【2026年最新】フィリピン留学の費用相場はいくら?1ヶ月・3ヶ月のリアルな見積もりと安く抑える注意点|留学ドットコム

フィリピン留学に必要な費用・予算の相場は、2026年現在下記が目安となります。(学費・滞在費・航空券など全て込み)。
・1ヶ月(4週間)で約27万円〜76万円
・3ヶ月(12週間)で約64万円〜192万円
しかし、フィリピン留学の費用は下記のような要素で実際の見積もり額が大きく変わります。
「選ぶ学校のグレード」
「何人部屋か(1人部屋か複数人部屋か)」
「渡航する時期(航空券の価格変動)」
「為替レート」
創業23年の実績を持つ私たち「留学ドットコム」が、プロの視点から最新のリアルな費用相場と内訳をご紹介。
また、「半額になる」といった不自然な広告に騙されないための正しい見積もりの見方・注意点なども解説します。
結論:2026年フィリピン留学の費用相場(総額目安)
※下記は現在の物価高・円安を反映し、1ドル155円、1ペソ2.7円で計算したリアルな総額です。
| 留学期間 | 節約型 (格安校・複数人部屋) | 快適型 (人気校・1人部屋) |
|---|---|---|
| 1ヶ月(4週間) | 約265,000円 | 約754,000円 |
| 2ヶ月(8週間) | 約445,000円 | 約1,325,000円 |
| 3ヶ月(12週間) | 約635,000円 | 約1,916,000円 |
なぜここまで金額に差が出る?費用の内訳と変動理由
| 項目 | 節約型 (最安値目安) | 快適型 (最高値目安) | 変動する理由・プロの視点 |
|---|---|---|---|
| 入学金 | 約15,000円 ($100) | 約23,000円 ($150) | 平均としては約20,000円程度。学校の規定により固定 |
| 授業料+滞在費 (月額) | 約140,000円 ($900) | 約465,000円 ($3,000) | 【最大の変動要因】 部屋の人数(1人部屋か複数人部屋か)、コース(マンツーマンの多さ)、施設の豪華さで全く異なる |
| 航空券 | 約50,000円 | 約120,000円 | LCCのセール時期か、お盆などのピーク時期か、直前手配かどうかで変動 |
| 海外旅行保険 (月額) | 0円 (クレカ付帯) | 約26,000円 | 海外旅行保険に加入するかで変動。※クレカ付帯保険は原則90日(約3ヶ月)のため、12週間以上の場合は注意が必要 |
| 現地費用 (ビザ・光熱費等) | 4週: 約40,000円 8週: 約60,000円 12週: 約90,000円 | 4週: 約70,000円 8週: 約100,000円 12週: 約150,000円 | SSP(就学許可証)、教材費、水道光熱費、管理費用など。ビザ費用などは単純な月割りではなく、期間に応じて変動。 |
| 現地お小遣い (月額) | 約20,000円 | 約50,000円 | 【要注意】フィリピンは物価が安いと思われがちですが、2026年現在スタバなどのカフェ代や清潔な外食費は日本と同等かそれ以上 👉 現地のリアルな物価一覧はこちら |
※上記はあくまで目安です。実際のお見積もりは、為替レートや学校のキャンペーンの有無、現地での光熱費の利用状況等により変動します。
ネット上の「半額」「格安」広告の罠:エージェントで総額が変わる理由
フィリピン留学の費用を調べていると、「他社より半額になる」「最低価格保証」といった魅力的な広告を目にすることがあるかもしれません。
しかし、創業23年の実績を持つ私たち留学ドットコムからお伝えしたいのは下記のような客観的な事実です。
「プロの目から見て、同じ条件で費用が半額になるような魔法は存在しない」
フィリピンの語学学校は、授業料や割引キャンペーンのルールを厳格に定めており、基本的には「どのエージェントを通しても学校に支払う正規費用は同じ」になります。
では、なぜエージェントによって見積もり金額に大きな差が出るのでしょうか?
