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カテゴリー:留学の準備

【2022年版】フィリピン留学の相場をズバリお教えします!

公開:2022/05/26 著者:中山 大輔 411 Views

コロナ渦で約2年もの期間ストップしていたフィリピン留学ですが、2022年の春からようやく再開となっております!

しかし、この2年間で世界状況も大きく変わり、フィリピン留学の費用もコロナ前とは大きく変化しております。

そのため、現在ウェブサイトで見つかる古い情報では参考にならない部分も出てきています。そこで、この記事では最新2022年版のフィリピン留学費用についてご紹介をしていきます。

 

フィリピン留学費用の内訳

まずは、フィリピン留学に必要な留学費用の内訳を見て行きましょう!

フィリピン留学の費用は、まず下記のように4つ項目で分けられます。

 

 

まず「学校費用」とは、語学学校へ支払う授業料と滞在費の事ですね。次に「現地費用」とはフィリピン到着後に使った分だけ必要になるお金の事で、ビザ費用や寮の敷金、光熱費、教材費などの事です。

3つめは「航空券」でフィリピンまでの移動費ですね。そして、最後は「生活費」で主に学校外で使うレジャー用(外食や観光)のお金です。

この4つを合計したものがフィリピン留学全体で必要な費用になります。

 

 

右側の項目を全部合算すると、下記のように1ヶ月の最低留学予算(青枠)が出ます。

 

・[ 13万円+3万5000円+10万円+1万円 ] = [ 175,000円+航空券の10万 ]

 

 

一方で、1ヶ月留学での最高金額(緑枠)は「395,000円+航空券の10万円」となります。

 

・[ 34万円+3万5000円+10万円+2万円 ] = [ 395,000円+航空券の10万 ]

 

この数字を見ると、「えぇ!留学期間は同じ1ヶ月なのに差額が20万もあるじゃん!」と思われると思います。(笑)

 

 

そうなんです。実は、フィリピン留学は、学校、コース、部屋タイプによって上記のように大きく費用に差が出る留学なのです。

なので、ウェブサイトにある目安の金額も結構幅があったりしますし、私たち留学エージェントも見積りや留学費用の目安をパパッと皆さんに伝えるというのが難しい所があるのです。

次の項目では、なぜこんなにも費用に差が出るのか、学校費用が安くなる時、高くなる時はどんなケースがあるのか?というのを見て行きましょう!

 

学校費用が高くなる場合と安くなる場合

フィリピンの学校も、留学生から授業料という収入を得て運営している一つの企業ですので、みなさんが支払う学校費用(学校にとっての収入)は学校の運営に大きく関係しています。

各学校も千差万別ですので一概には言えないのですが…費用が高い学校、安い学校を分類すると大まかに下記のような特徴があります。

 

 

左側の青枠(5つ)を一つ一つ見て行きます。

 

・コースについて

まずコースですが、1人の先生が少人数を指導するスタイルや、1日の授業時間が長いと費用が高くなります。(日本の学習塾でも指導時間が長かったり、個別指導だったりすると、塾の月謝が割高になっていくのと同じ理由です。)

また、特殊コース(IELTSやビジネス英語)などの教科は、新米英語教師がパパッとすぐに教えられるようなものではありません。

そのため、特殊コースはベテランや中堅講師が主に担当する事になり、通常の一般英語(日常英会話コース)よりも授業料が割高となります。

 

・部屋タイプについて

フィリピン留学の滞在寮は「1人部屋~6人部屋」と数多くの部屋タイプがあり、大人数の部屋になればなるほど安く上がりです。(これは日本の宿泊施設でも、相部屋の方が個室よりも安くなるのと同じ理由です。)

また、フィリピン留学では学校が直接所有している内部寮(敷地内の建物)に滞在するのが一般的ですが、スペース上学校の敷地内に滞在先を設置できない場合には、近くのホテルと提携して、そのホテルを寮として使用します。(外部寮)

これは学校がホテルに宿泊費(家賃)を支払うような形で借りているため、学校所有の滞在先よりも割高となります。

 

