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カテゴリー:現地生活情報

【バギオ留学】バギオからマニラへの行き方ガイド

公開:2023/07/08 著者:河端 健司 506 Views

こんにちは。 フィリピン・バギオのかわけんです。

「フィリピン留学」にはいくつかのエリアがありますが、その中でも人気の留学先として「セブ」や「バギオ」が挙げられます。ですが、セブとバギオは日本からの移動手段が全く異なります。

セブには空港がありますが、バギオには空港がないためマニラからバスでの移動となります。ちなみに、バギオには国内線専用のロアカン空港がありますが、今現在バギオ-セブ間のみの運行です。

 

フィリピン到着時のマニラからバギオの移動は多くの人は、学校のピックアップバスを利用しますが、帰りのバギオ→マニラへの移動はそれぞれ各自でバスチケットを購入して移動します。

そこで今回は「バギオからマニラへの行き方」というテーマで、バスチケットの購入場所や購入方法を紹介いたします。

フィリピン留学を検討中の方ので、バギオ留学をされる方はご参考にされてください。

バギオ→マニラの移動時間

「バギオ」に行ったことのない人からすると、どうやってバギオまで行くかは想像がつかないと思いますので、まずはバギオの場所を見てみましょう。

以下の地図にあるように、バギオはフィリピン北部に位置しています。マニラは中心部で、南の方にセブやダバオといったビーチが有名なエリアがあります。

マニラからバギオは、地図を見るとそんなに離れていないように見えるかもしれませんが、バスで4時間半~7時間もかかるエリアになります。

 

→ バギオはフィリピン北部に位置していることがわかります。

 

日本からマニラの空港まで飛行機での渡航時間がおよそ4時間なので、それと同じもしくはそれよりも長い時間バスに乗って移動することになります。

バスの移動時間に開きがあるのは、渋滞度合いによって時間が大きくずれるからです。

深夜発の便だと渋滞がないので、4時間半ぐらいでマニラの空港まで着きますが、日中だと交通量が多いため7時間ぐらいかかります。

 

日本のように新幹線があればもっと短時間で移動することができるのでしょうが、今現在移動手段は車・バスしかないため長時間移動は必須となります。

それくらいの時間もかかるので、同じフィリピン国内に住んでいるとはいえ、マニラに住んでいる友人はバギオに頻繁には来ないです。

バスの時刻は飛行機のフライト時間に合わせて取ることになるでしょうが、私の場合はなるべく深夜の時間帯のバスを取って、より短い時間での移動となるようにしています。

 

「Joy bus」でマニラへ

バギオ→マニラへのバスは「Joy bus」「Victory liner」が利用されます。

10年前にフィリピン留学を経験した人の話によると、当時は「Victory liner」のみで、それからしばらくして、「Joy bus」も加わったようです。

その二つの選択肢の中でも語学学校の生徒はほとんど皆さん「Joy bus」を利用してマニラへ行きます。

 

 

私もいつもJoy busを利用しているので、今回はJoy busの乗り方について紹介します。

私がJoy busを利用している理由は、生徒の頃にマニラへの行き方を友人や先生に聞いたら、Joy busを教えてくれたのでそれからいつも使っていますが、それ以外にも以下2点のメリットがあります。

 

理由1: 空港まで直通

これがなんだかんだ一番大きい理由だと思います。マニラの空港に行くことが目的でバスを利用するなら、空港直通が間違いなくオススメです。

マニラはタクシーのトラブルの話を今でも耳にしますので、慣れていない人は避けた方がいいと思います。空港に直通だと、タクシーの心配をしなくていいのでその面で安心です。

なお、空港に直通だけれどもバスから降りたらタクシーの勧誘などをしてくる人がいるので、無視しましょう。

 

理由2: 早く到着する

バギオからマニラまで途中停車は基本ないので、スムーズにマニラまで到着します。停車場所が多いと、その分到着まで時間がかかりますが、そのストレスがほとんどないです。(とは言っても、移動時間は長いので慣れていないと疲れます。)

以上の2点は留学生にとっても大きなメリットだと思います。加えて、Joy busは乗り心地がいいと言われています。言われてみればそうだなぁと思いましたが、他のフィリピンのバスに比べると断然乗り心地がいいです。(と言いますか、他のローカルのバスの乗り心地があまりよくないともいえます。)

