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カテゴリー:現地生活情報

インターナショナルカップルの素敵な所と苦労点

公開:2021/04/02 著者:笹森 遥 60 Views

こんにちは!ハルです。

今3月半ばのトロントではもう暖かくなってきており、4度から8度くらいとなっております。ここまで来ると日本の関東とあまり変わりないですかね!

さて、今回は私たちインターナショナルカップルについてお伝えできたらなと思います。

 

カップルや状況によっても様々だと思うので参考までとはなりますが、海外生活も長くなってきたので自分を含めて様々なインターナショナルカップルを見てきました。

特に私が滞在してきたカナダやオーストラリアは移民国家なので、国籍の違う者同士のカップルは何ら珍しくはありません。

日本では国際カップルなんて言いますが、海外では国籍の違う方とお付き合いするのは大変普通のことなんですね!

カナダ人と日本人の私たちの出会い

 

まず私たちについて簡単に説明させていただきます。私たちは、彼がカナダのケベック出身、私は千葉出身です。

彼はフランス語を第一言語とするケベックで育ちましたが、両親も英語を話せることと、英語のみを使用するカレッジに行っていたので英語とフランス語が話せます。

一方、私はオーストラリアに1年間ワーキングホリデーにて滞在後だったので、ある程度の会話はできる状態でした。

 

お互い英語が話せる状態で出会えたのはラッキーだったなと思います。私たちは、彼がカレッジを卒業して、そのまま日本にインターンに来ていた際に出会いました。

私もオーストラリアから帰国後、日本をできるだけ早く出るために、東京でせかせかと働いていた時です。

英語を忘れたくなく、東京にある外国の方が比較的多く来るようなバーなんかにたまに友達と出かけたりしていました。

 

そんな時、彼のカナダ帰国前に出会い、数回観光案内なんかをしたのみで彼は帰国してしまいました。

その後、毎日連絡を取り続けていて、私はイギリスのワーキングホリデービザに落選し、カナダへ行くことを決めました。

その事を彼に伝えると、実は自分もトロントに引っ越したいと思っていたんだという事で一緒に暮らさないかい?という提案をもらい承諾。

 

私の渡航日が年末だったこともあり、まずは彼の暮らすケベックシティに入りました。「年越しを待ってからトロントに移った方が、仕事もスムーズに見つかるのでは!?」と言う事で、日本からケベックシティに向かいました。

サクッとお伝えしましたが、彼が日本からカナダに帰国してから私がカナダに辿り着くまで6ヶ月ほど毎日連絡を取り続けました。

今思うと、良く数回会っただけの人のところに何の保証もなく飛んだなと思います。(笑)

 

その時自分はもう英語が話せたのと、海外生活の経験があったので、上手くいかなければ1人でトロントにも行けるし、家も探せると思いプランBも一応作って行きました。

また、離れている間でも細かな所で沢山積み重なったのも、彼と上手くいっている理由の一つかなと思います。

一緒になってから今までで約1年3ヶ月、出会ってからはもうすぐ2年が経ちますね。今でも仲良く暮らしていますよ。

 

国際恋愛の素敵なところ

国際恋愛の素敵なところは、沢山あります。(笑)大きなところは、違う文化を毎日感じることです。これは人によっては息苦しくなる人もいますね。私のお友達でも、「やっぱり同じ、または近い文化を持った人の方が落ち着く。」なんて方もいますので、これは体感じてみないと分からないかもですね。

受けてきた教育が違うので(育った国が違う場合)、色んなことに対する考え方で、「そうなんだー!」と驚くこともありました。

普段「日本が合わない!」と言っているような私でさえ、日本の古い考えが自分に染み付いていたんだなと感じました。特に性教育に関しては、私が学ぶことばかりでした。例えば、カップルの関係では、以下のような考え方が良い例です。

 

女性に許可なくキスをするのはリスペクトに欠ける。

 

キスだけではなく、2人のことは2人で決めるのが鉄則みたいです。素晴らしいなと思いました。

日本ではたまに、「彼にリードしてほしい!」なんて聞きますよね、でもそれって、何か違うんだな…ということも気が付きましたし、新たな学びでした。

こういう新しい学びが、違う教育を受けてきたからこそあるのがとっても良いことかなと思います。

 

もちろん彼も私から沢山のことを学んでいます。カナダでは学校でお掃除なんてしたことないそうです。

彼のお父さん(カナダ育ち)にも、「日本ではスポーツをした後にモップがけや砂を鳴らしたりするんでしょ?記事を読んでびっくりしたんだ!」と言われたことがあります。さすが日本ですね!

