NZTD&NZeTAの記入方法・申請方法をご案内!
ニュージーランドも2022年9月13日以降、ワクチン接種などのコロナ対策の水際措置が完全撤廃となりましたので、コロナウイルス発生以前の状態となっています。
そこで、このコラムでは現在のニュージーランドの入国に必要なNZeTA、NZTDの記入方法についてまとめています!
入国時に必要な手続き
現在ニュージーランド入国時に必要な手続き、注意すべき手続きは下記の2つとなっています。
・NZeTA(ニュージーランド電子渡航認証)
→ 日本国籍でニュージーランドが3ヶ月以内の短期滞在であればニュージーランドのビザ申請を免除されていますが、こちらのNZeTA(電子渡航認証)の申請は必須となっています。
また、ニュージーランドに滞在しないけれども、ニュージーランドで飛行機を乗り換える(経由便を利用する)という方も必須の項目となっています。
ちなみに、取得まで最大72時間かかる場合があるため1週間前までには申請、取得をしておきましょう。
※既に学生ビザやワーキングホリデービザを申請、取得している方は、NZeTAの申請や取得は不要です。
・NZTD(ニュージーランド渡航申告)
→ こちらのNZTD(渡航申告)は、いわゆる入国カードの代わりになるもので、搭乗するフライト番号やニュージーランド国内での連絡先、渡航履歴などを入力するフォームになります。
NZTDは、現状NZeTAと違い強制ではなく任意のものとなりますので、出発前に記入や提出をしないままでも問題ありません。
ただ、NZTDを事前に提出しないと、ニュージーランド到着時に「入国カードを書いて提出する」必要が出てきます。
逆に、事前にNZTDを事前に提出しておけば、到着時にE-GATEを利用でき、入国カードの記入が不要&入国がスムーズになりますので、オンラインでの事前提出がオススメです。
ちなみに、NZTDはニュージーランドへ出発の24時間前から入力ができるため、比較的直前のお手続きとなります。
NZTDの申請方法
申請URL: https://www.travellerdeclaration.govt.nz/
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NZeTAの申請方法
申請URL: https://nzeta.immigration.govt.nz/
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ちなみに質問内容は同じとなりますが、専用のアプリをダウンロードしての申告だと3ドル安くなります。
まとめ
こちらの情報が皆さんのニュージーランド留学の一助になれば幸いです。
※内容には万全を期しておりますが、最終的な入国の可否は入国管理官の判断によるため紹介しているNZTD、NZeTAの記入例も入国を100%保証するものではないという事をご了承ください。