ワーホリは1年間限定?途中で帰ってくることはできる? | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

公開:2018/07/04
カテゴリー:ワーキングホリデー

ワーホリは1年間限定?途中で帰ってくることはできる?

公開:2018/07/04 著者:水野 瞳 1080 Views

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、いつでも帰国は可能です。ワーキングホリデーでメジャーな国としては、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどですが、ルールはどの国でも変わりません。

 

「絶対に1年間いなきゃいけないのですか?」

「途中で日本に一時帰国できますか?」

 

これらは、ワーホリでご相談になる方の多くが持つ質問です。

ワーホリビザは、そのビザ発行された国に入国してから1年間自由に滞在できるビザですが、その1年間の期間内であればいつでも帰国することはできます。

 

※ちなみに、イギリスのワーホリは最大2年間です。

ワーホリで渡航する際、出入国で気をつけたいこと

ワーホリビザの主な目的はその国の人と同じよう生活し、その風土、文化、食を十分に体験・理解して貰う部分に価値があります。つまりワーホリビザは、その国に長期滞在することを前提としたビザになります。

 

ワーホリビザでの滞在中、もちろん一時帰国はできますが、2~3カ月に1回など、あまりに頻繁に出国・入国を繰り返していると入国管理局より注意を受けることがあるので注意が必要です。

 

なぜ、そんなに頻繁に入出国を繰り返しているのか。「麻薬などの違法物の運び屋をしているのではないか?」という疑いを掛けられるケースもあります。

出入国の頻度の高さはそのまま入国審査時の厳しさに直結し、違法薬物所持や個人貿易業など就労を疑われることにもなる可能性があります。

 

ワーホリ途中での入出国自体は問題ありませんが、問題ないからと言って何度も入出国を繰り返すのは、NG行為だと理解しましょう。

 

ワーホリ中に一時帰国する時の注意点

語学学校が終了していれば、日本にひと月以上など長期間一時帰国することも可能です。その場合、次のような注意があります。

 

長期の一時帰国時の注意点

仕事を探しなおす 仕事をしている場合、アルバイト先のオーナーが長期での休暇取得を認めてくれれば問題ありません。大抵の場合は「長期休むなら退職して欲しい」となるでしょう。そのため、長期での一時帰国時には、仕事探しをしなければならないといったハードルは出てきます。
滞在可能日数の減少 ワーホリビザは1年間滞在可能ですが、一度ワーホリビザで入国するとその1年間の日数カウントが始まり、一時帰国の間もそのカウントは止まりません。つまり、日本で過ごしている期間、ワーホリで滞在できる日数が減ってしまいます。

 

ワーホリを6カ月で帰国することもできる?

これも良く聞かれる質問です。

 

もちろんワーホリの途中で、帰国することはできます。

 

ワーホリは1つの国で、一生に1度きりの限られた機会です。大学生の休学期間の関係で、「どうしても○月までに帰国しないといけない」といった場合を除き、ワーキングホリデーの期間途中で帰国するのは勿体ないことでもあります。

ワーホリを1年間しっかり滞在する場合と6カ月の短期で帰国する場合とでは、どのような違いがあるのかを比較してみます。

 

ワーキングホリデーで6カ月と1年間滞在した場合の比較

1年間 6カ月間
ワーホリ前の準備 同じ
英語力の向上
アルバイト
出会い
旅行
支出総額(目安) 約294.4万 約185.2万
収入(目安) 約192万 約48万

※オーストラリアでの平均的な費用の目安

 

現地に滞在していると、滞在費は滞在期間に比例して掛かります。一方、アルバイトでお金を稼ぐ時間も増えますので、結果的に長期間で滞在した方がトータル費用は節約できることになります。

 

早く帰国する事情が無い限りは、ワーキングホリデーは1年間滞在していた方が資金面でも英語力の面でもベターだと言えます。

 

