持って行ける荷物は制限あり!賢い荷造りの仕方を紹介 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:留学の準備

持って行ける荷物は制限あり!賢い荷造りの仕方を紹介

公開:2018/08/06 著者:鈴木 紗貴 2593 Views

海外留学で飛行機に乗る際、預けられる荷物に制限があることはご存知でしょうか?制限があるとなると「どのくらい荷物を預けることができるか」が気になりますよね。

 

実は航空会社によって、預けることができる「個数・重量・サイズ」が違っているのです!

 

これを知っておかないとせっかく荷造りしたものが台無しになってしまいます。もしくは、高額な超過料金を取られることになります。

今回は、いくつかの航空会社をピックアップし、「どれくらい荷物を預けることができるのか」と賢い荷造りの仕方についてご紹介していきたいと思います。

各航空会社を比較してみよう

日本人留学生が選ぶメジャーな留学地は、オーストラリア、カナダ、フィリピンの3カ国となります。この3カ国を就航する航空会社で、皆さんが利用する可能性が高い会社をリサーチしました。

今回リサーチしたのは、JAL、フィリピン航空、セブパシフィック航空、カンタス、ジェットスター、エアカナダの6会社になります。

なお、以下で紹介するデータは、リサーチした時のデータになりますので、将来的に内容が変更になる場合があります。航空会社を選ぶ際は、各自で最新情報をチェックしてください。

 

JAPAN AIRLINES(JAL)

機内に持ち込むことができる手荷物は、身の回りの品(ショッピングバッグ、ハンドバッグなど)1個のほか、下記の条件の手荷物1個とし、また、両者の合計重量が10kg(22ポンド)を超えないモノという条件があります。

 

機内持ち込みできる手荷物の条件

3辺の合計 サイズ 合計重量
115cm以内 W55cm×H40cm×D25cm以内 10kg以内

お手荷物2個まで無料(ファーストクラス・ビジネスクラスは3個まで無料)です。

 

預けられる荷物の個数と重量

座席クラス 一般のお客様
ファーストクラス
ビジネスクラス
個数:3個
1個当たりの重量:32kg/個
プレミアムエコノミークラス
エコノミークラス
個数:2個
1個当たりの重量:23kg/個

 

JALの場合は、さすが大手航空会社だけあって、ホームページで詳細が丁寧に紹介されています。航空券の値段は、他航空会社に比べて割高です。日本の航空会社ですので、飛行機内でも日本語が通じる環境が良い方は、多少高くても「安心を買う」のも良いでしょう。

 

Philippine Airlines(フィリピン航空)

機内持ち込みできる手荷物の条件

機内に持ち込むことができる手荷物は1個、重量は7kg、3辺の合計は115cmまでです。

 

預けられる荷物の個数と重量

2個まで預けることが可能で、1個当たり23kg、かつ3辺の和は158cmまでです。

 

Cebu Pacific Air(セブパシフィック航空)

機内持ち込みできる手荷物の条件

乗客1名様あたり1個の機内持ち込み手荷物、または携行手荷物を機内に持ち込めます。手荷物の重量は7kgまで、寸法はエアバス機では56cm x 36cm x 23cm、ATR機では56cm x 35cm x 20cmまでです。

機内持ち込み手荷物1個の他、専用バッグに入ったノート型パソコンと付属品、またはハンドバッグ1個も持ち込めます。

 

預けられる荷物の個数と重量

預けられる荷物は有料で、事前にオプションで申込みが必要です。受託手荷物は1個あたり重さ32kgを超えてはなりません。ベビーカーおよび歩行用杖は無料で預け入れができます。

 

QANTAS(カンタス航空)

機内持ち込みできる手荷物の条件

座席クラス 個数及び3辺合計の制限 重量制限
ファースト
ビジネス
プレミアムエコノミークラス
・115cmのバッグ2個 または
・115cmのバッグ1個 および 185cmのやわらかい材質のガーメントバッグ1個
1個につき7kgまで
エコノミークラス ・115cmのバッグ1個 または
・185cmのやわらかい材質のガーメントバッグ1個
1個につき7kgまで

 

預けられる荷物の個数と重量

行き先 条件詳細
北米・南米を除くすべての国際線の場合 お預け手荷物のサイズは、幅と高さと奥行きの合計が158cm以下までです。

1個で32kgを超える手荷物は預け入れできません。重量制で発券されている航空券で、国際線便を利用の場合、許容量内において、個数制限はありません。

北米・南米路線の場合 1個で32kgを超える手荷物は預け入れできません。手荷物3個の合計サイズは405cm、手荷物2個の合計サイズは270cm、手荷物1個のサイズは158cm以下です。手荷物のサイズは、各手荷物の幅と高さと奥行きを合計して計算します。

 

Jetstar(ジェットスター航空)

機内持ち込みできる手荷物の条件

座席クラス 重量
エコノミー 7kgまで。

キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバックなどのお手回り品1個の計2個。

ビジネス 14kgまで。

キャリーケースなどのお手荷物2個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計3個。

 