時間帯によってバスの種類が異なっており、「JOY BUS PREMIERE」という種類のバスが料金は250円ほど高いですが座席が広々としており、特に乗り心地がいいです。

 

→ PREMIEREには写真のようにモニターが付いています。

 

バギオのJoy busステーションはSMモールの裏側にあり、タクシーの運転手さんも「Joy bus station」のような言い方で大体はわかってくれます。

留学生がショッピングや映画、食事で訪れるSMモールのすぐ近くにあるので、心配な方は買い物に行ったついでに事前に場所を確認しておくと安心ですね。

 

チケットの購入方法

では、チケットの購入方法を見てみましょう。Joy busステーションの情報は以下の通りです。

 

・住所: CH6X+39Q, Joy Bus Terminal Office, Gov. Pack Rd, Baguio, Benguet(Google mapより)
・営業時間: 24時間
・購入方法: 窓口・インターネットで購入

 

営業時間は24時間なので、朝早くあるいは夜遅くなど都合に合わせて購入することができます。

週末の日中など時間帯によっては、行列ができているので時間を外すのがベターです。購入手続きが効率化されているとは言いがたく、一人一人の購入に時間がかかります。

 

→ フィリピンはショッピングモールなど購入に時間がかかるところが多いです。

 

購入方法ですが、オフィスでの窓口購入とネット予約があります。今回は窓口購入の方法について紹介します。

窓口でスタッフさんにバスのチケットを購入したいことを伝えると、写真のような小さな記入用紙を渡されます。

 

→ チケット購入時の記入用紙。

 

ちなみに、窓口はガラスで仕切られているため、非常に会話がしにくいです。(笑)

 

→ 片言の英語でも堂々と話しましょう。

 

さて、記入用紙のそれぞれの項目を確認しましょう。

 

・DATE TODAY: 本日の日付
・DATE OF TRAVEL: バスを利用する日付
・TIME OF TRAVEL: バスの時刻
・ORIGIN: 出発地(「Baguio」と書きます)
・DESTINATION: 到着地(マニラの空港のターミナル3であれば「NAIA3」と書きます)
・NAME OF PASSENGERS: 乗客者の氏名
・CONTACT #: 電話番号

 

「TIME OF TRAVEL: バスの時刻」で注意すべき点は、「12:00AM」を選択する場合の日付です。

12:00AMは既に日をまたがっているので次の日の日付となります。「12:01AM」と思って考えるといいでしょう。

記入用紙をスタッフさんに渡して支払いが完了したら、スタッフさんが必要事項を記入した乗車チケットを渡してくれます。

 

→ なかなか読みづらいです。(笑)

 

当然ではありますが、乗車するまでなくさないようにしましょうね。なお、バスチケット購入の際にパスポートを求められたことはないです。

ちなみに、購入後バスの時間を変更したい場合は手数料を支払った上で変更することができます。

その際は、購入済みのバスチケットを持参してオフィスへ行って、手続きをしてください。

 

24時間営業の運行状況

Joy busのありがたいのは24時間運行しているという点です。(Victory linerも24時間運行です)

 

→ 2023年6月時点での時刻表。

 

マニラ空港発の便が午前中の時間帯だと、深夜に出発したらちょうどいい時間帯に着くのですが、そういった時間帯にも対応しています。

日本の新幹線のようにぴったりの時間に到着するとはいかないので、余裕を持ってバスの時間を計算しておいた方が得策です。結果、早く着きすぎて空港で暇つぶしすることになることが多いですが、トラブルに巻き込まれて間に合わないようには良いでしょう。

ちなみに、「平日・週末」と「深夜・日中」など、条件によって移動時間は変わってきます。

 

深夜の渋滞のない時間帯であれば、4時間~4時間半ぐらいで着き、日中の混んでいる時間帯ですと7時間ぐらいかかります。

また、バスステーションへの集合時間ですが、余裕を持って30分前に到着しておくといいです。

乗車に際して時間を要する搭乗手続きはなくチケットを見せるだけですが、フィリピンという慣れない土地にいますし、バスステーションに行くまでのタクシーがなかなか捕まらなくてもいけないので、余裕を持って移動することがオススメされます。

 

