【2026年最新】オーストラリアのホームステイでよくあるトラブル7選&「ガチャ」を防ぐプロの選び方

オーストラリアへの留学やワーホリで、最初の滞在先として人気のホームステイ。
現地の家庭で生活しながら英語や文化に触れられる一方、「想像と違った…」とギャップを感じる人も少なくありません。
でも実は、こうしたトラブルのほとんどは「事前の確認」と「少しのコミュニケーション」で防げるんです!
この記事では、150件以上のホストファミリーと直接面談してきた手配のプロ(ホームステイマッチングサービス「BeFam」運営者)が、以下のポイントをサクッと解説します。
- よくあるホームステイトラブルの実態
- 失敗しないための具体的な対策
- 自分で家族を選べる「新しいホームステイの形」
ホームステイ選びで絶対に失敗したくない方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
【この記事のまとめ(結論)】
- オーストラリアのホームステイで起きやすいトラブル: 食事のギャップ、水回りの制限、ハウスルール違反など、主に「事前の確認不足」と「文化の違い」から発生します。
- 失敗を防ぐ最大の対策: 業者への「完全お任せ(ガチャ手配)」をやめ、渡航前にホストファミリーの生活スタイルやルールを把握しておきましょう。
- プロが推奨する解決策: 事前に家族の顔やライフスタイルを見て自分で選べるマッチングサービス「BeFam」を活用し、ミスマッチをしっかり防ぎましょう
はじめに|ホームステイのプロが明かす「当たり外れ」の真実
【結論】失敗の9割は「事前の確認不足」と「運任せの手配」で起きる
まず結論からお伝えします。
ホームステイはホテルのような宿泊専用施設ではなく、「現地の一般家庭」での生活です。
そのため、トラブルのほとんどは以下の2つが原因で起きています。
- 「日本の常識」のまま渡航し、事前確認が不足している
- どんな家庭か分からないまま業者に任せる完全ランダムな「ガチャ(運任せ)」の手配になっている
「どんな家庭なのか」「どんな生活スタイルなのか」をできるだけ事前に確認し、お互いの認識を合わせておくことが、トラブルを減らす最大のポイントになります。
以下の表で、「すべて業者にお任せ(事前の確認なし)」にした場合と、「自分で事前確認して選んだ」場合で、滞在先の状況がどう変わるのかを比較してみましょう。
| 比較項目 | すべて業者にお任せ (運任せのガチャ手配) | 事前に確認して選ぶ (理想の手配) |
|---|---|---|
| ファミリー情報 | 渡航の直前までどんな家族か分からない | 申し込み前に顔や趣味、家族構成が分かる |
| 生活スタイルの相性 | ランダムに決まるためミスマッチが起きやすい | 自分の希望(食事・ペットの有無など)に合わせられる |
| ルールの把握 | 現地に到着してから初めて知るためギャップが大きい | 事前に生活ルールを把握できるため納得して滞在できる |
| 渡航前の心持ち | 「どんな人だろう…」と不安を抱えたまま出発する | 「あの家族に会える!」と安心して出発できる |
このように「事前確認して選べるかどうか」が、滞在の満足度を大きく左右します。
それでは、実際にオーストラリアでどんなトラブルが起きやすいのか、そしてどう対策すべきか、具体的な事例を見ていきましょう!
対策1. 「食事の提供スタイル」を事前確認
⚠️ あるあるなトラブル:食事が想像と違う!
