チャリティーイベントに参加する意義とは??そもそも参加する意味あるのか?! | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:エンタメ・イベント

チャリティーイベントに参加する意義とは??そもそも参加する意味あるのか?!

公開:2020/01/09 著者:佐藤 高史 250 Views

結論、「とりあえず参加するのでも意味はある。」です。

なぜそう言えるのかと言うと、私自身12月の3週目にまだ友人と言える友人も居ない新天地で、初めて個人的にチャリティークリスマスパーティーを企画した時に実感したのです。

 

「参加者の考えや想いは十人十色だけど、参加してくれるだけでも立案者からしたらただただマジで嬉しいし、助かるものなんです。」

 

このように、つい先日実感仕立ばかりなので言い切る事が出来ます。

取り敢えず暇だからついて行ってみるだけでも、他者からするとアナタが思っている以上に有難く思われているものなんです。

この他者とは、立案者と現地で奉仕される側の人々を意味します。

 

特に大学生世代はまだ他人に奉仕する行動自体に経験が無い方が多く、しかもボランティアという名が付くので何かちょっとこっぱずかしいというか、若干なりとも他人の目を気にするヒトが多いかと思います。

数年前の3.11で多くの日本人は、自分が他人に出来る何かが一気に可視化された時があります。

そこがきっかけで行動を続けるヒトもいれば、あの時も内心ではくすぶっていて中々行動に踏み切れなかったヒトも多いです。

 

けど、その一歩踏み出せなかった時の思いがあると、何かのきっかけで行動に移せる時が来るものです。

 

私もその一人でしたのでよくわかります。だから、今回再度ボランティアについて書きます。

今回はボランティアが就職に有利かどうかという点は除き、チャリティーイベントでの企画者の主観的側面からと、参加者の客観的側面からフォーカスしていきます。

企画者の気持ち

まずは、ボランティア活動を企画する側の気持ちから紹介していきます。

 

1. 留学中に何かコトを起こしてみたいなと思ったら

以前、「海外ボランティアすると自分どうなる?就職に有利なの?!」という記事を執筆しました。

まだ読んでない方は、是非読んでみてください。

 

 

この時は具体的に個人で動くか、複数で動くか。どんな事が出来るのかといった内容でした。

今正直に言えるのが、この記事を執筆した時は、まだ私も参加者サイドの気持ちしかわかっていませんでした。

しかし、現在はゼロからイチを作り実行出来たので、両サイドの気持ちで綴っていきます。

 

そもそも私自身フィリピンに来てから毎年クリスマス時期になると、かれこれ4年連続チャリティークリスマスパーティーに参加していました。

これは滞在していた学校の先生が誘ってくれたのがきっかけで、とにかく好奇心が爆発したので毎年恒例行事として参加。

その時は参加するだけでしたので、イベントに使う備品購入やふるまう料理は先生たちに任せっきり、購入後のギフトへの袋詰め作業と現地で外国人として周りを楽しませるのと寄付金の援助が主な役割となっていました。

 

今年も年末が近づく11月あたりから慣れた町から引っ越した今年は、四か月経った今でも友人と言える友人もゼロ。

新天地でのボランティア経験も勿論ゼロ。けど、毎年開催していたチャリティー。場所は変わってもフィリピン。十分にクリスマスを祝えない人々が絶対フィリピンにいるし、いまくる。

約80人の知人にチャリティー経験者を探しても誰もいない。「今年も誰かのイベントに乗っかれればなぁ…。」と思っていたのですが難しそう。その中の一人が私に言った一言。

 

「誰も経験者いないからYouがリーダーでやるしかないね。みんなリーダーはやりたくないけど、参加したいヒトは必ずいるよ。」

 

ここに迷いは無いですね、では私が、率先して全てをやりましょうと。

とにかく、新天地ではゼロであるチャリティーイベントが私の行動次第でイチになる。知らないコトは全て周りに聞きまくって、頼りまくって何とか形にしたいという強い気持ちだけ。

そこまで親交が深くなくても遠慮なく聞きまくるし、頼る。そこから始まり、たまたま田舎の村と繋がりのある方と連絡が取れて、チャリティーの概要を説明して承認を得る。あとは当日までに参加人数と備品を用意するのみ。

 

→ チャリティーイベントの用意をしている風景。

 

強い想いを持つ一人が手を上げると、「何か面白そうじゃん!暇だからとりあえず行ってみよう。」という参加者が案外集まって来るものです。

この周囲への発信方法としては、マニュアル的な方法もありますが、以下のような手段があります。

 

1. 張り紙で告知
2. SNSで拡散
3. とにかく声を掛ける

 

