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カテゴリー:留学の準備

留学・ワーホリで成功するために!出発前から英語を勉強しておくべき3つの理由とメリット

公開:2020/03/20 著者:坂元 ちひろ 192 Views

こんにちは、ちひろです。

今、みなさんが計画している留学やワーホリを成功に導くために、事前に準備していただきたいものはズバリ、「英語力!」です。

「海外で英語を勉強したいから留学するのに、あらかじめ英語力を身に付けておくってどういうこと?」と、疑問をお持ちの読者様もいらっしゃるでしょうか。

 

先に結論からお伝えします。出発時点である程度の英語力があれば、渡航先に到着したその日から、自立したスムーズな生活を送ることができます。

さらにそれだけでなく、海外滞在を効率化し、余分な時間とお金を節約することまで可能になります。

なぜ、出発前の英語学習が必要なのか?英語力を備えておくことで、どのようなメリットがあるのか?私は主に3つのメリットがあると考えていますが、具体的に見ていきましょう。

その1: 海外の空港に降り立った瞬間に即実践がスタート

無事に日本を出発し、例えばカナダに着陸したとします。飛行機を降りたら、そのまますんなり、誰とも会話をせずに空港から出られるわけではありません。第一の関門である「入国審査」が待ち構えています。

入国審査では、審査官からの質問を正確に理解し、回答せねばなりません。もちろん全て英語です。ここで誤った答えをしてしまうと、ビザの期限が最大日数で発給されない事態も発生してしまいます。

とはいえ、「難問を出題されるから猛勉強しましょう!」とは言いませんので、安心してください。「高度な英語力は求められないけれど、最低限は習得している必要がある。」ということです。

 

そして、審査が無事に終わっても、まだまだ気は抜けません。

もしも空港で預け荷物が無くなってしまったら?空港に迎えに来てくれるはずの運転手やホストファミリーと合流できなかったら?

想定外の出来事はいくらでも起こり得ます。

 

日本語で対応してくれる人が運よく見つかれば良いですが、自分の力でなんとか切り抜けないといけないケースが大半でしょう。

 

さらに、私が実際の留学で体験した上でお伝えしたいことについて、もう少しお話しさせてください。

ネイティブは話す速度が非常に早いです。カナダやオーストラリアなど移民が多い国の場合、イントネーションや発音に訛りやクセのある地元民もいます。

もしも、1,000の英単語を知っていれば、すぐにはピンとこなくても、「もしかしたら、あの単語かな?こんな内容かな?」と推測することができます。でも、10単語しかストックがなければ、その照合作業さえ叶いません。

 

これまで日本語しか見聞きせず日本語だけを話していた毎日が、いきなりそんな環境に変わり、頭を英語脳に切り替えないといけない状況は思っている以上に大変です。

いつまでも無限にその国に滞在できるのなら、少しずつやっていけばいいです。でも、滞在可能なビザは1年なら1年、2年なら2年、と限りがあります。

学習頻度にもよりますが、頭や耳が英語に慣れるには少なくとも数ヶ月はかかります。より英語に慣れるためには、最低限の座学(机上の勉強)期間も必要でしょう。

 

せっかく目の前に、自分の英語力をいつでもどこでも試せるチャンスがあるのに、滞在期間の多くを机上で過ごしてしまうのは、非常にもったいないです。

「気合で英会話を頑張れば大丈夫!」と思っている方もいるかも知れませんが、単語を知らなければ聞き取った単語はあなたにとっては単なる暗号や雑音でしかありません。単語を知らなければ、言いたいことも自ら伝えられないのです。

だからこそ、座学は避けて通れない道なのです。座学があっての英会話です。これから海外へ出られる読者様には、貴重な実地演習の機会を失ってほしくありません。

 

以上のことから、出発前は基礎英語の「インプット」の時間で、留学が始まってからは「アウトプット」、または応用英語を習得していく期間だと心に留めていただきたいです。

 

→ カナダのショッピングモール内を撮影。カナダ到着後は本当にドキドキしました…。

 

その2: 外国人とのコミュニケーションが必要になる

留学やワーホリの場合、現地に到着してからいきなり一人暮らしをすることは稀なはずです。生活に慣れるまでは、ほとんどの方がホームステイや学生寮に住まれるのではないしょうか。

ホームステイにせよ寮にせよ、居住先に到着したら、まずはハウスルールを確認します。
門限はあるか?シャワーや洗濯機を使用する時間に制限はあるか?食事はどのタイミングで準備されるのか?学校までの道のりや周辺の治安についても確認しておく必要もあるでしょう。

また、ホストファミリーやシェアメイトと円滑な関係性を築くためには、自分の名前以外にも英語で自己紹介できる定型文も持っている状態が理想です。これらの英文が、いまパッと頭に思い浮かびますか?