・学校タイプについて

学校の校舎も古い学校、新しい学校があり、新しく建て直した学校などは料金も割高になります。

これは日本で賃貸物件を探す時にも、古い物件だと家賃が安い、新しい物件だと家賃が高いという同じ理由です。

また、便利な市街中心部だと土地代(家賃)も高くなり、校外だと土地代(家賃)も安くなる傾向にあります。(これも賃貸物件で一等地では家賃が高くなり、土地が安い田舎だと家賃が安くなるのと同じ理由ですね。)

 

・食事について

フィリピン留学では滞在費にも食費が含まれていて、だいたい平日3食、土日は2食(1週間で19食)の提供があります。

計算上、1週間で19食、1ヶ月(4週間分)では76食になりますので、学校も1食の食事を豪華(品数を増やしたり、珍しい食材などを使ったりする場合)には、当然割高になるのは分かりますよね。

 

・1食 100円の予算で76食 = 7,600円
・1食 200円の予算で76食 = 15,200円
・1食 300円の予算で76食 = 22,800円

 

どの学校も食費節約して努力や工夫をしていますが…やはり1食100円の食事と1食300円の食事では品数や豪華さに当然違いが出てきますので、食事が豪華だと費用も割高になります。

 

・教師について

フィリピン人講師のお給料(人件費)と学校の授業料も比例しています。

もしフィリピン人講師のお給料が高い学校で、学校が設定する授業料が安ければ、学校は「収入が少ない+支出が多い=赤字」となってしまいます。

一方で、フィリピン人講師のお給料が安い学校で、学校が設定する授業料だけがものすごく高いとミスギャップが起きてしまいます。

 

学校に通っている留学生は、「私たちはこんな高い授業料払っているのに、授業の内容が悪い!(先生の実力が低い!)」とクレームやその学校の悪評判に繋がってしまいます。

 

どの学校も、やはりある程度の実力がある教師やベテラン教師には、新人教師よりも高いお給料を支払って雇用することになるのです。

例えば、もし皆さんも同じ教師の立場だったら、「自分は経験や実力が豊富なのに、こんな安月給の学校で働いてられるか!」となるはずです。(苦笑)

 

・実力のある教師、ベテラン教師は新人教師よりも教え方が上手

・そうした実力のある教師、ベテラン教師は、学校も新人教師よりも高いお給料を払わないと先生達が辞めてしまう

 

先生の教え方が上手であれば、当然留学生の満足度が高くなりますし、より短く、早い期間で英語の実力もアップしやすくなります。

 

プロが教える失敗しない学校選びのやり方!

上記のような学校費用の差と特徴について大まかに理解できると、学校の選び方も上手になり、学校選びでの失敗を防ぐ事ができます。

ここではAさん、Bさん、Cさんのような3人の留学生で具体例を見て行きましょう!

 

・Aさん: 予算重視。部屋の人数や食事、滞在先の綺麗さなどはあまり気にならない。
・Bさん: コスパ重視。費用の節約はしたいけれども、授業の内容や評判には妥協したくない。
・Cさん: きれい好き。ある程度、整った居住環境がないと勉強にも集中できなさそう。

 

・Aさん(予算重視)の学校選び

 

まずAさんは予算重視ですので、緑枠のようにできるだけ「右側の項目が多く当てはまるような学校選び」が基本となります。(左側のような学校だと高くなってしまうためです。)

ただ、予算重視だからといって全部右側にする必要はありません。(ここがポイントです!)

もし個人的に気になる項目(マンツーマンの時間や食事など)があれば、そこだけをピンポイントで左側を選んでいけば良い学校選びができます。

 

・Bさん(コスパ重視)の学校選び

 

次にBさんはコスパ重視です。授業の質や評判は特に重視したい項目ですので、コースや教師は左側を選択します。

一方で、費用を押さえるために、部屋人数は多くしたり、校外に立地している学校を選んだりすることで、費用を押さえた無駄のない学校選びができます。

 

・Cさん(環境重視)の学校選び

 

最後にCさんですが、きれい好きである程度、整った居住環境がないと勉強にも集中できないため、居住環境を重視した学校選びが理想です。

そのため、部屋や建物の築年数、食事などは外せない項目として学校選びをしていきます。あとはコースや教師の項目は実際の留学予算と相談しながら決めていけるとベストですね。

 

実は、どんな人でも似合うパーフェクトな髪型がないように、語学学校もどんな人でもピッタリ合うパーフェクトな学校はありません!