可能な環境下であれば上記全てをやるべきです。3番目は多くのヒトは苦手としますが、どうしても人手が必要ならやるしかありません。

どれか取捨選択するのもありですが、いずれの告知方法も効果的です。ただ手間が掛かるか否かだけ。

この通り、自分がやりたい企画が「参加者が少なくて催行するまでいたらなかったらどうしよう…。」という気持ちもわかります!しかし、取り敢えず告知してみることです。

 

それで人数不足だったら、その人数でやれるコトをやるか、もしくは止めてしまえばいいだけのこと。

 

たとえアナタが「人数足らないのでやっぱり中止しまーす!」と言っても誰も深く突っ込みませんし、そこまでアナタに興味は無いので中止した後の余計な事は考える必要はありません。

 

2. 他人には頼らせてあげてるくらいの気持ちでいい

仮に留学中に何かを企画したけど、ロケーションがわからない、備品はどこで買えばいいのかわからない!といった時はとにかく周囲のヒトに聞きまくっちゃえばいいのです。

遠慮なく他人を頼りましょう。自分がもし誰かから頼られたらムカつきますかね?

イラつくヒトはきっとゼロなはずです、むしろヒトは他人から頼られると嬉しく感じるものなのです。

 

実業家のホリエモンも「現代の人間は内心誰かに頼られたいんだよ。だから相手に頼らせてあげてるくらいの気持ちでいいんだよ。」とホリエモンチャンネルで発信しています。

この言葉を聞いてから、私は吹っ切れたところはあります。

このようなイベントの最中では奥地の村に行くので、そこでは英語も通じない、現地の言葉でしかコミュニケーションが取れないのが現実。

 

ホリエモンの言葉に置き換えると、フィリピン人スタッフには現地では英語からタガログ語への通訳と、必要に応じて進行役をさせてあげる。

私たち外国人ではまとめきれない部分を彼らに頼らせてあげることとなります。実際にやっぱり多くの場面で助けられましたが、その時のフィリピン人スタッフは非常に活き活きとした表情で率先して進行役を務めあげてくれました。

その姿を見ていると、時にヒトは頼られるとその人の力を発揮するもんなんだなと実感。

 

だから、自分の力で不足が生じた時は適確な人に頼ると物事も上手く進行するし、頼まれたヒトも充実感を持って取り組めます。

もう一度言います。

自分でできないなら、素直にヒトに頼りましょう。

 

3. 現場では進行役、まとめ役に徹する

頼ると言っても、頼りまくりでは「お前、言い出しっぺやろが!」となりますので、相手に頼るのは自分が力不足な場面でのみと強調しておきます。

そこ以外では、基本的に現場では全体を俯瞰しつつ、消極的なヒトがいたら指名してあれやってとか、これを皆に配布してとかバランスを見ながらまとめ役に徹することです。

最終的な意思決定はリーダーであるアナタなのですから。ちなみにリーダーとは先導者と直訳されるので、「ハイ、これやるよー。次これやってー。」という自分の意思を皆に伝え周りを動かすコトが出来る唯一の存在。

 

良く言えば、自分の好きなコトを、みんなを動かして実現化できるめちゃおいしい存在。

企業単位となれば、大きなお金が動く意思決定者として責任重大ですが、このような小さなコミュニティでは責任はゼロに等しい。

だから率先してやってみると慣れてきます。慣れてきたら、もう少し大きなコミュニティでも挑戦できるマインドになります。

 

この統率力は社会に出てから必要なスキルの一つになってくるので、イベント時には率先して努めると自分へのトレーニングにもなります。

 

この時に気を付けて欲しいのが、アナタはリーダーであるけど支配者ではないという意識。「周りがこうした方がいいとか、それはちょっと違うんじゃない?」という指摘が出てきたら真摯に受け取り、自分の中で咀嚼し方向転換できる柔軟性を維持したいです。

ここに自分の意思が強過ぎて、周りの意見も聞かないで突っ走ると、周囲の不満が大きくなり雰囲気が微妙、コミュニティ崩壊そして継続が不可ともなりかねません。

このリーダー論はGLAYのTAKUROさんが素直に話していたツイートが印象的だったので、以下に紹介しておきます。

 

「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学
出典: livedoor NEWS(https://news.livedoor.com/article/detail/17150358/)

 

参加者の気持ち

次に参加者の気持ちをまとめてみました。

 

1. 特に予定は無いけど、興味無いから行かないという選択

この選択は無しではありませんが、メンタリストDAIGOからするといつもの週末を過ごすだけと言うのは、「思考停止状態」と言えるそうです。

いつもの週末を過ごすだけなので何の刺激も、考える必要も無い。すなわち思考停止。そして成長も勿論ないという事に。

これ聞いた時、超納得しちゃいました。確かに小さなことでも、何か新しいコトしないと何も考えていない自分。

 

彼が推奨するのは、小さなことでも変化を持たす週末を過ごすこと。

 

