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カテゴリー:ワーキングホリデー

ワーホリ中にネイティブの友達を作るのは難しい?筆者がカナダ人の友達作りに苦労した理由とは?

公開:2020/11/23 著者:坂元 ちひろ 321 Views

こんにちは、カナダ在住のちひろです。

私はワーホリビザでカナダに滞在中、ある悩みを抱えていました。

 

それは、「ネイティブ(カナダ人)の友達が全然できない!」ということです。

 

特にワーホリ初期には、他の国から来た留学生や日本人とばかり行動していました。もちろん彼らの存在も貴重ですし、同じ目標を持つ友達が出来て嬉しかったのは事実です。

けれども、ビザの期限が切れた友人からそれぞれの国に帰るので、新しく出来た友達と何度もお別れせねばなりませんでした。また、ネイティブカナディアンからカナダの文化や英語を学びたい気持ちもありました。

そのような理由から、私は「留学生だけでなくネイティブの友達も作りたい!」と考えていました。

 

しかし、カナダに来たら自動的にカナダ人と仲良くなれるわけではありません。

 

当時の私と同様に、ネイティブの友達が出来なくて悩んでいる人がいるなら、それは現在の環境のせいかもしれません。

今回のコラムでは、私にネイティブの友達がなかなかできなかった理由と、現地の友達を作るために実行したことをお伝えします。

ネイティブの友達ができなかった原因

まずは私がどのような環境でワーホリ生活を送っていたかを交えて、ネイティブの友達に恵まれなかった原因をご紹介します。

 

その① 留学生に囲まれて学習していた

私はワーホリ期間の前半は就学しました。

「カナダ人の友達を作りたい!」と渡航前から思っていたので、語学学校ではなくネイティブが通う大学附属コースを選びました。

 

なぜなら、語学学校は留学生が英語を学ぶ場所であるため、ネイティブカナディアンはいないと考えたからです。

 

実際、大学附属コースのキャンパスにはカナディアンがたくさんいました。大学の図書館やジムもカナダ人の生徒と同じ場所を使えます。

しかし、私の場合、大学附属では多くのネイティブの友達はできませんでした。

と言うのも、私が学内で専攻したコースは「留学生が大学附属キャンパスで英語を学ぶコース」、つまり「留学生しかいないコース」だったからです。

 

要するに、クラスメイトは留学生だけでした。大学附属とは言え、語学コースなのですからネイティブがその空間にいないのは当然と言えば当然です…。

前述の通り図書館やジムはカナダ人の生徒と共有だったため、授業外では同じ空間にカナディアンがいました。

例えば、図書館では時々「この席は空いていますか?」と話しかけられることもありました。けれども、そこから新たな会話が生まれる展開にはなりませんでした。

 

ただの空席確認で、それ以上でもそれ以下でもありません。日本でも図書館やフードコートなどで席が空いているか尋ねられて、それ以上の関係に発展することは考え難いですが、それと同じことです。

今思えば、勇気を出して積極的に会話を続けてみれば良かったのかもしれません。

ですが、当時の私はそんな勇気や自分のコミュニケーション能力と英語力に対する自信がありませんでした。

 

→ ワーホリ初期は、「そもそも友達ってどうやって作るんだっけ?」と素朴な疑問を抱いていました。

 

その② 毎日同じことを繰り返していた

就学中の私の生活といえば、大学と家を往復する毎日でした。

既にお伝えしたように、大学では留学生とばかり行動していたので、ネイティブと関わる機会はありませんでした。

ある日突然、通学路でネイティブと友達になれるわけでもなく、何の変化もない日々が続きました。

 

今思えば、当時の自分にはやはり積極性が足りなかったと思います。

ワーホリ生活に慣れてきて街中に出たり、イベントに参加したりするようになってからはカナダ人とも仲良くなるチャンスがありました。

けれども、その頃には既にワーホリビザの有効期限が迫っていて、「もっと早くから行動しておけば良かった!」と後悔しました。

 

その③ ジャパレス(日本食レストラン)で働いていた

ワーホリ期間の後半はアルバイト中心の生活でした。

私がバイト先として選んだのはジャパレスでした。

私の場合、オーナーやマネージャー、同僚は全員日本人でした。

 

お客さんはカナディアンだったので、お店の中で楽しく会話する機会はありました。けれども、それが店員とお客さんという関係を超えてプライベートの仲には発展しませんでした。

そして、「やはり友人関係には大きな変化がないな…。」と落ち込んだ気持ちで過ごしていました。

今だからこそ分かりますが、そんな時はいつもと行動パターンを変えてみたり新しい場所に行ってみたりするなど、何かしらのアクションを自分で起こすべきでした。

 

「カナダにただ住んでいるだけで、ネイティブの友達ができるわけではない。」というのが教訓です。

 

→ ワーホリ期間の1年はあっという間でした。漠然と変化を待って過ごすのはもったいないです。

 

ネイティブの友達を作るには?

