毎日の英語学習に!使える英語学習アプリ8つ | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:勉強方法のコツ

毎日の英語学習に!使える英語学習アプリ8つ

公開:2019/12/26 著者:渡鍋 萌 673 Views

アプリストアで英語学習アプリを検索すると、数えきれないほどのアプリがありますよね。

どれを選んで良いか困ってしまった経験がある人は、多いのではないでしょうか。

そこで、今回は私が実際に使用してみて、使えると感じたアプリを8つ紹介します。

おすすめ英語学習アプリ①: AnkiMobile Flashcards

Ankiは英語学習に特化したアプリではありませんが、単語を覚える際に役立ちます。

こちらは有料アプリなのですが、有料なだけに機能は非常に充実しています。海外アプリですが日本語対応になっています。

まずは、自分の覚えたい単語を入力して単語帳を作ってみましょう。

 

Ankiの良いところは、脳がものを忘れていく仕組みを利用して、完全に忘れる前にクイズを出してくれるところです。

 

何回も何回もクイズを出してくれるので、忘れにくいですし、定着もしやすいです。特に何度も間違えているものは、繰り返しクイズに出てきます。

Ankiでは、自分のオリジナルの単語帳を作ることができるため、初心者から上級者まで幅広いレベルの人が利用できます。特に中上級から上級レベルの人だと、一般的な単語アプリでは物足りないと感じることが多くなるでしょう。

自分の知らない単語が出てくる度に、Ankiに入力をしておくことで、自分が覚えたい単語だけを覚えることができます。

 

おすすめ英語学習アプリ②: 英語学習 iKnow!

iKnow!は、DMMが制作したクイズ形式の単語アプリです。DMM英会話の会員であれば、有料特典も無料で利用することができます。日常会話やTOEIC、ビジネスのモードがあるため、用途に応じて必要な単語を学ぶことができます。

 

簡単な単語から難しい単語まで収録されているため、幅広いレベルの人に役立つ アプリです。

 

TOEICのモードでは、スコアに応じて単語帳を選ぶことができるので分かりやすいです。

iKnow!の良いところは、音声が聞けることです。音声を繰り返し聞くことで、実践でもその単語が聞き取れるようになります。

また、言葉だけでは覚えることが難しくても、画像があれば簡単に覚えられたという経験をした人は多いのではないでしょうか。iKnow!では画像がついているので、イメージから単語を覚えることも可能です。

 

おすすめ英語学習アプリ③: Urban Dictionary

Urban Dictionaryはスラングを調べるときに役立つ辞書アプリです。特に、中級以上になると、海外ドラマや洋画を英語字幕で見るようになるかと思います。気になった単語やフレーズを調べても、普通の辞書では意味が出てこないときがありますよね。

その時に役に立つのがUrban Dictionaryです。たくさんのスラングが載っているので、見つかる可能性が高いです。しかし、一般人が語句の意味を投稿しているアプリのため、ときどき間違っていることがあります。

フレーズの意味が間違っているかどうか確認する方法は、他のユーザーがその投稿に「up」か「down」の評価をつけます。「up」の数が多いほど、その意味としてよく使われるということです。逆に「down」の数が多いと、あまりその意味では使われないことを表します。

 

おすすめ英語学習アプリ④:スタディサプリEnglish

スタディサプリはリクルートが制作したアプリで、英会話版とTOEIC対策版があります。両方とも非常に内容の濃いアプリなので、1つずつ詳しく紹介していきます。

 

・スタディサプリEnglish(英会話、英語リスニング)

スタディサプリEnglish(英会話)では、会話で使うフレーズを学んだり、リスニング力を鍛えたりすることができます。アプリの中にディクテーションのセクションがあります。

ディクテーションは慣れるまでは大変ですが、リスニング力を鍛えるのには最適の方法です。1つ1つの単語を丁寧に聞き取っていくことで、自分がどういった音を聞きとるのが苦手なのかを明確にすることができますよ。

スタディサプリEnglish(英会話)のレベルは1から7までです。レベル7になると、よりナチュラルスピードに近い音声になります。

 

