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カテゴリー:現地生活情報

「フィリピン=暑い」は必ずしも正解じゃない!バギオ留学は別世界!バギオの気温と服装について

公開:2020/03/13 著者:河端 健司 35 Views

こんにちは!かわけんです。

バギオ留学する前は、フィリピンに一度も行ったことがありませんでした。きっと、多くの方も同じなんじゃないかと思います。

 

それもあって、誰もが「フィリピン = 暑い」というイメージを持ってるんじゃないでしょうか?

 

しかし、エージェントさんから「バギオは涼しいから長袖があった方がいい。」と言われました。

それを聞いた時、「えっ?フィリピンなのに長袖がいるの?」と思ってしまいました。

バギオ留学する予定の方は、涼しいと言われてもどのくらいのレベル感なのかイメージが沸かないかも知れません。

 

今回のコラムでは、バギオ留学を控えている人向けに「バギオの気温と服装」というテーマで、バギオの気候を紹介します。

そして、生徒やローカルの人たちが実際にどのような服装をしているのかもお見せしたいと思います。

バギオ留学を控えている人にとって、留学準備をする上での参考になると思いますので、是非ご一読を!

どうしてバギオは涼しいの?

普通であれば、「フィリピン」と聞くと「暑い」をイメージしますよね?

日本よりも南に位置しているし、島国でビーチがたくさんあるイメージがあります。

フィリピンで人気のリゾート地と言えば、「セブ」が有名ですね。セブはまさに私たちが持っているフィリピンのイメージそのもので、「日差しがまぶしくて、暑い南国のビーチ!」が似合う場所です。

 

それに対して、「バギオ」は私たちが持っているフィリピンのイメージとはちょっと違います。

 

バギオは標高が高い場所にある「山の上の涼しい場所」なんです。

どのくらいの標高かと言うと、1,500mという緑の多いとても高い場所に位置しているのがバギオなんですね。

ちなみに標高1,500mというのは熊本県の阿蘇山と同じぐらいの標高です。結構高いですよね。それが関係して、気温がセブやマニラに比べて低いんですね。

 

→ Mines Viewという観光スポット。眺めのいい景色が一望できます。

 

だから、エアコンを殆ど使うことなく、勉強をするにも快適な環境です。

 

想像してみてください。日本で8月の真夏日に勉強する風景を。

あの暑い暑い時期に勉強するよりも、5月ぐらいの涼しい気候のもとで勉強する方が快適ですよね!

では、次の項目から現地の人たちの服装や具体的な気温を見ていきましょう。

 

写真で見る実際のバギオの人たちの服装

バギオ留学を考えている人はエージェントさんからの情報やネットの情報で「バギオが涼しい」ということを知っている人は多いかと思います。

「長袖を持って行った方がいいよ!」という情報がたくさんありますが、「本当にバギオの人は長袖を着ているのか?」って気になりますよね。

自分もそうだったんですが、日本を出発する前は「本当にフィリピンなのに長袖がいるの?」と思っていました。

 

ということで、実際のバギオの人たちの服装を見てみましょう。

「セッションロード」というバギオで一番人通りの多い場所を撮影しました。

 

→ 8割型の人たちが長袖を着ています。

 

→ こちらも同様に半そでで歩いている人は数えるほど。

 

どうですか?長袖を着ているフィリピンの人が多いですよね。

この写真は2月に撮影をしたものですが、南国の国とは言えフィリピンにもより暑い時期と寒い時期があります。日本と同様に北半球なので、バギオは1月と2月が最も冷える時期になります。

もちろん、そういう時期的な要因もあって、街には長袖を着ている人が多いです。

 

もう1つ違う種類の写真を用意しています。

以下に紹介する写真は、バギオの語学学校 PINES(パインス) に通う留学生の写真です。

バギオ留学中の日本人留学生がどんな服装をしているのかを見てみましょう。

 

→ 日本人と韓国人の友達でボウリングに行った時の写真。

 

→ PINESのチャピスキャンパスで撮影した写真。

 

→ バギオ留学を終え、ワーキングホリデー中の卒業生がバギオまで遊びに来てくれた時の写真。

 

