アイルランドへワーキングホリデー!必要なものと準備すべきこととは?(前編) | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:留学の準備

アイルランドへワーキングホリデー!必要なものと準備すべきこととは?(前編)

公開:2020/02/09 著者:重綱 蒼太 139 Views

初めまして!僕はアイルランド・ダブリンにワーキングホリデービザにて滞在中の重綱 蒼太(しげつな そうた)と申します。

ダブリンには2019年12月に到着し、ハーコートストリートにあるInternational School of English(ISE)という語学学校に通っています。早いもので2か月も経ちました。

今回は初回ということで、何故ワーキングホリデーの行き先にアイルランドを選んだのか、アイルランドに立つ前にどのような準備を行ったのか、ということを紹介していきたいと思います。

 

※アイルランドと言えばギネスビール(上写真)ですよね!ダブリンのパブにて撮影。

なぜワーキングホリデーへ?

私は北海道の旭川市で生まれ育ち、大学から東京で過ごしていました。そして、そのまま東京にある旅行会社へ就職しました。学生の時は友人に恵まれたことや、旅行に行くなど自分なりに充実した時間を過ごしていました。

そして、就職活動を行うにあたって、多くの都市に旅行へ行ったことや、地理学を大学で勉強していたことから、何となーく旅行会社が向いているのではと考え、そのまま就職しました。

ただ、その何となーくが良くなかったのです…。見通しが正直に言って甘かったのでしょう。社会人になると当然仕事に追われ、漠然と毎日を過ごすようになりました。その間に静岡県に異動になり、全く違う部署で勤めるようになってから、ある日ふと思ったのです。

 

自分は何がしたいのだろう?このままの状態で自分は幸せになれるのだろうか?

 

会社でも周りの方々に恵まれていたにもかかわらず、贅沢なことを考えているなぁ…と自分でも正直思います。(笑)

しかし、真剣に悩みぬいた結果、二つの答えが出ました。

 

・これからの人生をプライベートでもビジネスでも豊かにするために、自分にとって英語は必須だ。
・これまで海外へは旅行で行ったが、実際に住んでみるという経験をしてみたい。

 

この2つをベースに、自分ができることを模索したところ、「ワーキングホリデーに行ってみよう!」という結論が出ました。

これがワーキングホリデーすることになった理由です。

 

アイルランドを選んだ2つの理由とは?

一般的に言えば、アイルランドは数ある留学地の中でもマイナーな留学地に入ります。

地理的にも日本から遠く離れているアイルランドですが、僕がなぜアイルランドを渡航先に選んだのか?

 

理由① 故郷の北海道に似ているから

個人的には、暑い土地よりも涼しい土地のほうが肌に合っているもので…。恐らく、夏のオーストラリアだと自分は溶けてしまうだろうと。(笑)

まあこれは冗談半分ですが、実際にアイルランドではジャガイモを大量に生産していることや、豊かな自然、人口や島の面積も北海道にかなり似ていることが第一印象でした。

ただ、色々調べていくうちに冬は雪がほぼ降らず、夏は最高気温が20度を超えるぐらいという最高すぎる気候条件で、住む上での気候は非常に快適だと思いました!語学学校の友人であるブラジル人やメキシコ人には、「ダブリン寒すぎだろ!君の考えは理解できないよ!」と言われましたが。(笑)

 

→ St Stephen’s Green(ダブリン市内の公園)で撮影。中心街とは思えないほど緑が美しい公園です!このように大きな公園が多くあるのがダブリンの特徴の一つです。

 

理由② 日本人が少ないから

そして、2つ目の理由は、アイルランドに留学・ワーキングホリデーで来た方々の理由第一位である“日本人が少ないから”です。(笑)はい、ほぼほぼ皆さん僕と同じ考えです…。

やはり、日本人が少なく英語の学習に集中したいという優先順位が高い人には、アイルランドはオススメの国ではないかと思います。

ただ、ダブリン自体が大都会というわけではないので、Meetupや中心街でのカフェやレストランなどで日本人の方々を見かけることはあります。

 