預けられる荷物の個数と重量

お手荷物を預ける場合は、予約した運賃タイプによって有料または無料で預けることができる仕組みになっています。受託手荷物の重量は、搭乗者1人当たり、フライト1便毎に設定することができます。

座席クラス 重量
エコノミー 最大で40kgまでのお手荷物を預けられますが、1個当たりの最大重量は32kgです。お手荷物の個数に制限はなく、32kgを超える場合はお手荷物を分けてください。
ビジネス ビジネスクラスの運賃には、受託手荷物30kg分の料金が含まれています。さらに最大10kg(合計40kgまで)、搭乗者1人当たり、フライト1便ごとに有料で追加できます。

 

AIR CANADA(エアカナダ)

機内持ち込みできる手荷物の条件

行き先に関わらず、手荷物1個と身の回り品1個を機内持ち込み可能です。

手荷物 身の回り品
たて:55cm
よこ:40cm
奥行:23cm
たて:33cm
よこ:43cm
奥行:16cm

 

預けられる荷物の個数と重量

3辺の合計 長さ(高さ) 重量
292cm 203cm 32kg

 

重量オーバーした場合の超過料金について

私自身、しっかり重量を量って荷造りをしてきたので、これまで荷物を分けるように指示されたり、超過料金を取られたりしたことはありません。

 

少し重量が制限を超えている場合、混雑状況や係員の最良で制限を超えた荷物が許容されるかが変わります。

 

少しくらいなら大目に見てくれる係員もいれば、少しでも越えていたら荷物を分ける、または超過料金を案内されるケースもあります。特に格安航空会社(LCC)では、重量制限に厳しい傾向があるので気を付けましょう。

例えば、2人連れのうち1人が重量オーバーになってしまっていても、もう1人の荷物が軽い場合は見逃してくれるケースもあるようです。

そのため、もし自分の荷物が重量オーバーしている場合、荷物が軽そうな人に頼んで一緒にチェックインして貰えるように頼んでみるといいかもしれませんね。

 

荷造りを賢く準備する秘訣を紹介!

服のたたみ方に関して

衣類は、できる限りきれいな状態のまま持って行きたいですよね。たたみ方次第で、しわを付けずに荷造りができることをご存知ですか?

 

・くるくる巻き

その名の通り服をくるくる巻いていく方法です。これは服がしわになりにくいだけではなく巻くことで一つ一つが小さくなるのでカバンの隙間を埋めるのにも役立ちます。

 

・ぱたぱた折り

これは少しイメージしづらいかもしれませんね。これは服を広げたままミルフィーユのように衣服を重ねて、最後にカバンからはみ出た部分だけをたたみ入れる方法です。この方法を行う場合、あらかじめ服以外のものを詰めて、そのうえで行う必要があります。

 

液体類に関して

カバンの中で液体が漏れてしまっては大変です。何より重量があるのが液体類ですよね。そんな液体類を詰めるのにもコツがあります。

液体漏れ防止のため、2重のビニール袋に入れること。容量を減らすために、小さめに容器に移し替えて持って行きましょう。

 

荷物の詰め方のポイント

国際便を利用する際の注意点として、海外の空港係員はスーツケースを投げるようなシーンを見かけます。そのため、適当に荷物を詰めると、スーツケースを開けたら荷物が破損してる危険性があります。

以下のポイントに気を付けて、できる限り荷物が破損しないような荷造りを心掛けましょう。

 

・外側には中身をガードできるクッションになるものを置く(例:衣服やタオル)
・重いものは下に詰めることでカバンの安定を確保
・壊れやすいものはタオルなどに包んでカバンの中心に置くこと
・カバンの隙間には丸めた衣服を入れて固定する
・片面に収まるのなら片面に詰めて崩れを防止する
・小分けしてまとめて詰めると中身が整って分かりやすい

 

帰国時のことも考えておこう!

荷造りする際は、どうしても行きの荷物のことで頭が一杯になります。帰国の際、お土産などで荷物が増えてしまうことなどを忘れてしまいがちです。

帰国時に荷物が増えた場合に備えて、軽くて小さく折り畳めるナイロン素材のサブバックを用意しておくと便利です。

 

持って行ける荷物の量は以外に少ない

可能ならば持って行きたいものは、すべてを持参できるのが理想です。実際に荷造りをしてみれば分かりますが、以外に持って行ける荷物は限られることに気付くはずです。

まず、荷造りをする前に、「絶対に必要なもの」、「あったら助かるもの」、「現地でも調達できるもの」、を3種類に分けておきましょう。そして、順番に荷物を詰めて行き、荷物が一杯になった時点で、それ以外のものは諦めましょう。

 

また、航空会社によって、荷物の個数や重量が異なることも分かって頂けたと思います。どのくらい荷物を持ち込むことができるのかなど、予め調べた上で航空券を購入するようにしましょう。

航空会社が定める基準内で荷造りをしておけば、荷物検査の際に超過料金のことなど気にすることなく荷物を預けることができます。適当に「大丈夫だろう!」くらいの気持ちで荷造りをしていると、空港で冷や汗をかくことになるので注意が必要です。

少しでも快適な旅になるように、準備段階からしっかりと準備していきましょう!

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