出発前にスマホは解約すべき?解約する時のポイントを紹介 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

公開:2018/05/21
カテゴリー:留学の準備

出発前にスマホは解約すべき?解約する時のポイントを紹介

公開:2018/05/21 著者:小川 真里奈 3336 Views

今や私たちの生活に欠かせないものとなっているスマートフォン。

海外留学先でもスマホ(携帯電話)は、連絡手段として必須アイテム。でも日本と海外とでは携帯電話事情は大きく異なります。

海外での中でも国や地域によっても差異があるので、下調べを入念に行っておかなければ、思わぬところで損をしてしまう可能性も!

そこで、今回はスマホを解約すべき人と解約すべきでない人のラインとは?料金はどうなるのか?電話番号やメアドはどうなる?という点にフォーカスして、海外留学の際に把握しておくべき携帯電話事情をまとめました!

電話番号とメールアドレスってどうなる?

まず疑問なのが、「現地で使用する電話番号やメールアドレスはどう変わるのか?」という問題。

メールアドレスに関しては、日本で使用しているキャリアのメールアドレス(docomo、au、Softbankのメアド)は、海外でそのまま使用するのは止めましょう。国際通信量が掛かってしまい非常に高い通信費がかかるので、フリーメールを使用しましょう。

 

フリーメールとは、GmailやYahooメールのこと。フリーメールアドレスであれば、日本の携帯会社を介さずとも、インターネット環境があればどこでも利用できます。

 

次に電話番号に関しては、日本のスマホを海外に持って行って、そのまま同じ番号で使用することは可能です。ただ、メールと同様に国際通話扱いになり、高額な通話料を請求される可能性があるため、緊急時のみの使用になるでしょう。

一般的に海外留学する時は、現地でSIMカードを購入、または現地のキャリアの携帯電話を契約することになります。

一番オーソドックスな方法は、現地でSIMカードを購入し、日本のSIMロック解除されたスマホのSIMと入れ替える方法です。そうすると、そのSIMカードの電話番号に変わり、通話料も現地の料金体系なので安心です。

なお、短期留学の方では、現地契約しない方もいます。インターネット環境下であれば、SNSアプリを使っての通話やLINEのやり取りができるので、その範囲で足りる方は現地用のスマホを持たないという選択肢も考えられるでしょう

 

1カ月以上の海外留学を考えている方は、セキュリティ上の問題や生活面で不便さもあるため、現地で携帯契約をするようにしましょう。

 

日本で使っていたスマートフォンは解約するべき?

「しばらく日本を離れるのだから、その間の携帯電話の基本料金が勿体ない。だったら解約すべき?」と迷う方もいらっしゃると思います。

 

解約すれば基本料金は一切発生しません。一方、解約することで電話番号やキャリア用のメールアドレスが変わってしまうデメリットもあります。

 

日本の携帯会社で加入しているプランなどにもよりますが、留学期間を基準に考えてみたいと思います。

 

3カ月未満の短期留学の場合

観光ビザで数週間や3カ月程度の滞在を考えている方にとっては、敢えて日本のスマホを解約する必要性はないかも知れません。

人によっては、解約に対し何ら抵抗が無い方もいるでしょう。一方、知り合いが多い方の場合は、僅かの期間のために解約するのをためらうはずです。

 

金銭的負担のことを考えると、留学前に解約し、帰国してから再度契約する方が良いと言えます。一方、電話番号やキャリア用メアドが変わるのがマイナスと感じるのであれば、契約はし続けるという結論になるでしょう。

 

また、家族で共通プランに加入している場合、金銭的損失は幾分発生しますが、契約継続しても良いかも知れません。

 

半年以上お長期留学する場合

半年~1年を越えるような海外留学やワーホリの場合、日本で携帯電話を解約する人の方が多いように思います。

 

滞在期間が長いので、現地での携帯契約は確実に必要になります。

 