「食事付きのホームステイなら、毎朝・毎晩ホストファミリーが温かい料理を作ってくれる」と思っていると、大きなギャップを感じます。
オーストラリアでは、朝食や昼食はパンやシリアルを自分で準備する「セルフスタイル」が一般的です。
【プロの視点:共働きと「早寝早起き」が生んだ合理的な食文化】
日本の「一汁三菜」のような手間のかかった温かい食事を作るという文化は、実は世界的に見るとマイノリティ(少数派)だったりします。
特にオーストラリアは、1970〜80年代にはすでに女性の社会進出が進み、世界的に見ても早い時期から「共働き」が当たり前になった社会です。
両親ともに働く家庭が多く、物理的に食事の準備に時間を割けません。
さらにオージー(オーストラリア人)は、朝6時から活動を始めるような「超・早寝早起き」の文化でもあります。
だからこそ、夕食は「焼いたお肉と温野菜(Meat and 3 Veg)」やパスタなどをワンプレートでササッと済ませるのが基本。
また、週末に大量に作った料理の「残り物(Leftovers)」を翌日も食べるのもごく当たり前の日常です。
朝食も「全員で集まって食べる」というよりも、「各自が自分のタイミングで食べる」というセルフスタイルが、生活の知恵として根付いているのです。
💡 失敗を防ぐには:
「食事付き=毎回料理を作ってもらえる」と決めつけず、各家庭の食事の提供方法を事前に確認しておくと安心です。
また、食物アレルギーや食べられないものがある場合も、滞在開始前に必ず伝えておきましょう。
対策2. 「オーストラリアの水事情」を理解しておく
⚠️ あるあるなトラブル:シャワーや洗濯で注意される!
オーストラリアのホームステイで特に多いトラブルが、シャワーを初めとする水関連のものです。
日本では、下記のような事をしても周りに驚かれる事はありませんよね?
- 毎日湯船に浸かる
- 朝晩シャワーを浴びる
- 食器を洗う時や顔を洗うときに水を出しっぱなしにする
- 少ない洗濯物でも毎日洗濯機を回す
でも、もしオーストラリアで同じことをすると「みんなで共有すべき貴重な資源=水をなんて粗末に使うんだ!」、「とても良識のある人とは思えない…」と思われます。
日本人の感覚からすると、例えば食事をする時に「いただきます、ごちそうさまをしない人」くらいの非常識な感覚です(笑)
所変わればですが、実はオーストラリア人と私たち日本人の水に対する感覚はこれくらいの差があるんですね。
なので、ホストファミリーから「シャワーを急かされた」「自由に洗濯させてもらえない」と厳しく注意されて不満に繋がるケースが非常に多いのです。
【プロの視点:「水」に対する価値観の違いと水道代の高騰】
なぜオーストラリアは水回りに厳しいのでしょうか?
理由は2つあります。
1つ目は「水資源に対する根本的な感覚の違い」です。
水が豊かな日本で育った私たちは「水はあって当たり前」と考えます。
しかし、世界で最も乾燥した大陸であるオーストラリアは、過去に何度も深刻な水不足(干ばつ)を経験し、水不足のリスクと常に隣り合わせの国です。
そのため、オーストラリア人にとって水は「みんなで制限してシェアすべき、ものすごく貴重な資源」なのです。
2つ目は、日本に比べて高い水道代です。
住んでいる地域や家族構成によっても変わりますが、大まかな水道代の目安は下記の通りです(3〜4人家族相当の世帯で比較)。
- 日本(3〜4人家族の平均):月5,000円程度
- メルボルン(3人家族相当のホームステイファミリー):月11,000円程度
出典:総務省統計局「家計調査」
出典:Essential Services Commission(ビクトリア州水道料金規制機関)
※3ヶ月ごとの四半期で300豪ドル程度のため、レート114円(2026年8月時点)で計算
上記のように、日本の2倍以上の水道代がかかっている計算になります。
こうした状況で、もし毎日シャワーを30分使っていたり、数枚の服のために洗濯機を回したりすると、ホストファミリーからすると「環境や家計への配慮がない」と映ってしまうのです。
💡 失敗を防ぐには:
「シャワーは1回5〜10分程度」「洗濯は週に1〜2回、まとめて洗う」といった制限は、ファミリーからの意地悪などでは決してありません。
オーストラリア人にとって生活と環境を守るための常識です。
「日本だったら普通なのに」という感覚は一度リセットして、ファミリーには水回りのルールをしっかり確認し、一緒に水を大事にしてオーストラリア生活を楽しめると良いですよね。
対策3. 各家庭の「ハウスルール(ローカルルール)」を事前に確認する
⚠️ あるあるなトラブル:悪気なくルール違反をしてしまう!
