オーストラリアで出会った日本じゃ有り得ない?!食体験3選を紹介 | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:現地生活情報

オーストラリアで出会った日本じゃ有り得ない?!食体験3選を紹介

公開:2020/05/08 著者:堀川 真由美 112 Views

こんにちは!マユミです!

新型コロナウイルス(covid-19)の影響により、自宅で過ごす時間が長くなっていると思います。

そんな状況の中での楽しみの一つはやはり食事ではないでしょうか。人間どんな状況に置かれても、お腹は空くものです!

 

国が変われば食文化も違って当然ですが、海外留学すればカルチャーショックを受ける食体験もあるはずです!

 

今回はオーストラリアのスーパーで簡単に手に入るけど、日本ではアリエナイ…という食べ物をご紹介です。興味があればこの機会に挑戦してみてはどうでしょうか。

カンガルーミート(Roo meat)

オーストラリアの食について調べると、一度は見かけるのがカンガルーステーキについてではないでしょうか。レストランでの提供もありますが、スーパーでも割と手軽に手に入れられます。

 

 

売り場を見回すと…噂通りありました、カンガルーミート。ステーキ用のお肉、ミンチ、それからソーセージまで。さすがオーストラリア!カンガルーを食べるのは文化なのか!?と思ってしまうところですが…。

ですが、Wikipediaを見ると、実際にはオーストラリア人でもそこまでカンガルーミートを食べているワケでもなさそうです。

 

“オーストラリア人を対象とした2008年の調査では、カンガルー肉を年に4回以上食べる人は、14.5%にとどまっている。“
“カンガルー肉の食用はオーストラリアでは禁止されていたが、南オーストラリア州では1980年に、その他の州では1993年に解禁された。”
出典: Wikipedia / カンガルー肉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC%E8%82%89

 

オーストラリア人でもカンガルー肉を食べ出したのは割と最近とのことで、スーパーに並んでいるからといってオーストラリア人が好んで食べるといった訳ではないんですね。

歴史的にはオーストラリア先住民、アボリジニの重要な食糧です。

ちなみにカンガルーはファームで飼育されているわけではなく、野生のカンガルーを許可を得たハンターが仕留めてくるようです。ワイルドだぜ。

 

さて、カンガルーミートを見てみると、しっかりとした赤身肉であることがわかります。実際に栄養価を調べてみると、脂肪分は約2パーセントと少ないです。

さらに脂肪の質が良く、必須脂肪酸であるオメガ3(DHA・EPA…青魚から摂取するイメージがありますね。)、オメガ6(リノール酸など…植物油が主な摂取源)が含まれています。

さらにもちろん肉類ですのでビタミンはビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン)、ミネラルは鉄や亜鉛が豊富とのことです。

 

可食部100g当たりの栄養価(調理前)

エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
総脂質
(g)
炭水化物
(g)
ナトリウム
(mg)

(mg)
カンガルーステーキ 100 21.0 1.4 0.2 60 2.8
牛サーロイン 298 17.4 23.7 0.4 39 1.4
ラムロース 310 15.6 25.9 0.2 72 1.2
豚ロース 263 19.3 19.2 0.2 42 0.3
鶏もも 204 16.6 14.2 0 62 3.5

参照: 文部科学省食品成分データベース(https://fooddb.mext.go.jp ) / K-ROO( http://k-roo.com.au/nutrition/)

 

 

たんぱく質が豊富で低脂質…!さすがはマッスルな身体つきのカンガルーさんです。

私はカンガルーミートのハンバーグを買って調理してみましたが、噛みごたえバッチリで味は淡白なものでした。

どうやらこのお肉、硬くなりやすいのでささっと、赤身が残る程度で焼く、またはマリネしてから焼くのがポイントのようです。

 

 

余談ですが、オーストラリアのスーパーでよく見るお肉は日本と同じく牛・豚・鶏、それから羊肉。

 

 

その他、変わり種だとカンガルーの小型種であるワラビー(Wallaby)のお肉、ターキー(Turkey:七面鳥)を見かけます。

 

 

それからベジミートという、主に大豆やチックピー(Chick Peas、ひよこ豆)などの植物性の材料を使った ”お肉もどき” もどんどん増えているようです。

ベジミートのミンチ肉を春巻きの具材やミートソースボロネーゼに調理してみましたが、使ったと言わなければ食べた人には分からないような出来ばえでした。こちらもぜひ挑戦してみてください。

 

コーディアル(Cordial)

 

こちらの存在を知ったのは、シェアメイトのオージーガールが愛飲していたから。シェ
アメイトには申し訳ないのですがこのビジュアル、どうみても液体洗剤にしか見えません。

飲み方ですが、「水で好きな濃度まで希釈して混ぜて飲む!」といたってシンプル。カルピスみたいなものでしょうか。シェアメイトにお味を試させてもらいました。

感想は…「懐かしい…?」例えるならば、チューペット(下写真参照)の味、または駄菓子やさんの10円ゼリーの味です。伝わるでしょうか?完全に着色料がガッツリついた、人工的な甘い液体です。

 

 