バス待ち・移動中の注意点

気をつけた方がいいことについても触れておきます。まずは、バス待ちの時の注意点です。

バギオのバスステーションは基本安全ではありますが、以前に一度やたらとキャリーバッグを運ぼうとするおじさんに出くわしました。

 

→ 基本的にバギオのバスステーションは安全ですが手荷物の保管には気をつけましょう。

 

笑顔で声をかけてきて、待合席からバスまでかなり短い距離なのに、半ば強引に荷物持ちをしてきました。その目的はチップです。

これは空港での荷物運びもそうですし、街中だとタクシーを捕まえてくれるような人も同じです。

本当に困っていて手伝って欲しいような時は良いのかもしれませんが、全くそうでない時はスルーしましょう。

 

次に移動中です。一つは、バスの冷房対策です。

最近はだいぶ改善されましたが、以前は本当にありえないぐらい冷房が効きすぎていてかなり寒かったです。

今は改善されたとはいえ、つい先日乗車した際は半分ぐらいの方は長袖を着ているぐらいの気温感なので、長袖を持っておくと安心です。

 

→ バス車内の様子。基本的にフィリピンのバスは冷房が強いです。

 

二つ目は、トイレです。バスの移動は長時間となりますが、基本的にはトイレ休憩はありません。ちなみに、バスの運転手さんがトイレをしたいときに停車をすることはありますが…。

車内にトイレはあるので利用は可能ですが、なるべく出発前に済ませておきましょう。

 

マニラ到着後の注意点

バスでの長旅もようやく終わり、マニラに到着です。ここでも気をつけなければいけないことがあります。まずは、バスの中に荷物を置き忘れないようにしましょう。

「当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、長時間移動ということもあるのか、急いで降りるからなのか、案外荷物を忘れてしまう人がたまにいます。

慌てずに忘れ物がないかチェックしてから降りるようにしましょうね。

 

そして、大事なことがもう一つ。「ここはバギオじゃない」ということをしっかりと頭に入れましょう。

どういうことかというと、バギオは治安が良く道端でタクシーを捕まえても何の問題もありませんが、マニラはタクシーでぼったくられることが今でもあるようです。

空港直行で、空港以外の場所へ移動しない場合は大丈夫ですが、バスの降車場所からタクシーを使って移動をする際は十分に注意しましょう。

 

「Grab」というアプリでタクシーを利用することができるので、安全面も考慮してアプリを使用することがオススメです。

空港で急いでダウンロードするよりも事前に済ませておいた方が良いです。

また、空港に直行の場合においても、バスから降りるとやたらと声をかけてくるおじさんに遭遇する場合があります。

 

大概がタクシーに乗せようとしてくる人や荷物を運んでチップをもらおうとする人なので、基本はスルーして大丈夫です。

初めての場合は、ターミナルの場所があっているか不安だったり、色々と心配になったりするものですが、相手から声をかけてくる人ではなくバスのスタッフさんや同じ乗客の一般の方に聞く方が安全です。

フィリピンに限らず、海外ではこういうことがよくありますが、こういうのを経験していく過程でたくましくなっていきます。

 

まとめ

今回は「バギオからマニラへの行き方」というテーマで、バスチケットの購入場所や購入方法を紹介しました。

私が初めてフィリピン留学した際、バスステーションでチケットを購入するだけでも緊張したことを覚えています。

慣れない購入システム、英語で行き先や時間を聞くこと、英語初心者だった私にとっては不安なことがいっぱいでした。周りの留学生を見ていても同様です。

 

留学初日は英語で先生やスタッフさんに話しかけることも恥ずかしがっていたり、なかなかコミュニケーションが上手に取れなかったりしますが、次第に慣れていきます。

活きた英語を習得するためには、いわゆる「教室内での勉強」も大事ですが、それと同様に「教室外での実践」も重要です。

バスチケットの購入、タクシーの運転手に行き先を伝える、座席が隣になった人に話しかけてみるなど、学校の外で英語のコミュニケーションを図ることは英語力とコミュニケーションスキルの両方を向上させてくれます。

 

慣れない国で長距離の移動をすることは不安がいっぱいでしょうが、それを楽しみに変えて積極的にチャレンジしていきましょう。

今回の留学コラムがフィリピン留学を計画している方々のお役に立てる記事であれば幸いです。

本コラムの他にもフィリピン留学に関するテーマを中心に留学コラムを書いていますので、是非ご一読ください。

 

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