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カテゴリー:留学の準備

オーストラリア留学ってどの程度の費用が掛かるの?語学留学1年間の費用を紹介

公開:2018/05/15 著者:片桐 健一郎 391 Views

オーストラリア留学と一言で言ってもワーキングホリデーや短期留学、長期留学と様々あります。

 

語学留学した場合の費用は、年間で200~300万円。ワーキングホリデーの場合は語学学校に通う期間が4カ月以下で、アルバイトすれば収入もあるので、年間で100~160万円が一般的な予算と言えます。

 

留学費用に大きく影響を与えるのは、学校の授業料と生活費(住居費、交通費、食費)です。費用が継続的に掛かる学費や生活費は、大きな費用となります。

ワーホリは、プランとアルバイト次第で費用は大きく変動するため、今回は学生ビザで語学留学した場合を想定したいと思います。

最後まで読むのが面倒な方(笑)のために、目安として1年間語学留学した場合の費用例を表にまとめました。

 

項目 Plan A(予算高め) Plan B(予算抑え目)
家賃 + 交通費 103万円 74万円
食費 45万円 22.5万円
授業料 126万円 108万円
航空券+海外旅行保険 40万円 30万円
合計 314万円 234.5万円

 

思っていたより高い!
なんでこんなにお金がかかるんだろう?
もっと安くできないの?

 

…という意見を持つ方も少なくないでしょう。

それでは1つずつその内訳を理解していきましょう。

家賃と交通費は、大都市か地方都市で大きく違う!

日本の大都市と地方都市、例えば東京都心の家賃と比べて、札幌や福岡の家賃が安くなるように、オーストラリアの大都市と地方都市の家賃も異なります。

人口400万人規模の大都市シドニーと人口100万人規模の地方都市をアデレードという2つの街で「シェアハウスの1人部屋を希望する」とそれぞれどうなるかを見ていきましょう。

オーストラリアをはじめとする英語圏では、お給料や語学学校の申込、住居の区切りが週単位となります。日本では月単位となるものが多いですが、現地の計算方法に慣れてくださいね!

 

シドニーの家賃と交通費

シドニーでは中心街からバスや電車で30分程度かかる郊外であれば、1人部屋は週200ドルくらいで見つかります。バス待ちや歩き時間を含めると、家から中心街の学校まで1時間くらいかかります。

1週間の交通費を30ドルと仮定すると、家賃・交通費の合計は週230ドルとなります。

 

アデレードの家賃と交通費

アデレードであれば中心街から2キロくらい離れたエリアで、1人部屋が150ドル程度で見つかります。こちらは待ち時間と歩き時間を含めると、家から学校までは30分程度が一般的です。

1週間の交通費を15ドルと仮定すると、家賃と交通費の合計は週165ドルとなります。

以上のデータを以下の表にてまとめてみました。

 

項目 大都市
シドニー
地方都市
アデレード
差額
家賃(週) 200ドル 150ドル 50ドル
交通費(週) 30ドル 15ドル 15ドル
家賃+交通費(週) 230ドル 165ドル 65ドル
家賃+交通費(年) 11,500ドル 8,250ドル 3,250ドル
家賃+交通費(年) 約103万円 約74万円 約29万円

※便宜的に豪1ドルを90円、1年を50週間として計算しています。

 

これが住居費と交通費にかかる支出となります。表の一番右の列は、2つの都市の差額を示しています。週の差は65ドルですが、1年間を50週とするとその差は3,250ドルとなります!

1ドル90円で計算すると、大都市と地方都市の生活費の差は、約29万円の違いになるということですね。

 

食費について

こちらは住む場所というよりは、人それぞれの生活スタイルによる部分が大きく影響を与えます。自炊中心の節約型、女性であれば週30~40ドルで大丈夫です。男性でたくさん食べるという方の場合でも、週50ドルもあれば十分ではないかと思います。

しかし、自炊が苦手となると外食となります。ファーストフードでも最低10ドルは見ておいた方が良いです。日本のようなコンビニはなく、スーパーマーケットにも調理済みの料理が売られていることは少なく、外食すると15~20ドルは簡単に飛んでしまいます。

 

頻繁に外食をする人は、食費は週100ドルでも足りないかもしれません。

 