他にも、お互い違うタイプの料理が作れる、違う言語が話せるので教え合える。最大のメリットは、相手が英語を話せる方であれば「英語の勉強になる!」ですかね。

 

会話の中で話している時に小さなミスを直してくれるので、自然と正しい英語を覚えます。

また、人生で訪れるなんて思っていなかったような所に行けることも1つで、これは相手の故郷や実家ですね。私の彼の実家はカナダのケベック州にあり、シティから1.5時間ほど車で行った小さな村にあります。

まるで映画に出てくるような小さなビレッジで、お庭からは広大な山々が望めます。ケベック州なので冬は寒く雪が深く積もり、鹿なんかも現れます。

 

→ 彼の故郷は観光地でもないので、旅行が好きな私でもさすがにおんな所に行くなんて思っていませんでした。(笑)

 

インターナショナルカップルの苦労点

小さい時から海外に住み英語がペラペラなら良いのですが、私のように話せるけれど専門用語は分からない状況だと、伝えたいことを明確に伝えられずモヤモヤします。

言い合いしている時なんかはもう最悪ですね!毎回、Google翻訳を開いて調べています。

最近調べたのは、「放射線」でした。分かる人の方が少ない気がします。(笑)

 

映画を見ている時や社会問題なんかについて話している時は、特に分からない単語が出てきやすいです。

私は映画を見ていて分からない時は、全部説明してもらっています。分からないとつまらないし、アメリカの事情や歴史を良く知らないと面白い映画も面白くないものになってしまうので。

一方、ジブリを見る際は私が説明しています。海外の方からすると、不思議なことが多いみたいです。なぜ学生達のリボンの色が違うの?トトロに出てくるお弁当の桜でんぷを見て何コレ?といった質問。色々不思議なことがあるからこそ、日本は魅力的なんだなと思います。

 

→ 育ってきた文化や考え方が違うことから意見が衝突することも!

 

いちいち説明することに対して私は好きな方ですが、これが毎回だと大変な時もありますね。

家族との会話が難しいのも一つです。私の両親は英語が話せず、彼は日本語が全く話せません。彼の日本語レベルは、簡単な挨拶程度。

そのため、Google翻訳を使い文字ベースでコミュニケーションですし、実際に会った時なんかは私が全て翻訳します。

 

ちなみに、彼の家族は基本フランス語ですが全員英語も話せるので、私とは英語でお話ししてくれます。
ただ、彼らだけで話している時なんかは何を言っているのかさっぱり分からないので、実家にお邪魔する際はやはり少し疲れます。

また、厄介なのがビザ問題で、これに関しては頭を抱えます。私たちはちょうど今、感染症の影響でどこの国も国境を閉鎖しているので動けません。しかし、私のビザは期限が短くなっていく一方で…大変です。

2人でお互いの国籍ではない国に住もうものならお互いビザが必要ですし、どちらかの国に住むならまたビザが必要で…。

 

私の数多く出会ってきた先輩カップル達はみんなビザ問題にぶち当たり、「結婚が1番安くて簡単な解決法なので結婚した!」との話は国際カップルのあるあるです。

もちろん皆さんラブラブですが、正直なところ結婚しちゃうのがビザ的には手っ取り早いということで、結婚に踏み切る感じです。

私たちはお互い23歳で、私たち自身がまだお子様なので今すぐ結婚とは考えていませんが、できるならしたほうが早いなとは思っています。

 

しかし、特にカナダでは離婚した際に男性がかなり不利な(金銭的に)状態に立たされるので、結婚を望まない方も沢山いるのです。

そういう事情を知ると、まず結婚まで辿り着くのも大変だと思います。それに加え、国際結婚をするとなると書類を日本から取り寄せて翻訳して、または弁護士にお願いして…とさらにややこしくなるので大変です。

それでもそのお相手と結婚したいのであれは、それらの手続きも苦ではないですよね。

 

【まとめ】 チャンスがあったらチャレンジしてみよう!

 

何が大変で何が素敵に思えるかは人それぞれだと思います。もし好きになった方の国籍が違えばそれでいいし、同じならそれで良いですよね。

私たちの年代では、周りの外国人のお友達も「両親は宗教があるけれど自分は気にしない。」なんて方も沢山います。もし宗教の違いを気にしている方でも、そんなに気にしなくても大丈夫だと思います。

何事も経験しないと分かりませんので、そういったチャンスが訪れた際には(恋愛に限らず)トライしてみてくださいね。自分のことがもっと良くわかります。

 

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