コンパクトな街なので、よく行くエリアは限定されるためです。

 

その代わり、日本人であっても外国人であっても、すぐに仲良くなりやすいとも感じます。

ちなみに僕は今、中心街からLuas(ダブリンを走る路面電車)で30~40分ぐらいのエリアに住んでいますが、家の近くのエリアでは日本人の方をまだ見かけたことがないです。

そのため、近くのパブ(飲み屋)に行って、ギネスビールやアイリッシュサイダー(こちらではサイダーもアルコールの一種)を飲み交わしつつ、ローカルの人々を相手に英語の修行をしています。(笑)

 

出発までの準備

僕の場合、アイルランドへのワーキングホリデーをするにあたって、あらかじめ以下の3本立てで考えていました。

 

・ビザの手続きなど必ずやらなければならないこと
・携帯の手続きなどやったほうがいいもの
・英語学習の準備

 

必ずやらなければいけない手続きは、以下の項目です。

 

・パスポートの更新

僕の場合、元々のパスポートが滞在中に失効してしまうものだったので、市役所に行き10年有効のパスポートに更新しました。

ちなみに5年だと11,000円、10年だと16,000円がかかります。

市役所などにて申請し、約2週間後に受領となります。支払いも受領のタイミングで行い、パスポートゲットです!

 

国際線のチケットの購入やワーキングホリデービザ申請の際には、パスポートが必要なので早めに申請しましょう!

 

・ワーキングホリデービザの手続き

僕の場合はワーキングホリデービザですので、様々な確認事項と手続きがあります。

アイルランドのワーキングホリデーの場合、申請時期が決まっているので、その時期に合わせて手続きを開始しなければなりません。

ワーキングホリデービザの申請条件と手続きの流れとしては、以下の通りです。

 

・定員が年間400人(2020年の申請分から800名に増員しました!)
・申請時期が年2回ある(1月中旬~1月下旬と7月中旬~7月下旬または8月上旬)
・応募締め切りから約2週間以内に申請結果が出る

 

早速、7月の2回目の応募に向けて、僕は必要書類を書き込み、すべてを在日本国アイルランド大使館に送りました。

そして、2週間後に僕のもとに運命のメールが届きました。

 

重綱様の申請はキャンセル待ちになりました。

 

この文章を読んで正直困惑しました。まさかのキャンセル待ちです。

Yes/Noでしか考えていなかった僕は、文章の意味を理解できていなかったです。(笑)

詳しく読んでみると、以下のような内容が書いてありました。

 

・定員オーバーのためキャンセル待ちになったこと。
・繰り上がりでビザの許可が出た場合、11月中に連絡が来る。(10月までは連絡はない)
・もし11月中に連絡がなければ、ビザは不許可となり学生ビザでの渡航になること。

 

「んんっ!? 11月? 飛行機は12月上旬を予定しているぞ?これは間に合うのか?」というわけで、11月まではビザ関係を放置して、許可が下りた際に必要なものだけを準備することにしました。

英文の履歴書(Wordで作成)、卒業証明書(英文原本)、残高証明書(英文原本)といった、その時点で用意できるものと、受け取りに時間がかかるものを準備しました。

ビザのリミットは11月末でしたが、現実問題として11月中旬までしか待てない状況だったので、11月15日を自分の中でのボーダーにしました。

 

自分の中では、アイルランドのワーキングホリデーはイギリスの申請と掛け持ちしている人が多いため、かなりの数がキャンセル待ちをするのではないかと楽観視していました。

しかし、やはり不安だったので、一度だけアイルランド大使館へ直接連絡をしてみたところ、「100人近くキャンセル待ちしている。」という情報を手に入れることができました。

この瞬間、ほぼ諦めかけました。(笑)そして、11月に入っても連絡が来ず、「まぁ、無理だろう…。」と諦めかけていたある日、1件の連絡が来ました。

 

重綱様の申請は、繰り上げで許可が下りました。

 

奇跡が起きた!一度直接問い合わせのしたのが良かったのか?とにかくやった!