「自分の部屋でちょっとお菓子を食べたら怒られた」
「夜中にドライヤーを使ったら注意された」
こうした自分では「普通」だと思っていた行動がトラブルになるケースです。
ホームステイはホテルではないため、「自分はお金を払って泊まっているお客なんだから」という感覚だと、どうしてもトラブルになりやすいのです。
【プロの視点:友達の家で驚いた経験、ありませんか?】
日本とオーストラリアの「国や文化の違い」も、もちろん大きいです。
しかし、実はそれ以上に大切なのが「その家族ごとのルール(ハウスルール)」を尊重することです。
日本でも、例えば友達の家に遊びに行った時に、家ごとのローカルルールの違いに驚いた経験はありませんか?
- 食事中はテレビをつけない
- 洗い物は一番食べるのが遅かった人がする
- ゴミ出しはじゃんけんで決める などなど
オーストラリアのホームステイも全く同じで、一般の家庭で生活させてもらう滞在方法です。
また、オーストラリアは移民が多い多民族国家なので、「家族の就寝時間は何時か」「家の中で靴は脱ぐのか」「共有スペースの使い方の決まり」など、家庭によってハウスルールがかなりバラバラです。
自分が「これくらい普通だろう」と思った行動が、その家ではNGということも多々あるのです。
💡 失敗を防ぐには:
ホームステイをする留学生の誰もが、「ファミリーに迷惑をかけよう」なんて思っていないはずです。
それでも現実としてトラブルが起きてしまうのは、留学生側が下記のような「もやもやとした行き場のない不満」を感じてしまうからです。
「悪気があったわけじゃないのに…なんかめちゃくちゃきつく注意された」
「注意するにしても、もっと優しく教えてくれれば良いのに…」
「そんなルールがあるなんて知らなかっただけなのに…」
逆に言えば、渡航前にルールをしっかり押さえていれば、「悪気なくやっていた行動が、ファミリーの逆鱗に触れてしまう」という事態を未然に防げます。
申し込み前や渡航前に「生活する上で守るべきハウスルールはありますか?」とファミリーに直接確認しておくことが、一番のトラブル回避となるのです。
対策4. コミュニケーションは「一言二言」で済むと思わない
⚠️ あるあるなトラブル:伝えたつもりのすれ違い!
「今日は夕食が必要なのか分からなかった」
「帰宅が遅くなるって聞いてないわよ」
こうした、生活上の小さな認識のズレがトラブルに発展するケースです。
これは、英語に自信がない時に起こりがちな、次のような状況が原因です。
- 英語が口からうまく出てこず、そもそも言葉足らずだった
- 相手の言っている事が100%理解できないけど、「たぶんこういった事を言っていたんだろうなぁ」と予想で済ませてしまう
【プロの視点:環境のギャップと「小学生低学年の心構え」】
海外でのミスコミュニケーションを防ぐには、下記のようなそもそもの「環境のギャップ」を意識しておくと良いでしょう。
- 日本: もう何年も一緒にいる家族や友人 + 堪能な日本語 = 一言二言で済む
- オーストラリア: ほぼ初対面の他人 + 不自由な英語 = 一言二言で伝わるはずがない!
例えば日本でも、初対面の人へお願いごとをする時は、誤解がないようしっかり言葉を尽くしますよね?
実際のところ、英語が不慣れな留学生の語学力は、現地オーストラリア人の「小学校低学年レベル」ということも珍しくありません。
あなたがもし日本で初対面の小学生低学年と話す時を想像してみてください。
一言二言で完璧に意思疎通ができるでしょうか?