現地でできた友達とのやりとりや、シェアハウス探しやアルバイト探しをすることを考えると、スマホなしには考えられません。

日本で契約のまま現地で使うことは金銭的負担を考えると考え難いため、日本の携帯電話を解約するのが一般的になってきます。

 

現地で携帯電話を契約する方法

現地でプリペイド携帯を端末ごと購入する、またはSIMカードのみ現地で購入し日本のスマホのSIMと入れ替えて使用する2種類の方法があります。

プリペイド携帯を購入する場合、機種自体は通話とショートメール、最低限の2機能を使用できる簡素な機種ならば数十ドル程度で購入できます。

それに通話代とテキスト代は使用分だけの支払いとなり、20~40ドルで話し放題プランを提供している国もあります。

次にSIMカードのみを現地で購入する場合です。この場合は日本で使っていた端末のSIMロックを解除してある端末か、SIMフリー端末を事前に持っている必要があります。

 

ただし一点注意が必要なのが、スマートフォンは国や端末によって電波の周波数が異なるということ。

 

SIMフリーの端末だからと言って、必ずしもお持ちの端末が使えるとは限りません。

オーストラリアでは使えるが、カナダでは使えないといった場合もあります。SIMフリー端末を利用しようと考えている方は、しっかりと確認しておきましょう。

 

留学中のリアルな現地での連絡手段事情

日本ではLINEが最も普及したチャットアプリであり、一般的な連絡手段ですよね。海外では「What’s App」や「WeChat」、「Cacao Talk」など、国・地域・国籍によって使用しているSNSは多様です。

留学先で知り合った友達やホストファミリーとチャットアプリを通じてやりとりしたい場合、どちらも共通するアプリへの登録が必要です。無料で登録・使用できますが、色々なチャットアプリのユーザー登録するのも面倒です。

 

周囲の友達が唯一共通して登録していたのは、「FacebookのMessenger」でした!

 

MessengerはFacebookのアカウントを持っている人であれば、誰でも利用できるアプリであり、Wi-Fi下であれば制限なく無料で利用することができます。

海外へ行くと殆どの人が年齢に関係なくFacebookのアカウントを持っているので、最も手近な連絡手段かもしれません。

私がいた語学留学のクラスのメンバーは、中国人、トルコ人、イエメン人、日本人…と多様な国籍の学生が集まっていました。そのため、連絡手段としてMessengerでグループトークルームを作成し、次の日の宿題の確認をするなどのコミュニケーションを取っていました。

 

どうしても電話番号を変えたくない人

キャリアの契約を解約すると、これまで使用していた携帯番号が使えなくなってしまいます。愛着のある番号を変えたくない人、知り合いに変更した番号を連絡するのが面倒な人、様々な理由で電話番号を維持したい方はいるでしょう。

多くの方は3大キャリア会社(docomo・au・Softbank)と契約をしているはずです。その場合、基本料も高いのがネックです。番号を維持するために契約を維持することで、年間6~7万円以上の負担になります。

 

この基本料を抑えるために、格安SIMに乗り換える方法があります。

 

他社携帯会社への乗り換え(NMP)で、格安SIM会社と契約します。格安SIMはその名の通り安さが売りなので、月1,000円未満のプランがたくさんあります。費用を最小限に抑え、愛着のある電話番号をそのまま維持することができます。

キャリアのメールアドレスは使えなくなりますが、今やフリーメールを使用するのがメジャーな方法です。この機会にキャリアのメールアドレスの使用は卒業しましょう!

 

短期留学の方は契約維持、長期留学の方は解約がセオリー

日本にいない間に余分なお金を使わないためにも、1年以上の滞在の場合は思い切って携帯電話を解約するのがセオリーだと思います。

どうしても電話番号を維持したい方は、格安SIMに乗り換えましょう。

考えることが多すぎて混乱してしまうかも知れませんが、今や日常生活の必須アイテムとなったスマホなので、海外でも当たり前に使用するアイテムです。

皆さんの留学プランによって、日本の携帯電話契約をどうするか判断は変わりますので、是非参考にして頂けたらと思います。

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