【留学・ワーホリ準備】早期歯科治療のススメ!追い込まれないとやる気が出ない人必読! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:留学の準備

【留学・ワーホリ準備】早期歯科治療のススメ!追い込まれないとやる気が出ない人必読!

公開:2020/03/28 著者:坂元 ちひろ 192 Views

こんにちは、ちひろです。

突然ですが、私は小学校時代、夏休みの宿題は始業式の前日に泣きながら一気に仕上げる派でした。期末テストも試験前日に徹夜組で、なんとか平均点ギリギリ、時には赤点を取りながらも、なんとか中学・高校生活を終えた経歴の持ち主です。

そうです、通称、「追い込まれないとやる気が出ない人」です。

 

留学準備において、(私のような)計画性のない人がないがしろにすると、あとで痛い目を見ることになるのが「歯科治療」です。

 

この歯科治療、個人的には準備期間の中で「精神的」・「肉体的」・「金銭的」にダントツで苦しく辛い思い出となりました。残りの人生の中では、二度と揃ってほしくない苦痛三拍子です。

歯科治療は留学準備中の方にとって、「早期に」動いて頂きたい項目です。具体的な留学時期が決まったら、すぐに歯医者で診察予約を取る勢いでお願いしたいくらいです。

今回のコラムでは、まずは「留学前の歯科治療をオススメする理由」、そして、「治療にあたって気にかけていただきたいポイント3点」をお届けいたします。

なぜ留学前に歯科治療が必要なのか?

できることなら歯医者とは無縁で過ごしたい読者が大半でしょう。歯がドリルで削られる音と院内の匂いを想像しただけで、気分ゲンナリです。日本ですら虫歯治療なんてごめんです。できることならお断りしたいです。

でも、もしも渡航先で歯が痛くなったら?虫歯が見つかったら?異国の地で歯科治療を受けることを考えると、それはもう気絶しそうなくらい恐ろしいです。上手く言葉が通じるかどうか分からない海外の歯医者で診察台の上に横になり、歯が削られるなんて拷問以外のなにものでもありません。

そこで私は、「絶対に留学先のカナダでは歯医者に行きたくない!」そんな強い気持ちで、日本で全ての治療を終わらせてから留学へ旅立ちました。でも実は、「純粋に怖い」という理由以外にも、海外での歯科治療を避けたかったワケがありました。

 

それは、「カナダでは歯科医療費が爆裂に高い!」ということです。

 

カナダだけでなくアメリカやオーストラリアでは歯の治療費が元々高いにも関わらず、海外旅行保険や学生向けの医療保険では歯科治療がカバーされていません。

一度で施術が済むような軽度の虫歯治療でも、日本円で2万円前後もかかってしまいます。ちなみに、私の知人は親知らずの歯をアメリカの歯科で抜いてもらったところ、10万円請求されました。

航空券と治療費を合わせても、日本で処置した方が安く済むという理由で一時帰国する人もいるほどです。とにかく高額です。

 

私自身も、カナダで定期検診と歯のクリーニングをお願いした時は、2万円もかかってしまいました。これで虫歯治療が必要なんてことになっていれば、冷や汗ものでした。

以上のことから、留学やワーホリを控えている皆様には、腰が重いのは重々承知ですが、歯の問題を解決してから日本を旅立っていただきたいのです。

「仕方ない!歯科治療を終わらせてから留学に行くか!」と思ってくださった読者がおられるなら、次項からの3点も参考にしていただけると嬉しいです。

 

→ 日頃からの歯の手入れは欠かせません。

 

ポイント1: 歯科医とスケジュールリミットを共有しておく

日本を出発する日程は、歯科医と必ず共有しておきましょう。歯医者側にも治療計画があります。治療せねばならない歯が複数あったり、虫歯が重症化したりしている場合は、何度か通院せねばなりません。

私の場合は、親知らず二本の抜歯と虫歯治療を希望していました。しかし、抜歯は町医者では対応できない特殊な手術が必要だったため、総合病院の口腔外科で治療することになりました。

総合病院ともなると、まず、予約がなかなか取れません。1ヶ月待ち、2ヶ月待ちは当たり前です。さらに、歯も同時に二本抜いてもらえるわけではありませんでした。まずは一本抜き、経過観察の期間を設けて問題がなければ二本目に取り掛かる、という段取りでした。

 

歯を抜くと縫合や消毒、抜糸のための通院も必要です。その結果、親知らず二本と数本の虫歯治療で、なんと「8ヶ月間」も要しました。

 

「まずは一本を抜いて経過観察の期間を設けて」とお伝えしましたが、経過観察が要るのは全治療が終わった後にも言えることです。

留学出発予定日から逆算して、「全ての治療が完了した後、歯に違和感や痛みが出ないかを確認する数週間」を設定しておくことも必要です。

よって、私の治療期間は、治療のための「8ヶ月間」、多めに経過観察期間を取り「2ヶ月間」、つまりトータル「10ヶ月間」のスケジュールとなりました。

 

元々の性分であった、「追い込まれないとやる気が出ない人」をここで発揮していたらどうなっていたでしょうか…。全ての治療を留学前に終えることは難しく、下手すれば留学延期をせざるを得なかったでしょう。