小学生低学年に「言ったことが分かっていなかった」「全然違う意味で伝わっていた」なんてことはザラです(笑)
だからこそ、「日本のように一言、二言で済ませるのは無謀だ!オーストラリアでは小学校低学年と話すくらい時間を掛けてのコミュニケーションが必要なんだ」という心構えを持つことが大切なんですね。
💡 失敗を防ぐには:
不慣れな英語でうまくコミュニケーションできないからこそ、「時間をかけて、何度も聞く&何度も言う」ことが重要です。
逆に「時間を掛けてゆっくり、何度も聞いて、何度も言えば」大抵のことは伝わります!
日本語なら数秒で済む要件でも、「3分~5分かけて、何度もやり取りして伝える」くらいの心構え、気持ちでいましょう。
この時、「自分は英語ができないから、余計な時間や手間を掛けてしまって…なんだか申し訳ない」と感じるかも知れません。
でもファミリーはそんな事は百も承知です!(笑)
この部分についてはまったく、全然気にしないでOKです。
ファミリーは日本人を家に受け入れる時点で「英語が不慣れだろうな」という事は既に知っていますし、そこはしっかりと覚悟しています。
きっとあなたの不慣れな英語にも一生懸命耳を傾けてくれるはずです。
「分からないことは聞く」
「困ったことは早めに伝える」
この2つを徹底し、言葉を尽くすことで、ファミリーとのすれ違いはほぼ全て防ぐことができます。
対策5. 自分の「希望に合う交流度」の家族を見極める
⚠️ あるあるなトラブル:週末放置されて寂しい…
「毎晩食卓を囲んでワイワイ話したい」
「週末はいろんな場所に連れて行ってほしい」
こうした期待をしていたのに、ファミリーが忙しそうで全く相手にしてもらえない…というミスマッチのケースです。
【プロの視点:留学生とファミリーの「自由時間の差」】
このトラブルを防ぐには、日本にいた時とオーストラリアに来てからの「自由時間の差」を頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
- 日本にいた時のあなた:仕事や学校で忙しく、自由な時間は限られていた。友達と週に1回遊べるかどうか。
- オーストラリアでのあなた:語学学校以外の時間は基本的にフリー。仕事を見つける前なら時間がたっぷりあって、時間を持て余しがち。
- オーストラリアのファミリー:日本にいた時のあなたと同じように、仕事や家庭の用事で毎日忙しく、自由時間は限られている。
つまり、「時間がたっぷりある留学生」と「普段通りの日常を送っている忙しいファミリー」の間には、圧倒的な「自由時間の差」があるのです。
ファミリーにも、当然自分たちのプライベートがありますので、毎日ゲストにつきっきりで過ごす時間を作るのは難しいのです。
💡 失敗を防ぐには:
重要なのは、自分がオーストラリアで「どんなホームステイ生活を送りたいか」を明確にする事です。
もし「できるだけ家族と交流して一緒にお出かけしたい!」という希望が強い場合は、ホームステイ先を決める段階で、ファミリーのライフスタイルを確認しておきましょう。
例えば、ファミリーの紹介文章に「週末はゲストと一緒にビーチへ出かけるのが好き」といったアクティブなファミリーを事前に選べば、こうした交流度のミスマッチを確実に防ぐことができます。
また、忙しいファミリーですので、自分から「一緒に料理してもいい?」「今日はどんな一日だった?」などと話しかけることも、良い関係づくりのきっかけになるはずです。
対策6. お互いの「プライバシー」と生活環境を尊重する
⚠️ あるあるなトラブル:プライバシーへの配慮不足と生活環境の違い!