カナディアンが通う大学でカナダ人と一緒に本科の授業を受けるのであれば、ネイティブの友達を作るチャンスがあるかもしれません。

クラスメイトと仲良くなるのは自然な流れでしょう。けれども、カナダのワーホリビザの有効期間は1年です。ワーホリビザでは、数年間大学に通うことはできません。

そこでここからは、ワーホリでも現地の友達を作るためにできることをご紹介します。

 

その① スマホアプリを活用する

最近は英語を勉強している日本人と、日本語を勉強している外国人がコミュニケーションを取れるスマホアプリがあります。

いわゆる、「言語交換アプリ」です。私も滞在中にアプリを利用して、カナダ人とチャットしたり実際に会ったりもしました。

この言語交換アプリはもちろん、日本にいる時から使えます。そこで、渡航前からワーホリ先のエリアに住んでいるネイティブを探して、メールや通話で親交を深めておく方法をおすすめします。

 

上手くいけばワーホリを始める頃にはある程度仲良くなっているはずなので、現地で実際に会って話したり一緒に出かけたりできるでしょう。

 

アプリには翻訳機能がついていますし、日本語を勉強している英語話者もたくさんいるので、英語力に自信がなくても大丈夫です。

さらに、渡航前から時間をかけてコミュニケーションを取るのは、「変な人をふるいにかける」という側面においても意味があります。

実は、言語交換アプリを「いますぐ会おう!」や「今晩空いている?」などと、出会い系アプリのように使っている外国人も見かけます。

 

また、日本語学習に興味がないのに「日本語勉強中です。」と言いながら、日本人に近付こうとする利用者もいます。

身元や素性が分からない人と会うのを避けた方がいいのは、日本も海外も変わりません。ですが、土地勘がなかったり日本語が通じなかったりする海外では、より警戒すべきでしょう。

日本にいるうちに時間をかけて「相手が本当に言語交換目的でアプリを利用しているのか?」を見極めることで、そのようなトラブルを避けられます。

 

→ 筆者はHelloTalkという言語交換アプリを利用していました。

 

その② コミュニティを探す時は英語で探す

ここで紹介するのは、英語がある程度理解できるようになった段階でのオススメ方法です。

ミートアップ(共通の趣味を持つ人たちが集まるコミュニティ)や交流会でもネイティブと仲良くなれるチャンスがあります。

私がおすすめしたいのは、それらのコミュニティを探す時に英語で検索してみることです。

 

日本語で募集がかかっているコミュニティは主催者に日本人がいて、当然その告知を読んで集まるのも日本人です。ですから、日本人の割合がどうしても高くなってしまいます。

けれども、英語だけで告知されているイベントは、日本人参加者の数は減るように思います。

また、ミートアップとは別に習い事に挑戦してみるのもおすすめです。

 

料理でも、運動でも芸術でも興味がある分野ならなんでも良いでしょう。

私もカナダに来てからエアリアル・シルクという習い事を新たに始めました。

習い事の場合は、生徒同士の趣味が似ているので初対面でも会話が盛り上がりやすいと感じます。

 

あわせて、英語で技術を学ぶのは、有効な英語学習方法のひとつでしょう。

技術を向上させたい気持ちが強ければ強いほど、講師やトレーナーが話している英語を必死に理解しようとします。

ワーホリ中は工夫すれば、学校で文法や発音を習う以外にも英語力を磨ける機会があります。

 

→ 普段とは違う方法で検索してみるだけでも出会える人の層がガラリと変わります。

 

【まとめ】 ワーホリ期間はとにかく時間の経過が早く感じる!

私が1年のワーホリ生活を終えた時に思ったのは、「想像以上にあっという間だった…。」ということです。

「もっと時間があれば…。」、「ネイティブの友達を作る難しさをもっと早く知っていれば…。」と、ついついそんなことを考えてしまいます。

とは言え、数は少ないながらも最終的にはカナダ人の友達ができました。

 

その出会いに共通していることは、「自分で積極的に行動を起こした。」ということです。

 

自分で思い切ってカナディアンに声をかけた場合もありますし、「とにかく外に出てみよう!」という気持ちで交流会に参加したら、そこでネイティブと仲良くなれたパターンもありました。

一方、出かけてみたものの、特別仲良くなれなかった日ももちろんあります。

けれども、少なくとも家にいるだけでは何も始まりません。

 

10回行動すれば1回くらいは、いつもと違う展開があるかもしれません。

私はカナダワーホリを通じて、1つ1つの結果に一喜一憂しすぎず、色々と試してみることも大切だと実感しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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