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カテゴリー:留学の準備

脱☆留学難民!現在の英語力から見てベストな留学プランを決める方法

公開:2019/07/23 著者:浅倉 沙紀 410 Views

こんにちは、SAKIです。

突然ですが、今あなたの英語力はどのくらいですか?

 

これから留学をしようと思っている人は、「英語力は全然なくって…。」と謙遜気味におっしゃる方が多いように思います。

 

留学前の方は、「英語力に自信があります!」と答える人はほぼ皆無です。

たまに、「日常会話が少しできる。」とか「海外旅行で対応できる程度。」と答える方がたまにいらっしゃる程度でしょうか。

多くの方は、「英語が苦手」とか「英語力が無い」と答えられます。

 

多くの人は、「自分の英語力はぼんやりとこれくらいかな…?」と曖昧に把握してるレベルに留まっているのではないでしょうか?

 

自分の現在の立ち位置が分かれば、それだけ明確な留学プランを作ることができるんですよ!だから、早い段階で自分の実力(現実)を直視した方が良いのです。

今回は、「どうして自分の英語レベルを知ることによって、ベストな留学プランが立てられるのか?」という点を解説して行きたいと思います。

これから留学したい人、留学に失敗したくない人、自分に合った留学先を見極めたい人はぜひチェックしてみてください!

留学難民にならないために、ベストな留学プランを考えよう!

まず始めに、 「留学難民」 という言葉をご存知でしょうか?…今私が作った言葉なので、知ってる人はいないと予想します。(笑)

私は長い海外生活の中でたくさんの留学生にお会いしてきましたが、その中でも留学プランを間違ってしまったがために留学難民になってしまう人も少なからずいました。

さて、それでは「留学難民」とはどう行った意味なのか?

 

「留学難民」とは、海外留学やワーキングホリデーで海外に行ったものの、英語力が伸びず。さらに帰国後の就職先も見つからずに、路頭に迷ってしまっている人のこと。
キャリアを中断して留学したものの結果が出ず、途中で帰国した人、大幅な収入減を余儀なくされた人も含まれる。また、日本に帰国しても周囲の目が怖いので、海外生活を何年間も続けて現実逃避してる人。

 

もしかしたら、留学中または留学経験者の中で、思い当たる人もいるのではないでしょうか?(ドキッとした人は注意が必要です!)

 

留学したものの、英語力はほとんど伸びず、さらに気づいたら日本人コミュニティにどっぷり浸かっていた。

 

そして帰国しても特にアピールできる経験もないので、転職先は英語を使う仕事とは程遠いもので、年収も下がってしまったという事例は少なくはありません。

せっかく留学経験があったとしても、その時間を有意義に過ごし、さらに将来に生かすということは簡単なことではありません。

留学エージェントに相談し、勧められるがまま語学学校へ通ったものの、あんまり英語が伸びていない…。でも、帰国まであと数ヶ月しかない、どうしよう…!? …と駆け込んでくる人が、私が語学学校に勤めていた間何度もありました。

 

まずは自分の英語力を知ることから始めよう

あまりよく考えずに留学先を決めたり、友達から聞いた体験談やネットで見た体験談を参考に何んとな~くプランを決めたりするケースでは、最後に後悔する人も多いのです。

「留学したい!」と思ったら、すぐに行動をし始める人も多いのではないでしょうか。

まず大事なのは、「何のために留学するのか?」、もしくは明確な理由がなくても「どのくらい自分の英語力が伸ばしたいのか?」ということを突き詰めるのは大事な作業です。

 

「ただ海外に行ってみたい!」という理由はとても純粋なものであり、素晴らしいことでもあるのですが、せっかくお金をかけるならしっかり成果は出したいものですよね。

 

そこで、確実に成果を出したい人が留学する場合は、どこへ留学するのがベストなのでしょうか?

中には、「私はイギリスに留学したいの!」と言う方もいれば、「いやいや僕はフィリピンが好きだからずっとフィリピンにいたい!」という方もいらっしゃいます。

そういう方は、自分の好きな国へ留学するのが1番でしょう。…というのも結局、好きな国や興味があることは吸収が早くなるので、「どうしても大好きな国がある!」という場合は是非その国へ行ってみてください。

 

一方、特段こだわりの国があるワケでは無い人はどうしたらいいのでしょうか?

 

オーストラリア?ニュージーランド?アメリカ?フィリピン?どこへ行けばいいの?

