トロントで歯医者受診!実際いくらくらいかかった? | 留学・ワーホリ・海外留学・語学留学は留学ドットコム

カテゴリー:現地生活情報

トロントで歯医者受診!実際いくらくらいかかった?

公開:2020/11/25 著者:笹森 遥 573 Views

こんにちは、ハルです!

トロントはもうグッと気温が下がってきており、朝なんかはマイナス1度なんて日も出てきました。

皆さんはいかがお過ごしですか?オーストラリアでは夏初めの気温かと思います。羨ましいです!

 

私は、ここ数週間で海外生活ではほぼ誰もが避けたいと思っているであろう、あの問題、歯科系トラブルが私の身にも降りかかりました…。

 

今回は実際にトロントの歯医者さんに行ってきたので、そのことについて詳しくお伝えできたらと思います。

なかなか海外で歯医者に保険無しで行った方の経験談を聞くことはないと思います。

留学生やワーホリの皆さん歯医者に行かなくていいように努力されていますが、努力してもカバーしきれない部分はどうしたってあります…。是非、参考にしてみてください。

まずは保険について

海外に住まれている方、旅行で海外に行く方、何にせよ日本を出る際は皆さん何かしらの保険に入っていかれると思います。

ですが、ここで少し問題なのが、歯科保険ですよね。日本の歯に対する保険はとても優秀で(保険にもよりますが)ものすごい大金を、ただ歯をチェックするだけや、虫歯の治療で払うことってなかなか無いと思います。

私自身、よく歯医者にかかっていたのですが、ちゃんと払える程度でした。

 

ですが海外旅行保険となると、歯科治療が含まれている保険は少なく、またお値段もとても上がります。

 

私含め周りのお友達も皆、歯科保険はありません。

ということは、何かあって歯医者にかかった際には「全額自己負担」となります。

ですので、とにかく歯だけは問題ないように、出国前に全て治しておかれる方が多いです。私も全部治してからカナダに来ました。

 

歯医者にお世話になる事の発端

 

今回私の身に起こったことを簡単に説明しますね。

まず奥歯に詰めていた大きめの詰め物が食事中に取れてしまい、歯の半分ほどが取れてしまったような感じでした。

 

この時点で、歯医者に行き状態確認をするべきでした。

 

シドニーにいた際も、帰る4ヶ月ほど前に小さな詰め物が取れてしまい、放置していました。

その時は大丈夫だったので、今回も一旦放置することにしました。(帰国した際に即詰め物を治しましたが、真似しないでください。)

その後2週間もしないうちに痛みはじめ、始めは痛み止めを飲めば治る程度だったのですが痛みはどんどん増していきました。

 

もう痛み止めも効かない、頭と喉ちんこも炎症を起こし痛い…。しかも、それが数日続き耐えられなくなりました。

痛みに波はあるのですが、涙が出るような耐えられないレベルの痛みが数時間おきに来るようになり、やっと歯医者に行く決断をしました。

海外での歯医者受診はとても高額だと聞いていたのでなんとか乗り切ろうとしましたが無理でした…。そして、我慢するべきではなかったと思います。

 

歯科院受診について

始めは日本人ドクターのいる所に行きたいななどと思っていました。

しかし、遠かったのと、もう痛みに耐えきれなくなり、大泣きしながら、「歯医者に行く!」と決めました。

家の近くの歯医者に何軒も電話をしたのですが夜だったこともあり、クローズですと断られ続け、やっとクローズギリギリだけどいいよと受け入れてくれた所に駆け込みました。

 

その日は歯をチェックして、レントゲン写真を撮り、どこが原因なのかを教えてくれました。

私の場合はその欠けてしまった歯にとても大きな虫歯があり、それが神経に到達したため痛みを生じているとのことでした。

そして今後のチョイスとしては、以下の2つを告げられました。

 

1. 歯を抜く
2. 神経の治療をする

 

1つ目の歯を抜くのは、大体CA$300(2万5千円程度)行かないくらい。2つ目の神経の治療、これは私も日本で行ったことのある、根っこの治療をして銀などの被せ物をするというものです。こちらは大体CA$1,000(10万円弱)だと告げられました。

その後、痛んでいる所に一時的に痛みを無くすために麻酔を打ってくれ、強めの痛み止めと根っこの方を癒す薬をもらい終了しました。

この日かかった診察料は、これらのみでCA$80(7,000円弱)でした。薬代は約カナダ$60程度でした。

 

その次の日の朝、また痛みだし、「もう自分の歯をどうするか決めて、さっさと歯医者に治療しに行かなければ!」と思い安い方の治療、抜歯することを決め昨夜お世話になった歯医者に連絡しました。

すると、それができるのはドクターのみ、かつ予約は一杯で1週間後になるとのこと。そんなの痛すぎて待っていられず…。

他何件も歯医者に電話し続けやっと翌日の予約をゲットすることができました。基本的にどこの歯医者も予約が一杯で、なかなかすぐには診てもらえません。

 