長く滞在することで英語力の向上が見込める

語学習得において、その国の滞在期間が長ければ長いほど英語力の向上は見込めます。毎日のように英語に触れ、自分自身も英語を話さなければならない環境だから当然です。

しっかりと英語力を伸ばした方は英語を話すことに抵抗がないため、日本帰国後も積極的に英語を活用するべく国際交流の機会を探し、継続して英語力を高める傾向があります。

 

一般的に6カ月後の留学の成果は、これから自由に英語で会話できるようになるくらいのレベルです。

 

1年間しっかりと滞在した方に比べると会話することに自信が持てず、積極的に国際交流を図るまで至らない方も多くいます。

そのため日本帰国後、英語学習を継続したとしてもスピーキング力については伸び悩み、逆に衰えていく可能性もあります。英語力のことを考えると、海外に長く滞在できる方がベターなのです。

 

長期滞在であるほど仕事は見つかりやすい!

ワーホリで仕事を探す時にどのくらいの期間働くことができるのか質問されることもあります。日本でも同じですが、雇用主も長期間働ける方を優先したいものです。

6カ月滞在と区切りをつけている方は、語学学校に通いながら働いたとしても最大6カ月未満です。アルバイトを見つけるのに1カ月間は想定しておかねばなりませんし、最大6カ月働くことは絶対的に不可能なのです。

時折、1年働けると嘘をついて面接を受けるという話も聞きますが、辞める時期を早く告げることで職場での立場が悪くなってしまいます。極端なオーナーだと、嘘がバレてしまうとすぐクビになるケースも見受けます。

 

長く滞在するほど増える人との出会い

留学生活の後にもその成果として残るのが、語学学校で出会った友人や就労先の同僚などの人間関係です。海外生活でできた友達の輪は、とても人生においても大切な思い出になります。

留学生はお互いに帰国しますので、仮にオーストラリアに留学していたとしてもスイス、イタリア、メキシコやトルコなど世界各地に友人ができます。

 

滞在期間が長ければ長いほど、いろんな人との出会いのチャンスも増えます。

 

留学中の出会いは本当に貴重なものです。それが後々の人生に大きな影響を与える可能性もあります。一番良く聞かれるのは、留学時代にお付き合いをされていた方々が帰国後にも付き合いを継続し、国際結婚されるという話です。

もしかしたら、あなたも将来のパートナーと出会えるかもしれません。

 

留学先と周辺国を旅行できる

ワーホリ生活の大きな楽しみといえば、忘れてならないのが旅行です。ワーホリ先の国はもちろんのこと、その周辺諸国をワーホリ先で知り合った友人と共に、もしくはお一人で旅行して回る方が多くいます。

知らない土地に行き、身につけた英語でコミュニケーションを図りながら旅をすることは大きな経験です。英語力が伸びたことを認識できるだけでなく、さらに広い見聞を得て視野を広げることができるでしょう。

6カ月だと旅行に行く機会を作るのも難しくなり、ワーホリで滞在している国の中だけで終わってしまう可能性があります。日本に帰国してからでは、日程的にも金銭的にも海外旅行のハードルは上がってしまいます。

せっかくワーホリで海外滞在しているなら、日本からは遠い、でも滞在している国からは近い国々を訪れてみたいものです。オーストラリアであればニュージーランドやインドネシア。カナダであればアメリカに足を運んでみましょう。

 

全てにおいて1年間しっかりと滞在した方が、本来の目的である英語力向上がはかれるだけでなく、現地での生活やレジャーを満喫することができます。

 

オーストラリアのセカンドワーキングホリデー制度を除けば、同じ国にワーホリで滞在できるチャンスは人生1回限りです。

そのチャンスを活かし、ワーホリが自分の人生で大きな成果を得て、充実した期間であったと言える時間を過ごしてみましょう。この1年の頑張った成果は、きっとその後の人生においても大きな自信を与えてくれるはずです!

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