そこには、一般の消費者には一見パッとみてわからない細かな部分で、巧妙に上乗せや課金が行われているからです。
私たち「留学ドットコム」では、他社の見積もりに不安を感じたお客様向けに「セカンドオピニオン(相見積もりの無料診断)」を行っています。
ここでは、実際にあった他社のお見積もり事例をもとに、注意すべき費用の落とし穴を具体的に解説します。
事例1:キャンペーンの隠蔽と「後出し」為替レート
「最低価格保証」をうたうエージェントでも、内訳をよく見ると不自然な点があるケースです。
実際にA社のお見積もり(GLCという学校)を診断した際、以下のような事実がありました。
- 学校公式キャンペーンが隠されている: 当時、学校側では「1ドル120円の固定レート適用」という特大キャンペーンを実施していましたが、A社の見積もりは「142円」で計算されていました。もしこのまま支払っていた場合、お客様は10万円以上も多く支払う(エージェントの利益になる)ところでした。
- 為替レートの後出し変更: 見積書の日付の銀行正規レート(TTS)は143.67円だったのに対し、見積書のレートは142円と、あえて安く見せかけてありました。しかし備考欄には小さく「換算レートは正規ご請求書発行時のレートで再計算されます」と記載されており、「見積時には安く見せかける→支払い直前には高いレートが適用される」というリスクが潜んでいました。
- 学校の割引を自社の割引のように見せる: 見積書にあった「長期お申込割引」は、学校側が全員に提供している割引ですが、あたかもエージェント独自の割引のように記載されていました 。
事例2:為替レートの上乗せと厳しい利用規約
こちらはSNS等で露出の多いB社のお見積もり(Philinterという学校)を診断した事例です。
一見すると適正価格に見えますが、細部に費用上乗せと厳しい規約が隠れていました。
- 独自の為替レート上乗せ: 見積もり発行日の銀行正規レートは144.05円でしたが、見積書には「146.56円」が適用されていました。この1ドルあたり約2.51円の上乗せにより、お客様は約21,000円を余分に支払う計算になっていました。
- 海外送金手数料の請求: お客様負担として3,300円の海外送金手数料が別途加算されていました。
- お客様に不利な利用規約: B社の規約では、申し込み前のアドバイスは「任意提供であり責任を負わない」とされ、万が一間違った案内をされてもエージェントに責任追及ができない内容になっていました。
事例3:内訳のない「包括料金」と高額なキャンセル料(C社・D社の場合)
大手エージェントによく見られるのが、何にいくらかかっているのか分からない「包括料金(パッケージ料金)」の提示です。
- 内訳の明記がない: C社のお見積もりでは、「お見積金額:548,000円(内、企画料金10,000円)」とだけ記載されており、授業料や滞在費の細かい内訳、適用為替レートが一切記載されていませんでした。
- 高額なキャンセル費用: D社の規約は「旅行手配」としての扱いになっており、出発30日を切ってキャンセルした場合、旅行代金の20%以上(50万円なら10万円以上)という高額なキャンセル料が発生する設定になっていました。
無料特典(オンライン英会話など)の裏側に注意
多くのエージェントが「お申し込み者限定!オンライン英会話無料」といった特典をつけていますが、ここにも注意が必要です。
- 途中退会で違約金が発生するケース: 初月1円や無料で英会話などが利用できるキャンペーンでも、規約をよく読むと「入会から3ヶ月以内での休会(退会)の場合には、初月料金が正規料金になるよう差額をご請求します」といった縛りが設けられていることが多くあります。
- 実質キャンセル防止の「デポジット」: 一部のエージェントでは、無料オンラインレッスンの利用に際してデポジット(預かり金)が必要でした。さらにキャンセル時には受講回数分の費用が請求されるため、一度レッスンを受けると実質的に留学のキャンセルができなくなる仕組みになっていました。
- レッスンの質(多人数グループ): 無料のオンラインレッスンは「最大10名のグループレッスン(50分)」であることも多く、1人あたりが話せる時間は5分未満となり、英語力向上には直結しにくいのが現実です。
留学ドットコムの「透明すぎる」お見積り3つのお約束
留学は、人生で1回か2回しかない大きな決断です。
だからこそ、私たち留学ドットコムは、消費者に不利な規約や不透明な請求を一切排除し、以下の3つをお約束しています。
1)為替レートの上乗せ一切なし
