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出発準備

パスポートの取得

世界のほとんどの国が、外国人の入国・滞在を許可する条件の一つとして、パスポートの携帯及び呈示を求めています。また、普通は自国民の出国・帰国の際にもパスポートの携帯及び呈示を義務付けています。つまり、パスポートを持っていなければ世界のどの国にも入国できないばかりではなく、そもそも日本から出国することさえできません。更に、パスポートは外国滞在中に事件に巻き込まれた場合など、必要に応じていつでもどこでも呈示を求められることがあるものです。言葉の異なる海外にあって、自分が誰であるか(国籍、氏名、年齢など)を具体的に証明できるほぼ唯一の手段と言うことができます。


パスポートの窓口申請方法

以下のリストの書類を全部そろえて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請して下さい。申請から受領までに、通常 1 週間程度(土・日・休日を除いて)かかります。各都道府県の申請窓口や詳しい申請方法や申請窓口の詳細は外務省のホームページで確認して下さい。

般旅券発給申請書

申請窓口にて入手

1 通

戸籍謄 ( 抄 ) 本

申請日前 6 ヶ月以内に作成されたもの

1 通

住民票の写し

本籍の記載が必要
申請日前 6 ヶ月以内に作成されたものただし、 住民基本台帳ネットワークシステムの運用を開始 した都道府県の申請窓口で申請をされる方は、原則不要

1 通

写真

縦 4.5cm× 横 3.5cm の縁なしで、無背景(薄い色)の写真

申請日前 6 ヶ月以内に撮影されたもの

1 枚

官製はがき

未使用のもので、宛先として住民票どおりに申請者の住所、氏名を記入

1 枚

申請者本人確認のできる書類

運転免許証、船員手帳、宅地建物取引主任者証の場合1点のみ

2 点必要な書類( A と B の各 1 点、又は A から 2 点を提示)

A: 健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書(手帳)、船員保険年金証書(手帳)、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書 ( 登録した印鑑も必要です)等

B: 写真が貼ってある学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等

1点提出

または

2点提出

印鑑

必要な場合があります

 

申請料金

10 年間有効な旅券 (20 歳以上 ) : 15,000 円

5 年間有効な旅券 (12 歳以上 ) : 10,000 円

5 年間有効な旅券 (12 歳未満 ) : 5,000 円

 

パスポートの電子申請

お住まいの地域によっては、パスポートの申請がインターネット経由で行なえるようになりました。随時インターネット申請が出来る都道府県が増えていくはずです。今まで旅券事務所に出向いておこなっていたパスポート申請の手続きを、インターネットを利用して自宅や職場のパソコンからおこなうことができるシステムです。

電子申請では、お住まいの都道府県の電子申請システムを利用して、申請データを作成し送信します。申請に必要な書類は別途、郵送により提出が必要です。交付の際は必要な書類を持って旅券事務所に出向き、パスポートを受け取ることができます。申請者の写真、自署(サイン)が必要な場合は、デジカメで撮った写真を使用することができます。

海外滞在中にパスポートの有効期間が切れる場合

以前に海外旅行でパスポートを既に作成している方や長期留学の方では、長期間海外に滞在する事もありえますので、5年のパスポート申請の場合にはパスポートの有効期限が切れてしまう場合があります。

海外におけるパスポートの申請は、世界各国にある日本の大使館又は総領事館で行うことができます。もしも外国滞在中にパスポートの有効期間が切れる場合は、あらかじめその国にある(その国にない場合は最寄りの国にある)大使館又は総領事館で、パスポートの切り替え申請を行うことができます。

その際に必要な書類は、申請書2 通、 6 ヶ月以内に作成された戸籍謄 ( 抄 ) 本 1 通、パスポート用写真 2 枚、及び現在お持ちのパスポートなどです。

申請に行く前に申請を予定している大使館や総領事館に在留届を出している場合は一部省略できる書類もありますので、あらかじめ問い合わせをしておかれるとよいでしょう。


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