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海外生活でスパイス・ハーブの達人になろう!オススメレシピも公開

公開:2020/04/25 著者:長谷川 優 228 Views

こんにちは。自宅待機中はもっぱら料理にいそしんでおります、Yuです。

私は、ニュージーランドとオーストラリアでの海外生活を始めて約3年になります。

 

海外生活を始めて変わったことの1つに、料理でスパイスやハーブをよく使うようになったことが挙げられます。

 

今回は、そんな私の海外生活にとって欠かせないものとなった、スパイスやハーブについて書いていきたいと思います。

なぜ海外生活でスパイスを使うようになったのか?

私が海外生活の中でスパイスを使うようになった理由は3つあります。その理由をご紹介したいと思います。

 

理由1. 日本の味が海外では高級品のため

日本でもスパイスやハーブは手に入りますし、自炊派だったので調味料などは充実していた方かと思います。それでも私が使っていたスパイスといえばコショウ、しょうが、七味、ハンバーグにナツメグ、トーストにシナモンを振りかけるくらいだったでしょうか…。

カレーは日本の固形ルーがあれば十分ですし、日本食であれば「めんつゆ」や「だしの素」があれば、それ以上の風味は必要ないケースが多いと思います。そのため、敢えてスパイスやハーブを使った料理には、ほとんど挑戦したことがありませんでした。

しかし、海外に来て驚いたのは、日本の食材がとにかく高いということです。日本のカレールーが日本の3〜5倍の値段ですし、「だしの素」や「めんつゆ」も日本食専門店でないとお目にかかれないことが殆どです。

 

輸入品なので仕方がないですが、日本での値段を知っているので、同じ商品を3~5倍のお金を掛けて日常的に買うことが出来なくなりました。

 

母国の味が高級品となってしまった今、安い食材で作れる異国の味を追求するようになり、自然とスパイスやハーブを使うようになったのです。

 

理由2. スパイスやハーブが身近で安く手に入るため

オーストラリアは多国籍文化なので、スーパーマーケットでも身近に様々な国の食材が手に入ります。スパイス売り場の近くには、数多くのスパイスやハーブが並んでおり、一緒に使われるであろうトマト缶や豆類、オリーブオイルなども近くに置かれています。

値段も手頃で、私がよく使うスパイスはだいたい1袋2~3ドル(200円前後)なので、気軽に試すことができます。1番嬉しかったのは、フレッシュなコリアンダー(パクチー)が、マーケットで1束たったの1ドル(約75円)で売られていたことです。日本にいる時からパクチーが大好きだったので、迷わず数束買いました。

また、私の母がオーストラリアに遊びに来た時は、日本よりも安いからとのことで、コリアンダーシードパウダーやガラムマサラなどを自分のお土産に買っていました。

 

→ オーストラリアのスーパーのスパイス売り場。

 

理由3. 様々な国の友人から母国のレシピを教えてもらえる

スパイスやハーブは、何をどのように使ったらいいのか分からないと、なかなか手に取ることができません。ですが、海外生活をしていると、東南アジア、ヨーロッパ、南米などから来た友人や同僚が沢山周りにできます。

彼らから母国のレシピを教わることで、それぞれのスパイスやハーブの風味や使い方を習うことができるのです。偶然かもしれませんが、どの国もスパイスやハーブをたくさん駆使しているレシピがほとんどでした。

レストランでしか味わったことのない料理を、自分で作れると知った時は感動しました!

 

オーストラリアやニュージーランドは、移民大国なので多くの移民と知り合うことができ、本場のレシピを教えて貰えるのが大きなメリットだと感じます。

 

教わった中から、私のお気に入りのレシピを後ほど紹介します!

 

スパイスの良いところ

スパイスの利用は料理の幅を広げるだけではなく、メリットもあるんですよ!