留学にベストな国を選ぶ場合は、まずあなたの現在の英語力に着目することが大事なステップになります。

 

今の英語力が「初級~中級以下」の場合

おそらく留学を検討している多くの人が、英語力に自信がないと答える割合が多いはずです。

以下の点に当てはまった人の場合は、英語力が初級~中級と言えるでしょう。

 

・TOEICが500点以下
・英語を話すことにコンプレックスがある
・単語が少なすぎてすぐに言いたいことが浮かばない
・発音に自信がない
・文法は中学生レベルからわからない

 

この場合、まず英語を始めるにあたって大事なのが英語に対する抵抗感をなくすことにあります。

もちろん、文法・単語力も大事なのですが、ひとまずは英語に対してポジティブなイメージを持つことができる地域へ行くことがおすすめ。

 

初心者の方の場合はまず、「フィリピン」に行くことを強くオススメします。

 

かく言う私も元々英語に対するアレルギーが強く、「英語を話す自分が恥ずかしい!」と言うレベルのこじらせ具合でした。(笑)しかし、その考えはフィリピンへ行って早々に吹き飛びます。

フィリピンではマンツーマン主体の授業なので、周りを気にせずに英語を話せます。英文が間違っていても先生がすぐに直してくれるので、だんだん英語を話すことが楽しくなってきたのです。

先生たちも私が理解できない英語を言っても根気よく、笑顔でニコニコと聞き返してくれるのです。

 

欧米圏に行くと、英語を話せない人は容赦なくコミュニティから外されたりしますし、まともに向き合ってくれる人は少数です。

 

つまり、初心者のまま欧米圏へ渡航すると、自分の英語ができないことによって拒絶されたインパクトが強すぎて、殻に閉じこもってしまう人も多いんです。

そのため、まずは基礎トレーニングとして中級レベルくらいまでは、フィリピンで英語を学ぶようにしましょう。中級レベルとは、相手の言ってることが大体理解出来て、自分の言いたいことが相手に伝えらえるレベルです。

そこまでのレベルに到達すると、きっと英語に対する見方がポジティブに180度変わっていくでしょう。

 

今の英語力が「中級~上級以下」の場合

次は英語力が中級以上になった場合のケースを見ていきます。

 

・TOEIC600点以上
・日常会話はスムーズにできる
・相づちや英語でのコミュニケーションに慣れた
・単語や文法は基礎がある

 

フィリピンで基礎力を学んで、TOEIC600点を超えてきた人や、すでに英語力が中級以上ある人は次のステップに進みましょう。

 

中級以上の人にオススメの留学先は、ずばりオーストラリア、ニュージーランド、カナダです。

 

フィリピンにおける英語は公用語ではあるものの、ネイティブではありません。ネイティブではないため、やはり独特の言い回しやアクセント、イントネーションがネイティブの人と異なります。

実際に、フィリピンからオーストラリアへ渡航した人は、あまりの現地の人(オージー)の英語のわかりづらさにびっくりすることも。

そのため、すでに英語の基礎力がある方はワーキングホリデー制度があり、英語があまり上手ではない外国人に対して比較的な寛容な国がおすすめです。

 

オーストラリアやニュージーランド、カナダは、特に外国人に対する偏見や差別が少ないのでステップアップには最適です。

 

この3つの国は、移民が多い国なので、外国人に対しての受け入れが寛容なのです。

また、ワーキングホリデー制度があり、アルバイトができることから留学費用を抑えることができるので、多くの方にとって渡航し易い国になります。

また、中級レベルから問題になってくるライティング技術なども、ネイティブ講師に添削をしてもらうとより精度の高い授業を受けることができます。

 

今の英語力が「上級以上」の場合

さらに上級レベルの英語力を持つ人の場合を見ていきましょう。

 

・TOEIC800点を超えている
・難しい会話でも討論ができる
・新聞や論文は難なく読みこなすことができる
・日本に興味のないネイティブの友達が一定数いる
・英語を使ってオフィスで仕事ができる

 

おそらく、このくらいのレベルになると英語を学ぶと言うよりは、より高度なレベルで英語を使って何か仕事などがしたいと言う場合がほとんどかと思います。

 

そのため、上級以上の英語力を持つ人に関しては、ぜひともイギリスやアメリカにてチャレンジして見るのがいいかと思います。

 

英語にはアメリカ英語・イギリス英語のアクセントがありますが、自分の興味がある方を極めると言うのも面白いのではないでしょうか。

それでは、自分にあった国が分かった時点で、よくある失敗談を見ていきましょう。以下は、私が海外で暮らしている間によく相談を受けたりしたパターンです。

 