実際問題、平日は節約が可能でも週末に外出をして友人と外食をしたり、外でお酒を飲んだりすることもあります。そうした交際費も含めて考えると、食費はある程度余裕をもって計算をした方が良いでしょう。

 

項目 2日に1回外食 自炊中心 差額
食費(週) 100ドル 50ドル 50ドル
食費(年) 5,000ドル 2,500ドル 2,500ドル
日本円に換算 45万円 22.5万円 22.5万円

 

都市間による授業料の違い

アデレードとシドニーでも生活費の違いがあるように、語学学校の授業料にも物価の違いが反映されている部分があります。ただ費用の安い学校を探すなら、選択肢の多いシドニーでも見つけることができます。

ここで問題にすべきことは、「1年間の語学留学で何を求めるのか?」ということです。授業料を相場の値段よりも安くするためには、それなりにどこかを削らなければなりません。

格安の学校は、以下のような問題を抱えている場合があります。

 

・1クラスあたりの生徒が多い。

・レベル分けが細かではない。

・遅刻・欠席の生徒が多い。

「英語力を向上させたい!」とか「平日は学校中心の生活にしたい!」といった思いが強い方は、値段が相場よりも安い学校はお勧めできない部分があります。

学校選びにはまた違う機会で詳細を述べるとして、上記のことを考えると週300ドルが一つの基準となります。もう少し高い学校だと週350ドル程度がありますね。

1年間の語学留学ですが、40週通うということにしましょう。10週毎に2週間のお休みを入れるということにすれば、実質的に1年間滞在できます。

 

項目 高めの学校 平均的な学校 差額
授業料(週) 350ドル 300ドル 50ドル
授業料(40週) 14,000ドル 12,000ドル 2,000ドル
日本円に換算 126万円 108万円 18万円

 

一番右の列を見てもらうと分かるように、週あたりの授業料が300ドルと350ドルでは差額が50ドルになります。40週になると、差は2,000ドルとなります。1ドル90円とすると2,000ドルも18万円となります。

 

航空券と海外旅行保険

オーストラリアへの渡航は、複数の航空会社が就航しています。格安航空会社(ジェットスター)は、片道5万円からの値段設定が魅力的です。また、日本航空や全日空、カンタスであれば、混雑期は片道10万円以上掛かる場合もあります。

多くの留学生は渡航費を節約するために、格安航空会社を利用するケースが多いです。格安航空会社は、機内サービスが無かったり、遅延なども頻繁にあったりするため、値段が安い分仕方がないと割り切りが必要になります。

海外旅行保険は、1年で20~25万円程度を想定しておきましょう。

航空券と海外旅行保険の合計額としては、30~40万円程度を想定しておきましょう。

 

為替レートが円高の時期を狙うと良い!

以上のように留学費用は、滞在する都市をどこにするのか、自炊中心できるのかどうか、どの語学学校を選ぶのか、どの航空会社を選ぶのかで変わってきます。

それ以外の部分で留学費用が節約できる要因があるとすれば、為替レートです。今回は豪1ドル=90円で計算した場合で解説してきました。ですが、90円よりも円高の時に手続きすることができれば、さらに留学費用は割安になります。

もし1ドル80円の時に手続きした場合は、約8/9の価格となります。

 

1ドル90円で計算すると約315万円の留学費用が、280万円前後まで落ちてきます。

 

実際2016年に80円を切っている時が数カ月ありました。学生ビザの申請費用や携帯電話料金など、細かい部分は今回割愛させて頂きました。そうした細かい費用を合わせて、10~15万円くらい想定しておけば良いでしょう。

為替レートができる限り円高の時に手続きをするように、常に為替レートに意識を持っていると良いと思います。また、ギリギリの予算で渡航すると、何かあった場合に予算が足りなくなってしまう危険性もあるので、多少余裕を持っておきましょう。

 

どうしても留学予算が足りない場合は、多少アルバイトすることで生活費の一部をカバーすることができます。

 

オーストラリアの場合、学生ビザでも週20時間アルバイトができます。現地生活に余裕が出てきたら、勉強にマイナスならない程度にアルバイトされると良いでしょう。アルバイト収入で、生活費の半分~全額までカバーすることができます。

アルバイトをする場合は、地方都市に行くと求人数が少ないため注意が必要です。アルバイトを視野に入れる場合は、シドニー、メルボルン、ブリスベンあたりの3大都市に渡航することをお勧めします。

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