・スタディサプリEnglish(TOEIC L&Rテスト対策)

スタディサプリ(TOEIC)は、TOEICの勉強に特化したアプリです。セクション別に豊富な数の問題が収録されています。そのため、苦手なセクションを重点的に学習することが可能です。また、文法の解説動画が収録されているため、TOEICを勉強したばかりの人にも役立ちます。

スタディサプリ(TOEIC)では、コーチをつけられるサービスがあります。コーチのサービスに申し込むと、学習計画を作成してもらえます。また、TOEICの勉強方法などの質問をすることができます。

このことから、コーチサービスは無理なく学習できる計画を立てたい人や、学習計画立てられるけれど続かないといった人などにおすすめです。

 

おすすめ英語学習アプリ⑤: Duolingo

Duolingoは初心者におすすめのアプリです。クイズ形式で基本から英語を学べるので、楽しく続けられます。また、毎日の目標を設定することができ、1つのセクションを達成するごとにゲージが貯まります。円が一周すると、今日の目標を達成したことを意味します。

また、すでに終わっているセクションも、忘れてしまうことがありますよね。Duolingoでは、どのくらい忘れているかを示してくれます。そのため、定期的に前のセクションを復習する習慣が身に着きます。

Duolingoは英語だけでなく、ドイツ語やスペイン語、中国語などほかの言語も学習できます。第二外国語を履修している大学生にもおすすめのアプリです。

 

おすすめ英語学習アプリ⑦: VoiceTube

VoiceTubeはリスニングを強化できるアプリです。リスニング学習と言うと、ニュースなどを聞くことをイメージする人が多いのではないでしょうか。しかし、興味のないことを聞いていても楽しめないし、続かないですよね。

VoiceTubeにある動画は、ニュースや試験対策についてだけではありません。映画の予告を使った動画や洋楽もあります。

 

つまり、自分の興味のあるカテゴリを選べるので、飽きることなく英語の勉強を続けられます。

 

さらに、英語で文法を解説している動画もあります。留学予定の人は、英語で英語文法を理解する練習になりますよ。ぜひ試してみてください。

VoiceTubeには、しっかりとしたスクリプトがついています。日本語字幕だけでなく、英語字幕もついていて、片方だけを表示させることや両方表示させることも可能です。

リスニングの練習の方法としては、最初の数回は何も見ずに聞き、その後英語字幕を表示させて数回聞きます。最後に日本語字幕を表示させましょう。ディクテーションをして、それを自分で日本語にしてみるのもおすすめです。

 

おすすめ英語学習アプリ⑧: Newsela Student

Newselaは、私が語学学校に通っていた時に宿題で使っていたアプリです。1つ記事を選び記事の内容を要約するというものでした。記事を読み要約すると、記事の中で一番言いたいことを見つける練習になります。

 

Newselaの良いところは、レベルによって文字数を調整する機能があることです。文章が一瞬で切り替わるのでとても便利です。

 

記事の文字数が少ないほどシンプルな単語を文章になり、文字数が増えるほど原文に近くなります。また、理解度をチェックするできるミニクイズもついています。少し難しいと感じる文字数で読んでみて、理解できなかったところを少ない文字数のモードで読んでみるとリーディングの練習になりますよ。

記事のカテゴリは幅広く、科学や経済、アートなどさまざまなトピックが用意されています。ニュースサイトの記事のため、世界の動向を知りたい人やアカデミックな内容の文章を読みたい人に適しています。

Newselaはある程度文法が分かっていて、文章を読めるくらいの英語力がある人が使うと良いと思います。

 

毎日楽しく継続をして英語を話せるようになろう!

この記事では、毎日の英語学習に使えるアプリを紹介しました。英語は楽しくできるだけ毎日続けることが大切です。

今回紹介したアプリは、勉強した記録が残るものが多いので、モチベーションをキープしやすいと思います。

それぞれのアプリには異なる特徴があります。自分に合いそうなアプリがあったら、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

 

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