「こんな甘いもの、ダイエットに良くないでしょ??」とそのシェアメイトに尋ねたところ、「ノーシュガーだぞ!」とのお返事を頂きました。ありがとうございます。

若い子だけの飲み物かと思いきや、働いていたファームのボスも大きなペットボトルに入れてがっつり飲んでいました…。(笑)世代を超えて愛されているドリンクなんですね。

 

 

上写真の通り、スーパーでもしっかり幅を利かせて販売されています。ラズベリー、アップル、ピーチ、ライム、オレンジ、パインマンゴー味などなど、フレーバーも種類がたくさんあるようです。

 

 

実はコーディアル、もう一つ種類があります。イギリス・オーストラリアの伝統的なハーブや果物をアルコールに漬け希釈したシロップで、健康飲料的な立ち位置です。

有名なイギリス会社のビーバーフルーツファーム(Belvoir Fruit Farms)のボトルは、日本でもオシャレなセレクトショップやカフェで見かけることもあります。こちらは優しい色合いで目に優しい…。

 

 

その他オーストラリアでよくみるドリンクと言えば、エナジードリンクの「V」。ニュージーランド発でレッドブルやモンスターよりもメジャーで少し安い。

個人的にはあまり味の違いが分かりませんが、よく新しいフレーバーを見かけます。メルボルンのカフェで働いていた時も、こちらを買い求めるお客さんが多数。

 

 

もう一つは、ジンジャービア(Ginger Beer)。ビアと言いつつアルコール飲料ではありません。生姜や砂糖といった材料を発酵させた微炭酸のドリンクです。

味はジンジャエールの体に優しそうなバージョンといったところでしょうか。有名なブランドはバンダバーグ(Bundaberg)で、一番メジャーなジンジャビアだけでなく、レモネード、アップルサイダー、パッションフルーツ、ピンクグレープフルーツなども。サイズも豊富です。

 

 

それから日本でも見かける緑の缶でおなじみのミロ(Milo)。ココア味の粉末麦芽飲料です。

実は本家はオーストラリア。そのため、アイス、シリアル、チョコレート菓子に、すぐ飲めるようになったタイプなど、スーパーの様々なセクションでミロを見かけます。ちなみに正しい発音は「マイロ」で、初めて聞いたときは何の話をしているのかさっぱりでした…。

日本では子供の飲み物という感じで流行っているイメージはないですが、中南米やアジアでは大人までに好んで飲まれているようですよ。

 

クッキードウ(Cookie Dough)

 

こんな可愛いパッケージですが、生のまま食べても大丈夫なプロダクトです。クッキードウ(Cookie Dough)とはクッキー生地のこと。こちらオーストラリアでは後は焼くだけの状態になったクッキー生地が売っています。

スライスしてオーブンに入れるだけで、簡単にクッキーが焼けるお手軽な生地なんですね。もはやこれをホームメイドと呼べるのかは不明…。(笑)

さて、またまたシェアメイトのオーストラリアンガールの登場となります。ある日彼女がクッキードウを買ってきまして、そのまま…ムシャリ!衝撃の瞬間であります。

 

→ オーストラリアのスーパーは、焼き菓子のデコグッズも豊富に揃っています。

 

聞くところによると結構それは普通のことだそうで…。残りのクッキードウは冷蔵庫に入れて保存。また食べたい時にムシャリとするらしい。

「そんなバカな、私のシェアメイトの個人的な嗜好ではないのか?」と調べたところ、アメリカなんかでも割と食べる人がいるようです。知り合いのカナダ人にも聞いてみたところ、小さい頃はよく食べたよ!との事でした。

うーん、焼く前の生地を食べる背徳感が堪らないという、子供の気持ちは理解できる気がします…。

 

 

愛されすぎて、もはやアイスクリームのフレーバーとなっているクッキードウ。その横にはクッキー味もある…。クッキー味のクッキー生地って何だ!?生で食べること前提か?

各種メーカーがこのフレーバーを売っていることからも割と広く知られる食べ方(?)が分かりますね。

こちらの記事はクッキードウを生で食べる事を推奨している訳ではありません。トライする場合は自己責任で!

 

※クッキードウを食べることは生卵に付着している可能性があるサルモネラ菌を摂取する可能性があります。日本の卵は生で食べることを前提として販売されていますが、海外はそうではありません。また、生の小麦粉は消化が悪いだけでなく、生で食べることを想定して生産されていないということをお忘れなく…!

 

海外のスーパーって楽しい!

いかがでしたか?ほんの少しの紹介のはずが何だか盛り沢山になってしまいましたね。

トラディショナルフードはあまりイメージがないオーストラリアですが、移民からなるこの国ではバラエティ豊富な食を楽しむことができます。

外食だけでなく、シェアハウスやバックパッカーでは世界各国から集まる人々と出会います。

 

仲良くなれば、それぞれの国の料理を披露するなど食体験は広がりますので、是非留学やワーキングホリデーを機に外国人と一緒に住んでみましょう!

 

各国料理に対応した食材・調味料などがスーパーには揃っているので、見ているだけで結構楽しいですし、気軽に購入できるのがいいですね。

家で過ごす時間が長いこの時期、いろいろな食べ物に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

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