 

勘違いしてはいけないのは、「ホストファミリー=英語を教えてくれる人」ではありません。ましてや、シェアメイトも、あなたの学習の面倒を見る人とは違います。

 

彼らとは、あくまで対等な立場でコミュニケーションを図ることになります。

もちろん、文法や表現の間違いを指摘してくれることはあるでしょう。でも、テキストの1ページ目から手取り足取り英語を教えてくれはしません。

あなたの話し相手にはなってくれても、決して先生ではないのです。ホストファミリーやシェアメイトから英語を教えて貰う気持ちでいるなら、それは期待外れに終わる可能性が高いです。

 

ホストファミリーについて、もう少し掘り下げます。

彼らには様々なタイプがいます。純粋に留学生に興味関心があり、積極的に交流したがる家族もいます。

一方で、あくまでもホームステイはファミリーにとって「ビジネス」という位置づけで、家賃収入目当てで生徒を受け入れている家庭も存在しています。

 

自分のホストが前者なのか後者なのかによって、適切な距離感を知る必要があり、それを探る手段となるのが相手とのコミュニケーションになります。

 

相手が自分のパーソナリティーを知ろうとして話しかけてくれているか?外出に積極的に誘ってくれるのか?それとも、ただただ業務的な話を一方的にされるだけなのか?

それは、あなたが相手の言葉からしか捉えることができません。

対面でコミュニケーションを取るので、表情などから読み取れる部分もありますが、やはりここでも基礎英語力は重要になってきます。

 

→ 留学初期は、自室が唯一の心落ち着く場所でした…。

 

その3: 学費の節約と通学期間の短縮につながる

最後は、語学学校もしくは、カレッジや大学の附属の語学コース就学に関するものです。

大抵の学校は、生徒のレベル毎に複数のクラスが設置されています。そこで、入学前にクラス分けテストが行われます。

カレッジや大学の場合、留学生は附属コースで全てのレベルをクリアしてはじめて、ネイティブの学生達が専攻する本科へ進学する権限が与えられます。

 

レベル1が一番下のクラスで最高が8だとした場合、最高位であるレベル8のクラスを修了するまでは本科へ進むことができないのです。

 

テストでレベル1だと判定された場合は、本科に入るまでに2年かかるものでも、既に中級の英語力がありレベル5から就学をスタートすることができれば、附属コースでの学習期間は半分の1年で済むことになります。

それはつまり、支払わなければならない授業料も半額に抑えられるということです。同時に学ぶ時間も半分に抑えられることができます。

また、入学段階で英語力が高い生徒には奨学金制度を設けているカレッジや大学や日本の組織もあるので、ハイレベルな学習を目指す方々は、ぜひ情報収集をされてみてください。費用の問題で留学ができないと諦めている方にもチャンスがあります!

 

一方、ワーホリビザで渡航する方は、就学期間の短縮には特に意欲的かもしれません。その理由としては、就学期間が短く済めば済むほど、働ける期間が長くなるのはもう想像がつきますよね。

言わずもがなですが、仕事をするとなれば、履歴書は英文で用意しないといけませんし、面接も英語です。日本食レストランの場合は日本語でインタビューされるケースもありますが、いざ働き始めるとなるとお客様は非日本語話者のため、やはり英語力は不可欠です。

カナダのワーホリビザは期限が1年間です。ワーホリで学校に通える制限期間一杯の半年間を就学に費やし、残りの6ヶ月しか働けない人もいます。一方、入国の時点で十分な英語力があれば、丸々1年仕事をしてお金を稼ぐことだって可能になります。

 

また、英語力のレベルは、職種にも影響します。

 

日本での職歴や立派なキャリアがあるのに英語力がないばかりに、飲食店のディッシュウォッシャー(皿洗い)のポジションでしか採用してもらえなかったという話は、ごまんとあります。

もちろん、ディッシュウォッシャーも立派な仕事です。ただ、ネイティブのお客様と接する機会がないので、仕事をしながらさらに英語力を伸ばしたい方には、おすすめできません。

英語力があれば、華やかな表舞台のお仕事ができる可能性が広がります。そのため、少しでも日本で英語力を身に着けて渡航することをオススメします。

 

→ トロントのレストラン内の様子。著者も仕事探しには苦労しました…。

 

【まとめ】 英語力によって充実度が大きく変わる

 

海外では、英語力は自分の生命力の一部になると言っても過言ではありません。知識や経験、意見はあるのに、言葉が通じないばっかりに辛い思いをすることも少なくありません。

また、日本で英語をいくら勉強しても、海外でしか学べないことが無尽蔵にあります。英語学習には終わりがありません。

英語の基礎がすでにあるからこそ気付くことのできる「座学英語とリアルな英語の違い」だってあります。英語の勉強は、日々の積み重ねであることは、日本でも海外でも同じです。

 

日本にいるうちからスタートを切っておくことで、海外でよりレベルの高い学習に取り組むことができます。ただ外国に住んでいるだけで英語力が伸びるわけではありません。

 

英語力次第で、あなたの留学やワーホリの充実度が大きく変わるのです。英単語や文法知識などは、日本でも勉強できるものです。であるならば、日本にいる時からコツコツ勉強を進めていきましょう。

また別の記事で、筆者が有効だと感じた勉強法についてもご紹介する予定です。事前学習の徹底で、みなさんの留学生活がより充実したものになるように願っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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