ここが変だよフィリピン人!?日本人とフィリピン人の違いをまとめてみた | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:現地生活情報

ここが変だよフィリピン人!?日本人とフィリピン人の違いをまとめてみた

公開:2019/12/24 著者:浅倉 沙紀 10467 Views

こんにちは、SAKIです。

日本へ戻ってきて早半年が過ぎてしまいましたが、日に日に「海外行きたいなあ…。」と思いながら眠りにつく毎日です。(笑)

フィリピンの青い海、オーストラリアのだだっ広いビーチが懐かしいです。そんな私は、コンクリートジャングルで修羅の国と呼ばれるF県の日本企業で働いております。

 

…と前置きが長くなってしまいましたが、日本に帰ってきてからフィリピンでの生活を今でもよく思い出すことがあります。

そして、そう言えばフィリピン人ってああだったなあ、こうだったなあと思う部分が多いため、今回はまとめてみることにしました。

いつも明るく陽気なフィリピン人ですが、今回はその本当の姿に迫りたいと思います☆

仕事命の日本人、仕事は楽しくいきたいフィリピン人

日本に帰ってきてつくづく思うのは、本当に日本人は勤勉で真面目だなというところです。

特にフィリピン人と大きく違うのは、日本人は会社へのコミットメント(帰属意識)が強く、サービス残業を厭わないところです。

 

フィリピンやオーストラリアではサービス残業はほぼ存在せず、基本的には時間内にさっさと帰ってしまう人がほとんどです。

 

その理由は、会社は会社、私は私の生活があるからときっちり線引きをしている人が多いからでしょう。

しかし、日本企業においてはさっさと帰るどころか、定時を過ぎても30分~2時間くらいはずっとオフィスで仕事をするとのがごく当たり前に行われています。

その傾向は、おそらく10年以上前から変わっていないのではないでしょうか。

 

さらに、災害時にも会社が何も通達をしなければ、普通通りに出勤している人の多さです。

 

外国人ならば、家族が台風や地震の時に仕事に行こうものなら、危ないし家にいた方がいいと引き止めるところですが、そこに会社がある限り出勤するというのが日本人です。

ちなみにフィリピン人は、そもそも仕事は人生を楽しむためのお金を得る手段と考えているところがあるようです。

そのため、会社のために身を粉にして働く、自分のキャリアアップを見据えて出世競争に精を出すということはあまり一般的ではないようです。(一部のエリートは除き)

 

仕事が忙しく家族と過ごす時間が減ること自体がストレスと感じるものの、一方では出稼ぎへ行って家族と離れた場所で働き、送金をして生活を支える一面もフィリピ人にはありますよね。

 

いずれにせよ、会社のためではなく家族のために働いているという意識を持つ人がほとんどです。

 

健康意識の高い日本人、ジャンクフード大好きなフィリピン人

「世界に誇る日本食」と言いますが、実際に日本食はとても健康的であり、さらに美味しい食事として世界でも人気があります。

実際、フィリピンやオーストラリアにはいたるところに日本食のレストランがあり、高級料理として扱われています。

日本人は平均寿命も高いことからも、一人一人が食生活に気をつけていることが多いようですが、フィリピン人は全くの逆です。

 

フィリピンへ行けばフライドチキン、白米、BBQ、焼き豚などオイリーな食事がほとんどであり、生野菜のサラダなどはほとんど摂取することがないようです。

 

フィリピン留学へ行くと目に留まるのは、ファストフードの多さでしょう。某有名すぎる赤いハチのマークでお馴染みのジョ〇ビーは、フィリピン国民に愛されているハンバーガーショップです。

そのため、フィリピン人はお腹ぽっこり体型の人がかなり多いように感じました。一方、スリムでスタイルの良い人もいますが、年齢と共にだんだん体型が変わっていく人が多いようです。

フィリピンは南国であり、なかなか葉野菜などが育たない事情もあり、代わりにフルーツなどを積極的に摂っているようです。

 

また、自主的に運動する習慣もあまりなく、ほとんどの人が歩きたがらないためタクシーやバイクを使って移動をします。

 

ま、フィリピンは年中暑い場所ですから、歩いているだけでも汗ばむので、仕方がないとも言えますが。

このような事情もあってか、フィリピン人の平均寿命は60~70歳と日本人と比べて短いのも事実です。長寿な日本人と比べると、食生活の差が大きいのは明らかです。

 

自分が大事な日本人、家族が大事なフィリピン人

日本人は家族を大事にしているかというと、世界的に見るとそうではないかもしれません。

 

私が海外に出て気づいたのが、外国人は本当に家族が第一という考えの人が多いということです。

 

フィリピン人はじめ、ほとんどの国では平日は仕事が終われば定時に上がり、家族との時間を過ごすためにわが家へ直行します。

休日は家族との時間を優先しているフィリピン人は多く、実家に入り浸ることはごく普通です。日本だと一度結婚したり自立ひたりすると、両親のもとに行く機会はせいぜい月1~2度なのではないでしょうか。

日本人男性なんかは、両親に電話することも用もないのに恥ずかしい…と思う人が多いのではないでしょうか。

 

しかし、フィリピン人はなによりも家族が大事なので毎週のように家族へ会いに行くことも珍しくありません。

 

また、恋人ができたらすぐに家族に紹介し、家族ぐるみのお付き合いになるのもフィリピン人あるあるです。日本人は結婚を意識するようになって初めて恋人を両親に紹介する、という人が多いのではないでしょうか?