たった1日でも痛み続けるので待つのは大変苦しかったです。まず痛みに耐えられなくなってから電話をかけるのもしんどい上に、日本の歯医者さんのように緊急だからと予約と予約の間に押し込んでくれたりはしません。

 

予約で一杯フルブックですと断られ、クローズだとまた断られ、歯医者でもドクターがいない日もあると断られ…心が折れますよ。

2軒目の歯医者では、「もう歯を抜いてください!」と言っておきました。

しかし、ドクターに色々と状況を説明し年齢も聞かれたので伝えたら、以下のように熱弁されることに。

 

「22歳で歯を抜くなんて絶対にしないでくれ!お金の問題は分かるけれど、日本の歯に対する保険がいいのは知っている、だから日本に帰って治療したほうがいい!
お金はもう一度稼げるけれど、失った歯は永遠に戻ってこないんだ。これから何十年も生きるんだから、その選択だけは絶対にしないでほしい!!」

 

このように熱弁をされ、歯の重要性を再理解し抜歯することを諦めました。

そこでドクターが提案してくれたのが、根っこの治療を半分だけするというもの。神経を意図的に殺して、簡単で一番安い被せ物をしてくれるというもの。

2ヶ月くらいならこのままで大丈夫とのことで、こちらのお値段はCA$380~450(3.5~4万円)でした。

 

私としては、CA$200程度で終わらせるつもりでいたので、この日は一旦帰り考えると伝え帰りました。この診察では、診察とレントゲン写真でCA$50でした。

もうこの時点で二つの歯医者での診察、薬でカナダ$200ほど払っている状態です。こういう非常時のために貯金はするものなんだなと痛感しました…。

ちなみに私の彼(カナディアン)も私と同じ症状が前にありドクターにかかった際に提案されたのは以下のようなもの。

 

1. 高額で一番良い方法: 根の治療
2. 中間:抜歯
3. 金無し: 放置して自然に神経が死ぬのを待つ(そうすると痛みが無くなりますが、虫歯菌は中に残るためこの状態を放置し続けるのはよくないです)

 

→ 診察とレントゲン写真でCA$50を支払いました。

 

私が2軒目の歯医者に行った翌日から、痛かった奥歯の痛みは無くなり、代わりにそちら側では噛めないな…程度になりました。

詳しくはわかりませんが、神経が死んできたのかなと思います。ですが、心配なので一応近いうちに再度診てもらう予定です。

 

歯医者で使う英語

 

この写真は問診表の一部です。

こんなの一つずつ翻訳していたら日が暮れるので、お勧めはグーグル翻訳の写真機能を使い、文字をかざすと画像上ですでに翻訳されるので使ってみてください。

今回は日本語の通じない歯医者に2軒行ってきたのですが、そこでこれさえ分かればなんとかなる(たくさん聞いた)英単語をご紹介します!

 

・レントゲン写真: X-Ray
・抜歯: Tooth extraction(現場ではExtractionとだけ聞きました。)
・被せ物: Crown
・神経: Nerve
・虫歯: Cavity(翻訳だとCariesと出てきますがたくさん聞く、すぐ通じのはCavityでした。)

 

これらだけ理解して、1人で行ってきたのですが大丈夫でしたよ!

ただ、私は既に日常会話に影響がないレベルで英語が話せるので何とかなりましたが、私のワーホリ初期の英語力を思い出すと、少し厳しいかなとも思います。

心配であれば、日本人ドクターやスタッフのいる所に行くことをおすすめします。

 

ちなみに私が行こうと思い予約したところがあり、そこは「Empress Walk Dental」というところで、毎日ではありませんが日本人ドクターの方がいます。(状況が変わることもあるのでサイトをチェックしてみてくださいね!)

WEBサイトからメールで状況説明と日本人であることを伝えたら、翌朝すぐに電話があり日本人ドクターがいる日にちに予約をとってくれましたよ!

私の場合は、行く前に歯の状況が悪化して予約日まで待てなかったので、結果的に日本人ドクターのいる歯医者には行ってはいませんが、トロントで日本人ドクターを希望する方は参考までに!

 

【最後に】 歯医者の予約は早めに動くこと!

 

今回の件でお分かりいただけたと思いますが、海外での歯科治療で最もお伝えしたいことは以下の3点です。

 

・予約はすぐに取れない!
・悪化してから電話では遅い!そしてもっと辛くなる!
・何かあったらとりあえず早めに歯医者に行く!

 

本当に痛すぎる痛みを我慢するのは辛いですよ。頭蓋骨に近い体の部位なので尚更です!

海外の歯医者は高額であることから、しっかり患者さんに値段と治療内容を確認してから、治療をしてくれます。

もちろん、一旦帰って考えますもできるので、怖がらないで、悪化する前に行っていただきたいです。ぜひ参考にしてみてください!

 

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