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カテゴリー:現地生活情報

【フィリピン留学】留学先の食事が合わない?フードデリバリー2選!

公開:2023/03/29 著者:河端 健司 161 Views

こんにちは。 フィリピン・バギオのかわけんです。

留学前の不安な要素は、英語学習のことだけではありません。「友達できるかな?」や「何を持参すればいいのかな?」など、はじめての留学にはたくさんの不安が付きまといます。

そんな心配事の一つに「食事」もあります。フィリピン留学は3食付きの語学学校が多く、とてもありがたいことです。

 

一方、「口に合わなかったらどうしよう?」という心配がわき出ます。

 

もし学校の寮食が口に合わない、または現地のレストランの料理をたまに食べたいという時があれば、フードデリバリーを活用するというのも一つの手段です。

新型コロナウイルスによるロックダウンを機にフィリピンでもフードデリバリーが広く普及しています。

そこで、今回はフィリピンでメジャーな2つのフードデリバリーをご紹介します。

フィリピン留学の食事スタイル

フィリピンの語学学校は、基本的に全寮制です。この点は、ホームステイやシェアハウスが一般的なカナダやオーストラリアなどへの留学とは異なります。

キッチンスペースが付いているような部屋を提供している語学学校もありますが、平日は3食提供されるというスタイルが一般的です。気になる食事のクオリティですが、学校によりけりです。

食事の提供方法も学校によって違っていて、1食の量が決まっているところもあれば、ブッフェ形式で自由に料理を取れるところもあります。食の好みは人それぞれなので、留学経験者の口コミで「美味しい」と書かれていても、自分の口には合わない可能性がありますし、その逆も然りです。

 

アドバイスとして、1つ言えるのは「期待しすぎないこと」です。

 

私が留学した時は、食事に全くといっていいほど期待していませんでした。その期待値の低さのおかげもあり(?)、思った以上に自分の口にあった語学学校の食事には満足できました。

ちなみに、食事が口に合わなかった時の対策として、日本からふりかけ類を持ってくる生徒さんをよく見かけます。おかずの味が口に合わず、ご飯がすすまない時はふりかけをご飯にかけてお腹を満たしているようです。

日本からカップ麺を持ってくる人も結構いますが、荷物のスペースを取ってしまうので、移動のことを考えると小さく軽いふりかけは最適ですね。

 

国籍比率により起こった小さな変化

フィリピンの語学学校はフィリピン留学そのものの歴史的な背景もあり、韓国資本の語学学校が多いです。日本でフィリピン留学がまだほとんど認知されていなかった数年前は、フィリピンの語学学校の生徒の国籍比率は韓国人が圧倒的に多くを占めていました。

韓国資本でかつ、生徒の大半が韓国人ということもあり、その頃の食事は韓国料理がメインとなっていました。

私がフィリピンのバギオに留学したのは2018年で、その当時は韓国人生徒の割合が30~40%ぐらいでしたが、おかずやスープは辛めの味付けのものが多く、また副菜としてキムチがいつものように提供されていました。

 

→ 留学時の食事。左上はキムチで、スープはスパイシー。

 

ですが、近年はフィリピン留学の生徒の国籍比率に変化が出ています。

 

私の所属するバギオの「PINES(パインス)」という語学学校では、韓国人生徒の比率が大きく減り、日本人や中国人、時期によってはベトナムやモンゴル、台湾の生徒の比率が高くなっています。

それにより、食事メニューにも変化が出ていて、キムチは1~2週間に1回ぐらいしか提供されなくなりました。PINESのように、生徒の国籍比率の変化によって、食事メニューが変わっている学校は他にもあるのではないかと推察しています。

なので、調べているフィリピンの語学学校の情報がパンデミック前であれば、今は色々と変わっている可能性があるので、パンデミック後の最新の情報をチェックするようにしましょう。もちろん食事に関してだけではなく、カリキュラム内容やルールについてもですね!

 

パンデミックを機に普及したフードデリバリー

私が生徒としてフィリピン留学をしていた頃は学校のカフェテリアや教室で、ピザをデリバリーして、友人達とピザパーティをしたことがありました。

また、韓国人の友達が韓国レストランでデリバリーを注文してくれて、韓国料理をみんなで食べたこともありました。

この時は、レストランに直接デリバリーの注文をしていて、フードデリバリーのアプリはほとんど活用されていませんでした。

 

フードデリバリーのアプリが一気に普及したのは、パンデミックによるロックダウンがきっかけでした。

 

フィリピンのロックダウンは、文字通り「都市封鎖」ということで全く外出ができない状況でした。「不要不急の外出は避けましょう」ではなく「外出禁止」です。そのような状況下で、ステイホームしながらでも料理を注文できるフードデリバリーのサービスが普及しました。