日本と海外の治療は全く異なりますから、日本で治療途中になった歯を、海外の歯医者さんで処置してもらうことほどややこしいことはありません。

早めに初診を受けて治療が必要だと診断された場合は、海外へ行く予定があることと出発日を必ず伝えた上で、治療計画を立ててもらいましょう。

 

→ 甘いお菓子はほどほどに…と自分に言い聞かせる日々です。

 

ポイント2: 信頼できる歯科に通院する

上記ポイント1で、治療のスケジュール管理が大切であることをお伝えしました。担当医が、「計画通りにきちんと治療を進めてくれる医師であること」は絶対条件です。

私は過去に通院した歯科で、「望んでいない診療項目を組み込んでくる歯科医」が担当になってしまったことがあります。

虫歯の早期完治が目的で通い始めたのに、通院期間中、肝心の虫歯には手をつけずに歯石除去や歯のクリーニングだけで終わってしまう日が2回に1回ほどあり、何回も歯科へ足を運ばねばならない事態となりました。

 

忙しい合間を縫って通院されている方は、せっかく時間を確保して歯医者へ行ったのに「え?今日の治療、これだけで終わりなの?」と、私と似たような経験をお持ちかもしれません。

確かに、虫歯治療に付随して、歯石除去やクリーニングが新たな虫歯予防につながるのは事実です。自分が虫歯完治だけを希望していても、別の治療も提案されるケースは往々にしてあります。

歯科医がプロであることには変わりありませんから、相手の意見や治療アイデアは正しい場合がほとんどでしょう。でも、こちらには通院できる期間に限りがあります。

 

初診の段階で、自分が必要としている治療は虫歯完治だけで他の項目は必要ないのか、ゆくゆくは歯のクリーニングや歯周病対策もしたいのか、自分の意思と優先順位を明確にしてください。

優先順位とは、「とにかく日本出発までに虫歯を全て治したい。」とか、「早めに虫歯治療が終わればホワイトニングもしたい。」とか、そういった類のことです。

歯科といえども、相手はビジネスです。通院回数が増えれば増えるほど、相手は儲かります。もしも、「優先してほしい」とあらかじめ伝えていた診療がなかなか進まなかったり、少しでも治療の進行に違和感があったりする場合は、歯医者を変更することも検討しましょう。

 

今行われている治療が本当に自分のことを思って施されているものなのか、単に来院回数を稼ぎたいだけのものなのかを慎重に見極めていただきたいです。

 

→ 主治医だけで不安な方は、セカンドオピニオンを求めても良いくらいです。

 

ポイント3: 治療予算の確認

次に、金銭的な部分です。私の場合、親知らず抜歯やメンテナンスのための通院自体は各々数千円で済みました。しかし、虫歯治療の段階ではセラミッククラウン(かぶせ物)を選んだために、30万円強の出費がありました。

虫歯のかぶせ物は銀色が一般的ですが、劣化速度や強度、審美(歯の見た目の美しさ)の観点から、他にも白色の特殊な素材が選べるようになっています。

海外に出ると、気軽に歯医者へ行けなくなってしまいます。せっかく、虫歯が完全に治っても、留学開始後にかぶせ物が欠けてしまったり割れたりしてもらっては困るので、私は頑丈な材質である「ジルコニア」を選びました。そのため、通常よりも費用が高額になってしまったというわけです。

 

また、私の例ように総合病院の口腔外科へ通わないといけなくなった場合、「入院治療」も考えられます。「たかだか歯科治療で大げさな…。」と思ってしまいますが、歯の形状や処置内容によっては全身麻酔でないと対処できない場合もあります。そうなれば、別途入院費もかかってきます。

留学準備では、航空券や学費、渡航後の当面の家賃など、すでに多くの出費があるはずです。通常の歯科治療で事足りる方にはそれほど影響がありません。

しかし、症状が重症化していたり、「せっかくの機会なのでお金をかけて歯科治療をしたい。」とお考えだったりする場合は、留学予算の中に歯科治療の項目も加えておきましょう。

 

→ 予期せぬ出費は大打撃です…。

 

【まとめ】身体のケアも含めて万全の体制で!

 

「留学準備」というと、ビザや役所の手続き関係、スーツケースの荷造りがパッと頭に思い浮かぶかもしれません。今回は歯科に注目して記事を書きましたが、歯科治療だけに限らず身体を万全の状態にしておくことも大切な留学準備の一つです。

追い込まれないとやる気が出ない人って、最初の一歩はすごく腰が重いのですが、いざスケジュールが見えてきたり、具体的にやることが分かってきたりすると、今までの無気力が嘘みたいに、淡々と目の前のことをこなしていける気がします。

私も、普段は全然計画性がないですし、「まぁ、なんとかなるだろう。」とギリギリまで楽観視しているタイプでした。ただ、それが長年の夢だった留学ともなると、恐ろしいほどの計画性と行動力を発揮して周囲を驚かせたのですが、当の本人が一番びっくりしました。

 

せっかく準備万端で出発しても、身体に不調をきたすと海外生活を楽しむことができません。最悪の場合、日本に帰国しないといけなくなる事態もあり得ます。

 

そうならないためにも、何となく不調を感じる部分はないか?これまで「時間がないから」と後回しにし続けてきたことはないか?今一度、思い返してみてください。

もしも何か思い当たることがあるようでしたら、早期に留学準備の中に組み込んでください。皆様の留学が素敵なものになるようお祈りしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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