【カナダ留学】冬の服装や日本から持っていくべき持ち物を体験者がアドバイス! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

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【カナダ留学】冬の服装や日本から持っていくべき持ち物を体験者がアドバイス!

公開:2018/05/18 著者:小川 真里奈 1939 Views

カナダと聞くと、冬が厳しく寒いイメージを持っている人も多いと思います。

実際、カナダ国土のほとんどは、北海道よりも北側に位置していますので冬には「-10度なら暖かい方だな」と感覚がおかしくなるほどです(苦笑)

そこでこのコラムではそんな厳しい冬の時期に留学する方への持ち物、服装についてアドバイスしたいと思います。

広いカナダは地域によって寒さが全然違う!

日本でも地域によって気候が変わるように、カナダでも地域によって気候が大きく変わります。

カナダは世界でも2番目に大きい国で日本の約26倍ものサイズですので、地域によっても寒さが全然違うんですね。

もし「氷点下-10度なんて寒くて耐えられない!」と思う方や寒さが苦手な人は、カナダでも気候が温暖な西岸部のバンクーバーがオススメです。(バンクーバーは雪も積もらないので日本での冬とそう変わりません)

一方で、トロントを含めたカナダ東部の都市へ行く方は寒さ対策が必須です。

 

防寒グッズは現地で購入しよう!

結論から言えば、カナダで冬を過ごすための防寒セットは、カナダで購入するのがベストです。

 

なぜなら日本で着ているコートやダウンジャケットは、カナダでは秋用レベルになってしまうからです!

 

日本で購入できる防寒グッズでは、カナダの寒さに対抗するには限界があります。

例えば、日本でよく見かけるお洒落な皮手袋などの場合、氷点下の気温の下では無意味に等しいです。日本で厚手のものを購入して持ってくるのも良いですが、現地で購入したほうがあたたかくデザインも豊富ですし、荷物が削減できるのでオススメです。

また、カナダ現地のセーターは日本で販売しているものより厚手のものが多く、価格もリーズナブルなものが多いです。そのため「現地に来て思った以上に寒い!」と感じる場合は、、厚手のセーターを購入すると良いと思います。

 

そして、コートに関しても、カナダの厳しい寒さを過ごす想定で作られているので、確実に日本で手に入るものより温かいです。

デザインも日本で売っているものとほとんど変わらないものが多いですので、違和感なく購入したり着ることができると思います(デザインにこだわりたい場合には、日本でお馴染みのファストファッション店もカナダにあるのでそこで購入するのもアリです)

 

また、短期間の留学であれば、安めのものを現地で購入して、現地で寄付するなどすれば無理に持って帰る必要はありませんよ。

つまり、行きも帰りも分厚いコートや防寒グッズをわざわざ荷物に入れる必要がないということです!

しかし、全く防寒衣類を持ってこないのも問題なので、スーツケースに余裕がある限り詰めておけると良いでしょう(寒さの度合いに応じて、重ね着できるような衣類が望ましいです)

 

一番かさばる防寒靴はどうするか?

また、カナダで冬を過ごすにあたり、非常に重要なのは靴選びです。

トロント方面に行くと雪が積もっていることがほとんどです。滑りやすい靴や水を吸いやすい靴は危険ですし、足下が激冷えする原因になります。

特に防水であるかどうかは非常に重要です。私は防水でないブーツで大雪の中を歩いて、靴の中に入った雪が解けて、足が水浸しになってしまった経験があります。その様な状態で氷点下の中を歩き続けることは寒いだけではなく危険です!

 

ポイントになるのは、どの季節にカナダに渡航するかです。暖かい時期に渡航する場合は、防寒靴はただでさえかさばるので、寒くなってきたら現地で購入すると良いでしょう。

 

一方、寒い時期にカナダへ渡航する場合は、日本からスノーブーツを持っていくか、履いて飛行機に乗ることをお勧めします。丈が長めの防水ブーツがお勧めです。

防水ブーツ(防寒靴)もカナダ現地で生活環境に合わせた靴が現地で販売されているので、「日本から持って行った靴では厳しい!」と感じる場合は、現地で買い足せばOKです。

 

また、日本の代表的な防寒グッズと言えばやはりホッカイロですが、これは荷物に余裕がある方のみで大丈夫です。基本的にカナダはセントラルヒーティング(家全体を温めるシステム)で室内は非常に温かいので、ホッカイロを持っている必要はあまりありません。

現地で体調を崩してしまうような最悪の事態が起きないように、カナダへ渡航する方は防寒には妥協はしないようにしましょう!

 

家の中での普段着や寝間着はどうするか?