これは、ゲスト(留学生)側とホストファミリー双方が、プライバシーや生活環境への配慮不足から不満を抱いてしまうケースです。
ゲスト(留学生)側の不満
- 生活音が気になってリラックスできない
- ホテルのような自由さがない
ホストファミリー側の苦情
- 許可なく友達を家に呼んだ
- 家族の写真を勝手にSNSにアップされた
【プロの視点:「もし自分がホストだったら?」を想像してみる】
ホームステイを成功させる上で一番大切なのは、「相手も同じ人間である」という当たり前の事実と、想像力です。
もし、あなたが日本でオーストラリア人の留学生を自分の家に受け入れることになったと一度想像してみましょう!
例えば、もしそのオーストラリアからの留学生が、あなたの家で下記のような行動をしたらどう感じますか?
普通に考えたら、誰だってこんなことをされたら嫌ですよね?
ホームステイはホテルや一人暮らしとは違い、現地の一般家庭の中で一緒に生活する滞在方法です。
「自分がやられて嫌なことは、相手にもしない」という、人としての基本的な想像力と思いやりを持つことが何よりも大切なのです。
💡 失敗を防ぐには:
「自分はお金を払っているゲストだから」という感覚を捨て、「相手の家庭で一緒に生活させてもらっている」という意識を持ちましょう。
もし今お世話になっている家を写真に撮りたい時や友達を呼びたい時は、必ず事前にファミリーの許可を取るのがマナーです。
さらに、お互いが気持ちよく過ごすために、ホームステイを決める前には「個室の有無」「家庭の雰囲気」「家族構成」など、確認できる情報はできるだけ確認して、自分の希望に合う環境を選ぶとトラブルを減らせます。
対策7. 途中退去と返金に関する「契約ルール」を理解する
⚠️ あるあるなトラブル:早期退去で全額の返金がない!
最後は、途中退去やキャンセルに伴う返金トラブルです。
「退去通知したのに、お金が全額戻ってこない!」
「そんなルールがあるなんて聞いてない!」
こうしたケースがこれに当たります。
【プロの視点:ホームステイも賃貸と同じような立派な契約】
ホームステイは、「よく知っている親戚や友達の家にお泊まりする」といった気軽な宿泊とは違います。
全く知らない人(他人)同士が一緒に生活する以上、そこには必ず「約束(契約)」が存在します。
そして契約である以上、双方がしっかり確認、納得してから結ぶのが大前提です。
もし、契約後に「そんなルールがあるとは知らなかった」というのは、厳しいようですが確認しなかった留学生側(ゲスト側)の落ち度と言えます。
手配会社によって細かな部分は異なりますが、ホームステイの契約では一般的に下記のようなルールが設定されています。
- 手配料(初期費用)は返金の対象外
- 予定よりも早く退去する際は、「○日(○週間)前までに通達しなければいけない」という通知ルールがある
- 退去を通知してから「○日(○週間)後」の期間が返金の対象となる
つまり、「明日出ていきます!」と言ってもすぐにお金が戻ってくるわけではなく、数週間分の滞在費はペナルティとして支払う必要があることがほとんどなのです。
💡 失敗を防ぐには:
ホームステイは、どちらかというとホテルのように「お金を払えば気軽に泊まれる」というカジュアルなイメージが強いかもしれません。
しかし、契約という面では「気軽な申込みをするホテル」というよりも、「日本で賃貸物件を借りる」感覚に近いというイメージを持つとトラブルを防げます。
もし契約やキャンセルポリシーで不明な点があれば、申し込み前にしっかりと確認することが、入居後の「こんなの聞いてない!」を防ぐことに繋がります。
そして何よりも一番の対策は、「途中退去(ミスマッチ)を最初から起こさないよう、事前にしっかり家庭を選ぶこと」と言えます。
結論:ガチャ手配から事前マッチングへ。新しいホームステイの常識
これまで7つのよくあるトラブルと対策をご紹介してきました。
こうしたトラブルのほとんどは、実は「渡航前に相手のことが分からない」という根本的な問題から生じています。
【体験談:少ない事前情報による不安】
これはオーストラリアではなく、私自身の初めてのカナダ留学のホームステイ実体験になるのですが、業者からは事前に「父親のいないシングルマザーの家庭」だと聞いていました。
しかし、到着した家の玄関先で出迎えてくれたのは、「全身タトゥーだらけのいかつい男性」だったのです!