外に出られないから料理をデリバリー注文したいという需要と、店内で食事をするお客さんがいないからデリバリーの注文を増やしたいという供給側の両者の希望が一致したということですね。

ちなみに、フィリピン人の友人でパンデミック中にデリバリー専門でレストランを始めて、それが順調にいき、今はリアル店舗も持っているという人がいます。この友人のように、実際の店舗を持たなくても飲食ビジネスを手軽に始められるという風に、ロックダウンをチャンスに変えた人もいました。

 

フードデリバリー①: Grab(グラブ)

 

さて、フィリピン語学学校の食事とフードデリバリーが普及していった背景を見ていきましたが、ここでフィリピンでメジャーなオンラインフードデリバリーを2つ紹介します。

2023年の3月現在で、私の周りで使用されているフードデリバリーサービスはこの2つです。1つ目が「Grab(グラブ)」です。

「Grab」は日本では馴染みがないかもしれませんが、東南アジアでは生活に欠かせないといってもいいほど広く普及しています。

 

Grabはフィリピンの企業ではなく、マレーシア人のアンソニー・タン氏をCEOとするシンガポールに拠点を置く企業です。日本では「Uber」の利用者が多いですが、フィリピンでUberを見かけることはありません。

なぜかと言うと、2018年にUberの東南アジア事業をGrabが引き継ぐと発表され、フィリピンの他にカンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナムで展開されている全事業がGrabへ引き継がれたからです。

Grabは、2012年にマレーシアで「MyTeksi」という配車サービスの提供を開始し、今はフードデリバリーのサービスも手がけています。フィリピンの街を歩いていると、バイクのGrabフードの運転手さんをあらゆるところで見かけます。

 

なお、Grabはフードデリバリーのみならず、配車サービスでのフィリピン国内のシェア率も非常に高いです。

バギオは治安がいいので、道端でタクシーを捕まえても問題ありませんが、首都のマニラではGrabタクシーを使った方が断然安心です。

フィリピン留学中は、マニラなど国内の観光をすることもあると思いますので、そんな時のためにもGrabのアプリをインストールしておくことをお勧めします。

 

フードデリバリー②: foodpanda(フードパンダ)

 

2つ目は「foodpanda(フードパンダ)」です。「foodpanda」は日本でも事業を展開していたので、知っている人も多いかもしれません。(2022年1月31日に日本におけるサービスは終了)

会社の設立は1つ目に紹介したGrabと同じ年の2012年で、シンガポールで会社が設立されました。現在はドイツの「デリバリーヒーロー」というドイツに本社を置く会社の傘下となっています。フィリピンでの事業が開始されたのが2014年です。

今現在、東南アジアはフィリピンの他に、カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、タイで事業が展開されています。

 

Grabのイメージカラーは「緑」で、foodpandaは「ピンク」です。

街を歩いていると、フードデリバリーの運転手である緑のジャケットを着た人、ピンクのジャケットを着た人の両方を頻繁に目にします。

多くのレストランやカフェは、Grabとfoodpandaの両方に登録していることが多いので、どちらのサービスの方が良いというハッキリとした違いはそこまでないようにも感じます。

 

どちらのサービスも割引や送料無料などの期間限定のプロモーションをしていることが多いので、オーダーする際にはそういったお得な内容を見比べるのもいいかもしれません。

無料で登録できるので、とりあえずインストールだけでもしてみるのもいいでしょう。

また、暇な時間にレストラン一覧を見ていると、「フィリピンにはこんなレストランがあるんだ!」という発見もあり、それだけでもなかなか面白いと思います。

 

まとめ

今回は、「留学先の食事が合わない?フードデリバリー2選!」というテーマでお届けしました。

フィリピンの語学学校には「スパルタ」というスタイルの学校があり、スパルタの学校の多くは平日に外出できないというルールを設定しています(細かくは学校によって異なります)。

せっかくフィリピンに来ているので、現地のレストランの色々な料理を試してみたいという人もいるでしょう。シンプルに学校の食事に飽きてしまったという人もいるでしょう。そんな時に活躍するのが、今回紹介したオンラインフードデリバリーサービスです。

 

フィリピンでは「フィリピン時間」という表現が使われるほど、時間にルーズな面があります。ですが、私がフードデリバリーを使用した時はほとんどのケースで時間通りに配達してくれました。

語学学校の生徒さんを見ていると、フードデリバリーを利用している人は多く、学校にもよくバイクで料理が届けられています。料理だけでなく、授業の合間にスターバックスのドリンクを注文している生徒さんもおり、これらのサービスはいつでも気軽に使うことができます。

留学中は英語学習に集中しなければいけないので、今回紹介したサービスも息抜きに活用しながら留学を充実させてくださいね。留学コラムでは他にも、現地情報や英語学習のことについて書いているので是非ご覧ください。

 

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