日本人のように誕生日や記念日に高価なプレゼントを贈ったりすることが親孝行なのではなく、普段から一緒に時間を共有し、地道な積み重ねをすることが親孝行だと考えるフィリピン人が多いようです。

 

愛情表現が薄い日本人、嫉妬が愛情と考えるフィリピン人

フィリピン人と日本人の大きな違いは、愛情表現にあると言えるでしょう。日本人は愛情表現については淡白な部分が大きいですが、フィリピン人は自分の気持ちは素直に伝えることができます。

親に対しても、「パパ・ママ愛してるよ!」と平気で人前で言ってしまえるのもすごいところ。

日本人はどちらかといえば、普段仕事をして生活を支えるのが愛情だと思っている人が多く、それは本当の意味で責任感があるとも言えるのですが、いかんせん言葉にすることが苦手なため、なかなか夫婦間のコミュニケーションがうまくいかないということも多いようです。

 

逆にいえば、フィリピン人は口では愛してる、君(あなた)が全てだといいながら他にもガールフレンドやボーイフレンドがたくさんいた…ということも全然あるので、本当に愛情があるのかどうかは口だけではなく行動をチェックしたほうがいいでしょう。

また、嫉妬することが愛情と思っているフィリピン人は多く、色恋沙汰で殺人なども多いため、気をつける必要があります。

日本人、フィリピン人それぞれ愛情表現の方法や考え方が違うので面白いですよね。

 

男が働く日本人、女が働くフィリピン人

日本は男性がとにかくよく働きます。「日本人男性は、怠けの者はかなり少ないなあ。」という印象を受けます。一方、フィリピンでは男性より女性が一生懸命に働きます。

私がフィリピンで働いていた頃、ほとんどのスタッフは女性でした。また、責任のある仕事を任されていたのは、ほとんどが女性でもありました。

 

女性の場合は10人中8人がよく働くイメージに対し、男性の場合は10人のうち2人がよく働くなあという感じです。

 

フィリピンは女性の社会進出がアジアの中でも進んでいると言われていますが、実際には女性が働かないと国が破綻してしまいそうな勢いだからでしょうか。

フィリピン人男性の中にはかなり年上の女性に養ってもらい、自分の仕事は一生懸命フルタイムで働く女性の送り迎え…というパターンも多いようです。

 

私も実際、若いイケメンフィリピン人が年配の女性スタッフの仕事が終わるのをブラブラしながら待っている光景を何度も見ました。(笑)

 

中には一生懸命働いているフィリピン人男性ももちろんいます。

しかし、彼らは仕事熱心なゆえ、そして優秀さゆえに海外に出稼ぎへ出てしまうことも多いようです。

 

英語が苦手な日本人、英語が得意なフィリピン人

フィリピンと言えば、国民のほとんどが英語でのコミュニケーションが取れる国として有名です。

だからこそ、フィリピン留学が人気となっており、毎年多くの日本人がフィリピン留学へ訪れていますよね。

 

私もフィリピンへ初めて行った際、高等教育も受けていないタクシーの運転手や掃除のお兄さんまでも英語を駆使しているのを見て驚いてしまいました。

 

日本では英語を話せるのは特別な教育や訓練を受けた人だけ、という印象がありましたが、フィリピンでは誰もが英語を話せるすごい国なのです。

また、フィリピン人はコミュニケーション能力が高く、誰にでもフレンドリーに接することができます。そのため、英語の先生に適した国民性とも言えるでしょう。

 

一方、日本人はほとんどの人が英語を話すことができません。

 

もちろん受験英語のお陰で読み書きはある程度はできるのですが、英語でコミュニケーションを取るということになるとさっぱり…という人は多いでしょう。

また、日本人はシャイな国民性もあり、なかなか英語をコミュニケーションツールとして使いこなすレベルまでは達していない、ということも言えます。

 

お金は貯蓄する日本人、お金は使ってなんぼのフィリピン人

また、日本人とフィリピン人の違いのひとつとしては、金銭感覚があげられるでしょう。

そもそも日本人はお給料が入ったらすぐに銀行口座へ保管、その都度使うという人が多いと思います。

 

一方、フィリピン人は基本的には次の給料日までには使い切ってしまうことが多いようです。(だからフィリピン人のお給料は2週間ごとに支払いというところが多い!)

 

また、フィリピン人にとって貯蓄という概念はなく、家族同士でお金を出し合い助けあう、家族の誰かでお金を持っている人がお金のない人に援助をするという相互扶助の関係がとても強くあります。

 

つまり、家族こそが最強の貯金であり、投資であると考えているようなフシがあります。

 

そのため、困っている人がいたらお金を貸してしまうのがフィリピン人。そのお金は帰ってこないことがわかっているのか、あまり返還は期待していないよう。

日本人留学生で日本と同じノリでフィリピン人へお金を貸してしまう人が多いのですが、基本的に貸したら帰ってこない確率の方が高いので止めましょう。

お金の貸し借りは交友関係に大きな影響を及ぼすと考える日本人ですが、フィリピン人はまったく逆の発想というのが面白いですね。

 

日本人とフィリピン人は学びあえる関係!

以上が日本人とフィリピン人の違いでした。皆さんの周りにいるフィリピン人はどうでしたか?

あくまで筆者の独断と偏見に基づく意見なので、フィリピン人によっては「そうじゃない人もいるぞ!」という声もありそうですが…。(笑)

 

日本人とフィリピン人は全く別の考え方をするからこそ、学ぶべきところが多いのかもしれません。

 

実際に筆者もフィリピン人から学んだことは数え切れないくらいあります。

きっと、日本人とフィリピン人を足して2で割るくらいが丁度良いのかもしれませんね!

 

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