりも英語や自分に自信をつけたい方にオススメ

CanPacific CollegeはTOEICの公式試験場でもあり、日英バイリンガルコースやビジネスコミュニケーションコース受講者は無料でTOEICを受けられるのもメリットです。また、専任のインターンシップコーディーネーター(勤続10年)のベテランスタッフもいるため、企業とのつながり、地元とのコネクションが非常に強く、専門コース卒業生は様々な企業でワークエクスペリエンス(無給インターン)に参加する事ができます。「英語を喋れるだけ」に満足しないで「自分の英語に自信を持ちたい」、「トロントという都市で自分を試してみたい」、「志を共にする留学生や友達と一緒にチャレンジしてみたい」という方には非常に良い環境、学校だと感じました。

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