留学失敗のケース① 英語力もお金もなく、絶望したワーホリ

知人のHさんは、フィリピンへ留学後にどうしてもオーストラリアへワーホリをしたいと思っていました。ですが、フィリピン留学3ヶ月の間は友達同士で、海へ行ったりバーで飲み明かしたりとあまり勉強をしなかったため、結局英語力は初級のまま…。

さらに貯金も使い果たし、お金もなかったHさんです。知人がオーストラリアで「ローカルの職を用意してあげるから!」と言われ渡航したものの、蓋を開けてみれば日本人だらけの回転すし店でこき使われるだけの毎日。

用意された家も日本人しか住んでおらず、お金もなかったため、毎日家と寿司店を往復するのみ。

 

そこで初めて騙されたことを知り、英語力もなくお金も尽きたため日本へ帰国しました。

 

かわいそうな話ですが、実際にあった話です。私はHさんから渡航前にワーホリについて相談され、今の状況ならば渡航はやめるか、語学学校にまず通ってから英語力をつけながら生活をするべきとアドバイスしました。

しかし、全く聞く耳を持たず、知人を頼って渡航してしまいました。

この時Hさんが私のアドバイスに耳を傾け、ちゃんとフィリピンやオーストラリアでそこそこの英語力を身につけていれば、状況は大きく変わっていたのではないでしょうか。

 

→ 甘い言葉や誘惑に流されて、最悪な結果にならないようにしよう!

 

留学失敗のケース② 英語力が伸びないまま帰国できない!学校を転々とする日々

私が語学学校に勤めている頃、Yさんはやってきました。聞けばなんと、これからオーストラリアで「3校目の学校に通いたい!」と言うではないですか。

よくよく話を聞くと、今まで留学エージェントさんにオススメされた安い価格帯の学校に行っていたとのこと。すると、先生が授業に来ないだとか、クラス内のレベルが違いすぎるなどで、クオリティに満足できなかったんだとか。

現在のレベルは中級といったところで、流暢に英語を使えるわけではありませんでした。一般英語コースは卒業ということで英会話特化コースをおすすめして入学し、最後は笑顔で満足して帰国していきました。

 

彼の場合は、基礎力が無い状態でオーストラリアへ来てしまったため、質の高い語学学校に行くことができず、安価な学校をホッピングしていたのでした。

 

※「質の高い学校 = 高い学校」とは一概には言えませんが、値段とクオリティは概ね比例する関係にあります。

 

もし彼が最初にコスパの良いフィリピンで基礎力をつけた上でオーストラリアへ来ていれば、学校を転々することはなかったでしょう。

資金が十分にあるなら何も問題ありません。資金が限られてるのに、行きたい国に本能のおもむくまま行くことは、結局遠回りをしてしまうことになります。

留学予算が限られているなら、その限られた予算の中で、どのようなプランを実行していくのがベストなのか、留学エージェントのカウンセラーのアドバイスを良く聞いて、ベストなプランを組み立てなければなりません!

 

【まとめ】 効率的な留学をするには、適切な渡航先に行こう!

留学プランを決める上で、自分の英語力にあった適切な渡航先を決めるということはとても重要なことです。

初級のうちから欧米圏へ渡航した場合は、しっかりと語学学校に通い続けない限り、どうしても英語力の伸びに限界がくるというのが実際のところです。

渡航前は、「自力で頑張って勉強すれば大丈夫でしょ!」と思ってる方も少なくありません。でも、そういう方に限って、日本出発前は殆ど勉強していません。実際、現地に行っても変わりません。

 

欧米圏の学校に数ヶ月だけ通って卒業してしまった場合は、中途半端な英語力のまま伸びなくなって、帰国日が訪れるといったケースが目立ちます。

 

英語力がない場合は、フィリピンでしっかり中級まで英語力を伸ばすことを、まず検討してみましょう。フィリピンに興味があるだとか無いだとか、そんなことは二の次だと思うのです。

留学資金が足りない中で成功をつかみたいと本気で思っているなら、そんなことは言ってられないはずです!ほんの少し我慢して、フィリピンで基礎的な英語力を身に着けてから、欧米圏に渡航すればいいじゃないですか。

そして、欧米圏の語学学校では、さらに高度な教育を受けることができて、もう1ランク上の英語力を身に着けることができるのですから!しっかりと留学カウンセラーの人と相談するようにしましょう。

 

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