英語学習にお勧め!イギリス映画と映画聖地巡礼の旅 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

公開:2019/10/16
カテゴリー:エンタメ・イベント

英語学習にお勧め!イギリス映画と映画聖地巡礼の旅

公開:2019/10/16 著者:小松 久里子 52 Views

英語学習には様々な方法がありますが、その1つに英語の映画を観ると言う方法があります。

映画視聴をしながらの語学学習にも様々な方法がありますが、私は観ている映画を止めて何度も観直す事はしないのですが、同じ映画を違う形式で観て語学学習につなげています。

外国映画を観ることは語学そのものだけでなく、その国の文化や生活様式の理解としてもお勧めの方法です。知らない国に行く前に、映画を通じて異文化理解を深めておくことは大事です。

 

そのためには、映画の内容的にはなるべく日常生活を描いた作品が良いと思います。

 

私の本職の研究は、「インフォーマル言語学習」というものなのですが、これはいかに語学の授業以外で語学学習をしているのか、というものです。

今ではインターネットのお陰で、留学をしなくても外国語に触れる機会が多くある時代です。それは英語だけではなく、日本語学習などでも活用されています。

外国語の映画やドラマを見て語学学習していた学生の体験をもとに、以下の記事で語学学習に効果的なDVDの観方についてご紹介しました。

 

 

DVD映画の視聴方法のおさらい

1. 好きなイギリス映画のDVDを選択。

2. 最初に日本語字幕を付けて視聴。
→ 日本語字幕で観て内容理解。1回で内容が理解できていなければ、2回、3回と何度か観る。

3. 次に英語字幕を付けて視聴。
→ DVDの中は聴覚障碍者用の英語字幕が付いてるので、その字幕を利用します。

4. その後に字幕ナシで英語音声のみで視聴

 

英語も、アメリカ映画とイギリス映画でも実は話し方も文化も違います。私はイギリスに留学していたこともあってイギリス英語が好きなので、今回は語学学習にもお勧めのイギリス映画、イギリス英語学習としてご紹介します。

また、実際にイギリスに行った際には、映画の撮影場所にも行ってみるのも英語の勉強や留学するモチベーションになるのではないでしょうか。

お勧めイギリス映画

イギリス映画でと言えば、やっぱり『ハリーポッター』などを思い浮かべますが、やはり映画内での用語が≪魔術界≫の言葉なので、日常会話を勉強するには最適とは言えないかもしれません。

そこで私のお勧めのイギリス映画をいくつかご紹介します。もちろんジャンルの好き嫌いは個人で違いはあるかもしれませんが、当記事でご紹介する映画はどちらかと言うとイギリス、ロンドンの働く女性、男性が主人公でロンドンの日常生活が見られるラブコメ系の映画です。

ただし、海外のコメデイと言うのは、その背景にその国の社会性などが入ってくることもあるので、多少笑いが難しいこともあると思います。それでも、映画を観た後に楽しい気持ちになれるような、そしてロンドンの街並みも楽しめるような、そんな映画です。また、分かる限りですが、アクセスしやすい撮影場所も掲載しておきます。

 

Four Weddings and a Funeral

日本語題『フォー・ウェディング』(原題Four Weddings and a Funeral)は、1994年にイギリスで制作された映画。マイク・ニューウェル監督。

映画『ノッティングヒルの恋人』 などで有名な脚本家、リチャード・カーティスと有名イギリス俳優ヒュー・グラントのコンビの第一作目。友人の結婚式で偶然出会った女性に一目惚れしたイギリス人男性が、アメリカ人の女性に出会い、本当の愛を見つける姿を描くロマンティック・コメディです。

大人の恋の物語ですが、結婚式とお葬式という家族の大イベントの様子も見られ、内容的にはそこまで難しくないと思います。

 

撮影地: Greenwich(Old Royal Naval College Chapel) South Bank 他

 