 

1. 減塩になる

日本のだしと同じ原理ですが、塩やソースなどをたっぷりつける代わりにスパイスやハーブで風味をアップすることで、塩分の過剰摂取を抑えることができます。

 

2. 簡単に本格的な異国の味が表現できる

先ほども述べましたが、調合を覚えれば自分の手で異国の味が簡単に表現できます。特に驚いたのはクミンです。

インドやネパールのカレー、メキシコ料理には必須のスパイスで、これを入れるだけで本格的な味に近づきます。

スパイシー料理が大好きな私にとっては、即レギュラー入りしたスパイスの1つです。

 

3. 身体に良い効能がたくさん

スパイスやハーブは、昔は薬として使われていたように、身体にいい効能がたくさんあります。特に、この時期に採りたいスパイスとして「タイム」があります。

 

タイムは、免疫力アップ、呼吸器系の機能を高める効果があるそうで、風邪やインフルエンザに負けないカラダづくりが期待できます。

 

お肉のローストの風味付けによく使われており、特に相性が良いのは鶏肉だそうです。

 

→ ソーセージやローストポーク、チキンなどの爽やかな香り付けに「タイム」はピッタリのスパイスです。

 

様々な国の友人から学んだレシピ

では、最後に友人から教わったレシピの中でも私的に気に入ったベスト3を紹介します!

 

① 南米料理: ナチョス(ベジタリアン)

材料4人前

 

・トマト缶 1缶(400g)
・豆(キドニービーンズ、ブラックビーンズなど)2缶(800g)
・玉ねぎ小1コ、みじん切り
・にんにくすりおろし小さじ1
・オリーブ油 適量
・コーンチップス 適量
・チーズ 適量

・クミンパウダー 小さじ2
・コリアンダーシードパウダー 小さじ1
・オレガノ 小さじ1
・チリフレークまたはカイエンペッパー 小さじ1
・塩 少々(コーンチップの塩分とバランスをとって適量に)

 

作り方

① フライパンにオリーブ油をひき、玉ねぎとにんにくを炒める。

② 玉ねぎが半透明になったら、水切りした豆を加えて軽く炒める。

③ トマト缶を入れて5分ほど煮詰める。

④ クミンパウダー、コリアンダー、オレガノを入れ、さらに5~10分間、トマト缶の水分を飛ばすように煮詰め、塩で味を調える。ソース状になったらチリコンカンの完成。

⑤耐熱皿にコーンチップを敷き、チリコンカンをのせ、削ったチーズを好きなだけのせてグリルでお好みのチーズの状態になるまで焼く。急いでいる場合やチーズの焦げが不要な場合は、普通の皿にのせて電子レンジでチーズが溶けるまで加熱しても良い。

 

→ レシピ通り作成したナチョス。

 

うちはグリルでしっかりカリカリおこげを作る派です。豆を半量にしてひき肉を入れても良し。ご飯にのせて、沖縄料理のタコライスにするのも良し。トッピングにサワークリームやワカモレなどを乗せるとより美味しいです。

 

② インド/ネパール料理: ローガンジョシュ(カレーの一種)

材料3〜4人分

 

肉のマリネ

・ラムまたは牛肉 400g
・レモン汁または酢 大さじ3
・塩 小さじ1

 

カレーソース

・サラダ油 大さじ2〜3
・カルダモン 3粒(包丁などで割れ目を入れると香りがより引き立つ)
・ベイリーフ 1枚
・クローブ 3粒
・黒コショウホール 5粒
・シナモンスティック 1本(または粉末小さじ半分)

・しょうが、にんにくすりおろし 各小さじ3
・玉ねぎ中2〜大1個(スライスか大きめのダイス型に切る)

・クミンパウダー 小さじ1
・コリアンダーシードパウダー 小さじ1
・カイエンペッパー小さじ半分〜1(好みの辛さで調節)
・塩 小さじ1

・トマトピューレ大さじ2(ケチャップでも代用可能)
・プレーンヨーグルト大さじ3
・水 250cc
・ガラムマサラ(あれば)小さじ半分
・コリアンダーリーフ(あれば)お好みで

