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カテゴリー:語学試験対策

留学するなら誰もが通る道!IELTSで高得点を取るための勉強法解説③

公開:2021/12/27 著者:高橋 美沙季 58 Views

前回の記事では、私自身が留学をした時に実践した高得点を取る方法をベースに、IELTSライティングとリーディングの試験問題の勉強方法と、日常生活で気軽にできる対策について紹介しました。

主に、SNSや自分のリラックスできる時間や隙間時間を使った無理のない範囲でできる対策方法でしたので、是非お勧めしたいです。

今回の記事はパート3ということで、IELTSアカデミックモジュールのリスニングについて紹介していきたいと思います。

 

 

まずは、IELTSアカデミックモジュールのリスニングで出題される問題の形式や種類について紹介します。

その後、日常生活で取り入れることのできるスコアアップ対策方法を紹介していきます。

前回のリーディングとライティング対策法に続き、今回もスコアアップのために見逃せないヒントがたくさんですよ!

アカデミックモジュールのリスニングで出題される問題

 

アカデミックモジュールのリスニングの構成は以下の通りです。

 

パート1: 宿泊の予約や買い物風景など、日常生活における二人の会話
パート2: 地域の施設に関する説明や会議の資料の手配についての説明など、日常生活におけるモノローグ
パート3: 教授と生徒同士の会話やプレゼンテーションを計画する学生同士など、複数名による教育現場や研修会場での会話
パート4: 大学の講義やプレゼンテーションなど、学術的なことに関するモノローグ

 

リスニングは、アカデミックモジュール・ジェネラルトレーニングモジュール共に共通の内容が出題されます。

試験時間は約30分間で、問題の音声は一回だけ流されます。流される英語は、アメリカやイギリス、オーストラリアやニュージーランド、インドなどさまざまな国のアクセントが含まれています。

試験は4つのパートに分かれており、パートが進むほど文章が長くなり聞き取りが難しくなります。また、問題の音声と一緒に問題用紙に書かれているチャートや地図、図なども参照して応える場合もあります。

 

 

効果的な対策方法

IELTSに限らず、リスニングの試験では問題が開始されたその瞬間から試験が始まっていると言っても過言ではありません。

 

特にリスニングの試験では、試験開始となったその瞬間に問題用紙の適切な箇所を読み始め、第一問目の音声が流れ始めるまでにとにかく問題文や選択肢に目を通しておくことが非常に重要です。

 

と言うことで、リスニングの練習問題を解き始める前に必ず「試験が開始してから行うこと」をしっかりと頭に入れておきましょう。

ノートなどに手順をまとめてしまうのもお勧めです。そして練習問題を解くときには必ずこの手順に従うようにしましょう。

試験本番までに癖付けをしてしまうことで、最終的に問題音声に100%集中できるようになります。

 

試験が開始されたらインストラクションを聞いていてはいけません。

 

この時間に、第一問からの設問に目を通しましょう。各設問で、何が聞かれているのかに注目しながら目を通します。

設問には疑問詞が必ず入っているため、聞かれている疑問詞に印をつけて音声のどの部分に注目して聞けばいいかを分かりやすくしておきましょう。

例えば、Who (誰が)を聞かれている設問であれば、人物名に注意を払って音声を聞けばいいですよね。Which (どの)を聞かれている場合は、ものの名称やカテゴリーなどに注目して聞くべきでしょう。

 

また、表や図などの空欄を補充する問題であれば、その空欄に入る英語の品詞が何なのかを予想しておくことも非常に有効です。

 

例えば、以下のようなサンプル問題があるとします。

 

 

このサンプル問題では、1~8の空欄を埋めるよう指示されています。1では名前を聞かれているので、この空欄には人の名前(固有名詞)が入ることが予想できますよね。2の空欄には、そのすぐ後の英語から住所(数字や土地名)が入ることが予想できます。

空欄を埋めるという問題が出てきたら、その空欄に入る品詞をささっと横の空いているところメモし、その品詞を聞き取るように注意して音声を聞くのがお勧めです。そうすることで、余計な情報にまで神経を使って耳を傾ける必要がなくなります。

このように、問題のインストラクションが読まれている間に、とにかく設問を先に先に読み進めていきましょう。常に自分の方が音声よりも先に読み進めているペースを最後まで保ち続けます。そうすることで、万が一問題につまずいてしまって回答に時間がかかってしまっても、焦らずペースを保つことができます。

 

途中答えが分からない問題があっても必ず応えるようにしましょう。

怖いのは、分からない問題を後回しにしていたことで解答用紙のマークが一つずつずれてしまっていた…という失敗です。

なるべく、答えはその問題を解く時間内にマークすることを心がけましょう。

 

