感性を高めるオススメ英語教材で心動かす英語学習を!【後編】 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:勉強方法のコツ

感性を高めるオススメ英語教材で心動かす英語学習を!【後編】

公開:2021/08/12 著者:高橋 美沙季 22 Views

皆さん、こんにちは!ニュージーランド留学経験者の美沙季です。

今回の記事のテーマは、「感性を高めるオススメ英語教材」紹介の後編をお届けします。

前回は、言語の習得は心を動かしながら行うことが最適とお伝えした後、実際に私が英語学習に活用してきた心の動く教材、海外ドラマ「フレンズ」を紹介しました。

 

20代・30代の英語学習者の海外ドラマ「フレンズ」への共感度はとっても高いはず。

なぜなら、20代・30代になると誰しもが経験する恋の悩みや仕事のハプニング、やりがい、結婚や親友、家族との心温まる関係性などのエピソードをジョークたっぷりに描いてくれているからです。

面白いジョークで大笑いあり、時には涙が出たり、素敵な人間関係にほっこりしたり、失恋に辛い涙を流したり、主人公たちに共感しっぱなしで英語の表現がバンバン入ってくるのです。何より共感し感動した内容は、記憶に焼きつきやすいんですよね。

 

今回、後編で紹介するオススメ英語学習教材は海外ドラマ等の映像ではなく、洋楽です。私は中学生の頃から多くの洋楽を聴き過ごしていて、オススメの歌手はたくさんいます。

その中でも英語の歌詞とそのメロディーの心地良さにより、心を揺さぶる英語学習にとっておきの歌手がアメリカの歌姫、テイラー・スウィフトです!英語や海外に興味のある方であれば、彼女の名前を聞いたことのない人はいないのではないでしょうか。

彼女は世界に影響力のある歌手です。彼女の魅力は語っても語りきれないのですが、今回は彼女の歌の歌詞に注目して、なぜテイラー・スウィフトの歌は心を揺さぶられるのか、なぜ英語学習に良い教材なのか、実際にオススメの曲の中身を解説しながらお伝えします。

テイラー・スウィフトって何者?

 

テイラー・スウィフトはアメリカ合衆国出身のシンガーソングライターで、1989年生まれの現在31歳。これまでにグラミー賞を11回受賞しています。

彼女の曲では、恋をした時の気持ちが繊細な表現で、まるで詩を読んでいるかのような歌詞で表されています。

そんな素敵な歌詞に誰しもが共感し、世界中に熱狂的なファンが多くいます。彼女の熱心なファンのことを「スウィフティーズ」と呼ぶそう。

 

デビュー当時のテイラーの楽曲はアコースティックギターをベースにしたカントリー調の曲が多く、「Love story」や「Mine」、「Mean」などが有名ですね!

その後、ダンスポップ調も取り入れはじめ、大ヒットした「I knew you were trouble」が収録されたアルバム「Red」では新たなサウンドに挑戦。最近発表されたアルバム、「folklore」には、久々にカントリーやフォーク調の彼女の曲がたくさん含まれています。

ちなみにテイラー・スウィフトの大ファンである私がオススメするアルバムは、先ほど紹介した「Red」と、その次に発表された「1989」と言うアルバム。「1989」というアルバム名は彼女が生まれた年が由来だそうです。

 

失恋した時に聴いて欲しい曲①

テイラーの楽曲には、恋している時は楽しいことよりも切ないことや焦り、もやもやした嫉妬の気持ちを感じることの方が多いのかも…。そんなリアルな恋愛中の気持ちが描かれた歌がたくさんあります。

その一つが、2019年に発表されたアルバム「lover」のなかに収録されている、「death by a thousand cuts」と言う楽曲です。

deathやcutsという単語が使われているこの題名からして、失恋の心の痛みが伝わってきますよね。

 

この曲の題名を直訳すると、「1,000もの切り傷によって死ぬこと」。1,000もの傷をつけられてじわじわと痛めつけられて死ぬように、パートナーとの別れがすぐには癒えず苦しい思いをすると言う風に捉えられます。

 

曲の冒頭部分の歌詞とその訳をみるだけで、この曲でテイラーが何を伝えたいのかが分かります。

 

