ホームステイをする予定の人は必見!ステイ先の超理想的な生活について教えます(前編) | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:現地生活情報

ホームステイをする予定の人は必見!ステイ先の超理想的な生活について教えます(前編)

公開:2022/04/05 著者:高橋 美沙季 47 Views

今回の記事のテーマは、「ステイ先の超理想的な生活について」です。

海外留学をするにあたり、とても重要なのが「Acommodation (滞在先)」の検討です。海外留学をする際の滞在先といえば、他の留学生たちと一緒に生活をする「シェアハウス」や「フラット」と呼ばれる滞在方法や、アパートを一部屋借りる一人暮らし、語学学校や大学の敷地内などにある寮への滞在、ホームステイする方法が主な手段でしょう。

実際に私が通っていた語学学校の留学生たちも、その人たちにあった様々な方法で滞在をしていました。

 

ちなみに私は、ニュージーランドの首都であるウェリントンの都市部から少し離れたのどかな海辺にある街「アイランド・ベイ」に住む、ニュージーランド人の家族の家に留学中はずっと滞在させてもらっていました。いわゆるホームステイという方法ですね。

これから留学やワーキングホリデーにいきたいと考えている方の中には、きっとホームステイに憧れている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、筆者の経験をもとに「ホームステイをすることのメリット」を紹介していきたいと思います。

ホームステイは、大学や語学学校以外の殆どの時間をそこで過ごす事になります。家族といい関係を築きながら快適に、安心感を持って毎日素敵な日々を送るために知っておくべきことをたくさん紹介していきますので、ぜひご覧ください!

メリット① 毎日本物の異文化体験ができる

ホームステイをすることのメリットの1つ目は、何といっても「毎日が異文化体験の連続」であることと言えるでしょう!

現地で迎えてくれる家族と一緒に衣食住全てを共有する経験は、留学をしなければできない貴重なものです。特にホストファミリーと生活をする上で、いい経験になるのが食事です。

普段忙しい人は外食やコンビニやスーパーのお弁当、冷凍食品で済ませている人も多いのではないでしょうか。留学先によってはコンビニもなく、冷凍食品などの便利な食品が販売されていることも少ない地域もあります。

 

便利さよりも現地のスーパーやマーケットで食料を調達し、その日手が空いている人が料理を作って家族みんなで食卓に揃って食べるという習慣が根付いている場合が多いです。

また、現地の料理や伝統的なメニューを日常的に食べることができるのもホームステイの醍醐味です。

ニュージーランドのウェリントンにホームステイしていた私は、日常的にオーガニックのラム肉料理やムール貝の白ワイン蒸し、ニュージーランドの家庭料理で有名なチキンやタラのオーブン焼きなどを食べていました。

 

ニュージーランドのホームステイ生活によって自分の食生活が少し変化した経験もあります。例えば、それまでは主食といえば必ずといっていいほど白いご飯か麺類でした。しかし、ニュージーランドで生活を始めてからは、「マッシュポテトが主食になるのもいいかも!」と思い始めたんです。

ニュージーランドの家庭料理やレストランでは、お肉や魚のメインディッシュの横にかならずといっていいほどマッシュポテトがつきます。バケットも注文すれば一緒に食べられますが、主流なのはポテトなのです。

最初は何だか物足りないな〜と思っていましたが、何度も口にするとバターの濃厚な風味のするマッシュポテトとメインの味がとってもよく合うんです!それからというもの、帰国してからも肉料理や魚料理の横には、マッシュポテトを添えることが多くなりました。

 

→ ホームステイ中に提供された家庭料理。

 

メリット② 学校以外でも語学力アップ

留学中、ホームステイをすることのメリットの2つ目は、「学校以外での語学力アップにつながること」ではないでしょうか。

留学に行くと、大学院の留学を除いてほとんどの場合まず大学附属の語学学校に入学し、その後大学での勉強に支障がないよう現地の言語をブラッシュアップすることが必要になります。私の場合は語学学校に3ヶ月半ほど通い、毎日英語の「話す」「読む」「書く」「聞く」の4技能をみっちり学習しました。

基本的には語学学校で勉強するものですが、実はホームステイをしていることで学ぶことのできる言語力もあるんです。例えば、実際に現地で日常生活を送るための語彙力や表現力、家族との意思疎通を測るためのコミュニケーション能力などが磨かれます。

 

・家族との夕食中のコミュニケーション

特に私が家族と過ごしていて英語の勉強になったのは毎日の夕食の時間です。ニュージーランドでは、多くの家庭が食卓にテレビを置いていません。ニュージーランド人にとって夕食は、家族とのコミュニケーションの場という認識が強いので、会話を妨げてしまうテレビは置きたくないのだそう。

夕食が始まると、必ず聞かれるのが「How was your day, Misaki? (今日はどうだった?)」、「How was your school today? (今日学校はどうだった?)」という質問されます。

家族と生活を始めて間もない頃は、この質問に何と答えようかと夕食前に必死で頭の中で英語の文章を作り準備していました。 (笑)でも、家族からの質問に答えていくうちに夕食の時間が英語で会話をする練習になり、回数を重ねるうちに自分が本当に伝えたいことを自分の英語で伝えようとする力がどんどんついていきました。

 

・スーパーマーケットで英語の勉強?!

