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カテゴリー:留学の準備

両替はどこでしたらお得?両替時の為替レートの違い

公開:2019/07/13 著者:三浦 菜摘 3285 Views

日本円を海外の通貨に替える際、手数料って案外痛い出費になりますよね…。

でも、その手数料、コツさえ掴めばもっと安く済ませられるかもしれません!

日本円を外貨に両替をするには、手数料が掛かります。

 

この手数料の金額設定は、両替をする国や金融機関、両替する場所によって様々です。

 

ですから、違いをしっかりと把握して賢く使い分けることが肝心なのです!

「旅行先で両替できるか心配だから、日本の空港で全部両替してしまおう!」この気持ちはとても分かりますが、手数料で大きな損をしている場合があるのです。

日本と現地、どっちで両替をすればいいの?どの方法が一番お得なの?そんな疑問にお答えしていきます。

日本と現地、どっちで両替すべきか?

日本で両替した方がお得な通貨、逆に損する通貨があることをご存知でしょうか?

両替する通貨の種類によっては、海外で両替した方がお得だったりします。

それを知っておくことが、賢い両替の秘訣です。

 

日本円より価値の高い通貨は日本国内、日本円より価値の低い通貨は現地で両替するのがベストです。

 

価値が高い通貨とは、皆さんが良く耳にするメジャーな通貨です。つまり、アメリカドルやユーロ等がこれに当たります。

アメリカやヨーロッパでは、日本円の価値があまり高くありません。つまり、現地で両替すると日本で両替するよりも損をしてしまいます。

逆に東南アジアなど欧米以外の国であれば、日本円の価値は現地通貨よりも高くなることが多いです。

 

以上をまとめると、、、
・日本円からドルやユーロへの両替は「日本国内」
・その他の通貨への両替は「現地」
と覚えておけば間違いないでしょう!

 

日本国内で両替する場合日本国内で両替する場合

次に、日本国内と現地で両替をする場合の手段とお得なコツをお教えします!

日本国内で両替ができるのは、銀行、郵便局、金券ショップ、外貨両替専門店、外貨宅配サービス、空港の両替所等です。

それぞれのレートを徹底比較し、どれが一番お得な方法か検証しました!

 

1. 銀行の各支店で両替

レートは高いですが、信頼できるという理由から利用する方が多いです。

同じ銀行でも店舗によって外貨両替を受け付けていないところもあるため、事前に両替サービスに対応しているか確認しておきましょう。

以下、大手銀行のレート比較です。(※2019.6.13時点のレート)

 

・三菱東京UFJ銀行

アメリカドル: 109.51円
ユーロ: 124.00円
ポンド: 141.73円
カナダドル: 83.00円

 

・みずほ銀行

アメリカドル: 109.53円
ユーロ: 124.01円
ポンド: 141.76円
カナダドル: 83.01円

 

・三井住友銀行

アメリカドル: 108.82円
ユーロ: 123.01円
ポンド: 139.52円
カナダドル: 83.01円(店頭のみ対応)

 

各銀行のレートをご覧頂くと、銀行の中では、あまり大きなレート幅はないようです。

また、通貨によってどこの銀行がお得かが変わってくる場合もあります。

あくまで上記のレートはその日のものでしかないので、、両替の際は当日のレートを確認することをオススメします。

 

2. 郵便局で両替

何れの銀行よりもやや高めのレートになりますので、具体的なレートの掲載は割愛します。

当日の各通貨のレートは店舗、もしくは電話にて直接確認が必要です。

なお、小さい郵便局の場合は、十分な通貨の用意が無い場合があります。そのため、予め予約しておくか、大きい本局窓口に出向くことをお勧めします。

 

3. 金券ショップ

金券ショップは、両替手数料の安さを謳っているところが多いです。

ただ、チェーン展開をしているショップでも店舗によってレートが異なる場合がありますので、全ての店舗でレートが同じでない場合があります。金券ショップでの両替をお考えの場合は、事前に店舗ごとのレートを確認しておきましょう。

また、金券ショップで両替する人は、数的に多くないこともあり、取り扱い通貨も店舗ごとに異なります。来店前に電話で両替したい通貨と金額を伝えてレートと見積もりを教えてもらうことをオススメします。

 

金券ショップでの外貨両替で注意をしなければならないのが、偽札が出回っている可能性があるということです。

 

多くのショップでは偽札通貨のチェックがされていません。2017年には、東京都内の金券ショップで偽の100ドル札が100枚以上相次いで発見されるという事件がありました。

治安の良い日本と言えども、偽札が出回っている危険性は完全には否めません。心配であれば、偽札鑑定機を使っている大手ショップの利用をオススメします!

以下、大手金券ショップのレート比較です。(※2019.6.13時点のレート)

 

・チケットレンジャー 新宿西口店

アメリカドル 109.46円
ユーロ 123.48円
ポンド 139.19円
カナダドル 81.57円
オーストラリアドル 75.70円

 

・チケットレンジャー 東京駅前店

アメリカドル 110.05円
ユーロ 124.89円
ポンド 144.19円
カナダドル 86.24円
オーストラリアドル  78.54円

 

・大黒屋(インターネット購入の場合)

アメリカドル 110.53円
ユーロ 126.51円
ポンド 147.76円
カナダドル 91.01円
オーストラリアドル 84.70円

※送料:全国一律700円

 

・Jマーケット

アメリカドル 111.29円
ユーロ 126.84円
ポンド 149.17円
カナダドル 90.36円
オーストラリアドル 85.27円

 

4箇所の金券ショップを比較したところ、最大でアメリカドルは1.83円、ユーロは3.36円、ポンド9.98円の違いがありました。

ちなみに、このレートで10万円を両替した場合、以下のような差額となります。

 

・円 ⇒ アメリカドル: 183円
・円 ⇒ ユーロ: 336円
・円 ⇒ ポンド:998円

 

この日の金券ショップのレートを見る限りでは、アメリカドル、ポンド、ユーロの3通貨ともチケットレンジャー新宿西口店が最もお得ですね!