Saying goodbye is death by a thousand cuts
さよならをするのはじわじわと殺されていくよう
Flashbacks waking me up
あの頃のフラッシュバックで目が覚めて
I get drunk, but it’s not enough
酔ってみてもまだ足りないの
‘Cause the morning comes and you’re not my baby
だって朝が来たらあなたはもう私のものじゃないから
I look through the windows of this love
この恋の窓を眺めてみる
Even though we boardered them up
その窓を閉めたのは私たち自身だけどね
Chandelier’s still flickering here
シャンデリアはまだここで輝いている
‘Cause I can’t pretend it’s ok when it’s not.
だって大丈夫じゃないのに大丈夫なふりはできないから
It’s death by a thousand cuts.
少しずつじわじわ殺されていくように

 

どうですか?この歌詞を読み込むと、別れを選んだのはあなたと私だけれど、それでもさよならと言って別れを告げることは簡単なことではない。

じわじわと心が痛んで、すぐにはあなたを忘れることはできないんだ…。という心情が現れていますね。

 

失恋した時に聴いて欲しい曲②

 

次に紹介する曲は、彼女のニューアルバムに収録されている「Teardrops on my guitar」と言う曲です。この曲では、テイラー自身が青春時代に体験した切ない恋愛を歌詞に書き起こしたそうです。

ドリューと言う、当時テイラーが好きだった男の子がいつもテイラーの横に座って彼の好きな女の子のことについて嬉しそうに話していたそう。

その時テイラーが感じていた切ない気持ちを歌詞にしています。自分がテイラーの立場だったら?と考えながら曲を聴いてみてください。

 

Drew looks at me
ドリューはこっちをみるの
I fake a smile so he won’t see.
私は彼に気づかれないように愛想笑い
That I want and I’m needing everything that we should be
私たちの全てを欲しがって望んでしまっていることをね
I’ll bet she’s beautiful
彼女は綺麗に決まっている
that girl he talks about
彼が話す彼女のこと
And she’s got everything
そして彼女は全てを持っている
that I have to live without
私が一生持つことのできないもの、全てを

 

この曲の歌詞を読んでいるだけで、彼を思うテイラーの気持ちと、何も知らずに他の女の子とのことを考えて、素直にその子のことをテイラーに伝えてくる彼。

そして、彼に愛されている彼女…。この3人の複雑な関係性と、テイラーの切ない気持ちが伝わってきますよね。

ここまで記事を読んできた皆さんはお気付きかもしれませんが、この記事ではテイラー・スウィフトの楽曲の英語の解説は行っていません。もちろん、歌詞の一語一句や気になる英語表現を訳して理解することもとても英語習得に役立ちます。

 

今回の楽曲紹介の目的は、「その楽曲全体の意味」、「なぜテイラーがこの曲を描いたのか」、「この歌詞の裏にある意味は何か」、「テイラーは何を思ってこの歌詞を書いたのか」と言うことに思いを馳せることです。

 

これらに思いを馳せて聴くためには、まず洋楽を聴く時に日本語と英語の歌詞両方を見られウェブサイトなどに目を通してみてください。両言語で歌詞全体の意味を理解してみましょう。

その曲の背景や全体を通して、伝えたいメッセージを理解した上で歌詞の文章1つひとつを訳したり暗記したりすると、その歌詞の英語がリアルに感じます。

自分のことのように。その曲を聴いた時に感じた気持ちと一緒に、歌詞の英語表現が記憶に焼きつくはずです。

 

テイラー・スウィフトを是非聴いてみて!

今回は、世界中で大人気のシンガーソングライターであるテイラー・スウィフトの失恋ソング2曲を紹介しました。

洋楽をただ聴くだけではなくて、楽曲が作られた背景やその曲の歌詞を通して伝わってくるメッセージを知ってから聴くこと。歌うことが最終的に歌詞で使われている英語表現の効果的な習得に繋がります。歌詞に共感をすることで、その英語の歌詞の記憶への定着度が上がるのですね。

今現在、好きなシンガーソングライターや歌手、アイドルがいる皆さんは、是非一曲取り上げてみてその曲全体の意味を想像してみては如何でしょうか?

 

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