カナダは厳しい冬を過ごすため、どこの家、建物も暖房設備は充実しています。

上記のセントラルヒーティング(家全体が温まる特殊なヒーター設備)や暖炉が備わっている家も多いため、室内では厚着する必要はありません。

しかし、学生寮の設備や、ホームステイ先の状況によっては暖房が効きづらい環境である可能性も想定しておかなければなりません。そのため、重ね着できるタイプの衣類の用意、厚手のトレーナーの用意、羽織るものを用意するようにしましょう。

 

また、寒がりの方は、コンパクトなタイプの湯たんぽを持って行くと安心かも知れません。

事前にステイ先の人と連絡を取って確認したり、身近にカナダの留学体験者がいれば相談してみるのも良いと思います。

 

ちなみに、現地の方に相談する時の注意点は「現地の人々から見たら日本人がどの程度の寒さに耐えられるかどうかあまり分からない」という部分です。

現地カナダ人は氷点下-10度といった気候で何十年も過ごしている人ですので、我々日本人がどんな風に寒さを感じるかというのはよく分かりません。

そのため、コマゴマと質問をしても的確な回答が返ってこない可能性も高いため「〇〇には暖房設備はありますか?」というサラッとした程度の留めておくのが無難です。

カナダ人は温厚な方が多いので、きっと親切に答えてくれるはずです。

 

到着日当日は現地で防寒具を用意できない!

飛行機の便が早朝や夜間に到着する場合もあります。また、滞在先の暖房設備も現地に到着してみないことには、何とも言えません。そのため、現地に到着してすぐに防寒具を調達することはできません。

カナダは11月に寒さが厳しくなりはじめ、3月が終わる頃まで厳しい寒さが続きます。その期間に留学される方は、最初の数日間は日本から持ってきた防寒着と防寒グッズで寒さに耐えられる準備をしっかりとしておきましょう。

 

カナダ到着後は「空港から移動するだけだし大丈夫!」と思う方もいるかもしれませんが、冬のカナダを甘く見てると痛い目に遭います(苦笑)

 

例えば、空港からバスやタクシーを利用する場合は、バス停やタクシー乗り場は屋外です。その中で長い間待たなければならない可能性も想定しておかなければなりません。

また、滞在先からすぐ近くにショッピングセンターがあるかどうかも分かりません。また、ショッピングセンターまでの移動もどうなるか分かりません。冬の時期に渡航される方は、現地調達するにしても、最低限の防寒対策は絶対的に必要です。

 

しかし、寒いカナダと言っても「人がとても住めないような極限の環境」ではありませんので、必要以上に恐れることはありません。日本の東北北部や北海道に住んでいる方は、地元の冬を想定した荷造りをしていれば全然大丈夫です。

一方、関東よりも西側に住んでいる方は、当たり前に雪が積もる生活環境をイメージができないかも知れませんので、そうした方は「日本で行う防寒対策よりも大げさな準備をする」と心構えをしておくと良いでしょう。

 

ファッションよりも防寒優先で!

日本では多少寒くても我慢して、ファッションを優先する人は多いのではないでしょうか。

ですが、カナダ寒さを経験すると、それどころではなくなります!場合によっては、体感温度が-40度の日なんてこともありますので、肌の露出部分が凍傷になってしまうなどの危険もあります。

怪我をしてしまったり、病気になってしまったりしてはせっかくの留学が台無しになってしまいますので、冬の季節に向けての防寒対策はしっかりと行いましょう。

 

荷物は必要以上に増やさないために

持って行ける荷物の量には限度がありますし、なるべく荷物を最小限にしたい気持ちは皆さん同じです!

 

そのため、荷物を少なくするために、以下のグッズを最大限活用しましょう。

・小さく折りたためるダウン

・保温性のある下着(ヒートテック)

 

特に薄手の折りたためるダウンは、手持ちのコートだけでは寒いなと感じたら、コートの下にもう一枚着用することで格段に保温性が上がります。

ヒートテックの場合は、下着なので着脱に手間がかかりますが、こちらも小さく折りたたんで手荷物に入れておくことができるので、さほどかさばりません。

薄手のダウンもヒートテックといった保温性の高い下着も重ね着に適した衣類です。こうした重ね着を意識した準備を行うことで、日々の気温の変化に応じて調節することができるので大変重宝します!

 

現地調達と言っても、すぐに買い物に行って、気に入ったものを見つけるのは困難です。

日本の冬を過ごす場合と同程度の防寒に加えて、ダウンをコートの下に羽織ることと温かい下着を普段よりも厚手のものに変えて、カナダの厳しい寒さに立ち向かいましょう!

同時にカナダでの留学生活を健康に送るために、マフラー、手袋、帽子などの小物やセーターや長ズボンなどしっかりと全身を守ることができる服装を心掛けましょう。

 

上記の情報がカナダ留学を考えている方のお役に立てば幸いです!

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