Bridget Jones’s Diary

邦題『ブリジット・ジョーンズの日記』(原題Bridget Jones’s Diary)2001年イギリスの女流作家ヘレン・フィールディングの同名小説を映画化したロマンティック・コメディです。30代独身のブリジットと、その幼馴染の弁護士マーク、そしてプレイボーイの上司ダニエルとの間の三角関係の恋模様を描いている作品です。

実は主役のイギリス人女性ブリジットをアメリカ人のレネー・ゼルウィガーが演じているのですが、完璧に近いイギリス英語を話し、「等身大の独身女性」を描いたと高い評価(アカデミー主演女優賞候補など)を得た映画です。アメリカ人である彼女のイギリス人らしい演技には脱帽です。

マークが弁護士のため、多少難しいシーンなどもあるかもしれませんが、ロンドンのオフィスや仕事の様子なども見られ、とても楽しい作品です。

 

撮影地: Borough Market / London Bridge Station 他

 

Bridget Jones: The Edge of Reason

邦題『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(原題Bridget Jones: The Edge of Reason)は、2004年のイギリス/アメリカ映画。2001年公開の『ブリジット・ジョーンズの日記』の続編。

こちらはご説明するまでなく、上記のブリジットの恋模様の続編です。1作目がお好きだった方には、ぜひその続きをお勧めします。続き物は1作目に比べて面白くない作品もありますが、この作品は1作目のその後のブリジットとマークとダニエルの恋模様が描かれています。

通常の映画の2作目と違い、元々の原作本がこの2作分で書かれていたで、続きとして楽しくパート2が観られる映画です。こちらもロンドンの街並みも見られお勧めです。

 

撮影場所: London Bridge Station 他

 

Notting Hill

邦題『ノッティングヒルの恋人』(原題: Notting Hill)は、1999年製作イギリス映画。ロジャー・ミッシェル監督、『フォー・ウェディング』のリチャード・カーティス脚本、ヒュー・グラント主演。

ロンドン西部の人気観光地、ノッティングヒルが舞台の映画です。冴えない本屋の店主とハリウッド女優の恋愛を描いた正に「映画のような」恋模様が描かれています。

この作品ではアメリカ英語とイギリス英語を聞き比べことができます。また、二人の会話の中にアメリカ英語とイギリス英語の違いについて話しているシーンもあり、そこも英語学習者にとっては面白いところかと思います。

 

撮影地: Notting Hill Gate / Portobello Road 他

 

→ ノッティングヒルの街並み。

 

→ ノッティングヒルの恋人の撮影場所。

 

Love Actually

邦題『ラブ・アクチュアリー』(原題: Love Actually)は、2003年に製作された人気脚本家リチャード・カーティスの初監督作品映画。米英合作のロマンティック・コメディ。クリスマスのロンドンを舞台に、19人の男女の様々なラブストーリーをグランドホテル方式で描かれています。

イギリスのクリスマスを存分に楽しめ、イギリスの有名俳優が全員集合する勢いで出演しており、映画内では多くのラブストーリーが展開されています。ある意味ちょっと大人なラブストーリーです。

 

撮影地: Grosvenor Chapel(Mayfair, London)  他

 

Paddington

邦題『パディントン』(原題:Paddington)は、その児童文学作品『くまのパディントン』を元にイギリス・フランス共同製作による2014年のファミリー映画作品です。イギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品『くまのパディントン』(原題Paddington Bear)は、1958年10月13日に出版され、その本の映画化です。児童文学なので、ちょっとファンタジーですが、それも含めて、内容的には分かりやすいと思います。

ペルーに探検にやってきたあるイギリス人探検家に勧められたクマ夫婦の甥っ子くまは一人ロンドンに向かうが、ロンドンに着いたクマは夜のパディントン駅で一人途方に暮れる。そこに旅行から帰ってきたブラウン一家が声を掛ける。ブラウン一家はくまにその駅の名前”パディントン”と名付け家に連れて行き、しばらく家に住まわせてあげることにするが…。