家族との日常は、新しい語彙の宝庫です!それは、家族みんなでスーパーマーケットに買い物に行く時、特に実感しました。

うちの家族は普段から冷凍食品やファストフードに頼ったりせず、土日などに家族みんなで大きなスーパーマーケットや市場に出かけて、1週間分の食料を調達していました。

家族が出かける時は私も一緒について行ったので、ウェリントン中にあるスーパーマーケットは制覇した気がします。

 

実は、海外のスーパーマーケットは新しい語彙を習得するのに最適な場所ということを知っていましたか?スーパーマーケットでは意外と英語でなんというか知らなかったフルーツや野菜、魚屋肉類、食品の名前を知ることができるんです。

例えば、日本名しか知らない「柿」や「梨」「ザクロ」などのフルーツや、「ねぎ」「かぶ」「ゴーヤ」「なす」など。また、肉の部位もそれぞれ英語でなんというか知らない人が多いですし、魚の種類「あじ」や「たら」などの英語名を知ることができます。

私が通っていた語学学校の英語の先生も、「放課後はぜひスーパーマーケットに行ってみて。実は知らなかった英語を知ることができるよ。」とよく言っていました。

 

→ 近所のオーガニックマーケットの様子。

 

メリット③ 様々な世代の人と会話をする機会を得られる

ホームステイをすると、現地の学校で出会う友人たち以外の世代の人たちとのコミュニケーションができます。その機会は、受け入れてもらうステイ先の家族構成によって変わってきます。

例えば、私の場合はホストマザー、ホストファザー、長男、次男、末っ子の女の子、そしてペットの犬の6人家族でした。

ホストファザーとマザーは同い年で、当時2人とも52歳。長男は23歳、次男は21歳、末っ子のシスターは16歳でした。私のステイ先のファミリーは小さな子供がいなく、子供達が私と同年代だったので会話の内容はお互いの好きな歌手や映画、日本のアニメやキャラクター、音楽、学校のことなどでした。

 

私と一緒に日本の大学から留学をした友人のホストファミリーの家族構成は、シングルマザーとその彼氏、12歳の長男、10歳の次男、末っ子8歳女の子、そしてペットの猫。

友人は、ホストシスターとブラザーたちが自分よりも年下だったため、いつも兄弟たちの喧嘩に巻き込まれていたといいます。 (笑)年齢の低いホストシスターやブラザーと生活するとなると、その子たちとの会話の内容も変わります。時には末っ子のホストシスターの水遊びやごっこ遊びの仲間になったり、裸足で一緒に外を駆け回ったり。 (笑)

どんな家族構成のホストファミリーと生活するかによって、使う英語やコミュニケーションの方法も変わってくるのですね。研究や語学を学ぶことを目的に学校に来ている学生たちとのそれとはまた少し違ったコミュニケーションをするいい経験になります。
 

メリット④ もう一つの家族という尊い形

ホームステイを経験して、本当に良かったなあと思うことの1つに、「自分にはニュージーランドにもう一つ家族がいるんだと思えること」が挙げられます。

住み慣れた日本から離れて、長期間を海外で生活を送るという経験は、いつも楽しいことばかりではありません。学校で思うように勉強が進まなかったり、なかなかクラスで友人ができなくて焦ったり、違う言語での意思疎通が思うようにできなかったり。

新しい経験を積みながら毎日が目まぐるしく過ぎていく留学生活ですが、1日1日を大切にしっかりと休んで食べて、次の日また頑張るために心と体を備える必要があります。

 

そんな日々を、毎日の美味しい食事や楽しい会話、明るい笑顔と笑い声、安心して眠れる環境を提供して支えてくれたホストファミリーの存在はとても大きかったです。1日やり切った夕方、最寄りのバス停で下車し、ステイ先の家の門とえんとつが見えると、ほっとしたのを今も覚えています。

留学から数年経った今でも、ホストファミリーたちとはメッセンジャーやインスタグラムを使ってやりとりをしています。コロナにより簡単にニュージーランドを訪れるのが難しい時期もありましたが、「国交が再開したら、すぐにうちに帰っておいで。みんな待っているよ。」と温かい言葉をくれるホストファミリーの存在は、とても大きいです。

私にはニュージーランドにも家族がいるんだと思えることができるのは、留学中ホームステイという滞在方法を選択したからだと確信しています。

 

ホームステイという素晴らしい経験を!

今回の記事では、「ホームステイ先の超理想的な生活について」としてホームステイを選択することのメリットをお伝えしました。ニュージーランドのウェリントンに留学中、ホームステイをしていた筆者の実際のエピソードも含めてお伝えしたので、より一層ホームステイの良さが伝わったのではないでしょうか。

今回の記事を読んでホームステイをしてみたくなったよ~!という方々のために、次回の記事では、「ホームステイをするにあたって知っておくべきこと」を私自身の経験を含め紹介していこうと思います。

これから留学やワーキングホリデーをする予定の方々が、ホームステイという滞在方法を選択肢の1つとして検討してくれたらと思います。ぜひお楽しみに!

 

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