 

作り方

① 肉をマリネ液に漬けて2〜3時間置いておく。

② 鍋にサラダ油をひき、カルダモン〜シナモンまでの材料を入れて軽く温める。焦げないように注意。

③ しょうが、にんにくを入れて軽く混ぜ炒めたら、玉ねぎを追加して半透明になるまで炒める。

④ クミンパウダー〜塩までのスパイスを追加し、焦げないように数分炒める。

⑤ トマトピューレとヨーグルトを入れ、鍋底についたスパイスを削ぐように炒める。
マリネした肉を加えて軽く色がつくまで炒める。

⑥全体が馴染んだら、水を加えて45分間煮込んでいく。焦げないように、たまに混ぜて確認する。

⑦煮込みが完了したら、お好みでガラムマサラを加えてぐるっと混ぜる。飾りにコリアンダーリーフをのせて完成。

 

→ 簡単に本格カレーのローガンジョシュの出来上がり!ナンも手作りしました。

 

③ ハンガリー料理: グヤーシュ

ハンガリーの煮込みスープです。日本でいう味噌汁くらい家庭的な料理だそうです。

 

材料4〜6人前

 

・じゃがいも 中4個
・たまねぎ 大3(とにかくたまねぎをたくさん!というアドバイスでした)
・ラード(なければ他の油)大さじ2
・牛または豚肉 500〜700g(お好みで)
・ジャーマンマスタード 大さじ2
・トマト2〜3個(またはトマト缶200g)
・にんにく 3〜4カケ(またはすりおろし小さじ3〜4)
・パプリカパウダー大さじ1
・黒こしょう 小さじ1
・塩 小さじ1.5
・マジョラン 大さじ1〜2

 

作り方

① 小鍋でじゃがいもの半分を茹で、ゆで汁ごと潰してドロドロのお粥状態にする。もう半分は食べやすい大きさに切っておく。

② 大きめの別の鍋を用意し、たまねぎをスライスまたはダイス状に切って、半透明になるまでラードで炒める。

③ 肉を一口大に切って鍋に追加して炒める。ジャーマンマスタードも同時に入れて炒める。

④ 肉の色が変わったら、ダイス状にしたトマト(またはトマト缶)、残り半分のイモ、にんにくを入れて軽く炒める。

⑤ ①の潰したお粥状態のじゃがいもを鍋に追加し、さらに水を材料全体がかぶるくらい追加して40分煮込む。

⑥ 40分経ったら、パプリカパウダーで色付け、塩コショウで味付けし、さらに10分煮込む。水分が飛びすぎて硬くなっていたら、水を少し足す。日本のカレーより少し緩いくらいを目安にする。

⑦最後にマジョランリーフを入れ、5~10分ほど煮込んで完成。

 

→ ハンガリーの煮込みスープのグヤーシュ。

 

スープのとろみを、じゃがいもで作る方法には驚きました!すでにじゃがいもが溶けているので、2日目のカレーのような旨味があります。

 

外国人の友達から本場の料理を教えて貰おう!

お手頃価格で簡単に手に入るスパイスやハーブをお伝えしてきました。

自宅で過ごすことが多いので、自炊の機会も増えているのではないかと思います。せっかくの時間なので、スパイスやハーブを使った料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

これから留学やワーキングホリデーを控えている方々は、必ず留学先で外国人の友達ができますので、本場の料理を教えて貰うと料理のレパートリーが増えるのでお勧めです!

 

色々な国籍の友達ができることは英語学習の面だけではなく、今まで知らなかった料理の幅まで広げてくれるので大きいなメリットです。

スパイスやハーブは、どれもスーパーマーケットで簡単に手に入る食材です。スパイスやハーブを使いこなせるようになると、日本食材を買うよりも節約にもなります。

スパイスやハーブの効能で免疫力アップ、風邪予防などの健康増進にもつながるので、色々メリットがありますね。

 

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