事前情報とまったく正反対の現実に、「え!?この人誰!?」「もしかしてとんでもない家に来てしまったのでは…」と、初めての海外の玄関先で恐怖で頭が真っ白になったのを今でも鮮明に覚えています(笑)
(※実は出迎えてくれたのはホストファザーで、結果的にものすごく優しくて最高のファミリーでした!この衝撃のエピソードの詳細は、こちらのコラム記事でも書いています)
当時はカナダでの出来事でしたが「渡航前に相手の事が十分にわからない」という不安は、国を問わず多くの留学生が感じているものだと思います。
この体験から私が痛感したのは、「もし渡航前に“正しい”家族構成や顔写真、人柄が分かっていたら、あんなに不安な思いをせずに済んだのに」という思いです。
時代遅れになりつつある「運任せ(ガチャ)」の手配
インターネットが発達していなかった昔は、現地の業者に手配をすべて「お任せ」するしか方法がありませんでした。
しかも、ホームステイ業者経由だと情報が古かったり、直前までどんな家か分からなかったりします。
今は、民泊のマッチングサービス(Airbnb)のように世界中の人と事前に直接繋がれる時代です。
こうした現代においては、業者の都合でファミリーを割り振られる「ガチャ手配」のシステム自体が、もはや現代の留学生のニーズに合わなくなってきているのです。
これからは「自分で選んで、事前に繋がる」時代
「どんな家族か事前に知りたい」
「自分の生活スタイルや希望に合う家庭を自分で選びたい」
そんな留学生の当然の願いを叶え、私自身が味わったような「到着時の不安やミスマッチ」をなくすために生まれたのが、ホストファミリーを事前に選んで直接繋がれるマッチングサイト『BeFam(ビーファム)』です。
- 事前に顔写真や家族構成、ライフスタイルが見える
- 各家庭の「ハウスルール(ローカルルール)」も事前に確認出来る
- 渡航前に直接メッセージのやり取りができ、安心感を持って出発できる
「日本の常識」を一旦リセットし、事前にホストファミリーのルールや人柄をしっかり確認して選ぶこと。
これこそが、ホームステイでのトラブルを未然に防ぎ、一生の思い出に残る素晴らしい滞在にするための最大の秘訣であり、これからの時代の常識です。
そして、ホームステイで何より大切なのは、「どの家庭が一番良いか」ではなく、「自分とどの家庭が合うか」です。


→BeFamの事前マッチングを上手に利用すれば、楽しく過ごせます!
ホームステイ先選びで失敗したくない方は、ホストファミリーを事前に確認できるサービスもぜひ選択肢に入れてみてください。
| 比較項目 | 従来のお任せ手配 (ガチャ) | BeFam (事前マッチング) |
|---|---|---|
| 家族の選択 | 業者にお任せ(自分では選べない) | 自分の希望に合う家族を「自分で選べる」 |
| 事前の情報 | 渡航直前までどんな家族か分からない | 事前に「顔写真・人柄・家族構成」が分かる |
| 家庭環境 | 運次第(希望が通らないことも多い) | 「子供がいる」「ペットがいる」など指定可能 |
| 交流度・ルール | 行ってみないと生活スタイルが分からない | 「一緒にお出かけ好き」「ハウスルール」も確認可能 |
| 食事のプラン | 基本的に業者の指定プランのみ | 「食事あり」「食事なし(自炊)」など自由に選べる |
| 事前のやり取り | できない(不安を抱えたまま出発…) | 事前に直接メッセージができ、安心して出発できる! |
↓ ↓ ↓
→ 留学ドットコムのご紹介経由だと10%OFFとなります!