これらの写真は、過去のコラムで使用した生徒さんの写真です。撮影時期もバラバラです。

時期やその人の体感温度によって服装はもちろん変わりますが、長袖を着ている人が割と多いですよね。

このように実際のフィリピン人と日本人留学生の服装を見ていただくことで、バギオにいる人が実際にどのような服装をしているのかがおわかりいただけると思います。

 

 

バギオの気温

では、次にバギオの「気温」を見てみましょう。公のデータを見ると、年間平均気温はおよそ「20℃」なんですね。

これは日本の東京で言ったら、どれくらいかというと「5月か6月」くらいなので、夏手前と同じぐらいの気温です。以下、具体的に数字で見ていきましょう。

セブは皆さんがイメージとして持つ「暑いフィリピン」に近いと思いますので、セブの気温と比較しながら見ていきましょう。

 

(1)年間平均気温

まずは「年間平均気温」です。

 

・バギオ: 19℃
・セブ: 28℃

 

バギオは年間の平均気温が20℃に届くか届かないかの数字なので、日本で言えば、夏手前の涼しいぐらいの気候です。

一方のセブは、およそ9℃高い30℃に届く勢いです。日本で言えば夏真っ盛りの気候です。

 

(2)平均最高気温

次に「平均最高気温」です。年間を通じて「最高気温」がどれくらいかという数字です。

 

・バギオ: 24℃
・セブ: 31℃

 

バギオは、平均の最高気温が25℃に達するか達しないかという数字なんですね。日本の夏よりも明らかに涼しい気候です。

一方、セブは30℃を越しています。私たちが持っている「フィリピン」の気候のイメージはまさにこれです。

30℃を超す日本の真夏のような気候。平均の最高気温がおよそ25℃ほどのバギオと30℃を超すセブ。同じフィリピンでも気温が全く異なることがこの数字からもわかると思います。

 

(3)平均最低気温

最後に「平均最低気温」です。(2)の「平均最高気温」の逆で、年間を通じて「最低気温」がどれくらいかという数字です。

 

・バギオ: 15℃
・セブ: 25℃

 

この数字でもバギオとセブで全く異なることがよくわかります。なんと気温差が「10℃」もあります。バギオの最低気温の平均は、「15℃」と明らかに低いんですね。15℃ともなると、半そででいると寒くて風邪を引いてしまうレベルの気温です。

まさに東京の5~6月ぐらいと同じで、最低気温レベルになると結構肌寒い時があります。

一方のセブは25℃なので、日本の真夏のような気候です。先ほどの「平均最高気温」と合わせて見ると、面白いことがわかります。

 

バギオの「平均最高気温」とセブの「平均最低気温」がほぼ同じなんですね。

 

それくらいバギオとセブは気温が異なることを知っておきましょう!

ちなみに、バギオには日本のような四季がなく、あるのは「乾季」と「雨季」のみです。

気温に関してはそこまで大きな差がないのですが、一番冷え込むのは1月・2月です。

 

1月・2月の「平均最低気温」はさらに下がって「13℃」になります!特に朝晩は冷え込み、日中と朝晩との気温差が激しいのが特徴的です。

 

そのため、PINESでは、ブランケットの貸し出しをしているのですが、これを借りる生徒が多いです。半そで短パンで寝て風邪をひかないように注意が必要です。

(1)「年間平均気温」、(2)「平均最高気温」、(3)「平均最低気温」の3つの数字をセブと比べてみて、バギオがどれだけ涼しい気候か、私たちが持つ「フィリピン」の気候とは異なることがわかったかと思います。

ざっくりと日本の季節で例えると、夏手前の5~6月ぐらいの気温というとわかりやすいと思います。

 

長袖は日本から持っていくべき?

バギオにいる人の実際の服装や気温といったここまでの説明からもバギオが「涼しい」気候であることがわかったかと思います。

 

では、長袖は日本から持って行った方がいいのでしょうか?