お見積もりの計算レートは、透明性の高い「TTSレートの小数点以下切り捨て」を厳格に適用します。
一部のエージェントでは、銀行の正規レート(TTSレート)に自社の利益として「1ドルあたり数円~10円程度」を上乗せした独自レートを使用しています。
円安の現在、このたった数円の上乗せが、最終的な見積もり金額を数万円単位で引き上げる大きな要因となりますが、弊社では一切行いません。
2)手配料は完全無料・送金手数料も負担
条件を満たせば、手配料は無料。さらに他社では請求されることの多い海外送金手数料などの余計な費用も弊社が全額負担します。
最近増えている「包括料金(パッケージ料金)」は、手数料無料とうたいながら高額なサポート費用を隠しているケースもありますが、弊社ではそのような不透明な手法は一切とっておりません。
3)1円単位でわかる「内訳明示」支払い
留学ドットコムでは、 包括料金(パッケージ料金)のようなブラックボックスは使いません。
「学校から発行される請求書をそのままお客様へお渡しする」ため、学校のキャンペーンが適用されているか、上乗せなく正規料金で請求されているかが確実に確認できます。
そして、学校発行の請求書に記載された金額を、指定銀行のTTSレートでそのまま計算してお支払いいただきます。
エージェント選びで絶対に後悔しないために
留学費用を適正に抑えるためには、「どのエージェントを通すか」が全てと言っても過言ではありません。
本記事で紹介した「包括料金の罠」や「為替レートの上乗せ」以外にも、キャンセル規定の落とし穴など、悪質な対応を見抜くためのポイントがいくつかあります。
エージェント選びで失敗しないための具体的なチェックポイントについては、以下のページも必ずご一読ください。
補足:2026年現在フィリピンの物価はもう「激安」ではありません
費用を計算する際、「フィリピンは物価が安いから、現地のお小遣いは月1万円で足りるだろう」と考える方がいらっしゃいますが、これは少し前の情報です。
現在の円安ペソ高とフィリピンの経済成長により、マクドナルドのセットやカフェのコーヒーなどは日本とほぼ変わらないか、少し高い場合もあります。
予算ギリギリで渡航して現地で生活が苦しくならないよう、出発前に現在のリアルな物価事情を把握しておくことが大切です。
予算がカツカツな20代へ!プロが教える「失敗しない節約術」
留学ドットコムも「円安」や「物価高」の影響で、「予算が厳しいから留学を諦めようか…」と悩んでいる20代の方から多くのご相談を頂きます。
SNSなどでは「お金がないなら期間を極端に短くすればいい」、「学校に行かなくても英語は伸びる」といった情報も散見されます。
しかし、限られた資金を無駄にしないためにも、それはおすすめしません。
フィリピン留学は”何ヶ月”通うのが正解?
他社では成約欲しさから「予算がないなら1ヶ月や2ヶ月でも十分ですよ」と安易に案内するケースもあります。
しかし、語学学習には客観的なデータに基づく「効果が出る最低期間」が存在します。
せっかくの費用を無駄にしないための「正しい留学期間の目安」については、以下の記事で詳しく解説しています。
手持ちの予算が少ないからこそ、上記を踏まえた上で、確実な英語力アップのために「無駄を省いた正しいプランニング」をすることが何より重要です。
費用を節約したい場合には、下記3つをしっかり実践、考慮していきましょう。
- 滞在先を「複数人部屋(4〜6人部屋)」にする: フィリピン留学最大の節約ポイント。1人部屋を相部屋に変えるだけで、月に数万円〜10万円以上の節約が可能です。
- 物価の安い「地方都市」を選ぶ: セブ島などの人気リゾートエリアよりも、イロイロやバギオといった地方都市の学校を選ぶことで、授業料と現地の生活費を大幅に抑えられます。
- 航空券のLCCセールや閑散期を狙う: 渡航時期をずらすだけで、航空券代を半額近く抑えられることがあります。
お手元の見積書、本当に適正価格ですか?
「他社でもらった見積もりが高すぎる気がする」
「このキャンペーンは本当にお得なの?」
少しでも疑問に思ったら、まずはそのお見積書を持って私たちにご相談ください。
※他社の見積書をお見せいただくだけで、隠れた上乗せ費用や不利な規約がないか、プロが無料で診断します。
ネット上の不正確な情報で一人で悩む前に、創業23年の知見を持つプロが、あなたの予算内で最大限実現可能な適正プランを無料でシミュレーションいたします。
まずは、お気軽に公式LINEからご相談ください。
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