 

4. 外貨両替専門店

外貨両替を専門に取り扱っている業者で、店舗もしくは宅配サービスでの利用が可能です。

両替専門店だけあって、取り扱い通貨が30種以上ととても豊富です。GPAなどは、お札の種類だけでなくコインの枚数まで指定可能で、きめ細かいサービスが両替専門店の特徴です。

以下は、大手両替専門店のレート比較です。(※2019.6.13時点のレート)

 

・トラベレックス

アメリカドル 111.31円
ユーロ 126.52円
ポンド 148.75円
カナダドル 90.97円
オーストラリアドル 84.82円

 

・GPA

アメリカドル 111.03円
ユーロ 126.21円
ポンド 147.76円
カナダドル 89.01円
オーストラリアドル 83.70円

 

アメリカドル0.28円、ユーロ0.31円などと僅かな差ですが、通貨全般的にGPAの方がお得です。

 

5. 外貨宅配サービス

自宅や会社で気軽に外貨両替ができるサービスです。業者によっては配送料が無料なところが嬉しいポイントです。外貨宅配専門の業者に加え、GPAやトラベレックスなどの外貨専門店も外貨宅配サービスを行っています。

最短翌日に届きますが、基本的には2~3日見ておく必要があります。どんな郵送トラブルがあるか分かりませんし、場合によっては1週間程度かかることもあるので、出発が迫っている時は避けるようにしましょう。

以下、大手外貨宅配サービスのレート比較です。(※2019.6.13時点のレート)

 

・外貨両替ドルユーロ

アメリカドル 110.81円
ユーロ 125.66円
ポンド 144.43円
カナダドル 84.52円
オーストラリアドル 77.98円

※郵送料400円。10万円以上から送料無料

 

・トラベレックス

為替レートは、上記で紹介した店舗でのレートと同様

※送料1,000円。10万円以上から送料無料

 

・GPA

為替レートは、上記で紹介した店舗でのレートと同様

※送料無料

 

手数料に関しては、「外貨為替ドルユーロ」が一番安いですが、送料を含めると結局高くついてしまいます。宅配サービスでは、送料無料のGPAに軍配が上がります。

 

6. 空港内の両替所で両替

空港内には、銀行や両替専門店の窓口が幾つかあります。そこで両替することができます。

しかし、空港での両替手数料は基本的に高いので、最後の手段として考えるのが一般的です。

渡航までの日数に余裕がある場合は、1~5の手段を使った方が良いです。

 

【結論】どこで両替するのがオススメなの?

日本国内で両替する際は、金券ショップ、両替専門店、外貨宅配サービスでの両替がお得と言えます!

アメリカドルやユーロに関しては、日本国内で両替する方が良いでしょう。

次に現地で両替する場合ですが、幾つかの方法がありますので、まとめておきます。

 

1. 空港内の両替所

国によって差はありますが、海外の空港は日本と同様に為替レートが悪いことがほとんどです。

 

2. 現地の銀行

日本国内と同様、海外でも銀行での両替手数料は少々高くなりますが、やはり安心安全な手段です。

 

3. 外貨両替専門店

両替所は街の中心部に多く設けられています。時間に余裕があれば、散歩ついでにいくつか廻ってレートを確認するのも良いですね。

為替レートは観光地に近ければ悪く、観光地から離れると良くなる傾向にあります。

 

4. ホテル

ホテルは安心できますが、レートが空港並みかそれ以上に悪いです。緊急時等やむをえない状況でない限り利用しない方が良いです。

 

5. クレジットカードの海外キャッシング

「キャッシング=借金」というイメージで抵抗感を示す人が多いと思いますが、海外で現金を手にする際、海外キャッシングはかなりお得な手段です。

両替手数料が無料で上乗せレートもないので、帰国後すぐに空港のATMなどで早期返済・繰り上げ返済をすれば金利を含めてもかなり安く済ませることができます。

ただし、早期返済を前提とするため、これは短期留学の方向けの方法です。

 

6. デビットカードで外貨引き出し

デビットカードを使って現地のATMから外貨を引き出す方法です。デビットカードでの両替は手数料が低いため、近年国際キャッシュカード等に代わって利用者が増えているオススメの方法です。

 


 

ここまで、円から外貨へ両替のポイントをお伝えしました!両替する金額が少額であれば、多少の手数料の損は気にしない方もいるかも知れませんね。

ただ、長期留学となると両替に必要な金額も大きくなります。金額が大きくなれば、当然手数料もバカになりませんから、こうした知識は大事になってくるワケです。

どこで両替すれば為替レートがお得なのかは、語学学校の友達同士での情報交換はもちろん、現地の情報を多く知っている学校スタッフにも聞きましょう。

 

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