▼ あわせて読みたい
よくある質問(FAQ)
Q. オーストラリアのホームステイは当たり外れがありますか?
A. はい、手配方法によっては存在します。しかし、多くの場合は「相性のミスマッチ」が原因です。
ホストファミリーによって家族構成、生活スタイル、ハウスルールが異なるため、どうしても「合う・合わない」は発生します。
ただし、これは「良い家庭・悪い家庭」というよりも、事前の確認不足によるギャップです。
事前にホストファミリーの情報を確認できるサービスを使い、自分の希望と合っているか見極めることで、この「当たり外れ」の確率は劇的に減らすことができます。
Q. 英語が話せなくてもホームステイはできますか?
A. もちろん可能です。流暢さよりも「伝えようとする姿勢」が大切です。
ホストファミリーは、留学生の英語が不自由であることを前提で受け入れています。(もし英語の不自由な留学生が嫌ならばそもそもファミリー登録をしていません)
「一言二言でスマートに伝えよう」とするのではなく、つたない単語の羅列でも、時間をかけて何度も聞く、何度も言うコミュニケーションを心がけましょう。
分からないことは放置せず、言葉を尽くして伝えようとする姿勢があれば、言葉の壁によるすれ違いは十分に防ぐことができます。
Q. ホストファミリーとトラブルになったらどうすればいいですか?
A. まずは我慢せず、早い段階でファミリー本人に直接相談してみましょう。
トラブルの多くは「お互いの認識の違いやルールの勘違い」から生まれます。
簡単な言葉でも構わないので、不満や疑問をため込まずに直接話し合うだけで、あっさり解決することも珍しくありません。
もし、自分たちだけでは解決が難しいと感じた場合は、早めに手配サービスのサポート窓口へ相談してください。
Q. ホームステイ先は事前に自分で選べますか?
A. 利用する手配サービスによって異なります。
従来の一般的な手配方法では、条件を伝えるだけで最終的な決定は業者に「お任せ」となることがほとんどです。
しかし、『BeFam』のような事前マッチング型のサービスを利用すれば、渡航前にホストファミリーの顔写真やプロフィール、ルールをしっかり確認した上で、自分の希望に合った家庭を自分で選ぶことができます。
Q. BeFamは留学ドットコムの申込みがなくても利用できますか?
A. はい、可能です。 留学ドットコムで留学のお申込がない方でもBeFamだけのご利用が可能です。
例えば長期滞在となる留学やワーキングホリデーではなく、オーストラリアへ1週間や2週間のような短期観光旅行をされる方でもご利用ができますのでご安心ください。
Q. BeFamの申し込みの流れは?
A. BeFamの利用は、「①希望のファミリーを探す→②お問い合わせ→③ファミリー決定→④お支払い→⑤安心して出発」という5ステップで進みます。
お問い合わせから予約確定までは、こちらの記事で詳しく解説しています。
▼ あわせて読みたい
Q. BeFamの利用に追加費用はかかりますか?
A. BeFamの利用料は、「22,000円のプラットフォーム利用料(留学ドットコムのご紹介経由だと10%OFF)」と「滞在費」のシンプル構成となっています。
上記以外の費用は掛かりません。
各ホームステイ紹介ページに食事の有無や施設の詳細が載っており、記載されている金額がそのまま滞在費の全額となりますので、渡航後に想定外の費用が発生する心配はありません。
Q. BeFamはオーストラリア以外でも使えますか?
A. いいえ。残念ながら2026年現時点ではBeFamのご利用はオーストラリアのみとなっています。
Q. ホームステイ以外に学校選びやビザ手続きも相談できますか?
A. いいえ、BeFamはホームステイのマッチングサービスのため、学校やビザの相談は承っていません。
ただ、学校やビザについては留学ドットコムでサポートが可能ですので、こちらの 留学ドットコム公式LINE からお気軽にお問い合わせください。





