 

このあたりの事がよく分からないと、単純に予算だけで学校を決めたり、施設のきれいさだけで決めてしまったりすると、学校選びで大きな失敗をしてしまいます。

そのため、自分はどういう環境が良いのかというのをしっかり留学カウンセラーに伝えて相談をしていくのが学校選びのコツです!(もちろんお金に余裕があれば「全部左」でも良いと思いますが、そうした方は少数派だと思いますので…笑)

 

フィリピン留学費用の目安(月別)

上記全てまとめた上でのフィリピン留学の月別目安は下記のようになります。

 

 

合計金額を見るとかなり幅があってこんなにも高いのか!?とビックリするかも知れません。

でも安心してください!右側(緑枠)の合計金額は「節約を一切しない場合の料金」になっているからです。

具体的には「マンツーマン授業や授業時間数が多い+専門コースの入学+めちゃくちゃ綺麗な一人部屋+立地が良くピカピカの新築学校+食事も豪華+先生も実力派揃い」と全ての項目で一切妥協なく学校を選んだ場合にこの緑枠の金額になるという意味です。

 

そのため、緑枠の最高金額についてはあまり気にせずに、左側青枠の「最低金額部分」を一つの目安としていただくと良いでしょう。

もし留学エージェントからのフィリピン留学3ヶ月のお見積もりが100万円と言われたら、「これは結構高い部類に入るんだな。」と分かります。

一方で、3ヶ月でのお見積もりが60万円と言われたら「これはかなり節約の留学予算でのプランなんだな。」というのが分かるからです。

 

※こちらは、2022年5月時点の「1ドル130円、1ペソ2.6円、航空券約10万円」という条件での見積です。今後円高が進み、航空券も安くなればこの真ん中の費用も少しずつ安くなります。

 

(おまけ)円安時には円表記の留学先がお得!

学校費用が変わるのは上記のような5要素(コース、部屋、学校タイプ、食事、教師)ですが、実はもう一つ項目があったりします。

 

それは、学校授業料の表記通貨です。

 

2022年の現時点では、円安(日本円の価値が下がり、アメリカドルの価値が上がっている)が進んでいます。

そのため、アメリカドル表記の学校が日本円表記の学校と比べて割高となっています。

例えば、授業料が1,000ドルの場合、円安(1ドル130円)だと、130,000円となります。一方で、円高(1ドル100円)だと、100,000円で済むのです。

 

・1,000ドル × 130円 = 130,000円(円安)
・1,000ドル × 100円 = 100,000円(円高)
「レートの数字が少ないほどお得=少ない日本円でたくさんのアメリカドルが買える」と考えると分かりやすいかもしれません。

 

具体的には1ヶ月の授業料が「1,600ドル(アメリカドル表記)」と「160,000円(日本円表記)」の場合には、約5万円くらいの違いが出てきますので大きいですよ。(130円計算の場合)

 

・1,600ドル = 1,600ドル × 130円 = 208,000円(約21万円)
・160,000円 = 16万円

 

現在円安のタイミングでもし費用重視をしたい場合には、日本円表記の学校を候補に入れて行くと安価に押さえられますよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

フィリピン留学の想定予算はかなり幅がありますので、正確な予算を絞るためにもまずは一度プロに相談してみるのが一番です。

もし値段や見た目だけで学校を選んでしまい、もし自分に合わない学校に入学してしまったら…留学が失敗、掛けたお金も無駄になってしまいます。

 

そもそも、毎日集中してしっかり勉強しなければいけないフィリピン留学で、自分に合わない環境で頑張るのは相当しんどいです…。

 

一方で、もし自分に合う環境を選ぶ事ができれば、居心地の良い環境で勉強にも実が入りますので頑張れます。そして、何より楽しい留学生活を送ること、英語力が伸びることに繋がっていきます。

フィリピン留学で重要なポイントは、欧米圏の留学と違って学校内で1日の大半を過ごすことになります。そのため、学校選びが全てと言っても過言ではないのです!

留学ドットコムでは1人1人に合う学校選びのお手伝いをしっかりお手伝いしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

 

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