ただ時間がかなりギリギリ。大使館にキャンセル待ちを受ける意思確認の連絡と共に、状況を説明し手続きは間に合うのかを尋ねたところ4日以内に必着であれば間に合うという回答を頂きました。

そこで必要書類をまとめ、保険もオンラインで申し込み、保険証明書を即日発行できるものを選びました。翌日には全て大使館へ送りました。

 

最終的に北海道を出発するおよそ1週間前にワーキングホリデービザが到着しました。

かなりバタバタしましたが、これが僕のワーキングホリデービザを申請&取得した時の流れでした。

僕の場合は運良くビザが下りましたが、ビザが下りなかった場合の選択肢も併せて考えておきましょう。例えば、学生ビザで渡航するのか、その他の国に切り替えるのか。

 

・クレジットカードの準備

クレジットカードについては、すでに持っているから準備の必要がないのでは?確かにVISAカードやMaster Cardは世界共通で使えるのですが、通常のカードでは現地のATMで現金を引き出せないのが難点です。

そこで僕は、JALマイレージのGlobal Walletというものを使っています。これは入会費、年会費無料のカードです。ショッピング+ATMコースを選択すれば、Master Cardとして使えると共に、海外のMaster Card対応のATMであれば基本現金を引き出すことができます。

実際に今ダブリンで特に問題なく引き出せました。先日、チェコのプラハに行った際にも引き出すことができました。

 

ただしデメリットとして、1回の引き出しにつき約200円の手数料がかかるので、小まめに使用するともったいないことが挙げられます。

 

ちなみに、ANAでも似たようなカード、ANAマイレージクラブ/Sony Bank Walletというものがあるので、自分が良く使う航空会社のほうのカードを選ぶことができます。

海外で生活するにあたって、現金がないと不安だという方や現地での銀行口座作成に時間がかかりそうだという方は、あらかじめこれらのカードを用意することもお勧めの一つです。

 

・航空券の購入

今回、僕はターキッシュエアラインズを利用し、イスタンブール経由でダブリンに入りました。ターキッシュエアラインズを利用した理由として、金額が安いことと、あえて乗り換えの時間を長くして、イスタンブールの市内観光をするためです。

基本的な傾向として、中東経由(カタール航空、エティハド航空など)は比較的運賃が抑えられることに加え、サービスが充実している傾向にあります。これは中東がヨーロッパとアジア、アフリカを結ぶ中間地点にあり、航空産業が盛んかつ競争が激しいためです。

また、乗り換えの都市(イスタンブールやドーハなど)や到着の時間帯によって、航空会社主催の無料市内観光ツアーに参加することも可能です。

 

僕の場合は、イスタンブールに朝の5:45に到着し、ダブリン行きの便が14:00でした。

ターキッシュエアラインズの場合、乗り換えが6時間以上24時間以内の乗客であることが条件なので、その市内観光に参加しました。

今回は午前中のみのバスツアーでしたが、イスタンブールの空気を吸えただけでも満足かなといったツアーでした。

 

→ ガラタ橋から眺めるニューモスク。早朝から釣りをする人が一杯でした。

 

どこを経由して渡航するか?

アイルランドは渡航時間が長いことが、1つのネック要因として挙げられます。

 

中東での乗り換えを含めると、成田空港からダブリンまでの所要時間は早くても約20時間掛かります。

 

一方、フィンランドやオランダ経由の場合だと、便にもよりますが早くて約15時間ほどなので、中東経由は想像以上に負担は大きいです。

ただ、ヨーロッパ経由は乗り換えの時間がギリギリなこともあるので、デメリットの1つとも言えます。

時間がある程度かかってもいいということであれば中東系の航空会社が安くて良いと思います。一方、「疲れるのは嫌だ、なるべく早く着きたい!」という方であれば、ヨーロッパ系の航空会社がお勧めです。

 

残りの手続きに関しては、後半の記事で紹介しますのでお楽しみに!

 

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