例えば、いつもと違った道を使ってみるのでもいいし、新しい場所に訪れるのでも良い。

こんな事でも人間は刺激を受け取るので、もし周りにどこか行こうとか、これやろうとかイベント的な行事があればとりあえず参加してみる事です。

平日は約8時間も仕事で動きまくって、いつもの時間に就寝するライフスタイルを、週末は動きまくっていた8時間がいきなりゼロとかになると、ヒトの体は案外休まらないものだそう。

 

私たちの体はいつもの通り動いているほうが疲労は感じにくく、逆に行動を著しく変えてしまうと疲労を感じやすいものなのだそうです。

 

また、興味のないチャリティーに参加したアナタで、も企画者からは本当に感謝されます。

何より、現地の方々はアナタの興味有無問わず本当に嬉しく楽しく感じているという事を知っていただきたい。

アナタがそこに行くだけでも既に意義が生まれるんです。

 

2. 取り敢えず参加してみる時の留意点

とは言え、取り敢えず参加してみたからには、面倒くさいという表情は絶対に出さないことです。行くからには楽しめるように気持ちを切り替える。

行きたくないのなら参加する必要はありませんが、取り敢えずでも気持ちが傾いて参加したならば一点だけ強く注意してください。

あとは、取り敢えず参加してみると、アナタは恐らくずっと周りの行動にくっ付いて行くだけです。それで充分です!

 

周りにくっ付いて行けば、あとはリーダーが上手いコト牽引してくれるのでくっついて行くだけでいいんです!

 

なぜか?!くっ付いて行くだけでも、あなたの視覚には今まで見た事の無い日常が映ります。「何かスゲー…。」ってなるんですよね。

チャリティーの間、ずっとそのような言葉では表現できない感覚と刺激が入りまくります。

そして、これまで触れた事のない人々に出会い、彼らの生活を目の当たりにして、自分が何か感じられたら本望。

 

この時に何かを感じて、自分の生活や行動基準に変化が生まれることが、私が参加者に与えたいコトなのです。

勿論、一度きりの参加では一過性の刺激になるかもしれません。しかし、また別の機会に遭遇した時に再び参加するきっかけや判断するきっかけになれればそれで良い。

取り敢えず参加してみる様々なイベントでも、感覚を鋭敏にしておけば何かアナタに引っかかるかもしれません。

 

イベント終わってから…

イベントに参加する効果が最大となるのは、イベントが終えてから自分の中でなんかモヤっとするものがあって、それが何なのかよくわからないけど何か存在し続ける。

そのモヤっとしているのをハッキリさせるための行動を自分で取れると最高です。

そのモヤはアナタの好奇心かもしれないし、探求心かもしれない。もしかしたら未だに見つけられていなかったアナタの目標となるきっかけかもしれない。

 

フィリピン留学には、取り敢えず仕事を辞めて来たヒトも大勢います。そして留学中に英語力を養いながら、自分のやりたいコトを見つけたいというヒトも大勢います。

残念ながら、その大多数のヒトは見つけたいと思いながらも、大して行動に移せていないのが留学生活の現実です。

そして帰国してから大して成長していないTOEIC650未満の英語力を使うこともなく、新たな(英語環境とは無縁の)仕事に就いている方が大勢です。この現実を知るべきです。

 

本当に留学中に何かを見つけたいのなら、日本とは異なる非日常に身を投げて動くコトです。

 

そこに一緒に行動してくれる留学中の友人がいなくても構わないこと。

留学中の友人は、帰国してから二度と会うことはほぼありません。であるならば、そんな限定的な友人と交友関係を深めるより、自分のために時間を費やすことで、新しい何かが見えてくるのです。

敢えてもう一度言いたいのですが、フィリピンに来ても日本に居る時と同様に週末は友人とショッピング、アクティビティを過ごしているだけでは、国が変わっただけで行動自体は全く変化していないのです。

 

周りの目は気にせず、抽象的な事でも興味のあるコトがあれば仲良くなった先生に相談すると、もしかしたらヒントをくれるかもしれないし、思いも寄らない助け船を出してくれるかもしれません。

フィリピン人は本当にホスピタリティ溢れる国民なので、相談した延長にヒントとなる場所まで一緒に行ってあげるとか申し出てくる可能性も大です。

そんな時は、先にも申した通り、ヒトを思いっきり頼りましょう。フィリピン人の先生が帯同してくれた方が、訪れてからの行動スピードが増します。やはりなんだかんだ地元民が一緒だと進行スピードがフィリピンでは違います。

 

遠慮せずに、他人に自分を頼らせてあげましょう。

 

私は頼らせてあげることで、新たな人脈とコミュニティが拡大しているのをイベント後に実感いたしました。

 

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