『くまのパディントン/A Bear Called Paddington』の主人公 の架空のクマのキャラクターですが、パディントンの声は、 英語版はベン・ウィショー、日本語吹替版は 松坂桃李が担当しており、それ以外も多くの有名俳優が声優を担当しているので、内容理解のために字幕ではなく日本語吹き替え版を観てみるのも楽しいでしょう。

 

撮影地: Paddington Station (ロンドンのPaddington駅にはパディントン関連のショップや銅像など色々あって楽しいです。)

 

→ くまのバディントンの撮影地パディントン駅。

 

→ くまのパディントンの撮影場所であることが書かれてます。

 

 

Paddington 2

邦題『パディントン2』(原題:Paddington 2)は、2017年にイギリス・フランス共同制作された映画『パディントン』の続編です。元々児童文学ですが、本も映画も大人も楽しめる内容になっています。

パディントンはアンティークショップで見つけた、ロンドンの街を描いた飛び出す絵本を昔からロンドンを見たいと思っていたルーシー叔母さんへの100歳の誕生日のプレゼントに買おうと考えた。お金のないパディントンは窓ふきの仕事をして絵本を買う金を貯めることにしたのだが、その絵本が泥棒に盗まれてしまう…。

有名イギリス俳優ヒュー・グラントも出演しており、こちらの声の担当は俳優の斎藤工が担当しています。英語学習には吹き替え版は有効ではないですが、それでもまず最初の内容理解という面では、吹き替え版で最初に観てみるのもアリでしょう。

 

撮影地: Notting Hill Gate / Portobello Road

 

→ パディントン駅にある絵本型のベンチ。

 

→ パディントン駅にいるくまのパディントン。

 

映画の聖地巡り

映画の紹介と一緒に、いくつか撮影地もいくつかご紹介したのですが、実は幾つかの映画撮影地が重なっています。

 

・『ノッティングヒルの恋人』(原題: Notting Hill)

・『パディントン2』(原題:Paddington 2)

 

この2つの映画では、Notting Hill Gateの Portobello Roadが出てきます。こちらはマーケットが出ており、通常の観光地としても有名です。特に『ノッティングヒルの恋人』では多くの撮影地を観ることができます。

また、『パディントン』のいるPaddington駅はくまのパディントンにも会えるのでお勧めです。

 

これらの映画の聖地巡りはまた改めて別コラムでお送りします。そのコラムを読んで頂き、映画を観るコツをつかんでから映画を観てみましょう。そして、「いつかその映画撮影地の訪問」を実現してもらえればと思います。

留学先がイギリスでなくても、こういった語学学習方法によって、「いつかロンドンに行って撮影地にも行ってみたい!」と強い気持ちが芽生えることも、語学学習のモチベーション維持になるのではないでしょうか?

今回の映画の紹介で出てきた『フォー・ウェディング』でご紹介しているGreenwich(Old Royal Naval College Chapel)は、実はGreenwich大学の一部でもあり、実は世界遺産にも認定されている場所で、数多くの映画の撮影が行われている有名な場所でもあります。

 

自分の好きな映画を見つけよう!

この他にも有名で面白い映画はたくさんあるのですが、イギリスの地方が舞台の作品だと英語のアクセントが分かりにくいこともあります。私も実はスコットランドの英語訛りに理解が難しいと思う事もあります。

他にも好きな俳優さんや女優さんがいれば、その人が出ている作品を中心に観るというのもあります。イギリス映画でも歴史的作品や、イギリス文学が好きな方にはシェークスピアの作品を題材にした映画も多くあります。こちらは英語学習という点では古典英語になってしまいますが、イギリス文学やイギリスの歴史などを理解するためには良いかもしれません。

映画によっては時代背景やイギリスの社会事情がもう少し詳しく分からないと内容が難しいこともありますが、自分の好きな分野の映画を観ることをお勧めします。今回は、内容的に初級者にお勧めの映画をご紹介しました。ぜひ英語学習、特にイギリス英語の学習に役立ててください。

 

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