 

それぞれ人によって暑く感じたり、寒く感じたりがあるのは当然ですが、「1枚」はあった方がいいと個人的には思います。

理由の1つが「マニラからバギオに行くまでのバス」です。

どういうことかというと、マニラからバギオまでバスで5時間ほどかかるのですが、車内はエアコンの効きが良すぎることがしばしばあります。

 

フィリピンのバスは、エアコンの影響もあって車内は結構寒いんです。

 

マニラ空港にいる時は暑いので半袖で全然大丈夫なんですが、バスの中は「寒っ!」と感じてすぐに長袖を着ました。

このように移動時において長袖は必要不可欠なので、1枚だけでも持っておいた方がいいです。

もう1つ理由を挙げると、「現地ですぐに買えるかわからない。」ということです。

 

海外に慣れている人は、バギオに着くなり自由時間があればすぐにショッピングセンターに行って、買い物をすることができるでしょう。

 

しかし、海外に慣れていない人は学校に着いて、すぐには外出せず学校の中でまずは授業の準備をしたりするという人もいると思います。

その場合は学校生活に慣れるまで数日外に出ない可能性があるので、現地で服を買うことができません。

したがって、あらかじめ持っておいた方が無難だと思います。

 

というのも、自分もそうでしたし、他の生徒と話してみてもフィリピン留学をする人で、「海外経験がほとんどない人」って結構いるんですね。

いくら「現地で購入できる。」と言っても、到着してすぐに自分でタクシーに乗ってショッピングモールまで行くというのは、初海外の生徒さんにとってはハードルが高い行為になります。

そうした事情も考慮して、日本から持ってきておいた方がいいと思います。

 

ただ、持って来る衣類の枚数としては、長袖はかさばるし荷物にもなるので必要最低限でも問題ないと思います。

 

「バギオは田舎」という風にエージェントさんから聞くことも多いと思いますが、実際そんなにびっくりするほど田舎じゃないんですね。

「SMモール」という大きなショッピングモールに行けば、UNIQLOH&Mもあります。

 

→ 2019年にオープンしたUNIQLO。

 

「パブリックマーケット」や「ナイトマーケット」に行けば、セカンドハンドの服を1,000円以下で買うこともできます。

 

→ 質にこだわらないのであれば、ローカルマーケットで購入するのも全然あり。

 

荷物を持ち歩きたくないような人は現地で安い服を買って、帰国時にそれを人にあげるなどしてもいいと思います。

まとめると、以下の通りです。

 

・「必要最低限」として長袖は「1枚」は持ってきておいた方がいい。
・バギオのローカルマーケットやUNIQLOで長袖を普通に買うことができる。

 

【まとめ】 寒い日もあるくらいのイメージで丁度よい!

今回のコラムでは「バギオの気温と服装」というテーマでバギオ留学準備中の人向けに情報をシェアしました。

最後に内容をおさらいします。

 

1. バギオが涼しい理由は、標高1,500mという山に囲まれた場所に位置しているから。
2. 実際にバギオの人たちは、長袖を着ている人が多い。特に1~2月は寒いので注意。
3. 気温のイメージは東京の5~6月ぐらい。朝晩の冷え込みにも注意。
4. 長袖は「1着」は最低限持ってきた方がいい。あとは足りなければバギオでも買える。

 

私がバギオ留学する前に、エージェントさんやネットの情報で「バギオは涼しい」という情報を得ていました。

しかし、とは言いながらも「フィリピンなのに長袖がいるの?」と疑心暗鬼になることもありました。

 

バギオ留学を控えている方で、このように「バギオは涼しい」という情報はあるけれど、どんな服装で行けばいいのか迷っている人は結構多いと思います。

 

自分もそうだったので、今回このようなコラムを書いてみました。

バギオ留学を考えている人にとって、今回のコラムが参考になれば幸いです。

このコラムの中で、フィリピン人の服装を紹介しましたが、動画に収めたものもあります。是非、併せてご覧ください。

 

 

さらに詳しく知りたい方は、こちらの動画もご参考にされてください。

また、他のコラムでもバギオ留学の経験談をたくさん書いていますので、是非ご覧ください。

それでは次回のコラムもお楽しみに。

 

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