【参考資料】
・Sample test questions

 

普段からできるリスニング対策

① ポッドキャストやラジオで様々なアクセントに慣れておく

私はニュージーランドへの留学経験がありますが、留学に行く前は幼い頃からアメリカ人の先生に英会話を習い、小中高とずっとアメリカ英語を使って英語の勉強をしていました。

そのため、気づいたら自分が発音する英語もアメリカ英語になっていました。自分が教わり学んできたアクセントに誇りを持ち、自信をつけるのは英語習得にとても大切なことだと思います。

しかし、留学を機に様々なアクセントの英語を話せるようになりたいと思うようにもなりました。何より違うアクセントを含んだ英語の音を出せたり聞き取れたりすることが楽しくなってきます!

 

IELTSのリスニングでは、世界で話されている英語のアクセントが登場します。そのため、日頃からその音に耳を慣らしておくことが高得点を取るための秘訣です。

私がよくしていたリスニング対策は、ポッドキャストで世界のさまざまなアクセントの英語を聞くこと。

その時に聞きたい国の英語を決めて、ポッドキャストの検索バーに「〇〇 English」などと入れ検索します。例えば、オーストラリアの英語が聞きたいなと思ったら「Aussie English」などと検索。すると、たくさんのチャンネルが出てきます。

 

ポッドキャストは言語や地域別検索機能もあるため、聞きたい英語の地域を選択して好きなポッドキャストチャンネルを探すのもおすすめです。

 

朝起きてから大学に行く準備をする時間に、学校の授業の空き時間に、夜寝る前の30分間になど、毎日決まった時間に聞く習慣を作るといいでしょう。

私はなるべく多くの時間聞く方が、耳がその音に慣れると思って、家にいる時間は必ずポッドキャストを流していました。

音が好きな発音や、アメリカ英語とは明らかに違う発音やイントネーションに気づいた時は真似して発音していましたよ。

 

② 好きなドラマ・映画を英語字幕で観る

 

英語のリスニングの力をつけたい場合、多くの人が英語のドラマや映画を観ることと思います。「英語の音になれる」という意味で、確かにその方法はおすすめです。

今回、私がドラマや英語をリスニング力アップのために英語字幕を出すことをお勧めするのには、理由があります。

 

実は、英語字幕をつけて英語音声でドラマや映画を観ることで、英語の文章を素早く目で追う癖をつけることができるのです!

 

正直、英語の音声から全ての情報を得るのは相当のレベルに到達しないと難しいです。そんな時、字幕機能を使いますよね。ただし、字幕は日本語ではなく英語にしましょう。

音声だけでは理解しきれない内容や情報を字幕から得ようとすることで、必死に英語を読みますよね。

でも、字幕はいつまでもポーズしてくれるわけではありません。そのセリフが終わったら字幕も同時に消えてしまいます。しかも多くの場合、字幕が画面から消えるのは早いです。

 

このスピードに合わせて素早く英文を読み取り内容を理解するというプロセスが、リスニングの問題を解く時に役に立つのです!

最初は、ドラマや映画を英語字幕で見ることがリスニングの問題を解くときに役に立つとは全く思っていませんでした。でも、この方法でドラマを見始めてから、リスニングの問題を解く時にスラスラと音声と設問の内容が頭に入ってくる感覚があったのです。

自分の好きなドラマや映画を見ることがIELTSのリスニングのスコアアップに繋がるなんて、とても嬉しいニュースですよね!

 

効果的な対策を実践しよう!

ここまで、IELTSアカデミックモジュールのリスニングの効果的な対策方法と、日常生活で気軽にできることについて紹介してきました。いかがでしたでしょうか?

まずは、リスニングの問題を解き始めたその瞬間に行うべきこと、「問題音声よりも先に進み設問に目を通して理解する」ことが何よりも非常に大切だとお伝えしました。

また、普段からできるリスニングの対策として、世界で話されている様々な英語のアクセントに耳を鳴らすためにポッドキャストを聞くこと。お勧めチャンネルの探し方を紹介しました。

 

自分の好きな海外ドラマや映画がある人は、多いのではないでしょうか?そんな方々は、英語字幕と英語音声でそのドラマや映画を観ましょう!

英語の音になれることに加え、リスニング試験の時に必要な素早く設問を読み内容を理解する力が身に付きます。

前回の記事の内容も踏まえたら、ライティング、リーディング、リスニングの対策方法はこれでバッチリですね。次回の記事ではスピーキングの効果的な勉強方法と普段からできる対策方法を紹介しますので、お楽しみに!

 

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